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Fターム[4G169DA06]の内容

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Fターム[4G169DA06]に分類される特許

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【課題】 建物内の空調設備(空調機・冷暖房エアコン等)の送風経路内1に、カビb等の菌の発生が原因して異臭の発生する様な空気c(気体)の流入をガイドするダクトを用いる送風装置において、このダクト内から発生する臭気に対し、除菌・消臭効果を得るようにした光触媒除菌・脱臭装置4および除菌・脱臭方法を提供すること。
【解決手段】 建物内の空調設備(空調機・冷暖房エアコン等)1の送風経路内に、光触媒フィルタにブラックライトで紫外線を照射し酸化還元反応によって化学反応生じさせ、有害な物質等を分解・除去無害化する。 (もっと読む)


【課題】固体高分子型燃料電池の触媒層の担体として理想的な構造を有する繊維状炭素材料を含み、固体高分子型燃料電池の電極に好適に用いることが可能な複合材料を提供する。
【解決手段】導電性基板と、該導電性基板上に配設された繊維状炭素材料とからなり、前記繊維状炭素材料が、芳香環を有する化合物を電解重合してフィブリル状ポリマーを生成させ、該フィブリル状ポリマーを焼成して生成させた3次元連続状炭素繊維であって、前記繊維状炭素材料は、表面から15体積%の部分の存在率が前記導電性基板との界面から40体積%の部分の存在率に対して80〜200%であることを特徴とする複合材料である。 (もっと読む)


【課題】触媒活性、選択性に優れた触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】モリブデン原料、ビスマス原料、及び鉄原料を含むスラリーを乾燥し、得られた乾燥物を焼成することによりモリブデン、ビスマス及び鉄を含有する不飽和アルデヒド及び不飽和カルボン酸合成用触媒を製造するにあたり、該ビスマス原料として三酸化ビスマス及び/又は次炭酸ビスマスを使用し、かつ焼成の初期段階において乾燥物の層高を20mm未満にして焼成を行う。 (もっと読む)


結晶性MCM−22型モレキュラーシーブと、バインダーとから成る触媒組成物であって、孔径が約2nmから約8nmの範囲の孔についてエキストラモレキュラーシーブ孔累積容積が0.122ml/g以上であり、孔容積はNポロシメトリーで測定された値であることを特徴とする触媒組成物である。本願の触媒組成物は、アルキル化可能な芳香族化合物を、アルキル化剤でアルキル化またはトランスアルキル化してモノアルキル化芳香族化合物を製造する方法に用いる事ができる。モレキュラーシーブのコンストレインインデックスは12未満、例えば2未満である。この発明に適したモレキュラーシーブの例は、MCM−22型モレキュラーシーブ、ゼオライトY、及びゼオライトベータである。 (もっと読む)


自動車の排ガス中でアンモニアを用いて窒素酸化物を選択的接触還元する方法であって、その際、40〜850g/kgのアンモニア生成能を有するグアニジン塩の溶液を、場合により尿素および/またはアンモニアおよび/またはアンモニウム塩との組み合わせにおいて、二酸化チタン、酸化アルミニウムおよび二酸化ケイ素もしくはその混合物の群から選択された酸化物ならびに、完全にまたは部分的に金属交換されている水熱安定性のゼオライトからの触媒活性の、酸化活性ではないコーティングの存在下で接触分解する方法を記載する。本発明により提案されるグアニジン塩によって、約90%での窒素酸化物の還元を達成することが可能である。そのうえ、これらのグアニジン塩を用いて、グアニジン塩1リットル当たり、従来技術に相応するアンモニア0.2kgから0.4kgまでのアンモニア生成能の増加が、耐凍性(−25℃を下回る凍結点)と一緒に達成され得る。最後に、本発明により使用されるグアニジン塩溶液の腐食リスクも、ギ酸アンモニウムを有する溶液と比較して明らかに減少している。
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【課題】不飽和アルデヒド及び不飽和カルボン酸を高収率で得られる触媒やその製造方法を提供する。
【解決手段】プロピレン、イソブチレン、第三級ブチルアルコール又はメチル第三級ブチルエーテルを分子状酸素に気相接触して不飽和アルデヒド及び不飽和カルボン酸を合成する際に用いる、少なくとも、モリブデン、ビスマス及びII価の金属を含む金属含有触媒の製造方法であって、金属含有触媒を構成するII価の金属を分散又は溶解し、pHを0.5〜3.5に調整してII価金属含有液(A液)を調製する工程と、少なくともモリブデンを分散又は溶解したモリブデン含有液(B液)を調製する工程と、II価金属含有液(A液)とモリブデン含有液(B液)とを混合して、金属含有液を調製する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】オキセタン化合物製造用固体触媒における塩基性ガス及び酸性ガスの化学吸着量の測定方法。
【解決手段】(1)〜(4)からなる方法。(1)固体触媒を、高真空状態から徐々に塩基性ガス又は酸性ガスに晒し、これらの吸着量を測定することで、全吸着等温線(化学吸着と物理吸着の両方を含む)を得る。(2)固体触媒を高真空におき、物理吸着したアンモニア又は二酸化炭素だけを完全に除去した後、そのまま再度塩基性ガス又は酸性ガスに晒し、二度目の吸着等温線(物理吸着等温線に該当する)を得る。(3)全吸着等温線(一度目の吸着等温線;化学吸着と物理吸着の両方を含む)と物理吸着等温線の差により化学吸着等温線を得る。(4)その化学吸着等温線は、ほぼ直線となるため、これを化学吸着等温線のP=0に外挿することで、固体触媒に単分子層で化学吸着した塩基性ガス量又は塩基性ガス量(化学吸着量)を認識する。 (もっと読む)


【課題】EUOタイプ構造の少なくとも1つの改質ゼオライトと、少なくとも1つのバインダと、周期律表VIII族の少なくとも1つの金属とからなる少なくとも1つの触媒の存在下で実行される、分子あたり8個の炭素原子を含む少なくとも1つの芳香族化合物からなる供給原料を異性化する新規方法を提供する。
【解決手段】前記触媒は、少なくとも以下の連続する工程、a)少なくとも1個のシリコン原子を含む少なくとも1つの分子化合物の存在下でEUOタイプ構造のゼオライトを処理する工程であって、前記ゼオライト中の最大気孔の大きさよりも大きい直径を有する前記化合物を、前記ゼオライトの外表面上に気相で析出させる工程、b)少なくとも1つの熱処理工程、c)バインダを用いて前記ゼオライトを成形すること、d)前記改質かつ成形されたゼオライトをベースとする支持体上に、周期律表VIII族の少なくとも1つの金属を導入する少なくとも1つの工程、からなる方法を用いて作製される。 (もっと読む)


【課題】
複雑な空燃比等の制御を必要とせず、高濃度のO2 が存在する雰囲気下で、HCを用いて排ガス中のNOxを高効率でN2 に還元し、かつ、排ガス中の残存するHCを除去する。
【解決手段】
本発明は、内燃機関からの排ガスに含まれるNOxを、HCを還元剤として触媒で浄化し、その後、残存するHCを触媒で除去する方法にある。NOx除去触媒を所定温度以下に保持し浄化方法を行うことにより、HCの燃焼を抑制してNOx除去性能を向上させる。 (もっと読む)


改善されたセラミックハニカムフィルターは、(1)流路の長さに沿って微細構造的に異なる流路、(2)別の流路を規定する隔壁の少なくとも一部分とは微細構造的に異なる流路、又は、(3)これらの組合せである流路を規定する少なくとも1つの多孔性隔壁を有する。本発明の改善されたフィルターは、ディーゼル排気をろ過するために使用することができ、また、前記微細構造上の違いを有しないフィルターと比較して、低下した背圧及び同等なすす捕捉効率を有することができる。 (もっと読む)


【課題】メタクリル酸、アクリル酸などの不飽和カルボン酸の合成における触媒性能を維持しつつ、より短時間で不飽和カルボン酸合成用触媒を製造する方法を提供する。
【解決手段】不飽和アルデヒドを分子状酸素により気相接触酸化して不飽和カルボン酸を合成する際に用いられる不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法であって、触媒前駆体を予め100℃以上300℃未満に加熱した焼成用容器に充填したのちに、温度の最高値が300℃以上700℃以下の条件で焼成することを特徴とする不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法。 (もっと読む)


第VIII族金属、第VIB族金属、および有機添加剤を含んでなる担持金属触媒、並びに担持金属触媒を合成するための方法が提供される。この触媒は、両金属の前駆体を、少なくとも一種の添加剤と混合および相互作用させ、乾燥し、焼成し、硫化する方法によって調製される。この触媒は、炭化水素原料材の水素処理、特にその水素化脱硫および水素化脱窒素に用いられる。 (もっと読む)


自動車の排ガス中でのアンモニアを用いた窒素酸化物の選択的接触還元のための、場合により尿素および/またはアンモニアおよび/またはアンモニウム塩との組み合わせにおけるギ酸グアニジニウム水溶液の使用を記載する。本発明により提案されるギ酸グアニジニウム溶液によって、約90%での窒素酸化物の還元を達成することが可能である。そのうえ、これらのギ酸グアニジニウム溶液を用いて、ギ酸グアニジニウム1リットル当たり、従来技術に相応する0.2kgから0.4kgまでのアンモニア生成能の増加が、耐凍性(−25℃を下回る凍結点)と一緒に達成され得る。最終的に、本発明により使用されるギ酸グアニジニウム溶液の腐食リスクも、ギ酸アンモニウムを有する溶液と比較して明らかに減少している。
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【課題】充分高い反応率が得られ、安定した温度コントロールが可能な、水溶液中に含まれる有機物を高温高圧で酸化分解し水と炭酸ガスとに変換する酸化分解反応器と、その水溶液を更に触媒により無機化する触媒反応器とを備える有機物含有排水処理装置を提供する。さらに反応熱を有効に回収することのできる有機物含有排水処理装置を提供する。
【解決手段】水溶液中に含まれる有機物を高温高圧で酸化分解し水と炭酸ガスとに変換する酸化分解反応器と、その水溶液を更に触媒により無機化する触媒反応器とを備える有機物含有排水処理装置において、酸化分解反応器4、5は、少なくとも二個以上直列につながっており、それぞれの酸化分解反応器4、5は、内液を混合、撹拌する撹拌手段8、11と加熱、除熱する手段9、12とを備えており、それに続く触媒反応器6は、固体触媒充填層であり、押出し流れ型の反応器である。 (もっと読む)


【課題】常圧で触媒の混在を考慮する必要がなく、製品の酸価をより低下させると共に反応効率の向上を可能にする脂肪酸エステルの製造方法の提供。
【解決手段】油脂類と一価アルコールを反応させてエステル交換反応により脂肪酸エステルを製造する際に、必要な理論化学当量より過剰のアルコールを過熱気化アルコールの状態で反応に使用し、反応生成物等を過熱気化アルコールとの混合気相流として採取し、エステル交換反応をゼオライトの存在下で行う。 (もっと読む)


オレフィンナフサと水素化留出燃料が、フィッシャー−トロプシュ法から製造される方法が記載されている。オレフィンナフサは、エチレンクラッカー内で使用するのに適しており、そこでオレフィンにより、エチレンの生成が増強される。水素化留出燃料は、ジェット燃料およびまたはディーゼル燃料中に使用される。場合により、オレフィンナフサは、酸の含量が低い。この低酸分は、1.8から2.05のH/CO比でフィッシャー−トロプシュユニットを稼働するか、フィッシャー−トロプシュユニットからの流出物を金属酸化物で処理することにより、酸を除去することによって得られる。
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【課題】簡便な方法により利用可能な、フッ素含有化合物ガスの分解性能が高いフッ素含有化合物ガスの分解用触媒;及びフッ素含有化合物ガス又はフッ素含有化合物ガスを含む排ガスの処理方法を提供する。
【解決手段】硫酸ジルコニウム(II)、アルコール及び担体の混合物からアルコールを留去し、次いで、これを焼成することによって得られるフッ素含有化合物ガス分解用担体担持含硫黄ジルコニウム酸化物触媒;並びにフッ素含有化合物ガス又はフッ素含有化合物ガスを含む排ガスの処理方法であって、上記の担体担持含硫黄ジルコニウム酸化物触媒の存在下、フッ素含有化合物ガス又はフッ素含有化合物ガスを含む排ガス、分子状酸素含有ガス及び水を加熱することによりフッ素含有化合物ガスを分解及び/又は酸化処理する工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】塩素化炭化水素化合物を加水分解してヒドロキシ化合物を製造する際に用いた結晶性メタロシリケート触媒又は金属担持結晶性メタロシリケート触媒の再生方法であって、使用に伴って活性低下を生じた触媒の活性を十分に高いレベルに回復させることができるという優れた特徴を有する触媒の再生方法を提供する。
【解決手段】再生に供する触媒を不活性ガスの雰囲気下に400℃以上の温度で処理する。加水分解反応としては、塩素化炭化水素化合物の塩素を水酸基で置換する反応をあげることができ、更に具体的にはクロルベンゼンをフェノールに変換する反応を例示することができる。不活性ガスとしては、コストの観点から窒素が好ましい。 (もっと読む)


【課題】人手をかけずに、効率よく、セラミック成形体を焼成することができる焼成用治具の循環装置を提供する。
【解決手段】焼成用治具組立装置111、焼成炉、焼成用治具分解装置、及び、搬送コンベアを備えており、上記焼成用治具組立装置は、テーブル112又はコンベア上に載置された焼成用治具100の所定の位置に蓋部材103を取り付ける蓋部材取り付け機構115Bと、セラミック成形体11が搭載され、蓋部が取り付けられた焼成用治具を上記焼成炉に受け渡す治具受渡機構113Bとを有し、上記焼成用治具分解装置は、焼成処理された上記セラミック成形体が搭載され、蓋部が取り付けられた焼成用治具を上記焼成炉から受け取る治具受取機構と、上記テーブル又はコンベア上に載置され、蓋部材が取り付けられた焼成用治具から上記蓋部材を取り外す蓋部材取り外し機構とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を用いていたとしても、長期間の屋外暴露に耐えて、セルフクリーン効果を長期間維持することができる光触媒の塗装方法及び外装材を提供すること。
【解決手段】本発明は、建材1と建材1の周辺に設けられたシーリング材2とを具備する外装材への光触媒の塗装方法であって、シーリング材2の表面に、シーリング材2に含まれる成分の溶出を抑制するための溶出抑制材を塗布して、中間層3を形成する工程と、建材1及び中間層3の両方の表面に、塗装によって光触媒層である第一層4及び第二層5を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


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