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Fターム[4G078AA06]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 経済性の向上 (265)

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省エネルギー (69)
省力化 (26)
耐久化 (51)
連続化 (18)
自動化 (12)

Fターム[4G078AA06]に分類される特許

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【課題】夾雑物を多く含みSS濃度の高い原水であっても、効率よく浄化させることができ、また、スクリーンや濾材を極力目詰まりさせないコンパクトな濾過装置を提供する。
【解決手段】後濾過容器40の内部下方に設けられた濾材支持板42と、濾材支持板42の上部に充填された濾材43と、後濾過容器40の中央部に設けられた濾材撹拌用のスクリューリボン型撹拌機44と、濾材43の充填部より上方に設けられた濾過水流入部40bと、濾過容器40の下方に設けられた逆洗水導入部40e及び洗浄排水排出部40fとを備えている。スクリューリボン型撹拌機44は、内部に空気通路を有する回転軸44aと、回転軸44aの周壁から径方向に突出してスクリューリボン44cを支持するとともに前記回転軸の空気通路に連通する空気通路を内部に有する複数のスクリュー支持部材44bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】夾雑物を多く含みSS濃度の高い原水であっても、効率よく浄化させることができ、また、スクリーンや濾材を極力目詰まりさせないコンパクトな濾過装置を用いた排水処理装置を提供する。
【解決手段】
原水を生物処理する生物膜リアクター30と、生物膜リアクター30から導出される生物処理水の濾過処理を行う後濾過装置40とを備え、生物膜リアクター30は、密閉容器の内部上方及び内部下方にそれぞれ設けた担体支持板31と、両担体支持板31間に充填された比重が0.95〜1.05の範囲の生物担体32と、上部の担体支持板31の上方及び下部の担体支持板31の下方にそれぞれ設けられた原水流入部及び処理水導出部と、生物担体32を散気によって撹拌する散気手段33とを備えた流動床式生物膜リアクターである。 (もっと読む)


【課題】繊維状夾雑物が、攪拌機の攪拌羽根に付着することによる過負荷によって攪拌機を停止しなければならなくなる頻度を減少することができるようにした攪拌機の運転方法を提供すること。
【解決手段】電動機1にて回転駆動される駆動軸2に攪拌羽根3を配設して構成した攪拌機Aの運転方法において、攪拌機Aの運転中に少なくとも1日に1回、数秒〜数分停止する時間を設けることにより、駆動軸2の回転が停止する時に、攪拌羽根3に付着した繊維状夾雑物を攪拌羽根3から離脱させるようにする。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さく、安定性に優れた水性エマルジョンを迅速に製造できる連続乳化装置および該水性エマルジョンの迅速な製造方法を提供する。
【解決手段】ケーシング内の混合室に回転円盤が設置されており、該回転円盤の上面と下面にスクレーパが取り付けられており、該混合室内壁からリング板が該下面スクレーパの切り欠きの間に非接触状態で延出しており、該混合室は該回転円盤と該リング板により上部混合室、中部混合室、および下部混合室に区分されており、ケーシングの上部には上部混合室へ液状材料、水および乳化剤を供給するための上部供給口が存在し、ケーシングの側壁には下部混合室へ水または乳化剤水溶液を供給するための下部供給口と、下部混合室から水性エマルジョンを外部へ排出するための排出口が開口していることを特徴とする連続乳化装置。上記連続乳化装置を用いて水性エマルジョンを連続的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】缶体の上面を切り開けることなく缶体内の液体を効率良く自動で安全に攪拌する。
【解決手段】攪拌装置201は、シャフト202と、羽根体203と、エアモータとを備える。羽根体203は、シャフト202の端部に回転自在に設けられ、通常は自重で垂れ下がっている。エアモータは、シャフトをその軸回り方向に回転させ、羽根体203を広げる。攪拌装置201は、缶体501に取り付けるための蓋体401に保持されている。攪拌装置201のシャフト202は、柱体形状の缶体501の一方の端面の非中心位置に形成された液体排出口504から挿入され、缶体501の内部に位置付けられる。羽根体203は、エアモータの駆動により広がって、缶体501内の塗料502を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】 炊飯システムの停止時間を最小限に抑え、炊飯効率を低下させることのない米飯撹拌装置、及び、そのような米飯撹拌装置を備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 第1及び第2の撹拌ユニットを有し、当該第1及び第2の撹拌ユニットは、それぞれ、米飯をコンベアベルト上に載置して搬送する搬送コンベアと、コンベアベルト上の米飯を撹拌する撹拌手段とを有しており、第1の撹拌ユニットが炊飯釜から取り出された米飯をそのコンベアベルト上に受け入れる米飯の搬送ライン上にあるとともに、第2の撹拌ユニットが搬送ライン外にある第1位置と、第2の撹拌ユニットが前記搬送ライン上にあるとともに、第1の撹拌ユニットが搬送ライン外にある第2位置との間で、移動する移動手段を備えている米飯撹拌装置及びそれを備えた炊飯システムを提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】製剤開発の初期段階においても用いることができる、微小型攪拌造粒装置を提供する。
【解決手段】容器内を密閉するための蓋を備え、原料が注入される容器と、前記容器内に配置され、回転することで前記原料を攪拌造粒する攪拌子と、前記容器の下部に配置され、前記攪拌子を磁力で回転駆動させる攪拌子駆動部と、を備える攪拌造粒装置であって、
前記攪拌子は、磁石を含む攪拌部と、シャフトを介して前記攪拌部上部に固定された羽根部を有し、
前記攪拌部は、前記容器の底面に平行に配置される底面部、および前記底面部の端部と接合している側面部を少なくとも有し、
前記攪拌部の底面部と側面部は、前記攪拌部が回転した際に側面部に当たる原料をはね上げるように傾斜していることを特徴とする、攪拌造粒装置により、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物に含まれる有機系の有害物質を効果的に分解処理することができる廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物の処理装置は、ボイラ1で生成した水蒸気を、フラーレン45に通電して発熱するヒータ42によって過熱水蒸気にする過熱水蒸気生成手段4を備える。前記過熱水蒸気を、分解処理手段5の密閉容器51の内部に供給しつつ、過熱水蒸気と廃棄物とを、液体を吸着可能な粒状またはチップ状の多孔質物質の存在下で撹拌手段56により攪拌させて、廃棄物に含まれる有機系の有害物質を分解処理する。 (もっと読む)


本発明は、以下のステップ、すなわち、床(1)と、床から壁高さ(W)まで延在する少なくとも1つの壁(2)と、入口開口(3)と、壁高さ(W)の0〜最大0.5倍の領域内の少なくとも1つの流出開口(9)とを有する処理槽(B)を提供するステップと、入口開口(3)を通して処理槽(B)内に汚水(A)を供給するステップと、処理槽(B)内に収容されたゆるい成長体(12)に移植された微生物に汚水(A)を接触させるステップと、微生物の作用によって少なくとも部分的に浄化された汚水(A)を処理槽(B)から流出開口(9)を通して排出するステップであって、成長体(12)が処理槽(B)内に保留されるステップとを含む、汚水(A)を生物学的に浄化する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくして、コストダウンを可能にする。
【解決手段】生ゴミを収納する処理容器Rと、この処理容器内に設けた回転ばねCと、処理容器の外側にあって電磁波を照射する電磁波照射手段Eとを備えている。また、上記回転ばねは、その先端が描く回転軌跡のレベルを相対的に高く保った第1羽根部10と、先端が描く回転軌跡のレベルを第1羽根部よりも低く保った第2羽根部11とを備えている。そして、この第2羽根部11の先端を下向きに折り曲げて粉砕片11aとする一方、処理容器の壁面との間に間隔を保った起立片12を処理容器Rの底面に設け、回転ばねCの回転過程で上記粉砕片11aが起立片12と処理容器の壁面との間を通過する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性の高分子材料にたいして、他の高分子材料もしくは無機材料を混練するのに用いる混練装置において、混練材料がメディアの直近を通過する際にメディアの転動によって複数の材料を好適に混練することができ、混練性の良い材料を得ることができるとともに、生産コストの上昇を抑えることができる混練装置を提供する。
【解決手段】複数の材料を混練する混練装置において、前記複数の材料が通過する経路上の所定位置に、メディア51が転動自在に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
外部から供給される適宜の流体を混合しながら効率よく攪拌、混合を行うことができ、前記流体を高温蒸気等の乾燥用流体として乾燥装置として用いる場合には、被乾燥物を効率よく乾燥・殺菌できて、乾燥や殺菌作業における作業効率を向上できる攪拌装置を提供する。
【解決手段】
容器1内にて被処理物となる被攪拌物に対し、外部から供給される所定の流体を同容器内の攪拌手段より噴射して攪拌を行う攪拌装置であって、攪拌手段における筒状の回転軸5内に、同回転軸方向に配する固定導管3を設け、前記固定導管は、周囲に複数の噴射口3aを有していて、同固定導管3内に供給される流体を、同噴射口3aから噴射し、前記回転軸5の一部に形成した連通部を通して容器内に噴射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の二軸ミキサに改良を加えて混練性能を更に向上させ、従来の二軸ミキサよりも効率よくかつ好適な混練を可能とした二軸ミキサを提供する。
【解決手段】 第一混練軸3の左端部と、第二混練軸3′の右端部には、左右対称形状でかつ回転軌跡が混練槽2の内壁に沿うように回転して混練槽2内の材料を混練軸3、3′方向へ連続的に送り出す二条の螺旋羽根5をそれぞれ備え、前記第一混練軸3の螺旋羽根5は左端部から右端部に向けて、第二混練軸3′の螺旋羽根5は右端部から左端部に向けて、お互いが干渉しないように限界まで延伸して形成する。一方、第一混練軸3の右端部と、第二混練軸3′の左端部には、前記螺旋羽根5から送り出されてくる材料を隣接する他方の混練軸3、3′側へ切り返す短尺の返し羽根7をそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】温調リードタイムを短くして、生産効率を向上することができる混練装置を提供する。
【解決手段】複数の材料を混練する混練装置10において、駆動部11に接続されたスクリュー部13と、スクリュー部を囲繞するように配設されたシリンダー部15と、を備えた混練ユニット20を複数有し、複数の混練ユニットに対して、一の駆動部が切替可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】投入した材料の温度調節を、生産効率を低下させずに適切に行うことができる循環式混練機を提供する。
【解決手段】シリンダ5に投入した材料を、内部に循環経路10を有するスクリュー6を用いて混練する循環式混練機1は、シリンダ5の壁面に埋設されて、シリンダ5内の材料を加熱する加熱機構と、シリンダ5の周囲に設けられ、冷媒が流されて材料及び加熱機構を冷却するための冷却管路13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被処理物を損壊しない低周速運転においても優れた粉砕・分散効果と高い処理効率を奏すると共に特段のコストの上昇を伴わない湿式媒体撹拌粉砕分散機を提供すること。
【解決手段】粉砕容器内に取り付けられた撹拌部材の回転によってビーズとスラリーを流動させスラリー内の被処理物を粉砕し分散する湿式媒体撹拌粉砕分散機において、該撹拌部材に流動するビーズとスラリーの流路を急激に狭めてオリフィス収縮流を生じさせる貫通した小孔を設け、該オリフィス収縮流によって流動するビーズのベクトルを乱しビーズ間の速度差ΔVを効果的に増大させることで、低周速運転の下においても所望の粉砕・分散効果と処理効率を確保し向上させる。 (もっと読む)


【課題】 混練機において、フレーム部材を軽量化しつつも高い剛性を発揮できるようにする。
【解決手段】本発明の混練機1は、バレル2内で回転する混練ロータに対して混練ロータを回転自在に支持するフレーム部材12が少なくとも1つ以上備えられており、フレーム部材12が基礎土台17に埋設された補剛部材18に固定されていることを特徴とするものである。フレーム部材12は、混練ロータを駆動側で支持する駆動側のフレーム部材12を2以上有しているか、基礎土台17側に2以上に分岐された脚部21を備えているのが好ましく、この駆動側のフレーム部材12同士又は脚部21同士が補剛部材18を介して連結されているのがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 産業排水と農業・畜産排水中のリン等の栄養塩類が、海、河川、湖沼、溜池等に代表される水圏環境の富栄養化を加速化させ、富栄養化で起こる藍藻類の大増殖現象(いわゆるアオコ)が世界各地の水源地に発生し、大きな環境問題化している。本発明は、このような有毒アオコ(有毒藻類)を含む藻類の生物量を減少させることと、水中のリンの濃度を制御する技術を提供する。
【解決手段】 振動波発生装置は、有毒アオコの成長を制御することができる。また、酸素及びオゾン発生装置は、植物プランクトン(藻類)の成長に必要とされているリンの底泥からの溶出を抑えることとリンの底泥への吸着を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】粉体処理装置において、回転軸の端面部に設置された拡散部材とケーシングとの間にある隙間からの粉体の漏洩を抑止する。
【解決手段】複数の攪拌部材を外周部に設け、かつ水平に設置した回転軸と、前記攪拌部材に対して間隙を隔てて位置する内周部を有したケーシングとを備え、前記回転軸の回転に伴い移動する前記攪拌部材によってケーシング内の粉体を攪拌処理する粉体処理装置であって、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側のみで支持され、前記回転軸の端面部に拡散部材を設けてあり、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側と対向するケーシング側面に、気体を排気可能な貫通口を有する粉体処理装置において、貫通口が水平に貫通した、気体が排気可能な中空の円筒状の内挿管を設けてあり、該内挿管が、前記回転軸の端面部と対向し、かつ前記拡散部材の内部に位置する粉体処理装置である。 (もっと読む)


【課題】混練槽内に収容された混練材料を効率よく混練でき、混練機の製作コスト及び装置構成の増大を防止できる開放型の混練機及びこれを用いた混練方法を提供する。
【解決手段】混練槽1内の底部に並列に配置されるロータ3,4とを備えた開放型の混練機100で、ロータ3,4を互いに異なる回転速度で回転させる回転手段を備え、混練槽1の内壁面10が、ロータ3,4の回転軌跡に沿った円弧形状の円弧部1a,1bを有し、混練槽1の混練姿勢におけるロータ3,4の回転軸芯3a,4a周りで、当該回転軸芯3a,4aを含む水平方向から円弧部の上端部までの円弧部角度について、ロータ3,4のうち回転速度の速いロータ3が配置される側の円弧部角度αに対して、回転速度の遅いロータ4が配置される側の円弧部角度βが大きくなるように形成される。 (もっと読む)


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