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Fターム[4G078CA13]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 回転軸 (457) | 底部貫通式 (109)

Fターム[4G078CA13]に分類される特許

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【課題】飲食店や一般家庭などで発生する食品廃棄物や製紙工場で発生するスラッジなどの廃棄物を確実かつ効率良く処理することのできる廃棄物処理技術を提供する。
【解決手段】木材チップと、米糠と、籾殻と、杉の樹皮と、楠の木の枝辺と、ネズミモチの木の枝片とを含む廃棄物処理剤Aが収容された処理槽1内に廃棄物Nを投入し、モータ9を稼働させ、撹拌スクリュー12などを所定時間、連続的に回転させることにより、廃棄物処理装置10の処理槽1内の廃棄物Nを粉砕、撹拌すると、廃棄物処理剤Aの作用による発酵、粒状化および昇温に伴う水分蒸発が進行し、最終的には、サラサラ状に乾燥した粒状の処理物が処理槽1内に形成される。 (もっと読む)


【課題】回転羽根に櫛歯状のものを使用した場合に、回転羽根の近傍域での放電の発生を抑制することができるようにした有機ハロゲン化合物等の有害物質の処理装置を提供すること。
【解決手段】有機ハロゲン化合物等の有害物質が付着・吸着した固体を導入する筐体1と、この筐体1内に導入した有害物質が付着・吸着した固体にマイクロ波を照射するマイクロ波照射機構2と、筐体1内に導入した有害物質が付着・吸着した固体を攪拌する回転羽根61を有する攪拌機構6とを備え、攪拌機構6の回転羽根61を櫛歯状で、かつ、櫛歯61aの間隙の寸法W1を照射するマイクロ波の波長の1/2以下に形成する。 (もっと読む)


【課題】低液量からの通気攪拌を安定して実施することができると共に、発酵効率を高めることができる通気攪拌発酵槽を提供する。
【解決手段】円筒状の胴部12と該胴部12の上,下側に位置する蓋部13及び底部15を備えた槽本体11内に発酵液Sを充填し、この槽本体11の底部15の中央に配設された自吸式の攪拌翼18の回転で発酵液Sを通気攪拌するようにした通気攪拌発酵槽10において、槽本体11の胴部12の下側開口部12bと底部15の外周部15bとの間に、逆円錐台状の傾斜部14を連続して形成してある。この逆円錐台状の傾斜部14の元の円錐の頂角θは、例えば90°に設定してある。 (もっと読む)


流動性ないし粘性物質を分散しかつ/又は均質にするホモジナイザー装置(100)であって、処理すべき複数の物質を導入するための1つ又は複数の開口を持つ容器(110)を持ち、容器(110)が、その底の中心範囲に物質を処理装置(120)へ供給する開口を持ち、処理装置(120)が同心的に設けられて互いに無関係に駆動可能な2つの円形に構成される歯付き環(130,140)を含み、これらの歯付き環(130,140)が所定の間隙を介して互いに分離されており、物質が中心範囲から間隙を通って歯付き環(130,140)の周範囲へ導かれるものにおいて、処理装置(120)内に更に搬送装置(150)が設けられて、圧力をかけて流動体を歯付き環(130,140)の方へ搬送することにより、キャビテーションの発生が大幅に防止される。 (もっと読む)


【課題】 流入してきた粉末を殆ど完全に分散化する分散室を備えた分散器を提供する。
【解決手段】 分散室21において、粉末供給器1からの粉末が送り込まれる流入口30を底壁21Dに、分散された粉末を排出する排出口31を上壁21Uにそれぞれ設けられ、その中心軸に沿って上下壁を貫通する様に設けられたモータ23に繋がる回転軸22に、2組の分散羽体28,29が設けらている。2組の分散羽体28,29は送風方向が相向かい合うように羽が取り付けられており、各羽は、それぞれ、回転軸22に沿って、上下方向にずらし、且つ回転方向に45度ずらして回転軸22に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 回転翼の回転に伴う反転運動とともに、気流による乾燥作業を効率よく行える回転翼式攪拌装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 攪拌槽(1)の底壁を貫通する状態で配置された回転駆動軸(4)に回転翼(3)を固定し、この回転翼(3)を攪拌槽(1)内の底部で回転させることにより、攪拌槽(1)内に投入された原料粉体を混合攪拌する攪拌装置である。回転翼(3)の上端部よりも上側で、かつ攪拌される原料粉体の粉体表面よりも下側に対応する攪拌槽(1)の周側面に、気流噴出ノズル(14)を開口させ、この気流噴出ノズル(14)の攪拌槽側開口部を弁体(15)で開閉可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】充分な生産速度を得ることができ、かつ反応を連続的に行って生産システムを自動化することができるような混合器を提供する。
【解決手段】この混合器は、連続処理を行う反応システムにおいて用いる混合器である。これは、それぞれ異なる流体を供給する少なくとも2つの導入流路20と少なくとも1つの導出流路22を有する混合空間14を形成する容器16と、混合空間14に配置された撹拌子18と、この攪拌子18を駆動する駆動機構28とを有する。撹拌子18を駆動することにより、混合空間14において流体が強制的に撹拌され、迅速にかつ確実に混合される。 (もっと読む)


改良された混合または攪拌効果を備える、マッシュおよび/またはワート容器(2)の攪拌装置(1)を記載する。この目的のために、少なくとも切断面に、離間した複数の凸部(14a)および凹部(14b)を含む凹凸(14)を備える攪拌面(12)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 アニュラー式の湿式媒体分散機において分散媒体が偏在することにより生じる処理槽内の内圧の上昇や材料温度の上昇を招来しないようにする。
【解決手段】 処理槽(1)の内壁との間に狭い処理空間(4)を形成するよう回転体(3)を設ける。この回転体(3)のローター本体(12)の外面には、上記処理空間(4)内を流れる処理材料と分散媒体をほぼ栓流状に流動させることができよう案内メンバー(8)が設けられている。上記ローター本体(12)に隣接するローターフランジ(13)、(14)には、回転方向に突出する拡散突起(16)が設けられている。この拡散突起(16)により、ローターフランジの周囲の流動が変形され、分散媒体の偏在をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】処理後の製品流体にシール部の摩耗粉などが混入することがなく、しかも、仮にシール部が破損したとしても、メディアなどが混入することもなく、外部から容易に破損状況を確認することができ、メンテナンスが容易で、構造がシンプルなシール部を持つメディアミル装置を提供する。
【解決手段】筒状のケーシング20と、ケーシング20の内部に回転自在に配置された撹拌ロータ22と、撹拌ロータ22とケーシングとの間に装着され、ケーシングの内部を密封するメカニカルシール28と、を有するメディアミル装置2であって、メカニカルシールがケーシングの内部とケーシングの外部とを遮断する位置に装着して成る。 (もっと読む)


【課題】容器の底にロータが存在する形式の、紙料を破砕かつ懸濁するためのパルパにおいて、実質的な追加コストなしに改良し、投入された紙料のより迅速な引込みと、回転流動の改善によって、パルプをより迅速、効率的に、またエネルギー節約など経済的にパルピングすることができる紙料を破砕かつ懸濁するためのパルパの提供。
【解決手段】上側で開いた容器1が設けられており、該容器1内で紙料Sが水Wと混合、破砕かつ懸濁されることができ、その結果、紙料Sを含む懸濁液Pが形成されるようになっており、循環流動を生じさせるために駆動されるロータ2の中心が容器1の中心に対して偏心的に配置されているパルパ。 (もっと読む)


容器(12)に食品の構成物を投入する工程、容器を閉めるための密閉具(16)を付与する工程、羽根車(44)付密閉具、混合成分の入った密閉具が容器の最下部に位置するように容器を反転させる工程、構成物を混合するために混合エレメントを駆動させて、混合食品を形成する工程を含む混合食品の形成法である。混合前に該容器はホルダー(14)内に設置され、混合中の漏れを防ぐため該密閉具とホルダーの間に固定される。該ホルダーは管状(図7の60)になっていてもよい。2対の混合蓋(図21及び図22)とともにマスタードライブ(図23の340)も備えられている。
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【課題】 分散剤等の薬液を添加することなく廃水中の油脂類を生物処理に適した粒径に乳化分散させ、油脂含有廃水中に含まれる油脂類を分離回収しなくても廃水処理を円滑に行える方法と装置を提供する。
【解決手段】 油脂含有廃水4を導入する導入管2と処理後の廃水を移送する移送管3を備えた水槽1内に、ドラフトチューブ9を配置し、該ドラフトチューブ9の下方に攪拌羽5を配置して該攪拌羽5の回転によって、ドラフトチューブ9内に下降流を発生させ、攪拌羽5によって油脂類をせん断し、廃水中に分散させる。 (もっと読む)


【解決手段】 好ましくは、熱可塑性の、リサイクル用の合成樹脂材料を処理する装置が、少なくとも1個の回転する混合及び/又は粉砕器具(14)を内部に備える収容容器(1)を有する。被処理材料は、収容容器(1)の底部に設けた出口開口(17)であって、ハウジング(19)の供給開口(18)が、流体的に接続される出口開口を通じて、供給される。このハウジング内には、材料を共に送り出す、少なくとも2本のスクリュ(21、22)が備えられる。収容容器(1)の径(D)とスクリュ(21、22)の各々の径(d)とは、下記の関係にある。


ここで、
Dは、円筒形柱状収容容器1の内径、又は、容量を同じくし、有効高さを同じくするように変換された仮想円筒形柱状収容容器の内径であり、
dは、スクリュ径であり、
Kは、50よりも大又は50に等しい定数である。
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【解決手段】 合成樹脂材料、特に熱可塑性合成樹脂材料の製造用の装置は、合成樹脂材料用の収容容器(1)を備え、この収容容器の内部には、複数個の工具(21)が備えられ、これら工具は、支持円板(9)に設けられる。これら工具は、シャフト(4)の軸線(8)、特に縦方向軸線を中心とする回転運動のために、シャフト(4)により、駆動される。合成樹脂材料を収容容器(1)から取り出すために、少なくとも1個のスクリュ(17)が備えられる。スクリュハウジング(16)は、流れに関して、収容容器(1)の取出口(15)に接続される供給口(27)を備え、この取出口(15)は、支持円板(9)及びこれに支持される工具(21)よりも低い位置に設けられる。この取出口(15)に合成樹脂材料を運び込む、複数個の追加の可動工具(12)が、収容容器(1)内で支持円板(9)の下に設けられる。支持円板(9)は、少なくとも1個の穴(36)を備え、穴は、支持円板(9)の上方の空間(26)を支持円板の下方の空間(10)に接続して、支持円板の下方の空間(10)から水蒸気及び/又は気体物質を迂回させる。穴(36)は、支持円板(9)の回転中において、軸線(8)に近接し、工具(21)の後続刃(37)にも近接して位置することを特徴とする装置。
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【課題】駆動手段による攪拌部材の回転状況を確実に検出する。
【解決手段】処理槽20を有する処理機本体10と、生ゴミおよび処理材を攪拌する攪拌部材25と、該攪拌部材25を回転駆動する駆動手段(駆動モータ39)と、該駆動手段による攪拌部材25の回転状況を検出する回転検出手段(フォトセンサ42)と、該回転検出手段の検出値に基づいて駆動手段による攪拌部材25の動作を制御する制御手段(マイコン63)とを備えた生ゴミ処理機において、駆動手段のトルクを調整するトルク調整手段(マイコン63)を設け、回転検出手段による検出時に駆動手段のトルクを通常の攪拌動作時より低下させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】処理槽の内壁に処理物が付着するのを抑制して必要な動力を低減しつつ、分散混合を均一にかつ効果的に行うことのできる分散混合機を提供する。
【解決手段】流動規制板21が投入口7より処理物の流動方向αの上流側でこの投入口7のすぐ近傍位置に設けられている。その場合、流動規制板21は上部処理槽部材5に設けられたエア抜き筒8に取り付けられているとともに、このエア抜き筒8と内壁1aとの間で径方向に延びかつその先端部が球面状の内壁1aに沿って湾曲している。また、排出口9が流動規制板21の下方(ほぼ真下)に配設されている。これにより、分散混合を均一にかつ効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】処理槽の内壁に処理物が付着するのを抑制して必要な動力を低減しつつ、作業性および空間効率をともに向上することのできる分散混合機を提供する。
【解決手段】駆動源15が上板14aの下面に取り付けられている。また、下部処理槽部材3と上部処理槽部材5とを開閉可能に連結するヒンジ12が、この駆動源15の配設側に設けられている。その場合、上部処理槽部材5が180°またはほぼ180°開くように開閉可能に設けられている。更に、ヒンジ12が駆動源15の配設側に設けられることで、排出口9が処理槽1に関してヒンジ12と反対側に配設されている。これにより、作業性および空間効率をともに向上することができる。 (もっと読む)


【課題】処理槽の内壁に処理物が付着するのを抑制して必要な動力を低減しつつ、分散混合を均一にかつ効果的に行うことのできる分散混合機を提供する。
【解決手段】投入口7を閉塞する投入口用栓22の端面22aにおける処理物の流動方向αの上流側部分22a1は、内壁面1aより凹んだ凹部とされているとともに、端面22aの処理物の流動方向α下流側部分22a2は内壁面1aより突出した凸部とされている。これらの凹部および凸部により、内壁面1aと端面22aとの間に、それぞれ段差25,26が設けられ、これらの段差25,26はいずれも処理物の流動方向αに面していない。したがって、処理物が投入口7を流動方向αに流動しても段差25,26に滞留しなく、処理物は内壁面1aに沿って効率よく流動し、処理物の分散混合が効果的に行われる。 (もっと読む)


【課題】効率よく短時間で生ごみを乾燥減量させることができる生ごみ収納容器を提供すること。
【解決手段】生ごみを収納する収納容器101と、前記収納容器101の内部に設けられた生ごみを攪拌する攪拌手段104とを備え、前記収納容器101の内面に、前記攪拌手段104の攪拌軸方向に対し略螺旋状に旋回する凸状リブ14を設けることで、攪拌時に投入された生ごみを上方に押し上げ攪拌する作用を加えることで、より全体的に生ごみを攪拌することができ、生ごみの水分蒸発を促進させて、効率よく短時間で生ごみを乾燥減量させることができる生ごみ処理機用収納容器を提供することができるようになる。 (もっと読む)


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