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Fターム[4H001CA02]の内容

発光性組成物 (40,484) | 無機螢光体の記載内容 (4,178) | 物性(粒度、結晶構造等)を限定したもの (1,112)

Fターム[4H001CA02]に分類される特許

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シリカ又はケイ酸塩をマトリックスとするガラス成分、希土類元素及びガラス修飾成分を含有し、上記希土類元素は、Y、La、Gd及びLuからなる群より選ばれる1種以上の元素と、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm及びYbからなる群より選ばれる1種以上の元素と、を含み、上述のガラス修飾成分は、Li、Na、K、Rb、Cs、Mg、Ca、Sr、Ba、B及びAlからなる群より選ばれる1種以上の元素を含み、波長100nm未満の光子を入射されると、紫外光領域、可視光領域又は赤外光領域の光を発するガラスシンチレータ。 (もっと読む)


本発明は、ラブドフェーン構造の燐酸希土類元素(Ln)粒子及びポリ燐酸塩を含むコロイド分散体に関するものである。当該分散体は、少なくとも1種の希土類元素塩及びポリ燐酸塩を含む媒体をP/Ln比が3以上であるような量で形成させ、このようにして得られた媒体を加熱し、そして残留塩を除去し、それによって該分散体を得ることからなる方法によって製造される。また、本発明は、該分散体から得られ、そして燐酸希土類元素粒子及びポリ硫酸塩を基材とし、しかもそのP/Ln比が1以上である透明発光材料、該材料及び励起源を含む発光システムに関するものでもある。 (もっと読む)


本発明では、微粒子複合化工程において、原料微粒子に複合用原料を混合した上で、マイクロ流路内に連続的に供給しながら反応条件を制御することにより、上記原料微粒子と複合用原料とを反応させて複合化する。このとき用いられるマイクロ流路として、レイノルズ数が1〜4000の範囲内に設定されているものを用いる。これにより、反応条件をより正確に制御し、被覆量分布の均一を図ることが可能であり、被覆層形成制御も容易で、連続的に複合微粒子を製造することが可能な、マイクロ流路を有する反応器を用いた製造技術を提供することができる。
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フォトルミネッセンス(PL)により、可視光の波長域において発光スペクトルの半値幅が広く、ブロードな発光特性を有し、白色発光を可能とする次世代の光デバイスの発光素子を提供すること。 フュームドシリカなどのシリカ微粒子を加圧成形したものを焼成する焼成工程において、焼成温度を1000℃以下の温度範囲とし、シリカ微粒子のOH基の脱水縮合反応を十分に行うことにより透明化させ、かつ、その過程で生じたアモルファス(非晶質)の欠陥を緩和せずに保持することにより、シリカガラスを生成する。このシリカガラスを蛍光体として使用する。 (もっと読む)


VUV線を放射するガス放電に適した充填ガスが充填されたガス放電管と、下方変換蛍光体を有する蛍光体コーティングと、ガス放電を開始および持続させる手段と、を有するガス放電ランプであって、前記下方変換蛍光体は、ホスト格子内に、第1のランタノイドイオンと第2のランタノイドイオンの活性剤組、およびタリウム(I)イオンと鉛(II)イオンとからなる群から選定された感光剤を有する放電ランプは、環境に優しく、高いランプ高効率を示す。また、本発明は、ホスト格子内に、第1のランタノイドイオンと第2のランタノイドイオンの活性剤組、およびタリウム(I)イオンと鉛(II)イオンとからなる群から選定された感光剤を有する下方変換蛍光体であって、前記感光剤は、配位数C.N≧10の結晶サイトを占めることを特徴とする下方変換蛍光体に関する。 (もっと読む)


発光強度や減衰速度について性能が高く、しかも結晶育成が比較的安易であるシンチレータ材料を提供すること。 Pr1−xCe(0<x<0.5)からなる結晶であって、光や放射線により紫外、及び可視域にて発光するシンチレータ。 (もっと読む)


本発明は、使用者によって取り扱うことのできる、固体で耐久性のあるマトリックス中に分散された発光体を含む照明系に関する。当該照明系は、透過装置又は光拡散装置、特には一体の単一又は複合層のグレージングに適用される。 (もっと読む)


本発明は、式a(M1O)・b(MgO)・c(Al23)又はa(M21.5)・b(MgO)・c(Al23)のアルカリ土類又は希土類金属アルミン酸塩前駆体化合物であって、本質的に球状であり且つ化学的に均質の粒子から成る遷移アルミナの形で結晶化された前記前駆体化合物に関する。ここで、M1はアルカリ土類金属であり、M2はイットリウム、又はセリウムとテルビウムとの組合せ物であり、a、b及びcは次の関係:0.25≦a≦4;0≦b≦2;及び0.5≦c≦9を満たす整数又は非整数である。この粒子は、平均直径が10nm未満である孔を有する。この化合物は、アルミニウム化合物と前記前駆体の組成中に存在するその他の元素の化合物との液状混合物を形成させ、この混合物を噴霧乾燥させ、乾燥生成物を700℃〜950℃の範囲の温度においてか焼することから成る方法によって得られる。得られた物質を次いでか焼することによって、アルカリ土類金属又は希土類金属アルミン酸塩が得られる。
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本発明は、(a)第1金属塩又は酸化物でできているコア;及び該コアを囲む(b)発光性であり、非半導体特性を有する第2金属塩又は酸化物でできているシェル;を含む、発光性の無機ナノ粒子に関する。これらの粒子は、それらの高い(F)RET効率を考慮して、(蛍光)共鳴エネルギー転移((F)RET)に基づくバイオアッセイに有利に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】発光効率の良好な赤みを帯びた暖色系の白色の発光装置を提供すること、青色発光素子等と組み合わせて使用する黄から赤領域に発光スペクトルを有する蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】Bが1ppm以上10000ppm以下含まれている、一般式L((2/3)X+(4/3)Y):R若しくはL((2/3)X+(4/3)Y−(2/3)Z):R(Lは、Ca、Sr、Ba等の群から選ばれる第II族元素である。Mは、Si、Ge等の群から選ばれる第IV族元素である。Rは、Eu等の群から選ばれる希土類元素である。X、Y、Zは、0.5≦X≦3、1.5≦Y≦8、0<Z≦3である。)で表される窒化物蛍光体。青色発光素子10からの光の一部を波長変換し、黄から赤色領域にピーク波長を有する前記窒化物蛍光体と、から構成される発光装置。 (もっと読む)


【課題】 高輝度、高鮮鋭度を示し、且つ、輝度、鮮鋭度(鮮鋭性ともいう)のバランスの良好な放射線画像変換パネルを提供する。
【解決手段】 支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、該輝尽性蛍光体層が、平均アスペクト比aが1以上4以下の輝尽性蛍光体Aと平均アスペクト比bが2以上10以下の輝尽性蛍光体Bを含有し、且つ、該平均アスペクト比aと該平均アスペクト比bの差が0.2以上9以下であることを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】 蛍光体結晶の内部は、励起源である紫外線が到達しない結果、発光に寄与せず無駄となっている。
【解決手段】 蛍光体11の中心部を非蛍光性の材料より成る核11Bで形成し、核11Bの表面11S上に蛍光体粉末11aの層11Aを形成する。これにより、蛍光体11中の発光に寄与する部分の質量に対して効率の良い発光を実現出来る。尚、核本体11bの表面に可視光反射材を施すことで核11Bを形成する、或いは、可視光反射材で核本体11bを形成しても良い。又、蛍光体粉末の層11Aの表面上に、同粉末と同一原因で劣化して破壊に至り得る材質のオーバーコーティングの層を施して階層を構成し、その表面に微小な蛍光体粉末の層を更に装着しても良い。 (もっと読む)


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