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Fターム[4G078CA13]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 回転軸 (457) | 底部貫通式 (109)

Fターム[4G078CA13]に分類される特許

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【課題】 従来よりも短時間で、容器内の試料、試料及び液体又は液体を均一にすることが可能となるホモジナイザを提供する。
【解決手段】 試料、試料及び液体又は液体を収容する容器10と、容器10の内部に配置された円筒状の外刃20と、外刃20の内側に配置され、回転する内刃30と、内刃30を回転させる回転駆動体50とを備え、外刃20と内刃30が回転駆動体50よりも上方に位置するホモジナイザ1により課題を解決した。 (もっと読む)



【課題】密閉容器内や密閉容器外で、固定外刃や回転内刃、シャフトの形状を工夫する構造の、マイクロバブルを発生させるマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】密閉容器内や密閉容器外でも使用できるように、モータ接続側の軸受けの種類を変えて可能にする。また、気体が流れるチューブをシャフトに取り付け、シャフト内に気体が流れる構造である。回転内刃の一部に貫通穴を複数設け、また、シャフト先端側に設けた軸受けの上面、底面、外周に切り欠き加工を施したり、別の複数案として軸受けの素材を焼結金属という内部に無数の穴が空いた軸受けを使用することで、気体の流入を容易にして、気泡を微細にせん断するマイクロバブル発生装置。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、洗浄効率と、回転数の減少、動力の低減、及びろ材寿命の延命が図かれる浮上ろ材を用いたろ過機の攪拌装置を提供する。
【解決手段】 浮上ろ材3・・・を収納したろ過槽1において、槽底1aに立設した駆動軸8に複数の平板状の攪拌翼9・・・を止着し、攪拌翼9の流出端9bを斜め上方に延設して攪拌機10を構成したもので、攪拌翼9・・・の回転により縦旋回の上昇流と横旋回の水平流を発生する。攪拌翼9・・・の回転による上昇流は、ろ過室2底部の浮上ろ材3・・・を上方に巻き上げて、槽内を縦断する縦方向の旋回流を発生させ、水平流は、攪拌翼9の近傍に水平方向の旋回流を発生させて、ろ材層5を形成する浮上ろ材3・・・を流動させる。ろ過層5のろ層下面5aに捕捉した目詰まり物を剥離し、浮上ろ材間に捕捉する挟雑物を破砕してろ材層を再生する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーの処理のための受容容器(2)に挿入されるロータディスク(1)であって、上面(4)に混合及び/又は粉砕部材(5)を備えることができ反対側の下面(6)に内側から外側に延びる多数の搬送リブ(7)が備わっているディスク本体(3)を備え、搬送リブによって、稼働の間、ポリマー粒子を外側に向かって搬送することができる又は稼働の間、搬送リブが、ロータディスク(1)の中心(8)から外側に向けられた力を、搬送リブ(7)によって捕捉されたポリマー粒子にかけるロータディスクに関する。本発明によれば、搬送リブ(7)が、運転又は回転の方向に真っ直ぐで下面(6)に対してほぼ垂直に方向付けされた搬送面(11)と、運転の方向と反対の方向に勾配で下るフランク面(12)とを備えている又はほぼ三角形の断面を有している。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、高分子を処理するための収容容器(2)内に入れられるローターディスク(1)であって、上面(4)に混合及び/又は粉砕部材(5)を備えることができ、反対側の下面(6)に内側から外側にのびる複数個の搬送リブ(7)を備えたディスク本体(3)を有し、運転中、高分子粒子が、搬送リブにより外側に向かって搬送されるか、又は、運転中、搬送リブ(7)により捕捉された高分子粒子に、搬送リブが、ローターディスク(1)の中心(8)から外側に向かう力を及ぼす。本発明によれば、ディスク本体(3)の厚さを、外側に近付くにつれて減少させる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーの処理のための受容容器(2)に挿入されるロータディスク(1)であって、上面(4)に混合及び/又は粉砕部材(5)を備えることができ反対側の下面(6)に内側から外側に延びる多数の搬送リブ(7)が備わっているディスク本体(3)を備え、搬送リブによって、稼働の間、ポリマー粒子を外側に向かって搬送することができる又は搬送リブが、稼働の間、ロータディスク(1)の中心(8)から外側に向けられた力を、搬送リブ(7)によって捕捉されたポリマー粒子にかけるロータディスクに関する。本発明によれば、搬送リブ(7)が、回転又は運行の方向に凹形に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】羽根の着脱は容易に行うことができるものでありながら、羽根の脱落は防止することのできる攪拌釜を提供する。
【解決手段】アーム5部分に設けたアーム部穴3と、羽根7部分に設けた羽根部穴14を合わせた一続きの貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行い、アームと羽根の連結部に、2箇所のコイル部とコイル部をつなぐ2つの連結部によって環状としたねじりバネ10を組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネ10で羽根が開く方向に力が掛かるようにするとともに、アーム部には羽根が所定角度より開くことを防止するストッパ12を設けることで、羽根は所定角度までしか開かないようにしており、前記差し込みピン9は、先端をワッシャー形金具であるピン固定具11と接合することによって抜け落ちることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】 攪拌槽の中心部域及び底壁近くの粉体を良好に制御できるとともに比重を0.7〜0.6程度にした造粒を実現する。
【解決手段】 チョッパ回転軸5に渦巻流生成羽根14を取り付け、スクレーパ回転軸6にスクレーパ羽根9を取り付け、スクレーパ羽根9は攪拌槽2の底壁4に近接して回転する半径方向に延びる半径部10と、半径部10の端部から上方に延びて攪拌槽2の内周壁11に近接又は当接する掻き出し部12とを備え、掻き出し部12によって内周壁11側の粉体を攪拌槽2の中央部域に送り出し、渦巻流生成羽根14によって分散及び解砕するように構成し、半径部10の回転によって攪拌槽2の中央部域の粉体を内周壁11側へ送るように機能させる。 (もっと読む)


【課題】効率よく短時間で乳化物を製造することができる乳化物製造装置を提供する。
【解決手段】多数のワイヤを有する回転ブラシ79は回転軸75の軸心方向へ直列に5個配置されており、これらの回転ブラシ79は容器9に収容されている。容器9内へ送給されたA重油と水は、最下段のカップ81a内で回転ブラシ79aによって攪拌・混合される。この際回転ブラシ79aは多数のワイヤを有しており、しかも回転ブラシ79aは高速で回転するので、A重油と水は次々に切られるようにして攪拌・混合される。カップ81a内で攪拌・混合されたA重油と水は穴87aから直ぐ上の段の回転ブラシ79bに向かって送られて、カップ81b内で回転ブラシ79bによって更に攪拌・混合される。同様にして回転ブラシ79c、79d、79eによって攪拌・混合される。A重油と水が十分に攪拌・混合されて乳化物となり、加水燃料が製造される。 (もっと読む)


【課題】粉体と液体との混練製品の歩留まりが良く、しかも量産に適し、製造コストを低減することができ、操作ないし取扱いの簡便な粉体と液体との連続混練装置を提供する。
【解決手段】内部に回転駆動軸に軸支した回転混練盤12を収納配置してなる混練室14を設け、この混練室の上部中央に前記回転混練盤の中心部に指向して粉体を定量的に連続供給する粉体供給筒を連通接続し、前記混練室内へ液体を供給する手段を設け、前記混練室14において前記回転混練盤12により粉体と液体との均質な混練を行うように構成した粉体と液体との連続混練装置10において、前記回転混練盤12の上面側と前記混練室のカバー部材24の内面側との間において、遠心方向に通過する粉体と液体との混練物に対し剪断作用を付与する溝部をそれぞれ対向面に形成した回転板32と固定板34とからなる剪断混練部材30を設けた。 (もっと読む)


【課題】
容器内に投入した細断物を細かく細断でき、液体を容器内で上下に振幅して撹拌能力を向上させ、安全面にも配慮した撹拌機を提供する。
【解決手段】
動力体1と撹拌体2とを設け、撹拌体2に有する撹拌翼3で容器4内の液体5に水流を起こし、水流の遠心力で液体5が容器4へ押し付けられて上昇し、上昇後重力で下降し、遠心力と重力の相互作用を受けて液体5は上下に振幅して撹拌能力を向上させ、上下振幅の揺れによって撹拌体2が外れる場合もあるが、その安全対策として接合部6に触覚部8を設けて外れを感知し、撹拌翼3の回転方向の辺に鋸刃10を形成し、鋸刃10を大刃11の辺上に小刃12を形成した二層構造にして細断能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン貼着繊維片からポリエチレンと繊維片とを良好に分離することができるポリエチレンと繊維片との分離方法、および、そのポリエチレンと繊維片との分離方法を採用したポリエチレン成型品の再生方法を提供すること。
【解決手段】繊維片の表面にポリエチレンが貼着されたポリエチレン貼着繊維片を、高速水平回転羽根3を備える垂直軸回転式の撹拌装置1に投入し、高速水平回転羽根3を、70〜90℃の処理温度において、5分間以上回転させることにより、ポリエチレン貼着繊維片から、ポリエチレンと繊維片とを分離する。そして、この方法により分離されたポリエチレンと繊維片とを分別回収し、回収されたポリエチレンを、成型する。 (もっと読む)


様々な種類の容器の混合時間の算出方法を開示する。本方法は、容器の径、インペラ径及び速度、液体の濃度及び粘度、及び液体の高さといった構成に関する情報を利用して、適切な混合時間を算出する。別の実施形態では、材料の小バッチを作成するために使用されたパラメーターが、より大きな容器サイズへのスケールアップに使用される。
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【課題】流体を効率よく微細化でき、微細化した流体を効率よく分散し攪拌でき、分散攪拌の処理能力を向上できる分散攪拌機を提供する。
【解決手段】固定ケーシング13と回転体14との間に、気体と液体との混合物が流れる流路64を設ける。流路64には、流路64内を混合物が流れる方向に流路64の間隔が拡大するように流路拡大部71を設ける。流路拡大部71がベンチュリ管と同様の効果を呈し、気体を微細化する。固定ケーシング13と回転体14の回転面との間で、混合物にテイラー渦が生じる効果を呈し、気体を微細化する。回転体14には流路64から混合物が吐出する側に攪拌翼67を設ける。攪拌翼67により流路64で効率よく微細化した流体を効率よく分散し攪拌する。 (もっと読む)


本発明は、下記の装置からなるグループの中から選択される一個またはそれ以上の装置を有する多機能モジュールに係る:反応装置、濾過装置、メンブレン装置、リアクタ・セパレータ装置、清澄化装置、精製装置、抽出装置、及び混合装置。これらの装置は、互いに並列にまたは直列にまたは両者の関係で接続され、各装置は、少なくとも一つの部材を有していて、この部材は、この回転部材と共に回転する表面を有している。前記回転部材は、軸の回りで回転して、前記装置を遠心力の下で動作させる。流体のための一個またはそれ以上のチャンバが、前記回転部材と共に回転する。本発明は、更に、回転型多機能モジュールにおいて使用されることが可能である装置、及び回転型多機能モジュールの使用に係る。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が高く、さらに回転流をより小さくして軸流をより大きくすることができる、撹拌装置を提供する。
【解決手段】動物細胞培養槽1内に配設される撹拌装置2である。鉛直方向に沿って同軸上に配置される第1の駆動軸3および第2の駆動軸4と、第1の駆動軸3に取り付けられた第1のプロペラ5と、第2の駆動軸4に取り付けられて第1のプロペラ5に対向する第2のプロペラ6と、第1の駆動軸3を介して第1のプロペラ5を回転させる第1の駆動手段7と、第2の駆動軸4を介して第2のプロペラ6を第1のプロペラ5と反対方向に回転させる第2の駆動手段8と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも直径の小さな気泡を含む液体を製造することのできる微小気泡生成装置、水素水製造装置及び水素水製造方法を提供する。
【解決手段】微小気泡生成装置40は、流体の流入口41a及び流出口41bを有する筒体41と、筒体41内における流体の通路の内壁をなす外周面42aを有するロータ42と、筒体41における流体の通路の外壁をなしロータの外周面42aと対向する内周面43aを有するステータ43と、ロータ42及びステータ43を相対的に回転させるモータ44と、ロータ42の外周面42a及びステータ43の内周面43aの少なくとも一方に、周方向に周期的に形成される凹凸部42b,43bと、を備え、筒体41の流入口41aから流入する気液混合流体を、微小気泡を含む液体として筒体41の流出口41bから流出させる。 (もっと読む)


【課題】槽体内の重合防止剤を含む内容物を、槽体の天板、槽体の側面、撹拌軸などに噴霧し、内容物が槽体の天板、槽体の側面、撹拌軸などで重合することを防止し得る撹拌装置を提供すること。
【解決手段】本発明の撹拌装置は、該撹拌軸の外表面に少なくとも1つの撹拌羽根を備え、該撹拌軸は、該撹拌軸の底部から該槽体の天板の直下部分に相当する該撹拌軸の上部まで中空構造を有し、該撹拌軸は、該撹拌軸の中空部に、該槽体内の内容物を該撹拌軸の上部まで上昇させる上昇手段を備え、そして該撹拌軸の上部は、該撹拌軸の中空部と該撹拌軸の外部とが連通する少なくとも1つの開口部を備え、該撹拌軸を回転させて、該上昇手段により該槽体内の内容物を、該撹拌軸の底部から上部まで上昇させ、該開口部から該槽体内の内容物を該槽体の天板に噴出させる。 (もっと読む)


【課題】 膜モジュールの汚れや目詰まりを効果的に防止し、長期間安定した濾過運転のできる水浄化システムの運転方法を提供する。
【解決手段】 本発明の水浄化システムの運転方法は、限外又は精密濾過膜モジュールを用いる水浄化システムにおいて、原水が限外又は精密濾過膜モジュールに流入する前に超微細気泡を原水中に混合させつつ膜濾過することを特徴とする。前記超微細気泡の発生源として、原水中に気体を混入させて高速せん断を与え、主に50μm以下のサイズの気泡を発生させる超微細気泡発生装置を用いることができる。原水としては表流水が好ましい。限外又は精密濾過膜モジュールとしては中空糸型濾過膜モジュールが好ましい。 (もっと読む)


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