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Fターム[4H006AA01]の内容

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Fターム[4H006AA01]に分類される特許

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【課題】高効率で高輝度な光出力を有し、かつ耐久性のある有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物からなる層と、から構成され、該有機化合物からなる層に、下記一般式[I]で示される縮合環芳香族化合物が少なくとも1種含有されることを特徴とする、有機発光素子。


(式[I]において、R1乃至R14は、それぞれ水素原子、アルキル基、置換あるいは無置換のアラルキル基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基、置換アミノ基又はハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


本発明は、式(I)の置換アミノ-チオ尿素化合物、そのエナンチオマー、ジアステレオマーおよび塩、ならびに前記化合物を含む組成物に関する。本発明はまた、害虫を駆除するための置換アミノ-チオ尿素化合物、その塩、またはそれを含む組成物の使用に関する。さらに、本発明はまた、そのような化合物の適用方法に関する。置換アミノ-チオ尿素化合物は下記の式(I):
【化1】


[式中、A、B、R1、R2、R3、R4、R5.1、R5.2およびR6は明細書中で定義したとおりである]により表される。 (もっと読む)


【課題】
高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】
有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜Xはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aは置換または未置換のチオフェン環、置換または未置換のベンゾ[b]チオフェン環、あるいは置換または未置換のナフタレン環を表し、環Bは置換または未置換のベンゼン環、置換または未置換のチオフェン環、置換または未置換のベンゾ[b]チオフェン環、あるいは置換または未置換のナフタレン環を表す) (もっと読む)


【課題】優れたイオン伝導度を有する、新規なイオン性化合物、および、該イオン性化合物を含む電解質材料を提供する。
【解決手段】本発明のイオン性化合物は、式(1)で表されるアニオンを含む。
【化1】


(式(1)中のXは、単結合、または、炭素数1〜12の有機結合基である。) (もっと読む)


【課題】哺乳動物について一般的麻酔または鎮静を誘導または維持するために有用な化合物、組成物および方法を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物および式(II)の化合物:


は、哺乳動物について麻酔または鎮静を誘導または維持するために有用な医薬品を調製するために用いることが出来る。該医薬品は、別の鎮静催眠薬、鎮痛薬、および麻痺薬からなる群から選択される治療剤をさらに含み得る。 (もっと読む)


式(I)


式中、Rは、水素、メチル、C〜Cアルコキシ、フェニル、C〜Cアルキルフェニル、C〜Cアルコキシフェニル、チエニル、ピリジル、フリルおよびインドリルからなる群から選択され;Rは、水素およびヒドロキシルからなる群から選択されるか、またはRは、これが結合している炭素原子と共にカルボニル基を形成し;Rは、2,4−ジメチルペンタ−3−イル、2,3,4−トリメチルペンタ−3−イル、アダマンチルおよび2−イソプロピル−5−メチル−シクロヘキシル−1−イルからなる群から選択される、
で表される冷却化合物;ならびにこれらを含む製品組成物。

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【課題】不斉アミノ化反応に用いるための不斉触媒及び該触媒の製造のための配位子を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I)(式中、R1はC3-8アルキル基又はアラルキル基を示し、*はS-配置又はR-配置のいずれかの不斉炭素を示す)で表される化合物、及び上記化合物を配位子として有する希土類錯体、好ましくはランタン錯体。
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【課題】各種耐性菌を含むグラム陽性菌およびグラム陰性菌に対して強力かつ幅広い抗菌作用を示し、感染症治療薬としての用途が期待されるムチリンの新規類縁体である12位ヘテロ置換誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】


で示されるムチリン誘導体またはそれらの酸付加塩類。 (もっと読む)


【課題】発光効率及び素子寿命などの特性について改善された有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


(一般式(1)中、R1およびR2は、水素、アルキルまたはアリールであり、R3からR6は、水素、アルキル、アリールまたはヘテロアリールである。) (もっと読む)


一般式(I)の化合物を提供する。

(RN)−Zn・aMgX・bLiX (I)

およびRは、それぞれ独立して、置換もしくは非置換の、直鎖もしくは分岐鎖状のアルキル、アルケニル、アルキニル、またはそれらのシリル誘導体、および置換もしくは非置換のアリールもしくはヘテロアリールから選択され、
およびRは、共に環状構造を形成することができ、または、Rおよび/もしくはRは、重合体構造の一部となることができ、
は、二価陰イオンまたは互いに独立した2つの一価陰イオンであり、
は、一価陰イオンであり、
a>0であり、
b>0である。
前記亜鉛アミド塩基は、とりわけ、芳香族の脱プロトン化およびメタル化に用いられる。 (もっと読む)


【課題】屈折率の変化量が大きく、しかも、容易に成膜することができる屈折率変換材料を提供する。
【解決手段】屈折率変換材料は、レゾルシノールと1,5−ペンタンジアールを反応させて得たカリックスアレーントリマー化合物に、下記式(a),(b),(c),(d)および(e)で表される化合物を、


クロロ吉草酸クロリドをリンカーとして結合させたものである。 (もっと読む)


【課題】第1に、3官能以上の含フッ素アルコール類を安全、経済的かつ高純度で製造する方法を提供する。第2には、該製造方法により得られた多官能含フッ素アルコール類から誘導される多官能含フッ素重合性化合物を提供する。第3には、これらの多官能含フッ素重合性化合物を用いた反射防止膜、反射防止フイルムおよび画像表示装置を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される含フッ素カルボニル化合物を、炭素数3から5のアルコール溶媒中、水素化ホウ素金属を用いて還元する一般式(II)で表される多官能含フッ素アルコールの製造方法。


式中、Rfはn価のフッ化アルキル基を表し、Zはハロゲン原子またはアルコキシ基を表し、nは3以上の整数を表す。 (もっと読む)


本開示は、脂質結合環状炭酸エステル誘導体の調製方法を提供する。より詳細には、本開示は、脂質(例えばセラミドなど)をN,N'-ジスクシンイミジル誘導体と反応させることにより、単離可能な、置換された環状の[1,3]-ジオキサン-2-オン化合物および[1,3]-ジオキサン-2-チオン化合物が生成するという発見に基づいている。これらの単離可能な置換化合物およびその誘導体は、例えばワクチン接種においてなどの様々な用途に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】1価フェノールを付加置換基として有する多重付加フラーレン誘導体でありながら、PGMEA等のエステル溶媒に対して高い溶解性を有し、電気化学的に安定なフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】フラーレン骨格の式(I)で表わされる部分構造において、C1を水素原子又は任意の置換基と結合させ、C6〜C8を、アルキル基又はハロゲン基で置換されたヒドロキシフェニル基と結合させる。
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式(I):


(式中、Xは、HまたはFである)の(−)立体異性体または薬学上許容されるその塩もしくはプロドラッグは、麻酔薬として有用である。
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【課題】耐オゾン性の効果に優れ、他の特性面への弊害の全くない電子写真感光体を提供するために使用可能な、新規なジアミン化合物とその製造方法およびそのジアミン化合物を用いた電子写真感光体とそれを備えた画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】導電性材料からなる導電性支持体上に、電荷発生物質と電荷輸送物質とを含有する単層型感光層、または電荷発生物質を含有する電荷発生層と電荷輸送物質を含有する電荷輸送層とがこの順で積層された積層型感光層が積層されてなる電子写真感光体であって、前記単層型感光層または前記積層型感光層の電荷輸送層が、特定のジアミン化合物を含有することを特徴とする電子写真感光体により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像部の保存性、特に耐湿熱性、耐油性に優れ、さらに、未発色部の保存性、特に耐熱性にも優れた感熱記録材料を与えることのできる顕色物質として有用な新規なジフェニルスルホン誘導体、このジフェニルスルホン誘導体を顕色物質に用いてなる上記の性状を有する感熱記録材料を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、nは、1〜10の整数を表す。)
で表されるジフェニルスルホン架橋型化合物、及びこのジフェニルスルホン架橋型化合物からなる感熱記録用顕色物質と、無色又は淡色のロイコ染料からなる発色物質とを含有する感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料である。 (もっと読む)


【課題】地肌耐熱性に優れた記録材料や記録シートを提供すること。
【解決手段】式(I)で表されるジフェニルスルホン架橋型化合物。
式(I)
【化1】


〔式中、nは1から7の整数を表す。Rは炭素数1から12の直鎖または分岐の飽和または不飽和炭化水素基を表す。〕さらに好ましくは、Rはアリル基、i−プロピル基、n−プロピル基である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)を有する(Z)-3-[2-ブトキシ-3'-(3-ヘプチル-1-メチル-ウレイド)-ビフェニル-4-イル]-2-メトキシアクリル酸の合成方法、一般式(XII)を有する反応中間体の合成方法、ならびに、R2がメチル基、トリフルオロメチル基、フェニル基、および4-トリル基から選択される前記式(XII)の化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】レチノイドとビタミンAとビタミンA前駆体が哺乳類に誘発する毒性を治療または予防し、かつレチノイド類で哺乳類を処置する際の有害なもしくは望ましくない副作用を予防しまたは改善する。さらに、他のレチノイド類およびステロイドホルモン類の生物活性を増大しかつリガンド未結合のレチノイン酸受容体の基礎活性を阻害する。
【解決手段】レチノイドネガティブホルモン様生物活性および/またはレチノイド拮抗薬用生物活性を有するアリール置換ベンゾピラン、ベンゾチオピラン、1,2-ジヒドロキノリンおよび5,6-ジヒドロナフタレンの誘導体を投与する。 (もっと読む)


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