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Fターム[4G169BC64]に分類される特許

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エチレン、酸素、および一定濃度の二酸化炭素を含むエポキシ化反応器供給材料を、高選択性エポキシ化触媒と接触させることによりエチレンオキシドを製造する方法。エポキシ化反応器供給材料の接触を、高選択性エポキシ化触媒の性能が向上するように、エポキシ化反応条件下で実施する。エポキシ化反応器供給材料における低い二酸化炭素濃度は、例えば、触媒安定性、選択性、および活性を改善することにより高選択性エポキシ化触媒の触媒性能を向上させることに寄与する。 (もっと読む)


【課題】 低級炭化水素を原料とした、選択性、および収量が大きな芳香族炭化水素の製造方法を提供する。
【解決手段】 芳香族炭化水素を製造する方法において、ケイ素化合物、ナトリウム化合物、もしくはカルシウム化合物によって修飾したメタロシリケート担体に、モリブデン成分、レニウム成分、あるいはこれらに、白金成分、ロジウム成分を担持した触媒の存在下に加熱して接触反応を行う芳香族炭化水素を製造する方法。 (もっと読む)


【解決課題】 金属、配位子の種類を問わず配位子交換法により金属ナノクラスターを製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、金属又は金属酸化物微粒子に糖が配位する糖−金属ナノクラスターを前駆体とし、前記糖−金属ナノクラスターと、目的とする配位子を含む化合物とを接触させることにより、前記糖−金属ナノクラスターの配位子である糖と前記目的とする配位子とを交換する工程を含む金属ナノクラスターの製造方法である。前駆体となる糖−金属ナノクラスターの配位子は、シクロデキストリン類、デンプン、デキストリン、アミロース、アミロペクチン、キチン、キトサン、セルロース、ポリマンノースのモノマー、オリゴマー、高分子が好ましい。 (もっと読む)


炭化水素または酸素含有有機化合物還元剤による還元により排ガス中の窒素酸化物を還元するための触媒系および方法が提供される。この触媒系は銀触媒とモディファイア触媒を含み、該モディファイア触媒はモディファイア酸化物を含み、該モディファイア酸化物は、酸化鉄、酸化セリウム、酸化銅、酸化マンガン、酸化クロム、酸化ランタニド、酸化アクチニド、酸化モリブデン、酸化スズ、酸化インジウム、酸化レニウム、酸化タンタル、酸化オスミウム、酸化バリウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、酸化カリウム、酸化バナジウム、酸化ニッケル、酸化タングステン、ならびにこれらの混合物からなる群から選択される。モディファイア酸化物は1種または複数の無機酸化物担体に担持されており、該無機酸化物担体の少なくとも1種は酸性担体である。銀触媒とモディファイア触媒の触媒系は、銀触媒単独またはモディファイア触媒単独よりもより高いNO転化率を与える。 (もっと読む)


【課題】触媒の製造方法、およびそれによって製造された触媒を提供する。
【解決手段】アルカン、アルケン、およびそれらの混合物の部分酸化に好適な混合金属酸化物触媒の製造方法であって、1種類以上の金属酸化物触媒前駆体の水性エアロゾルを提供する工程と、1種類以上の金属酸化物触媒前駆体の水性エアロゾルにマイクロ波エネルギーを照射する工程とを含む方法。任意に、1つ以上の化学的処理、1つ以上の物理的処理、および化学的処理と物理的処理との1つ以上の組み合わせを使用して触媒を改質することによって、さらに触媒性能特性を改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、メタンなどの炭化水素をより反応性の官能性を含むアルコールなどの物質または他の物質に選択的に変換する方法およびプロセスを開示する。本発明は、炭化水素のC−H結合からC−O、C=C、CCおよびC−X(式中、Xはヘテロ原子である)などの官能基化結合への変換を助長する新しい触媒の設計を開示する。具体的には、本発明は、塩基性溶媒、例えば共役塩基アミドを含むアミンの溶液、共役塩基アルコキシドを含むアルコールの溶液、含水水酸化物、NaOH/KOHまたはNaNH/KNHなどの塩基の混合融解塩の、炭化水素からより役に立つ生成物への直接的、選択的な簡易変換のために用いることができる金属イオン(または他の触媒)およびオキシダントが溶解する、反応溶液としての使用に関係する。
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本発明は、石油精製工程で生産される製品、特に流動式接触分解(FCC)工程で生産されるガソリン製品の硫黄種を減少させるに適した組成物である。本組成物は亜鉛、マグネシウムおよびマンガンから成る群から選択した少なくとも1種の元素、イットリウムおよびゼオライトを含有して成り、ここで、前記イットリウムおよび前記元素はカチオンとして存在する。前記イットリウムおよび亜鉛を好適にはゼオライト上で交換されたカチオンとして存在させる。そのようなゼオライトは好適にはゼオライトYである。 (もっと読む)


オレフィンエポキシ化触媒の生成において使用することができる担体が提供され、これは、アルミニウム金属の酸温浸を含むプロセスから得られる。また、担体上に堆積した銀成分を含むオレフィンエポキシ化触媒が提供される。また、この触媒を使用するオレフィンのエポキシ化のためのプロセスおよびこの酸化オレフィンを使用した1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテルまたはアルカノールアミンを生成するためのプロセスが提供される。 (もっと読む)


本発明は、改質支持フィッシャ・トロプシュ触媒組成物の存在下における合成ガスから炭化水素への変換方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】触媒の製造方法およびこれから製造される触媒を提供する。
【解決手段】本発明は、混合金属酸化物触媒を製造する方法であって:a)1以上の金属酸化物触媒前駆体の水性溶液を提供する工程;b)1以上の金属酸化物触媒前駆体の溶液のpHを1.0から4.0の間に調節する工程;c)1以上の金属酸化物触媒前駆体の水性溶液をマイクロ波チャンバー中、1以上のマイクロ波周波数で照射する工程;およびd)混合金属酸化物触媒を回収する工程を含む方法に関する。本発明は、混合金属酸化物触媒の製造方法であって、1以上の混合金属酸化物前駆体のマイクロ波照射および熱水処理を組み合わせた製造方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】1,4−ブタンジオール生成を最大にし、かつγ−ブチロラクトンの生成を最小にするプロセスおよび触媒を提供すること。
【解決手段】テトラヒドロフランおよび1,4−ブタンジオールを生成するプロセスであって、水素化可能な前駆体を、水素含有ガスと、水素化触媒とに接触させて触媒的に水素化し、大部分の1,4−ブタンジオールを含む生成物を生成する工程を包含する、プロセス:水素化触媒は、(i)パラジウムなどのソースに該炭素担体を接触させる工程を包含する、1つまたはそれ以上の含浸工程において、該パラジウムなどのソースで該炭素担体を含浸する工程、ここで該パラジウムなどは、少なくとも1つの溶液中にある;(ii)各含浸工程の後に、溶媒を除去するために、該含浸された炭素担体を乾燥する工程;(iii)還元条件下で、約100℃〜約350℃の温度にて、該含浸された炭素担体を加熱する工程;によって調製される。 (もっと読む)


【解決課題】 金属の担持量を従来と同程度又は少量としても十分耐久性、活性に優れる触媒、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、触媒粒子として1種以上の金属を多孔質体よりなる担体上に担持してなる金属触媒であって、1種以上の金属塩と有機物の溶液を担体に吸着させ、加熱及び焼成することにより得られる1種以上の金属からなるクラスターサイズ1〜10nmの触媒粒子が担体上に担持された金属触媒である。このとき前記有機物は、一価アルコール、多価アルコール、多価アルコールのモノマー、ダイマー、トリマー、ポリマー、水溶性高分子化合物、単糖類、二糖類、多糖類、炭水化物、カルボン酸類及びその塩、界面活性剤といった水溶性有機化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


スチーム熱分解炉から導入される混合炭化水素流中のジエンとアセチレンの選択的水素化プロセス。フロントエンド方式単一段アセチレン水素化が、(A)触媒全重量基準で1〜30重量%のニッケルのみ、またはニッケルと、銅、レニウム、パラジウム、亜鉛、金、銀、マグネシウム、モリブデン、カルシウム、およびビスマスから成る群から選択される一つまたは複数の元素との触媒成分を(B)1〜約100m/gのBET表面積と0.2〜約0.9cc/gの全窒素細孔容積と約110〜450Åの平均細孔径を有する担体に担持した触媒を使用して、アセチレンとジエンを選択的に水素化する温度と圧力下に行われる。本プロセスは、重質成分と軽質成分の双方に含まれるエチレンとプロピレンを損失せずに、アセチレンとジエンを水素化するので、重質成分流をさらに処理する必要はなくなる。さらに、反応蒸留塔の下の部分に生じる重合量も減少する。
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【課題】金属担持触媒の担体が粉化せず、かつ活性金属の担持強度が十分に強い触媒を提供し、従来、精製が困難であった粗芳香族ポリカルボン酸から、色相が良好で高純度な芳香族ポリカルボン酸を工業的に安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】金属担体表面に触媒金属が担持された金属担持触媒、および粗芳香族ポリカルボン酸を水性媒体中で一部溶解した状態で、前記金属担持触媒と接触させることを特徴とする高純度芳香族ポリカルボン酸の製造方法。
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【課題】 一種の単体微粒子または二種以上の固溶体あるいは複合体粒子であってナノメートルオーダの一次粒子径を持つナノ微粒子を、液相中で適切に分散させることのできるナノ微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 CeやZrなどの金属酸化物からなるナノ微粒子の凝集物を液相中に投入し、この液相中において、超音波、圧力、あるいは攪拌などの手法を用いてジェット流を発生させ、このジェット流を用いて前記の凝集物を解砕し、個々の微粒子1に分散させる。次に、分散した個々のナノ微粒子1を金属前駆体および還元剤とともに、液相中に存在させ、再び液相中にジェット流を発生させることにより、金属前駆体を還元して、個々の微粒子の表面に、金属前駆体が還元した金属からなる金属被覆層2を析出させる。 (もっと読む)


改質プロセスにおいて使用する場合に触媒の活性、選択性および寿命が増大するように、分散剤を用いて改質用触媒を形成する。ヒドロキシル、カルボキシル、カルボニル、アミド、アミン、チオール、スルホン酸、ハロゲン化スルホニル、ハロゲン化アシル、有機金属錯体およびこれらの組合せの群から選択される少なくとも1つの官能基を有する分散剤を用いてナノ触媒粒子を形成する。この分散剤は、白金と、スズ、レニウムまたはイリジウムの1種または複数種との合金、組合せ、混合物、装飾物または散在物を含む多成分系触媒の形成に特に有用である。ナノ粒子の形成は、触媒粒子を非ゼロ酸化状態で維持するために不活性または酸化雰囲気中で行われる加熱処理プロセスを含むことができ、これにより、分散剤と触媒原子との間のより強い結合が維持される。固着したナノ触媒粒子を有する多成分系改質用触媒は、ナフサの改質および/またはBTXの形成で使用する場合に特に優れた活性、選択性および寿命を示す。 (もっと読む)


ナフサ改質触媒を調製するためのプロセスが開発された。このプロセスには、エチレンジアミン四酢酸(EDTA)等のキレート配位子の使用が含まれる。キレート配位子及び錫化合物の水溶液を用いて、例えばアルミナ押出物等の担体に含浸させる。また白金族金属はこの触媒の必須成分である。またレニウムも成分の1つであってよい。この触媒を用いた改質プロセスを利用することによって、ナフサを有益なガソリン及び芳香族生成物へ転化する工程における収率、活性、及び安定性が増大する。 (もっと読む)


本発明は、焼成状態で以下の化学組成物:X:n YO:m GeOを有し、式中、(n+m)は、少なくとも5に等しく、Xは、三価の元素であり、Yは、Ge以外の1種または複数種の四価の元素に相当し、Y/Ge比は、1超であることを特徴とする多孔質結晶性材料に関する。さらに、焼成なしの合成形態で、前記材料はX線回折図形を有し、その主要線は以下のとおりであり:(I)、最大強度ピークに関するパーセンテージとして算出され、(mf)は、80と100との間の相対強度を示し、「d」は、20と40との間の相対強度を示し、「md」は、0と20との間の相対強度を示す。本発明はまた、有機化合物を含んでなる食品の変換における前記材料の調製法およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、メタクロレイン、イソブチルアルデヒドまたはイソ酪酸を気相接触酸化してメタクリル酸を高収率、高選択率で製造することのできる触媒の製造方法を提供することを目的とする。 (a)Mo、V、P、Cu、CsまたはNHのいずれかを含む各化合物を水と混合し、これら化合物の水溶液又は水分散体(以下、両者を含めてスラリー液という)を調製する工程、(b)工程(a)で得られたスラリー液を乾燥しスラリー乾燥体を得る工程、(c)工程(b)で得られたスラリー乾燥体を焼成し焼成体を得る工程、(d)工程(c)で得られた焼成体と水を混合した混合物を濾過し、水溶液と水不溶物を濾別する工程、及び(e)工程(d)で得られた水不溶物を乾燥し、水不溶物乾燥体を得る工程、とからなることを特徴とするメタクロレイン、イソブチルアルデヒドまたはイソ酪酸を気相接触酸化してメタクリル酸を製造するための触媒の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、N−ベンジル−1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン陽イオンを構造指向剤として使用して調製される新しいモレキュラーシーブSSZ−71、SSZ−71を合成する方法、及びSSZ−71を触媒中で使用する方法に関する。 (もっと読む)


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