説明

Fターム[4H006BE32]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応試剤 (8,106) | H2O2 (253)

Fターム[4H006BE32]に分類される特許

241 - 253 / 253


【課題】 PCB等の不揮発性の疎水性有機化合物で汚染された土壌を、確実に、しかも、より経済的に処理し、更には、処理後の土壌を再利用する場合にも何らの問題もない汚染土壌の浄化処理方法、及び該方法を実際の土壌処理に応用できる土壌の浄化処理装置の提供。
【解決手段】 土壌からPCB等の不揮発性の疎水性有機性化合物を取り除くための汚染土壌の浄化処理方法であって、汚染土壌に水を加えて混合してスラリー状とした後、該スラリーを耐圧容器内に充填して、容器内温度を100〜250℃、容器内圧力を0.5〜10MPaとした条件下で、上記不揮発性の疎水性有機性化合物を、触媒を使用することなく酸化剤で酸化分解することを特徴とする土壌の浄化処理方法、及び土壌の浄化処理装置。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比べて、難燃化プラスチックを高性能化するための先進材料として期待できる含窒素ペルフルオロアルカンスルホン酸誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される
【化1】


(式中のRf及びRfはそれぞれ同一又は互いに異なるペルフルオロアルキル基を、R3fはペルフルオロアルキレン基であり、また、Yは-OMで表される金属アルコキシド基、−NHM又は=NMで表される金属アミド基又は金属イミド基を示し、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、又はアンモニウム塩を示す)
含窒素ペルフルオロアルカンカンスルホン酸塩。 (もっと読む)


有機過酸化水素溶液または有機過酸化水素水溶液を、ハロゲン化物および強酸を含有する反応媒体を使用しながら、貴金属触媒の存在下で、水素および酸素を含有する非爆発性のガス状の混合物から直接合成により製造する際、反応を、反応のあいだステンレス鋼の表面と反応器を通過するガス状の混合物とが持続的に接触する箇所がない場合に、ステンレス鋼反応器中で反応器材料の腐蝕が生じることなく実施することができる。 (もっと読む)


本発明の式(I)のインデン誘導体はペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)の活性を選択的に調節でき、副作用を起こさず、従ってPPARにより調節される病気、即ち、糖尿病、肥満、動脈硬化、高脂血症、高インシュリン血症、高血圧、骨粗鬆症、肝硬変、喘息または癌等のメタボリック症候群の治療及び予防に有用である。 (もっと読む)


エポキシ化反応に関する方法が記載される。特に当該方法は、過酸化物活性剤の存在下での基質とペルオキシド化合物との反応による、ステロイド核中にオレフィン性不飽和を有するステロイド基質の9,11‐エポキシ置換基を含む構造への転化を包含する。記載されるエポキシ化方法は、相対的に低い過酸化水素対ステロイド基質比で実行される。いくつかの任意の方法修正が記載される。 (もっと読む)


酸化反応に有用な触媒が開示される。これらの触媒は、ポリマーでカプセル化したチタンゼオライトを含む。これらの触媒は、調製および使用が容易であり、回収および再利用が容易であり、様々な重要な酸化プロセスで良好な転換率をもたらす。本発明は、過酸化水素およびポリマーカプセル化したチタンゼオライトの存在下で、有機化合物を酸化することを含む方法を含む。一例では、有機化合物がプロピレンで、反応生成物が酸化プロピレンである。 (もっと読む)


本発明は、ケトンの、特に環状ケトン、例えばシクロドデカノン及びシクロヘキサノンの同時アンモオキシム化する方法に関する。この場合、アンモオキシム化とは、ケトン又はアルデヒドから過酸化水素及びアンモニアを用いてかつ主にケイ素、チタン及び酸素からなる触媒、例えばチタンシリカライトを用いてオキシムを製造することであると解釈される。 (もっと読む)


本出願は、純粋で、高品質の3,3’,4,4’−テトラアミノビフェニル(TAB)を高収率で製造する方法に関する。さらに詳細には、それは、3段階プロセスを要する3,3’,4,4’−テトラアミノビフェニル(TAB)製造方法に関し、(1)3,3’−ジクロロ−4,4’−ジアミノビフェニル(DCB)を50%H22水で酸化すること、(2)生じた3,3’−ジニトロ4,4’−ジニトロビフェニル(DCDNB)をアンモノリシスすることおよび(3)3,3’−ジアミノ−4,4’−ジニトロビフェニル(DADNB)を塩化第一スズと濃塩酸で還元することである。 (もっと読む)


アミドエステルの含有量の少ないカルボン酸アミド誘導体及びその製造方法、並びに該カルボン酸アミド誘導体を含み、低温安定性に優れた洗浄剤組成物の提供。脂肪酸エステルに対し、ジアミンを1.20〜1.60のモル比で反応させてカルボン酸アミドを合成するカルボン酸アミド合成工程を含み、アミドエステルを0.02〜0.18質量%含有するカルボン酸アミドの製造方法により製造されたカルボン酸アミドと、過酸化水素とを反応させるカルボン酸アミド誘導体の製造方法。前記カルボン酸アミドとモノハロアルキルカルボン酸及びその塩のいずれかとを反応させるカルボン酸アミド誘導体の製造方法。該カルボン酸アミド誘導体の製造方法により製造されるカルボン酸アミド誘導体。該カルボン酸アミド誘導体を含む洗浄剤組成物。カルボン酸アミド誘導体がアミドアミンオキシド、アミドベタインである態様等が好ましい。 (もっと読む)


提供されるものは、スタチン・ケトエステルの還元、および選択的な結晶化を介してスタチンのジオールエステルの精製である。 (もっと読む)


アロコルヒチン若しくは式(I)のそれのエステル誘導体からの又は式(II)のZD6126アルコールからのZD6126フェノール(1)の調製用の工程であって、ここで、R及びRは、その説明で定義されるようなものである。また、請求するものは、中間体、それらの調製用の工程、及び、ZD6126フェノールの製造における中間体の使用である。

(もっと読む)


本発明は式(I)のスルホキシド化合物を単一エナンチオマーとして又は鏡像異性的に過剰な形態で製造する方法であって、以下のステップ:
a)有機溶媒中で、式(II)のプロキラルスルフィドを金属キラル複合体、塩基及び酸化剤と接触させるステップ;及び場合により、
b)得られた式(I)のスルホキシド(ここで、n、Y、R1、R1a、R2及びR2aは請求項1で定義されたとおりである)を単離するステップ
を含む、前記方法。

(もっと読む)


【課題】新規な表面リアクタの操作方法およびこの方法を用いる新規なリアクタを提供すること。
【解決手段】新規な表面リアクタの操作方法であって、こうしたリアクタ、特に回転ディスクリアクタの操作方法は、第1反応物がリアクタ表面(20)に供給され、リアクタ表面(20)と平行かつ近接して離隔配置された(1mm未満)保持表面(40)との間に形成された反応通路(42)中を半径方向外側に移動する薄膜(60)を形成する必要がある。通路厚さは正確に制御可能であり、表面(20、40)は互いに相対移動し、強大な剪断力が両者間の材料に加えられる。第2反応物は第2薄膜(65)として表面(20)に供給されるが、第2反応物は好ましくは垂直に第1膜(60)に入る時、両膜中の分子クラスタを解体するような速度の剪断力によって、呼応的に極めて狭隘な相互作用ライン(66)に沿って直ちにこれと合体されるので、それらの分子は強制的拡散によって、積極的かつ完全に相互作用することができる。回転ディスク(18)装置では、第1膜(60)は回転軸(14)に沿って供給され、後続の膜(65等)は、分子クラスタ分断に好適な剪断力がかかるように、軸(14)からそれぞれ距離を隔てて供給される。第1膜(60)以後の各膜(65等)は、第1膜(60)の全体と同時に合体する円形薄膜(65)を生成するそれぞれの細い環状ノズルを介して反応通路(42)に供給されることが好ましい。 (もっと読む)


241 - 253 / 253