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Fターム[4H001XA50]の内容

発光性組成物 (40,484) | 母体構成元素 (22,982) | Sn (135)

Fターム[4H001XA50]に分類される特許

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【課題】近紫外線〜青紫光、さらには近紫外線〜青色光により励起することができ、高い輝度を示す蛍光体を提供する。
【解決手段】式M1a2bc(ただし、M1は、Mg、Ca、Sr、BaおよびZnからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M2は、Al、GaおよびInからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、c=(2a/3)+bであり、0<aかつ0<bである。)で示される化合物からなる母結晶に、付活剤として希土類金属、ZnおよびMnからなる群より選ばれる1種以上が含有されてなることを特徴とする蛍光体(ただし、M1がZnを含むときは、付活剤としてZnを含まない。)。 (もっと読む)


【課題】演色性が高く、高輝度の発光装置を得ることができる緑色から黄色に発光する蛍光体、及び、その蛍光体を用いた発光装置、並びに、その発光装置を含む画像表示装置、照明装置を提供する。
【解決手段】ガーネット構造の化合物を母体とし、該母体内に発光中心イオンの金属元素を含有する式(I)で表される化合物からなることを特徴とする蛍光体。 M1 a 2 b c 3 d 4 3e (I) 〔M1 はMg及び/又はZn、M2 はMg及びZnを除く2価の金属元素、XはCeを主体とする発光中心イオンの金属元素、M3 はXを除く3価の金属元素、M4 は4価の金属元素をそれぞれ示し、a、b、c、d、及びeは、それぞれ以下の式を満たす数である。 0.001≦a≦0.5、2.5≦b≦3.3、0.005≦c≦0.5、1.5≦d≦2.2、e={(a+b)×2+(c+d)×3+12}/2〕発光ダイオードと該蛍光体含有樹脂部から発光装置を形成する。 (もっと読む)


【課題】 紫外から可視光領域の励起光源により励起され、波長変換される青緑色から緑色系領域に発光色を有する蛍光体を提供する。
【解決手段】 賦活剤RにEuを必須とする少なくとも1種以上である希土類元素を用いており、Ca、Sr、Ba、Znからなる群から選ばれるBaを必須とする少なくとも1種以上である第II族元素と、C、Si、Ge、Sn、Ti、Zr、Hfからなる群から選ばれる少なくともSiを必須とする1種以上である第IV族元素と、を少なくとも含有するオキシ窒化物蛍光体であって、Baは、第II族元素に対して、モル比で、第II族元素:Ba=1:0.0.76乃至1:1であり、Rは、第II族元素に対して、モル比で、第II族元素:R=1:0.005乃至1:0.15であることを特徴とするオキシ窒化物蛍光体。 (もっと読む)


本発明は、粒子上にケイ酸塩被膜を形成する方法、およびそれによって得られる粒子に関し、直径50μm未満の未被覆粒子の分散液に、ケイ酸塩含有溶液を加え、音響励振することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光効率の良好な赤みを帯びた暖色系の白色の発光装置を提供すること、青色発光素子等と組み合わせて使用する黄から赤領域に発光スペクトルを有する蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】 Bが1ppm以上10000ppm以下含まれている、一般式L((2/3)X+(4/3)Y):R若しくはL((2/3)X+(4/3)Y−(2/3)Z):R(Lは、Ca、Sr、Ba等の群から選ばれる第II族元素である。Mは、Si、Ge等の群から選ばれる第IV族元素である。Rは、Eu等の群から選ばれる希土類元素である。X、Y、Zは、0.5≦X≦3、1.5≦Y≦8、0<Z≦3である。)で表される窒化物蛍光体。青色発光素子10からの光の一部を波長変換し、黄から赤色領域にピーク波長を有する前記窒化物蛍光体と、から構成される発光装置。 (もっと読む)


【課題】PDP、ランプなどの蛍光体を用いて構成される発光装置及び表示装置において蛍光体発光輝度を向上することにより輝度特性を向上させる。
【解決手段】Br、Sr、Caのうちの1種以上と、MgとZnのうちの1種以上と、Siとから構成される母体がEuで付活されてなる珪酸塩蛍光体の母体中にCu、Ga、Ge、As、Ag、Cd、In、Sn、Sb、Au、Hg、Tl、Pb、Biの内の1種以上の元素を含有させて高輝度の蛍光体を得、この蛍光体を使用してPDPやランプ等の発光装置及び表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 LEDの駆動制御が容易で、演色性の高い発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の発光ピーク波長を青色領域に持ち青色を放出する第1の発光素子108aと、第1の発光素子108aからの光により励起される赤色光を放出する蛍光物質140と、第1の発光ピーク波長よりも長波長側、かつ、蛍光物質140の発光ピーク波長よりも短波長側に第2の発光ピーク波長を持つ第2の発光素子108bと、第1の発光ピーク波長よりも長波長側に第2の発光ピーク波長を持つ緑色光を放出する第2の発光素子108bと、を有し、これらの青色光と赤色光と緑色光との混色光が外部に放出される発光装置に関する。 (もっと読む)


【課題】
黄色から赤色(波長570 nm 〜 620 nm)の範囲にブロードな発光スペクトルを持ち、近紫外・紫外から緑色(波長250 nm 〜 550 nm)という長波長側に範囲が広く平坦な励起帯を有し、発光強度、輝度に優れた蛍光体およびその製造方法、並びに当該蛍光体を用いた白色LEDを始めとする光源を提供することを課題とする。
【解決方法】
原料として、Ca3N2(2N)、AlN(3N)、Si3N4(3N)、Eu2O3(3N)を準備し、各元素のモル比がCa:Al:Si:Eu = 0.95:2:4:0.05となるように各原料をCa3N2を0.950/3 mol、AlNを2 mol、Si3N4を4/3 mol、Eu2O3を0.050/2 mol秤量し、窒素雰囲気下のグローブボックス中において乳鉢を用いて混合した。混合した原料をBNるつぼに入れ、窒素雰囲気中1700℃で3時間保持・焼成した後、1700℃から200℃まで1時間で冷却し、組成式Ca0.950Al2Si4O0.075N7.917:Eu0.050で示される蛍光体を得た。 (もっと読む)


【課題】 所望の発光色を得るため、色調調整が容易な発光装置を提供する。
【解決手段】 青色光を放出する発光素子10と、発光素子10からの光の一部を吸収し、波長変換を行い、発光素子10の光よりも長波長領域の光を放出する蛍光物質11と、を有する発光装置であって、蛍光物質11から放出される光は可視光領域に発光ピーク波長を持ち、蛍光物質11は、緑色に発光するYAG蛍光体と、赤色に発光する窒化物蛍光体とを有し、窒化物蛍光体はCaSi:Eu及び(Ca0.7Sr0.3Si:Euの発光ピーク波長が10nm以上異なる。 (もっと読む)


【課題】 幅広い励起波長域において良好に発光する新規な蛍光体及びそれを使用した発光素子を提供する。
【解決手段】 下記組成式で表されることを特徴とする、蛍光体。(a−x)M1O・bM2O・cM3O1.5・dM4O2.5:xLnO(式中、M1はCa、Sr及びBaからなる群から選ばれた少なくとも一種類以上のアルカリ土類元素である。M2はBe、Cu、Zn、Pb、Cd、Mg及びSnからなる群から選ばれた少なくとも一種類以上の元素である。M3はB、Al、Ga及びInからなる群から選ばれた少なくとも一種類以上の元素である。M4はPまたはVから選ばれた少なくとも一種類以上の元素である。Lnは、Ce、Pr、Sm、Nd、Gd、Eu、Tb、Dy、Ho、Tm、Er、Yb及びMnからなる群から選ばれた少なくとも一種類以上の元素である。x、a、b、c及びdはそれぞれ0<x≦0.5、1≦a≦3、0≦b≦4、0≦c≦9、2≦d≦9の条件を満たす数である。) (もっと読む)


【課題】 従来の希土類付活サイアロン蛍光体より長波長の橙色や赤色に発光し高い輝度を有し、化学的に安定な無機蛍光体を提供する。
【解決手段】 付活元素M(Mは、Mn、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luから選ばれる1種または2種以上の元素)、2価の元素A(Aは、Mg、Ca、Sr、Baから選ばれる1種または2種以上の元素)、3価の元素E(Eは、B、Al、Ga、Inから選ばれる1種または2種以上の元素)、4価の元素D(Dは、Si、Ge、Snから選ばれる1種または2種以上の元素)、窒素、酸素(酸素を含有しない場合も含む)、その他の元素X(Xを含有しない場合も含む)とからなる組成式Mabcdefgで示される無機蛍光体設計において、式中のa、b、c、
d、e、f、gで示される各パラメータを特定の領域に調製、設定することによって、570nm以上の波長の橙色や600nm以上の波長の赤色に発光する演色性に富んだ無機蛍光体を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の希土類付活サイアロン蛍光体より長波長の橙色や赤色に発光する蛍光特性を有する無機蛍光体を提供する。
【解決手段】CaSiAlN3結晶と同一の結晶構造を有する無機化合物を母体結晶とし、M(ただし、MはMn、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luから選ばれる1種または2種以上の元素)を発光中心として添加した固溶体結晶蛍光体を用いることにより、赤み成分に富む演色性の良い白色発光ダイオードを設計する。 (もっと読む)


【課題】焼成コストが低く、発光強度の高い微粉末状態の複合窒化物蛍光体を製造する方法を提供する。
【解決手段】付活元素Mの単体及び/又は化合物、2価の金属Mの窒化物、3価の金属Mの窒化物、並びに、4価の金属Mの窒化物を含む原料混合粉末を焼成して、下記一般式(I)で示される微量酸素を含有する複合窒化物蛍光体を製造する方法。原料混合粉末を嵩密度0.05g/cm以上1g/cm以下の状態とし、焼成温度を1200℃以上1750℃以下とし、被焼成原料中の窒素と酸素の合計モル数に対する酸素のモル数が1%以上20%以下となるように被焼成原料中に酸素を存在させて焼成する。
(I)
(0.00001≦a≦0.15、0.5≦b≦2、0.5≦c≦2、0.5≦d≦2、1.5≦e≦6、0<f≦1.2、0<f/(e+f)≦0.2) (もっと読む)


【課題】発光効率の良好な赤みを帯びた暖色系の白色の発光装置を提供すること、青色発光素子等と組み合わせて使用する黄から赤領域に発光スペクトルを有する蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】Bが1ppm以上10000ppm以下含まれている、一般式L((2/3)X+(4/3)Y):R若しくはL((2/3)X+(4/3)Y−(2/3)Z):R(Lは、Ca、Sr、Ba等の群から選ばれる第II族元素である。Mは、Si、Ge等の群から選ばれる第IV族元素である。Rは、Eu等の群から選ばれる希土類元素である。X、Y、Zは、0.5≦X≦3、1.5≦Y≦8、0<Z≦3である。)で表される窒化物蛍光体。青色発光素子10からの光の一部を波長変換し、黄から赤色領域にピーク波長を有する前記窒化物蛍光体と、から構成される発光装置。 (もっと読む)


【課題】 これまで用いられなかった分野への進出が可能になる上、従来のものと組み合わせることによりその用途を飛躍的に拡大しうる、従来とは全く異なった種類の新規なカソードルミネッセンス材料を提供する。
【解決手段】 脱アルミニウム処理したゼオライトと、その細孔中に充填された金属又は金属酸化物との複合体であって、金属又は金属に換算した金属酸化物の量が脱アルミニウム化したゼオライト100重量部当り、10〜60重量部の範囲にあるものから成るカソードルミネッセンス材料とする。 (もっと読む)


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