説明

Fターム[4G169BC26]の内容

触媒 (289,788) | 金属元素 (64,050) | 15,16(5B、6B)族 (1,562) | Sb (563)

Fターム[4G169BC26]に分類される特許

161 - 180 / 563


【課題】高い機械的強度を有する押出成形体の製造方法を提供することである。
【解決手段】原料粉末と、補強用繊維と、バインダー成分を溶解した溶媒とを含む成形材料をダイ1の押出孔3から押出して押出成形体を製造する方法であって、前記成形材料を押出孔3内および押出孔3近傍で攪拌しながら押出すと共に、成形材料を攪拌および押出すときに、成形材料の温度を30℃以上に保持するようにした。前記原料粉末は、リンおよびモリブテンを含み、かつバナジウム、カリウム、ルビジウム、セシウムおよびタリウムから選ばれる少なくとも1つの元素と、銅、ヒ素、アンチモン、ホウ素、銀、ビスマス、鉄、コバルト、ランタンおよびセリウムから選ばれる少なくとも1つの元素とを含むヘテロポリ酸であるのが好ましい。 (もっと読む)


長さC及び直径Dの円筒を含む触媒ユニットが記載される。前記ユニットは、5角形のパターンに配置された縦に貫通する5個の孔を有し、ユニットの長さ方向に延びている5本の溝を有し、前記溝は隣接する5角形パターンの前記孔から等間隔で位置する。前記触媒は、特に水蒸気改質反応器に用いることができる。 (もっと読む)


幾何形状担体成形体Kの製造法であって、この幾何形状担体成形体Kの活性材料は、化学量論式[Bia1bxp[BicMo12Fed2e3f4g5h6iy1で示される多重元素酸化物であり、この場合微粒状酸化物Bia1bxおよび元素源から化学量論式BicMo12Fed2e3f4g5h6iの微粒状混合物が形成され、比p:1で混合され、前記混合物で成形体が形成され、この成形体を熱処理し、その際0<c≦0.8である。 (もっと読む)


1個以上の孔が貫通した、長さC及び直径Dの円筒形の触媒ユニットが記載される。前記円筒は、長さA及びBであるドーム状の端部を有し、(A+B+C)/Dが0.50〜2.00の範囲にあり、(A+B)/Cが0.40〜5.00の範囲にある。前記触媒または触媒ユニットは、好ましくは、その長さ方向に1本以上の溝を有する。前記触媒は、特に、水蒸気改質反応器中で用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、幾何形状担体成形体Kの製造法に関し、この幾何形状担体成形体Kの活性材料は、化学量論式[Bi1bxa[Mo121c2dFee3f4g5hy1の多重元素酸化物を有する。この方法は、粒径(式I)を有する微粒状酸化物Bi1bxおよび元素源から粒径(式II)を有する化学量論式Mo121c2dFee3f4g5hの微粒状の密接な混合物を形成し、この混合物を比a:1で混合し、この混合物を用いて成形体を形成し、次にこの成形体を熱処理することよりなる。この場合、式(III)は、820以上である。
(もっと読む)


【課題】紫外光のみならず可視光に対する活性の高い光触媒、水素の生産効率が高い水素製造方法、及び分解活性の高い有機物分解方法を提供する。
【解決手段】d(0<n<10)型の電子配置をとる金属イオンと、酸化物イオン(O2−)と、H、Li、Na、K、Rb、Cs、Mg、Ca、Sr、希土類元素、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Mo、W、Cu、Ag、Au、Zn、Cd、Al、Ga、In、C、Si、Ge、Sn、N、P、Sb、S、Se、Te、F、Cl、Br、及びIからなる群から選ばれる少なくとも1つの元素Bのイオン(但し、元素Bが金属元素である場合には、この元素Bのイオンはd(0<n<10)型以外の電子配置をとる。)と、を含む化合物Aを用いる。 (もっと読む)


【課題】2−クロロ−1,1,1,2−テトラフルオロプロパンを製造するための方法を提供する。
【解決手段】約25〜約99.9モルパーセントの五塩化アンチモン及び約0.1〜約75モルパーセントのルイス酸の金属を有する触媒の存在下で、2−クロロ−1,1,1,2−テトラフルオロプロパンを形成するのに十分な条件下で、2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンをフッ化水素と接触させる工程を有する。2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを2−クロロ−1,1,1,2−テトラフルオロプロパンにフッ化水素化するための更に別の方法として、蒸気相触媒の存在下で、2−クロロ−1,1,1,2−テトラフルオロプロパンを形成するのに十分な条件下で、2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンをフッ化水素と接触させる工程を有する方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、上記のようなフタロシアニン色素による増感機能の付与の困難性を無くし、より高能率な増感された感光性素子を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明において用いた5価アンチモンを含むフタロシアニン色素は、特許第4038572号(発明者;砂金宏明、加賀屋豊)に開示された方法で合成し、特に周辺置換基としてtert-butyl基を有する色素についてはJ.Inorg.Biochem.,102(2008)380に詳細に記述されている。
本発明は、この5価アンチモンを中心原子とし、かつ軸配位子として水酸基を導入することにより得られたフタロシアニン色素が微粒子酸化チタン等の感光性材料と著しく高い親和性を有することを知見するに至り、それを利用したものである。 (もっと読む)


【課題】部分酸化反応において特に優れた性能を有する触媒、及び当該触媒の存在下、有機化合物を酸素含有ガスによって気相部分酸化してカルボン酸又はカルボン酸無水物を効率よく製造する製造方法を提供する。
【解決手段】(1)ダイヤモンド、(2)周期律表5族遷移元素の酸化物群から選ばれる1種以上の酸化物A、及び(3)周期律表4族遷移元素の酸化物群から選ばれる1種以上の酸化物Bを含有する触媒、ならびに当該触媒の存在下に、有機化合物を酸素含有ガスによって気相部分酸化することを特徴とし、該有機化合物が芳香環と結合した炭素原子を含む置換基を分子内に1つ以上有する芳香族化合物であるカルボン酸又はカルボン酸無水物の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、気相中でプロパン又はイソブタンのアンモ酸化によりアクリロニトリル又はメタクリロニトリルを製造する際に使用する混合酸化物触媒の調製方法を含むものであって、アンチモン化合物、モリブデン化合物及びバナジウム化合物のいずれか1つと過酸化水素を接触させた後に、触媒中の残りの構成元素のソース化合物と一緒に混合する。
(もっと読む)


酸触媒の存在下でグリセロール:CH2OH−CHOH−CH2OHを脱水反応して式:CH2=CH−CHOのアクロレインを作る第1段階と、得られたアクロレインを触媒酸化によってアクリル酸CH2=CH−COOHに転換する第2段階と、第2段階で得た酸をエステル化反応させてアルコール:ROHにする(Rは上記の意味を有する)第3段階とを有することを特徴とする式:CH2=CH−COO−Rのアクリル酸エステル(Rは1〜18の炭素原子、必要な場合には異種原子、窒素を有するアルキル基を表す)の合成方法と、この方法で得られる生物原料を起源とするエステルと、このエステルのポリマー重合でのモノマーまたはコモノマとしての使用。 (もっと読む)


本発明は、モリブデンと、Fe、Bi、Al、Cr、In、La、Sbなどの3価の酸化状態をとることができる金属から選択されるその他の金属少なくとも1種と、および/またはNi、Co、Cu、V、W、Ti、Ta、Nb、Mn、Sn、Pから選択される金属とを含有する混合酸化物を主体とする触媒を用いた、低級アルコールの直接部分酸化によるジアルコキシアルカンの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は硫黄および水素から硫化水素を製造するための反応容器に関し、その際、該反応容器は、部分的または完全に、その化合物もしくは元素の反応混合物に対して耐久性のある材料からなり、高い温度でも耐久性を維持する。
(もっと読む)


【課題】不飽和カルボン酸の選択率と収率に優れ、且つ、触媒成形体の機械的強度が優れた不飽和カルボン酸製造用触媒の製造方法の提供。
【解決手段】不飽和アルデヒドを分子状酸素により気相接触酸化して不飽和カルボン酸を製造する際に用いられる、少なくともモリブデン及びバナジウムを含む成形触媒の製造方法であって、触媒成分を含む粒子に、グルコース単位及びマンノース単位を含む重合体を加えて成形することを特徴とする不飽和カルボン酸製造用触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プロピレン、イソブチレン、第三級ブチルアルコール又はメチル第三級ブチルエーテルからそれぞれに対応する不飽和アルデヒド及び不飽和カルボン酸を高収率で製造でき、且つ、触媒成形体の機械的強度が優れた触媒の製造方法の提供。
【解決手段】プロピレン、イソブチレン、第三級ブチルアルコール又はメチル第三級ブチルエーテルを分子状酸素により気相接触酸化し、不飽和アルデヒド及び不飽和カルボン酸を製造する際に用いられる、少なくともモリブデン、ビスマス及び鉄を含む成形触媒の製造方法であって、触媒成分を含む粒子に、グルコース単位及びマンノース単位を含む重合体を加えて成形することを特徴とする不飽和アルデヒド及び不飽和カルボン酸製造用触媒の製造方法。 (もっと読む)


一般式(I)の新規な二座触媒配位子が記載されている。Rは、少なくとも1つの芳香環を有するヒドロカルビル芳香族構造を表し、その芳香環には、存在する場合には該少なくとも1つの芳香環の利用可能な隣接する原子上のそれぞれの連結基を介してQおよびQがそれぞれ結合している。基XおよびXは、三級炭素原子を介してそれぞれの原子Qに結合している基を表し、基XおよびXは、一級または置換芳香環炭素原子を介してそれぞれの原子Qに結合している基を表す。AおよびBは、任意選択の低級アルキレン連結基を表す。QおよびQはリン、ヒ素またはアンチモンを表す。また、ヒドロキシル基の供給源、場合によってアニオンの供給源、ならびに第8族、第9族または第10族金属またはその化合物と、一般式(I)の二座配位子を混合することによって得ることができる触媒系の存在下で、化合物と一酸化炭素を反応させる工程を含む、エチレン性不飽和化合物のカルボニル化法が記載されている。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、鋳型のキャビティに導入される粉末状骨材を機械的に圧密化することによって環状酸化物成形体を製造するための方法であって、得られた圧縮構造の周面が円錐台のものに対応する、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、低級アルコールの選択的部分酸化によるジアルコキシアルカンの合成法に関する。前記方法に従って、水溶液中6.3未満のpKaを有するPearson分類により酸とされる化合物を含有する気相を含む反応媒体中、酸素分子または酸素分子含有ガスと、少なくとも1種の金属を主体とする固体酸化触媒との存在下、低級アルコールが酸化される。反応は、気相中、または液相中で行なわれる。 (もっと読む)


【課題】α,β−不飽和アルデヒド転化率の高い領域でα,β−不飽和カルボン酸選択率の高いα,β−不飽和カルボン酸合成用触媒を製造可能な前記触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】α,β−不飽和アルデヒドを分子状酸素により気相接触酸化してα,β−不飽和カルボン酸を製造する、特定の組成を有するα,β−不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法において、下記工程(1)から(3)を含むことを特徴とするα,β−不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法。
(1)少なくともリン、モリブデン、バナジウム及び銅の原料、並びにリンに対して2〜4当量のアセトニトリルを水中で混合したアルカリ金属元素を含まない触媒原料混合液に対し、アルカリ金属元素を含む水溶液を添加して触媒スラリーを調製する工程
(2)前記触媒スラリーを乾燥し触媒乾燥粉を得る工程
(3)前記触媒乾燥粉を熱処理する工程。 (もっと読む)


【課題】メタクリル酸、アクリル酸などの不飽和カルボン酸合成において、高い選択率及び収率で不飽和カルボン酸を合成可能な不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも(1)触媒原料を水溶媒中で混合し、原料混合物を調製する原料混合物調製工程、(2)前記原料混合物を、300℃未満の温度で乾燥し、触媒前駆体を調製する乾燥工程、(3)前記触媒前駆体を最高温度300℃以上で焼成する焼成工程、
とを有し、前記工程(1)において、ヒ素、テルル、アンチモンのうち少なくとも1つの元素の原料をその添加量の一部の量とし、300℃未満の温度で乾燥して予備乾燥体を形成した後、該予備乾燥体に前記ヒ素、テルル、アンチモンのうち少なくとも1つの元素の原料の残りを添加して原料混合物を調製することを特徴とする不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法。 (もっと読む)


161 - 180 / 563