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Fターム[4G169BD02]の内容

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Fターム[4G169BD02]に分類される特許

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開示されたものは、セルロース、デンプン、ヘミセルロース、スクロース、グルコース、フルクトース、フルクタン、キシロース及び可溶性キシロオリゴ糖を含む多価化合物からエチレングリコールを生成する方法である。本方法では、多価化合物を出発物質として用い、複合触媒は、以下の活性触媒成分で構成される:第8、9、又は10族の鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、イリジウム、白金の遷移金属に加えて、タングステンの酸化物、タングステンの硫化物、タングステンの塩化物、タングステンの水酸化物、タングステンブロンズ、タングステン酸、タングステン酸塩、メタタングステン酸、メタタングステン酸塩、パラタングステン酸、パラタングステン酸塩、ペルオキシタングステン酸、ペルオキシタングステン酸塩、タングステンのヘテロポリ酸。エチレングリコールは、水熱条件下で、温度120〜300℃及び水素圧1〜13MPaにて1段階で接触変換を通して生成される。 (もっと読む)



【課題】様々な光学活性イミダゾリウム塩を効率的かつ簡便に製造し、これらを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム塩とする。
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【課題】エポキシ化合物を脱酸素して対応するアルケンを製造するアルケンの製造方法であって、温和な条件下で、優れた収率で目的化合物を製造することができるアルケンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のアルケンの製造方法は、担体表面に金ナノ粒子及び/又は銀ナノ粒子を固定化して得られる表面金属固定化触媒及び第1級又は第2級アルコールの存在下、エポキシ化合物を脱酸素して対応するアルケンを製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硝酸アニオンの二酸化炭素/エポキシド共重合触媒システムに関する。
【解決手段】本発明は、硝酸アニオンの第四級アンモニウム塩を3個以上含むサレン(Salen)型配位子;前記配位子から製造された3価の金属錯体化合物及びその製造方法;これを触媒として用いてエポキシド化合物と二酸化炭素とを共重合してポリカーボネートを製造する方法;及び前記共重合反応の後、共重合体から触媒を分離及び回収する方法に関する。
本発明によると、前記触媒がエポキシド化合物と二酸化炭素を共重合することにおいて、従来触媒に比べて触媒の製造工程が単純であり、触媒の製造及び回収に必要なコストが低く、また活性が高い。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な配位子をもつ有機分子が自己集合により形成し、それ自身がナノチューブ状の比表面積の高い構造をもつ、常温、大気中で安定なペルオキソ錯体とその酸化反応用触媒としての利用方法を提供する。
【解決手段】ペプチド脂質を金属と混合することで形成する金属配位型有機ナノチューブをアセトニトリル−水などの混合溶媒に分散し、過酸化水素などの過酸化物を添加することで、これまでに得られていないナノチューブ状という高い比表面積をもつ、常温、大気中で安定なペルオキソ錯体が得られる。また同時に、得られたペルオキソ錯体を酸化反応用触媒として用いてアルコールをケトン又はカルボン酸に酸化できる。 (もっと読む)


本発明は、凝集形態でのカーボンナノチューブの製造のための触媒の新規な製造方法に関し、該触媒は、低い見かけ密度を特徴とする。本発明はまた、上記触媒、カーボンナノチューブを高い触媒比収率で製造するための使用および該方法を用いて製造されたカーボンナノチューブに関する。 (もっと読む)


本発明は、次の工程を有する水素の製造方法に関する:i)溶媒としての水中にある塩基の存在下で、1以上のSi−H基を有する化合物(C)を、請求項1に規定したリン系触媒に接触させて、水素及び副生成物(C1)を形成する工程;及びii)得られた水素を回収する工程。 (もっと読む)


【課題】低温CO酸化活性を示し得るCO酸化触媒の製造方法及びそれによって得られるCO酸化触媒を提供する。
【解決手段】CeO担体粒子にPdを担持し、酸化性雰囲気で850〜950℃の範囲の温度で加熱処理することを特徴とするCO酸化触媒の製造方法、前記の製造方法によって得られるCO酸化触媒、前記のCO酸化触媒を触媒基材にコートしたCO酸化触媒層のコート量が300g/L以上であるCO酸化触媒、および前記のCO酸化触媒とAl担持貴金属触媒とを組み合わせてなるCO酸化触媒。 (もっと読む)


【課題】脱硝触媒として適切な量の三酸化硫黄(SO)を容易に触媒上に添加することができる脱硝触媒の調製方法およびこの方法により触媒に適量に三酸化硫黄が添加されて調製された、脱硝性能が向上した触媒を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明は、アンモニアの存在下に窒素酸化物を窒素と水に分解するセラミック繊維シートからなるハニカム触媒の調製方法であり、反応器(8)に示すように酸化チタン、酸化バナジウムおよび酸化タングステンを含む触媒に、三酸化硫黄(SO)を含むガスを供給することにより、該触媒に三酸化硫黄を添加する方法である。また、本発明は、三酸化硫黄の含量が、前記触媒の全重量に対して0.8〜1.5重量%である、該方法により調製された触媒である。 (もっと読む)


【課題】透明性および可視光応答性に優れる酸化チタン系触媒薄膜を作製可能であり、分散安定性に優れる可視光応答型酸化チタン系分散液の提供。
【解決手段】水性分散媒と、該分散媒中に分散した動的散乱法により測定される50%累積分布径(D50)が50nm以下である酸化チタン微粒子と、該分散媒中に含まれる成分およびペルオキソチタンとを含んでなり、該ペルオキソチタンの含有量が0.1〜20質量%である酸化チタン系微粒子分散液。 (もっと読む)


【課題】可視光応答触媒を設置した通風路内に外側から照明光の一部を導入することが可能な、クリーンルーム用の空気浄化装置を提案する。
【解決手段】クリーンルーム用の空気浄化装置であって、送風用のケース体6の下流側に除塵用フィルタ20を設けるとともに、この除塵用フィルタよりも上流側のケース体部分に外部から照明光bを導入するための透明な採光部14を形成し、この採光部と連なるケース体内の適所に可視光応答触媒22を設置し、この可視光応答触媒を上記採光部から導入した照明光を利用して活性化し、空気中の汚染物質を分解するように構成した。 (もっと読む)


触媒を形成する方法であって、この方法は、複数の支持粒子と複数の移動度抑制粒子とを提供することであって、複数の支持粒子内の各支持粒子が、各支持粒子の独自の触媒粒子と結合されている、ことと、複数の移動度抑制粒子を複数の支持粒子に結合することとを含み、各支持粒子は、移動度抑制粒子のうちの少なくとも1つによって、複数の支持粒子の他の全部の支持粒子から分離されており、移動度抑制粒子は、触媒粒子が1つの支持粒子から別の支持粒子へ移動することを防止するように構成されている。
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【課題】α,β−不飽和カルボン酸エステルの製造時の副生成物が少なく、繰り返し使用しても触媒活性が低下しにくい固体酸触媒を提供する。
【解決手段】シリカ、アルミナ、チタニア、マグネシア及びジルコニアからなる群から選ばれる1種以上の無機多孔体にスルホン酸基を担持させたスルホン酸基担持無機多孔体を、150〜250℃で加熱処理してなる固体酸触媒であって、前記無機多孔体をスルホン酸前駆体基含有化合物と反応させてスルホン酸前駆体基担持無機多孔体を得た後、スルホン酸前駆体基をスルホン酸基に変換して得られるスルホン酸基担持無機多孔体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水素よりも2.0V以上低い還元電位を持つアルカリ金属のラジカル体を還元剤として使用することにより、水素よりも低い還元電位を備えた金属元素を構成元素に持つ規則型金属間化合物あるいは合金ナノ粒子を触媒活性点とする排気ガス清浄化触媒を開発する。
【解決手段】化学組成(化*)を備えたアルカリ金属ラジカル体を用いたプリカーサーの同時還元により、酸化物担持体の表面に担持されてなる触媒活性点が、下記化学式(化1)に示す化学組成を有する規則型金属間化合物であることを特徴とする。(化*)NaC10(化1)PtTi(x+y=100:モル比、19≦y≦25) (もっと読む)


炭化水素の水素化反応および/または脱水素反応の実施に適した金属含有触媒組成物を製造する方法において、多孔性結晶質材料を非晶質結合剤と組み合わせて含む触媒担体が、当該担体の表面に結合し、かつ金属成分にも結合することができるアンカー材料で処理される。さらに、当該金属成分の前駆体は、触媒担体の表面に析出し、次いで、当該前駆体を金属成分に変換するため、なおかつ、アンカー材料を当該担体の表面に結合し、かつ当該金属成分にも結合させるために有効な条件に、前記の処理された触媒担体上に前記前駆体が析出している触媒担体を供する。
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【課題】酸密度や酸強度や細孔分布について、容易に制御を行うことができ、比表面積及び細孔容積が大きなスルホン化多孔性カーボン及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のスルホン化多孔性カーボンは、レゾルシノールとアルデヒドとを付加縮合させて有機湿潤ゲルを得る重合工程と、該有機湿潤ゲルに含まれる水分を水溶性有機溶媒で置換する溶媒置換工程と、該溶媒置換された有機湿潤ゲルを超臨界乾燥する超臨界乾燥工程と、熱処理によって多孔性炭化物を得る炭化工程と、該多孔性炭化物をスルホン化処理することによりスルホン酸基を化学修飾するスルホン化工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光照射下における光水分解反応速度を飛躍的に増大させることができる、効率的で工業的に有利な水素製造用の光水分解反応用電極を提供する。
【解決手段】オキシナイトライド、ナイトライド、オキシサルファイド、および、サルファイドからなる群から選ばれる1種以上の光触媒粒子10が支持体20上に堆積されてなる光水分解反応用電極において、光触媒粒子10間ならびに光触媒粒子10および支持体20間に半導体または良導体30を有するものとする。 (もっと読む)


接触脱ロウプロセスにおいて、シリカ/アルミナのモル比200:1未満を有するZSM−48の40〜80wt%、および元素周期律表の第8〜10族からの金属または金属化合物の0.3〜1.5wt%を含む触媒が、反応域に提供される。触媒を、反応域において、脱ロウ条件下に、ワックス含有量50wt%未満を有する第一の炭化水素供給原料、およびワックス含有量50wt%以上を有する第二の炭化水素供給原料と、周期的に接触させる。
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【課題】最近、ポリオキソアニオン化合物を含む水溶液から前記ポリオキソアニオン化合物を回収する方法が求められている。
【解決手段】下記工程(1)及び(2)を含むことを特徴とするポリオキソアニオン化合物の回収方法。
工程(1):ポリオキソアニオン化合物を含む水溶液と、前記ポリオキソアニオン化合物に対して錯形成能を有する有機溶媒とを混合して、前記ポリオキソアニオン化合物、前記錯形成能を有する有機溶媒及び水を含む第1の相と、水を主成分とする第2の相とに分離する工程。
工程(2):疎水性有機溶媒と前記第1の相とを混合して、前記錯形成能を有する有機溶媒及び前記疎水性有機溶媒を含む有機相と、前記ポリオキソアニオン化合物を含む水相と、に分離する工程。 (もっと読む)


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