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Fターム[4H006BB42]の内容

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Fターム[4H006BB42]に分類される特許

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チゲサイクリンなどのテトラサイクリンを調製および精製する方法を開示する。また、該方法によって調製されたチゲサイクリン組成物などのテトラサイクリン組成物を開示する。
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チゲサイクリンなどのテトラサイクリンを調製および精製する方法を開示する。また、該方法によって調製されたチゲサイクリン組成物などのテトラサイクリン組成物を開示する。
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【課題】ブテンのオリゴマー化方法を提供する。
【解決手段】a)飽和および不飽和C−炭化水素含有流(2)を、極性抽出剤を用いて抽出蒸留することにより、飽和炭化水素に富む塔頂留分(3)および不飽和炭化水素に富み極性抽出剤を含有する塔底留分(4)を得、b)塔底留分(4)を不飽和炭化水素としてブテンを含有する塔頂留分(5)と極性抽出剤を含有する塔底留分(6)とに蒸留分離し、c)塔頂留分(5)の少なくとも一部を水または水性溶液で洗浄し、かつd)工程c)で処理された塔頂留分(5)の一部を乾燥させ、ほぼ水不含のブテン含有炭化水素流(1)を得ることによる炭化水素流(1)から全部または部分的に成り、主にブテンを含有し、かつ少量のブテンを有する炭化水素流(2)から分離することによって得られる炭化水素流を用いる、遷移金属触媒の存在下でのブテンのオリゴマー化方法により解決された。 (もっと読む)


【課題】従来の脱ハロゲン化方法に比べ収率及び選択率が向上され、実質的に水素化された副生成物を低減されたビニル化合物を得るための、塩素及び/又は臭素を含むハロフルオロ化合物の脱ハロゲン化方法を提供する。
【解決手段】亜鉛などの遷移金属の存在下に、パーフルオロポリエーテルなどの(パー)フルオロ系溶媒と、ジメチルアセタミドなどの非プロトン性双極性溶媒又はジグリムなどのエーテル類からなる系中で、芳香族置換基を有するハロフルオロ化合物を、共存溶媒のモル数/ハロフルオロ化合物の当量数との比が0.5〜10の範囲で、脱ハロゲン化して、芳香族置換基を有するビニル化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡便な方法にて、入手が容易な脂肪族カルボン酸エステル類から、高純度で収率良くβ-ケトニトリル類を得る、工業的に好適なβ-ケトニトリル類の製造法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の課題は、
(A)金属アルコキシドの存在下、脂肪族カルボン酸エステルとアセトニトリルを非プロトン性極性溶媒中で反応させて、β-ケトニトリルの金属塩を合成する反応操作工程、
(B)その後、反応液に有機溶媒と水を添加・混合して、有機層と水層に層分離させて、β-ケトニトリルの金属塩を含む水層(水溶液)を得る層分離工程、
(C)次いで、層分離によって得られたβ-ケトニトリルの金属塩を含む水溶液に酸を加えて中和し、有機溶媒で抽出して遊離のβ-ケトニトリルを取得する中和・抽出工程、
を含むことからなるβ-ケトニトリル類の製造法によって解決される。
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本発明は、ビアリール(biaryl)尿素誘導体およびそのアナログの調製プロセスに関する。本発明はまた、本発明のプロセスにおける中間体として有用な化合物を提供する。このプロセスは、IMPDHを阻害する化合物の調製に有用である。本発明によって提供される置換ビアリール尿素誘導体およびそのアナログは、IMPDH酵素活性の阻害に有用であり、その結果として、IMPDH媒介性疾患の治療薬として有利に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】選択的アンドロゲン受容体モジュレーター化合物であって、アンドロゲン受容体のための非ステロイド系リガンドのインビボアンドロゲン活性及び同化作用活性を有する、選択的アンドロゲン受容体モジュレーター化合物の提供。
【解決手段】下記式で表わされる化合物


XはO等であり、Zは水素結合アクセプター、NO等であり、Yは脂質可溶性基、CF等であり、QはF,COR,NHCOCH等である。 (もっと読む)


銀および/または銅イオンでイオン交換されているイオン交換媒体を、少なくとも一種のアルケンアルコールおよび/または少なくとも一種のアルケンアルコール誘導体のEおよびZ異性体を含んでなる原料流と実質的に連続的に接触させ、次いで原料流中のアルケンアルコールまたはアルケンアルコール誘導体のEまたはZ異性体の濃度と比較して、アルケンアルコールまたはアルケンアルコール誘導体のEまたはZ異性体の濃度がより高い生成物流を除去することにより、アルケンアルコールおよび/またはアルケンアルコール誘導体のEおよびZ異性体を分離する。
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【課題】スピロ化合物を安価にかつ効率良く得ることが出来る製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物と、式(2−1)で表される化合物とを塩基の存在下に縮合環化反応させ、式(4)で表されるスピロ化合物を製造するに際し、塩基として金属水素化物を使用する。


[式(1)、(4)中、R1〜R8は、水素原子、ハロゲン原子等、Aは単結合、2価の(置換)炭化水素基等、a、b、cは0〜2、式(2-1)中、R9およびR10は、相互に結合した炭素環または複素環等、XおよびYは、ハロゲン原子、リン酸エステル基等。] (もっと読む)


【課題】強塩基ならびに揮発性の有機溶媒を用いることなく含フッ素エーテルを環境に優しくかつ高収率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】溶媒として非揮発性のイオン性液体を用いて、含フッ素エーテル化合物を製造する。イオン性流体としては、好ましくは、下記化合物を用いる。
【化4】


(式中、R1、R2、R3、R4、R5は水素または置換基を有していてもよいアルキル基を、Y-は陰イオンを示す。)
【化5】


(式中、R6、R7、R8、R9、R10、R11は水素または置換基を有していてもよいアルキル基を、Y-は陰イオンを示す。)
【化6】


(式中、Xは窒素(N)やリン(P)などのオニウム原子を、R12、R13、R14、R15は水素または置換基を有していてもよいアルキル基を、Y-は陰イオンを示す。) (もっと読む)


【課題】簡便な方法で高純度の1,3,5−ベンゼントリカルボン酸アミドを高収率で製造し得る工業的に優れた製造方法を提供する。
【解決手段】1,3,5−ベンゼントリカルボン酸と特定のアミン類とを、1,3,5−ベンゼントリカルボン酸1モルに対して前記アミン類3〜20モルの比率で、1,3,5−ベンゼントリカルボン酸に対して極性溶媒1〜10倍重量存在下、反応温度235〜285℃でアミド化反応し、次いで、アミド化反応後、0.3〜3℃/分の冷却速度で冷却し、その反応溶液から析出する析出物と反応溶液とを分離して、1,3,5−ベンゼントリカルボン酸アミドを製造する。 (もっと読む)


【課題】 ホスフィン誘導体を含まない安価な触媒を用いて、簡便、安全かつ工業規模で適用可能な4−(2−メチルフェニル)ベンゾトリフルオライドの製造方法を提供すること。
【解決手段】 コバルト系触媒および亜鉛塩、並びに好ましくは非プロトン性極性有機溶媒の存在下、4−クロロベンゾトリフルオライドと2−メチルフェニルマグネシウムクロリドとをクロスカップリングすることを特徴とする、4−(2−メチルフェニル)ベンゾトリフルオライドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、工業的により安価かつ容易な水分量の少ない塩の製造方法を提供することである。
【解決手段】
アニオン成分とカチオン成分からなる塩(A)好ましくはアミジニウム塩、テトラアルキルアンモニウム塩からなる群から選ばれる少なくとも一種の塩と、25℃での比誘電率が5以上である極性溶媒(B)好ましくはアルコール類の合計重量に対して、該(B)の濃度を0.01〜50重量%に保ちながら、該(A)に該(B)を連続的又は断続的に加えると同時に、該(B)を蒸発除去することを特徴とする水分含量が500ppm以下である塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】パーフルオロアルキル基、ポリフルオロアルキル基、又はフルオロアルキル基を有するβ−ケトエステルを簡便で効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】Rf(R121314SiO)C=C(OSiR151617)(OR11)で表されるケテンシリルアセタール(式中、Rfはパーフルオロアルキル基、ポリフルオロアルキル基、又はフルオロアルキル基を表し、R11は水素又は1価の有機基を表す)と、R21COX(式中、R21は、置換又は未置換の環式又は非環式炭化水素基を表し、Xはハロゲンを表す)で表される化合物とをフッ化物イオンの存在下で反応させることにより、R21C(O)−C(Rf)(OH)−CO211が得られる。 (もっと読む)


本発明は、連続的なオレフィン閉環メタセシス(RCM)を行う方法に関し、液体又は固体の反応物の溶媒として圧縮二酸化炭素(気体、液体又は超臨界)を用いることによって、生成物を製造する。第二相として1又は2以上のイオン性液体をさらに導入し、その中で均一なオレフィンメタセシス触媒を固定化する。 (もっと読む)


本発明は、極性の、好ましくは水性の溶媒から、好ましくはアスコルビン酸と2-ケト-L-グロン酸の混合物を含有する溶媒から、第3アミンおよび極性の有機希釈剤を含有する抽出剤を用いて液-液抽出を行うことによって、2-ケト-L-グロン酸を抽出する方法に関する。好ましくは、本発明の方法は2-ケト-L-グロン酸の逆抽出および該抽出剤の戻し入れ使用のための工程をも含む。本発明はまた、2-ケト-L-グロン酸からアスコルビン酸を生成させるため、およびそのようにして生成されたアスコルビン酸を単離する方法にも関する。 (もっと読む)


3−フィチル−2,5,6−トリメチルヒドロキノン−1−アセタートと、場合によりそれらからトコフェリルアセタートを製造する方法は、非プロトン性有機溶媒中、式:R1SO2OH(式中、R1は、ヒドロキシ、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲン化低級アルキルまたはアリールを表す)で示される硫黄(VI)含有触媒の存在下で、2,3,6−トリメチルヒドロキノン−1−アセタートをイソフィトールまたはフィトールによってC−アルキル化すること、または極性非プロトン性有機溶媒中、塩基の存在下で、2,3,6−トリメチルヒドロキノン−1−アセタートをハロゲン化フィチルによってO−アルキル化し、そうして得られた4−O−フィチル−2,3,6−トリメチルヒドロキノン−1−アセタートを転位反応にかけること、のどちらかを含み、それぞれについて、場合によりそうして得られた3−フィチル−2,5,6−トリメチルヒドロキノン−1−アセタートを閉環反応にかけて、トコフェリルアセタートを生成することを含む。本発明は、新規な化合物3−フィチル−2,5,6−トリメチルヒドロキノン−1−アセタートおよびその特定の立体異性体と、例えば先に示した製造後の分離および精製手順の一部として蒸留する間に、加熱の影響下で異性化することによって形成される3−フィチル−2,5,6−トリメチルヒドロキノン−1−アセタートの複数の異性体の1種である更に新規な化合物4−ヒドロキシ−2,3,6−トリメチル−5−〔3(4,8,12−トリメチルトリデシル)−ブタ−3−エニル〕−フェニルアセタートも包含する。アセタートから誘導されてもよい(all-rac)−α−トコフェロールは、ビタミンE群のうちで最も活性があり工業的に重要な部類であることが公知である。 (もっと読む)


本発明は、イオン性液体を溶媒として用い、その溶媒の存在下に1級アミンとホスゲンとを反応させることを特徴とするポリイソシアネートの製造方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 式(1)で示されるポリフェニレンエーテルオリゴマー体のスルホン酸アルカリ金属塩又はスルホン酸アルカリ土類金属塩。
【化1】


(−[O−X−O]−は、式(2)で示され、R2,R3,R4,R8,R9はハロゲン、アルキル又はフェニル、R5,R6,R7は水素、ハロゲン、アルキル又はフェニル、−[Y−O]−は式(3)で示され、R10,R11はハロゲン、アルキル又はフェニル、R12,R13は、水素、ハロゲン、アルキル又はフェニル、Zは2価の有機基で、酸素原子を含んでいてもよい。Mはアルカリ金属又はアルカリ土類金属、R1は式(4)の基、a,bは0〜100の整数、c,dは0〜20の整数。)
【化2】


【効果】 本発明のスルホン酸塩は、熱可塑性樹脂の改質剤として有用で、難燃化剤、相溶化剤、帯電防止剤として使用し得る。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸と、尿素から放出される気体状アンモニアとを、ルイス触媒の存在下で、大気圧および高温で反応させるための加熱部材としてマイクロ波照射を利用する、脂肪酸アミド、特にオレイルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪酸アミドの製造方法であって、(a)有効量の脂肪酸と有効量の窒素系化合物と組み合わせる工程と、および(b)工程(a)から得た混合物を、マイクロ波の、加熱炉、装置または発生装置中において、0.5〜10重量%量の触媒の存在下で、温度140〜250℃および予め決められた圧力で、10〜30分間、撹拌および加熱する工程とを含んでなる、製造方法。 (もっと読む)


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