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Fターム[4H003AC12]の内容

洗浄性組成物 (67,184) | 非イオン性界面活性剤 (5,014) | 非イオン性界面活性剤(一般) (5,012) | アルキレンオキシド化合物 (2,911) | カルボン酸に付加したもの (287)

Fターム[4H003AC12]に分類される特許

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【課題】陰イオン界面活性剤を含有していても、被洗物への柔軟性付与効果と抗菌性付与効果のいずれも優れ、かつ、被洗物の黄ばみ発生も抑制された液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】非イオン界面活性剤(a)と、陰イオン界面活性剤(b)と、一般式(c1)で表される化合物(c)とを含有することを特徴とする液体洗浄剤。式(c1)中、nは2〜6の整数である。Rは炭素数8〜18のアルキル基であり、Rは水素原子、炭素数8〜18のアルキル基、又は(CHNHである。mは2〜6の整数である。
[化1]
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【課題】高濃度の界面活性剤を含有する濃縮タイプの組成において、被洗物への除菌性付与効果と外観安定性のいずれも優れた液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】非イオン界面活性剤(A)と、一般式(b1)で表される化合物(B)と、酵素(C)と、水(D)50質量%以下と、を含有することを特徴とする液体洗浄剤。式(b1)中、nは2〜6の整数である。Rは炭素数8〜18のアルキル基であり、Rは水素原子、炭素数8〜18のアルキル基、又は(CHNHである。mは2〜6の整数である。
[化1]
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【課題】特定の洗浄剤成分及び袋を併用することで、洗濯機あるいはブラシでこする等の機械力を必要とせず、優れた洗浄力とすすぎ性、泡切れ性に優れる洗浄剤組成物及び使用方法を提供する。
【解決手段】(A):下記一般式(1)で示される非イオン性界面活性剤1〜10質量%


[式中、R1は炭素数8〜22の疎水基であり、R2は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基もしくは炭素数2〜6のアルケニル基であり、−X−は連結基を示し、EOはエチレンオキサイド基、POはプロピレンオキサイド基を示す。n及びmはこれらの基の平均付加モル数、nは3〜20の整数であり、mは0〜6の整数である。](B):金属イオン封鎖剤30を超える50質量%以下。(C):脂肪酸塩を除く陰イオン性界面活性剤。(D):水に溶解して過酸化水素を発生する過酸化物。(E):アルカリ剤1〜50質量%以下。上記の(A)〜(E)成分を含有する洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れ、すすぎ性が改善された洗浄剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物(A)と、前記(A)成分及び高級脂肪酸塩を除く界面活性剤(B)とを含有し、前記(B)成分/前記(A)成分で表される質量比が1以上であることよりなる。
R1−X−Y ・・・(I)
[(I)式中、R1は、炭素数5〜21のアルキル基であり、Xは、−O−、−COO−及び−CONH−から選ばれる基である。Yは、炭素数3〜16のアルキル基又は−(R2O)m−R3(R2は炭素数2〜4のアルキレン基であり、mは1〜5の数であり、R3は炭素数1〜16のアルキル基、フェニル基又はベンジル基である。)。] (もっと読む)


【課題】 毛髪や皮膚の付着物等(特にシリコーン)の除去に優れたパーソナル洗浄・除去剤を提供することを目的とする。特に、シリコーン等の除去に優れ且つ毛髪にダメージを与えない毛髪洗浄剤及びシャンプー剤、並びにシリコーン等のメーク汚れとの馴染みが良く、シリコーン等を簡易に水洗にて除去可能なクレンジング剤、を提供することを目的とする。
【解決手段】 HLB値がそれぞれ8.0〜11.0及び12.0〜15.0の各ポリエーテル変性シリコーン、並びにノニオン界面活性剤を含有することを特徴とするパーソナル洗浄・除去剤。 (もっと読む)


【課題】トイレ用洗浄剤として十分な作用を有しながら、消臭効果が高く、しかもその持続性に優れた水洗トイレ用固形洗浄剤を提供すること。
【解決手段】徐溶化剤中に、水に不溶性ないし難溶性の固形消臭剤を分散せしめたことを特徴とする水洗トイレ用固形洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】アミノ変性シリコーンを含ませることにより柔軟効果を高めながらも、液体洗剤が黄変するのを防止できる衣料用液体洗剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)アミノ変性シリコーン化合物:0.01〜5質量%、(B)尿素、その複塩又は誘導体:0.5〜30質量%を含有し、(A)/(B)=0.01/12〜5/1(質量比)である衣料用液体洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 使用に際して人の手のみならず器具自体も便器に触れない点で極めて衛生的であり、付着性に優れ、トイレの便器内壁面への適用直後から使用することができ、さらに便器内で長時間ゲル状態を保持できるトイレ用芳香洗浄剤を提供することである。
【解決手段】 便器内壁面に付着させて使用するトイレ用芳香洗浄剤であって、下記の成分(A)〜(F)を含有するゲル状組成物であることを特徴とするトイレ用芳香洗浄剤である。
(A)水 25〜55質量%
(B)グリセリン 5〜30質量%
(C)非イオン性界面活性剤 20〜45質量%
(D)アニオン性界面活性剤 0.5〜5質量%
(E)香料 0.5〜10質量%
(F)油脂 0.5〜5質量% (もっと読む)


【課題】クレンジング力に優れた水性のクレンジング料を提供すること。
【解決手段】 次の成分(A)〜(D);
(A)グリセリン
(B)アクリル酸・アクリロイルジメチルタウリンナトリウムコポリマー及び/又はアク
リルアミドと2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸の架橋コポリマー
(C)アルキル変性カルボキシビニルポリマー及び/又はカルボキシビニルポリマー
(D)25℃で液状であって、成分(A)に溶解しない非イオン性界面活性剤
を含有し、成分(A)を連続相とし、成分(D)が成分(A)中に分散していることを特徴とするクレンジング料である。 (もっと読む)


【課題】繊維製品から発生する生乾き臭、特に、繊維製品を乾燥後、湿潤(湿気を帯びること)によって生じる再発性の生乾き臭に対して優れた抑制能を有する衣類用液体洗浄剤組成物、及びこれを用いた効率的な生乾き臭抑制方法の提供。
【解決手段】成分(A)、(B)、(C)及び(D)を含有する繊維製品用液体洗浄剤組成物。(A)一般式(1)で表される非イオン界面活性剤15〜70質量%。R(CO)pO−[(C24O)q/(AO)r]R'(1)、(B)水混和性有機溶剤1〜40質量%、(C)一般式(2)〜(4)のいずれかで表される1以上のカルボニル化合物0.01〜5質量%、(D)水。
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【課題】金属の混入や露光などの過酷な条件下においても過酸化水素を安定に配合でき、ガス発生レベルで過酸化水素分解を抑制すると共に、長期保存後も液の黄変化や分離など、品質劣化を起こさない、過酸化水素と高濃度の界面活性剤を含有する液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)過酸化水素、(B)特定の非イオン界面活性剤、(C)有機ポリホスホン酸又はその塩、(D)特定のヒドロキシフェニル化合物、(E)(E1)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩及び(E2)カルボキシ基を有する構成単位を有する高分子重合体から選ばれる1種以上のカルボン酸系化合物、並びに水を含有し、JIS K3362:2008の8.3項に記載の20℃におけるpHが3.0〜6.0である、液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸石鹸などの界面活性剤を主成分とする洗浄剤組成物において、泡質改善性を改善する水溶性高分子の分散性を向上させる配合手法を提供する。
【解決手段】水溶性高分子を他の易分散性粒子とともに造粒し、溶融石鹸液中に均一に分散させる。主剤となる脂肪酸石鹸部と、水溶性高分子と易分散性粒子とを混合・造粒した造粒物とを含み、前記造粒物は脂肪酸石鹸部に均一分散させていることを特徴とする。易分散性粒子は、ポリエチレン粉、タルク、エチルセルロースを含むことが好適である。 (もっと読む)


【課題】洗浄力が優れ、洗い流した後に、さっぱりとした洗い上がりが得られ、一方で皮膚に直接塗布しても過度に脱脂されず、つっぱり感が無くしっとりした感触が得られる、低刺激性の洗浄化粧料を提供する。
【解決手段】(a)平均HLB値が10以上である多価アルコール脂肪酸エステル、(b)ポリオキシエチレン多価アルコール脂肪酸エステル、及び(c)アルキルグルコシドから選択される1種又は2種以上の非イオン界面活性剤 0.3〜10重量%、(2)多価アルコール 10〜85重量%、及び(3)水 1重量%以上を含有する洗浄化粧料とする。 (もっと読む)


【課題】繊維製品の生乾き臭の生成を抑制し、再発性の生乾き臭に対しても抑制効果の高い液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】非イオン界面活性剤(A)、特定の陽イオン界面活性剤(B)、過酸化水素(D)をそれぞれ特定範囲で含有し、水を含有する液体洗浄剤組成物であって、(A)として下記一般式(A1)で示される非イオン性化合物(A1)を組成物中に0.5〜10質量%含有し、(B)成分に対する、脂肪酸及びその塩以外の陰イオン界面活性剤(c1)の割合が(c1)/(B)の質量比で0〜1であり、JIS K3362:1998の8.3項に記載の20℃におけるpHが3.0〜7.0である、液体洗浄剤組成物。
R−O−(C24O)x−H (A1)
〔式中、Rは炭素数12の直鎖アルキル基であり、R−O−の酸素原子に結合するRの炭素原子が第1級炭素原子である。xはエチレンオキシ基の付加モル数であって2〜5の整数である。〕 (もっと読む)


【課題】使用時における冷水への希釈溶解性に優れ、かつ防臭性に優れた液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】
(A)特定の非イオン性界面活性剤30〜70質量%、(B)過酸化水素、(C)ラジカル捕捉剤0.01〜3質量%、(D)特定の非イオン性化合物、及び(E)水を含有し、(A)/(B)質量比が100/20〜100/1、(A)/(D)成分が100/1〜100/30、JIS K3362:2008記載の25℃で測定する組成物のpHが5〜8である、液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】使用時における冷水への希釈溶解性に優れ、かつ防臭性に優れた液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】
(A)特定の非イオン性界面活性剤30〜70質量%、(B)過酸化水素、(C)ヒドロキシカルボン酸及び/又はその塩、(D)特定の非イオン性化合物、及び(E)水を含有し、(A)/(B)質量比が100/20〜100/1、(A)/(C)質量比が1000/1〜1000/30、(A)/(D)質量比が100/1〜100/30、JIS K3362:2008記載の25℃で測定する組成物のpHが5〜8である、液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高活性の酵素を含有し、高濃度の界面活性剤の存在下でも該酵素の安定化が図られ、高い洗浄力を有する液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】非イオン界面活性剤(A)を40質量%以上と、バチルス属由来で、かつ、10℃での酵素活性値が35℃での酵素活性値の6%以上であるプロテアーゼ(B)と、一般式(c1)で表される水混和性有機溶剤(C)と、キレート剤(D)とを含有する液体洗浄剤。但し、(B)成分の酵素活性値は、ミルクカゼインを基質として測定される値である。式(c1)中、Rは水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、フェニル基又はベンジル基である。mはPOの平均繰返し数、nはEOの平均繰返し数を表し、mは0〜3の数、nは0〜3の数であり、1≦m+n≦6である。EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基を表し、EOとPOとは混在して配列してもよい。
[化1]
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【課題】低浴比の洗濯条件下でも、柔軟性付与効果と再汚染防止効果のいずれも優れた繊維処理剤を提供すること。
【解決手段】炭素数10〜24の脂肪酸(a1)と、一般式(1)で表される化合物、及び当該化合物から水分子が脱離した化合物より選択される少なくとも一種の多価アルコール(a2)とから生成するエステル(A)と、SO基又はSO基と、炭素数8〜24の炭化水素基とを有する陰イオン界面活性剤(B)とを含有することを特徴とする繊維処理剤。式(1)中、mは1以上の整数であり、nは0又は1以上の整数である。R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子又はアルキル基である。但し、nが0の場合、RとRはいずれも水素原子であり、nが1以上の整数の場合、R、R及びRのうち、少なくとも2つは水素原子である。
[化1]
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