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Fターム[4G169BD02]の内容

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Fターム[4G169BD02]に分類される特許

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【課題】貴金属触媒の代替となる、比表面積が大きく触媒性能が高い燃料電池用電極触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】チタン、ニオブ、ジルコニウム、タンタル、アルミニウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、ゲルマニウム、イットリウム、インジウム、スズ、タングステンおよびセリウムからなる群から選ばれる金属元素M1の原子、アルカリ金属およびアルカリ土類金属からなる群から選ばれる金属元素M3の原子、炭素原子、窒素原子ならびに酸素原子を含む触媒前駆材料を熱処理する工程(II)、および工程(II)で得られた熱処理物から前記金属元素M3の原子を除去して電極触媒を得る工程(III)を含むことを特徴する燃料電池用電極触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】非ハロゲン系溶媒を反応溶媒に用いることが可能であり、かつ反応生成物から酸化触媒を回収可能な、液晶性の骨格を有するエポキシ誘導体を効率よく製造する技術を提供する。
【解決手段】T8のシルセスキオキサンに有機基を介して三級アミンが導入されてなる特定の四級アンモニウム塩を用意し、この四級アンモニウム塩と、タングステン酸類及びリン酸類又はタングストリン酸等の特定のヘテロポリ酸と、過酸化水素とから酸化触媒を調製し、この酸化触媒を用いて、過酸化水素の存在下で一末端又は両末端に炭素間不飽和二重結合を有する特定のオレフィン誘導体から、このオレフィン誘導体の炭素間不飽和二重結合がエポキシ基に酸化されてなる特定のエポキシ誘導体を製造する。この酸化触媒は、エポキシ化反応後、貧溶媒による析出によって反応生成物から回収される。 (もっと読む)


【課題】ポットライフ及び塗工性が良好で、比較的低温でも乾燥、硬化させることができるとともに、透明性が高く、触媒活性の持続期間が長い親水性薄膜を形成することができる光触媒塗工液を提供する。
【解決手段】(A)光触媒粒子、及び(B)バインダ成分を含有する光触媒塗工液であって、(B)成分のバインダ成分が、(b−1)加水分解性ケイ素化合物を、水及び極性有機溶媒の混合溶媒中において塩基性化合物の存在下で加水分解して得られた加水分解縮合物を含み、 (A)成分の光触媒粒子は該塗工液中に分散しており、(A)成分と(B)成分の合計に対する(A)成分の割合は0.05〜99.5質量%であり、該塗工液のpHは5〜8の範囲内にある、光触媒塗工液。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電極触媒層を形成するためのインクであって、安価で効率的に高性能の電極触媒層を形成可能なインクを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電極触媒層を形成するためのインクは、電極触媒、電子伝導性材料、プロトン伝導性材料および溶媒を含み、前記電極触媒が遷移金属元素、炭素、窒素および酸素を構成元素として有し、前記各元素の原子数の比を1:x:y:zとした場合に、0.5<x≦7、0.01<y≦2、0.1<z≦3であることを特徴とし、前記電極触媒の含有量Aと前記電子伝導性材料の含有量Bとの質量比(A/B)が、1以上6以下であり、前記電極触媒および前記電子伝導性材料との合計含有量Cと、プロトン伝導性材料の含有量Dとの質量比(D/C)が、0.1以上0.9以下である。 (もっと読む)


【課題】 アミン官能化メソ多孔性カーボンナノケージおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明によるアミン官能化メソ多孔性カーボンナノケージは、KIT−5であるメソ多孔性シリカをテンプレートとして得られるメソ多孔性カーボンナノケージと、メソ多孔性カーボンナノケージの表面およびメソ細孔の側壁にグラフトしたアミン類とからなり、アミン類は、n−プロピル、シクロヘキシル、o−フェニル、n−ブチルおよびp−ペンチルからなる群から選択されるアルキル基を有するアミンである、アミン官能化メソ細孔カーボンナノケージ。 (もっと読む)


【課題】チタノシリケート含有触媒と併用することにより、酸素、水素及びオレフィンからアルキレンオキサイドを製造するための反応において、結果としてアルキレンオキサイドの高い生成量を与えるような製造方法及びそれに用いられる新たな触媒等を提供すること。
【解決手段】パラジウムと担体とを含むパラジウム含有組成物を、アセチレン、エチレンおよび一酸化炭素からなる群から選ばれる化合物と接触させて得られる、含炭素ガス処理されたパラジウム含有触媒と、チタノシリケート含有触媒との存在下において、酸素、水素及びオレフィンを反応させる工程を含むことを特徴とするアルキレンオキサイドの製造方法、及び、それに用いられる含炭素ガス処理されたパラジウム含有触媒等。 (もっと読む)


【課題】可視光照射により励起して、光触媒として機能できる光励起半導体を提供する。
【解決手段】本発明の光励起半導体は、バリウム、ジルコニウム、酸素及び窒素の元素で構成される。本発明の光励起半導体は、組成式Ba2ZrON2で表される化合物を含むことが好ましく、組成式Ba2ZrON2で表される化合物からなる単相の材料であることがより好ましい。本発明の光励起半導体は、例えば水を分解して水素及び酸素を生成できる、光触媒として機能することが可能である。 (もっと読む)


【課題】光が弱いあるいは光のない暗所においても抗菌性を有し、強い光にさらされても高い抗菌性が維持できる光触媒溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】チタンアルコキシドを加水分解してアモルファスチタニア微粒子を得、この微粒子に過酸化水素水を加えてペルオキソ型のチタニアのゲルを生成する。次いで、このゲルに過酸化水素水を加えてチタニアのゾル10を形成し、このゾル10に、チタニアに銀を担持してなる銀含有物質11を添加し、例えば120℃の温度で所定時間加熱してアナタース型のチタニアを含む光触媒溶液12を生成する。 (もっと読む)


【課題】排ガスから分離された飛灰中において、ダイオキシン類の再合成を抑制できる方法の提供、及び、ダイオキシン類の再合成抑制剤として新規な酸性白土又は活性白土の使用を提供すること。
【解決手段】溶融炉から発生する排ガス中に含まれる溶融飛灰、又は焼却炉から発生する排ガスに含まれる焼却飛灰を集塵装置により分離除去する飛灰の処理方法において、前記集塵装置の前段又は該集塵装置の内部に酸性白土又は活性白土を添加し、該集塵装置で分離された飛灰におけるダイオキシン類の再合成を抑制することを特徴とするダイオキシン類の再合成抑制方法、及び、ダイオキシン類再合成抑制剤としての酸性白土又は活性白土の使用。 (もっと読む)


【課題】アンモニア、硫化水素、メチルメルカプタン等の臭気に対して優れた消臭性能を発揮するとともに、消臭性能の持続性を格段に向上させた消臭材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥ケナフをカチオン化処理液に浸漬して水洗後加熱乾燥し、最後に金属フタロシアニン錯体溶液に浸漬し、水洗後加熱乾燥して、消臭剤成分である金属フタロシアニン錯体を担持体である乾燥ケナフに担持体に対して0.05〜2質量%付着させる。 (もっと読む)


【課題】触媒金属の酸化を抑制でき、従来の製造方法によってできた触媒金属に比して活性の高い触媒金属が担持された触媒担持担体を製造することのできる触媒担持担体の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性担体を含有する溶液に触媒金属を含有する溶液を添加し、還元して乾燥した後に熱処理して触媒金属のメタル化を図って触媒担持担体の中間粉体を生成する第1のステップ、中間粉体に水と還元性を有するアルコールからなる還元性溶液を投入して懸濁状態とし、これをろ過し、大気乾燥して触媒担持担体を製造する第2のステップからなる製造方法である。 (もっと読む)


【課題】光によって構造が変化して触媒機能性部位の相乗的な機能によって触媒活性を発現することができる新規な光応答性協奏機能触媒を提供する。
【解決手段】式(1)で示される化合物。


(X1、X2、Y1、Y2、Z1及びZ2は同一又は異なるものであり、炭素数6から20のアリール基又は炭素数3から20のヘテロ環基であり、これらは低級アルコキシ、アミン、エステル、アミド、シアノ、ニトロ、クロロ、フッ素、低級アルキル、又はアリールから選択される1以上の置換基を有していてもよい。) (もっと読む)


【課題】エポキシド及び二酸化炭素の共重合化による高分子量のポリカーボネートを生成するための触媒の提供。
【解決手段】オニウム塩及びルイス酸の中心金属を含有する次式で示す錯化合物。


MはCoまたはCrであり、X´はそれぞれ独立にハロゲン;ニトロで非置換または置換されたC6乃至C20のアリールオキシ;またはハロゲンで非置換または置換されたC1乃至C20のカルボキシであり、Aは酸素であり、Qはトランス−1,2−シクロヘキシレン、エチレン、または置換されたエチレンである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで高い浄化能力を有する水浄化装置を提供する。
【解決手段】水浄化装置は、浄化槽1と、前記浄化槽1内に設けられかつ受光可能に設けられた光触媒部3と、前記浄化槽1内に設けられた電解用陽極6および電解用陰極7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機系反射防止膜のプラズマによる高異方性および高選択性エッチング用のエッチングガスとして注目される重要な化合物である硫化カルボニルを効率よく簡便にかつ安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】有機溶媒中、塩基性有機化合物を触媒として用いて、一酸化炭素と硫黄とを反応することにより、硫化カルボニルを製造する。塩基性有機化合物として、アミジン塩基、フォスファゼン塩基、1,5,7−トリアザビシクロ[4.4.0]デカ−5−エン(TBD)、7−メチル−1,5,7−トリアザビシクロ[4.4.0]デカ−5−エン(MTBD)、アルキル基もしくはアラルキル基で置換された4級アンモニウムハイドロオキサイド、脂肪族環状2級アミンまたは脂肪族2級アミンを用いる。 (もっと読む)


【課題】従来の過熱水蒸気を用いる方式や接触水素化反応を用いる方式の装置とは異なる方法で、これらの方式と同等かそれ以上の分解性能を有する、有機物の分解処理装置を提供する。
【解決手段】有機物分解処理装置1は、有機物分解活性ガスの入口部11と排気ガスの出口部12とを有し被処理物100を収容する中空状の本体10と、空気を下記の化学式にて示される触媒21に接触させて有機物分解活性ガスを生成する有機物分解活性ガス生成手段20と、有機物分解活性ガスを入口部11を通して本体10内部に送りこむ有機物分解活性ガス導入手段30と、被処理物100の表面を少なくとも300℃以上に加熱する加熱手段40とを備えた構成とした。
NaX3Al6(BO33Si1618(OHF)4
(式中、XはMg,Fe,Li,Al,Mn,Caのいずれか) (もっと読む)


【課題】排出源から排出される二酸化炭素の削減がより低コストで行えるようにする。
【解決手段】水素および水素を含む物質より選択された水素源を供給する水素源供給部101と、炭素を含んで構成された燃料の化学反応を利用する燃料使用装置102より排出される二酸化炭素と、水素源供給部101より供給された水素源の水素とを、光が照射された光触媒を用いて化学反応させ、炭素を含んで構成された燃料を生成する燃料生成部103と、燃料生成部103における化学反応の反応生成物質より炭素を含んで構成された燃料を分離する燃料分離部104とを備える。 (もっと読む)



【課題】本発明は着色有機物を含む汚濁排水の脱色と汚濁物質の酸化分解反応を極めて効率よく進めることができる、汚濁排水の脱色浄化方法を提供する。
【解決手段】
着色有機物を含む汚濁排水に空気を含んだ気体を吹き込み、気液混合状態で微生物の皮膜を形成させた炭素質材料を充填した反応塔に通液した後、酸化イリジウムを含む電極を陽極に用いて塩化物イオンを含む電解質水溶液を電解して得られた電解機能水を添加反応させ、さらに、その後段に酸化鉄を含む有機多孔質材料を充填した触媒反応塔に通液処理する。
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【課題】本発明が解決しようとする課題は、エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを効率的に、選択性よく製造することが可能な触媒成分となる新規なケイ素架橋Cp−Ar遷移金属錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される遷移金属錯体。


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【課題】本発明は、アンモニアのオートサーマルリフォーマー(ATR)において、触媒層の温度上昇を制御し、改質器の損傷・触媒の熱劣化を防止することができるATR用アンモニア分解触媒および当該触媒を用いたアンモニア分解方法を提供するものである。
【解決手段】アンモニアおよび酸素を含むガス中のアンモニアを水素と窒素に分解するに際し、反応温度600℃におけるr/rが0.01〜2であり、r/rが0.1以下であるアンモニア分解用触媒を用いる。(なお、アンモニア、酸素および水素の分圧をそれぞれ40kPa、4kPa、4kPaとした場合、アンモニアを窒素と水素に分解する反応のアンモニア消費速度をr 、酸素によるアンモニア燃焼反応によるアンモニア消費速度をr 、水素を燃焼して水を生成する反応の水素消費速度をr で示す。) (もっと読む)


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