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Fターム[4H006GP11]の内容

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Fターム[4H006GP11]に分類される特許

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【課題】同程度の動粘度を持った化合物と比較して、粘度指数が高く、低温流動性にも優れる化合物、この化合物を配合してなる潤滑油基油、グリース基油、およびこれらを用いた潤滑油、グリースを提供する。
【解決手段】2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオールのアルキルモノエーテルアルキルモノエステル化合物であって、下記一般式(1)で表されることを特徴とするアルキルモノエーテルアルキルモノエステル化合物。


(前記式において、アルキル基R、R’の炭素数は独立に5から18までであり、前記式の化合物における総炭素数は24から40までである。) (もっと読む)


【課題】簡便且つ選択的にジオールのモノアリール化体を得る方法を提供する。
【解決手段】本発明のジオールのモノアリール化体の製造方法は、ジオールに、銅触媒、配位子、及び塩基の存在下、アリール化剤を反応させて、ジオールのモノアリール化体を得ることを特徴とする。前記配位子としては、フェナントロリン誘導体が好ましく、前記塩基としては、アルカリ金属炭酸塩が好ましい。また、前記アリール化剤としては、メタ位又はパラ位に置換基を有していてもよいハロゲン化ベンゼンが好ましい。 (もっと読む)


化学式(M5)上の2つのPGが一緒になって、任意に置換された6員環または7員環を形成する、化学式(M5)の化合物をエンテカビルに転換することを包含する、エンテカビルを作製するプロセス。
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本発明は、アリール化カンフェン、それらの製造方法、ならびにCB2受容体の刺激と関連するかまたはそれから利益を得る疾患、障害または症状の処置のための医薬剤の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】低屈折率、耐熱性及び耐擦傷性に優れ、特に表面硬度が従来よりも向上した硬化物を与える樹脂組成物、これに含まれる含フッ素アダマンタン誘導体及びその製造方法、並びに上記含フッ素アダマンタン誘導体の製造に有用な反応中間体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される含フッ素アダマンタン誘導体及びその製造方法、これを含む樹脂組成物並びに上記含フッ素アダマンタン誘導体の製造に有用な反応中間体である。


[式(I)中、G1は例えば単結合、R1及びR2は例えば特定の有機基、X1は特定の官能基を示す。aは1〜4の整数、bは10〜15の整数、a+b=16である。cは1〜10の整数、dは1〜10の整数である。] (もっと読む)


【課題】簡便且つ選択的に1,2−ジオールのモノアリル化体を製造する方法を提供する。
【解決手段】1,2−ジオールのモノアリル化体の製造方法は、パラジウム化合物に第3級ホスフィンが配位した錯体、有機スズ化合物及び塩基の存在下、式(1)で表される1,2−ジオールをカルボン酸アリルエステルと反応させて式(2)で表される化合物。式中、R1、R2は、同一又は異なって、水素原子又は有機基を示す。R1、R2は互いに結合して隣接する2つの炭素原子と共に環を形成していてもよい。


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【課題】光学純度の高い(1R,2R)−1−アシロキシ−3−シクロアルケン又は(1S,2S)−3−シクロアルケン−1−オールの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(RR−1)及び下記一般式(SS−1):


[式中、nは1〜8の整数であり、Xは置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアリールメチル基又は置換基を有してもよい複素芳香環基である。]で示されるラセミ体をリパーゼ又はエステラーゼの存在下でカルボン酸エステルからなるアシル化剤と反応させて、トランスエステル化により、分割する工程を有する(1R,2R)−1−アシロキシ−3−シクロアルケン又は(1S,2S)−3−シクロアルケン−1−オールの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、一般式 (I) の非ステロイド化合物をエストロゲンとして記載する: 式中Aは式 (II) であり、式中X1はフェニル環上の1または2以上の基であり、そして互いに独立して、ハロゲン、OH、(C1-C4) アルキル、(C1-C4) アルキル-O、(C3-C6) シクロアルキル-O、(C1-C14) アシル-O、(C1-C4) アルケニル、(C1-C4) アルキニル、ペルフルオロ (C1-C4) アルキル、-CHOまたはCN基であり、そしてX2はフェニル環上の1または2以上の基であり、そして互いに独立して、H、ハロゲン、OH、(C1-C4) アルキル、(C1-C4) アルキル-O、(C1-C4) アルケニル、(C1-C4) アルキニル、ペルフルオロ (C1-C4) アルキル、-CHOまたはCN基である。

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【課題】 ビニルエーテル化合物を温和な条件下で、常に安定して、且つ高収率で生成する方法を提供する。
【解決手段】遷移元素化合物触媒、及び、粒子径150μm未満の粒子を10重量%以上含有する固体の無機塩基の存在下、例えば酢酸ビニル等のビニルエステル化合物と、下記式(2)


(式中、R5は有機基を示し、kは自然数を示す)で表されるヒドロキシ化合物とを反応させて、対応する下記式(3)


[式中、R5、kは前記に同じ。R6は、例えばビニル基を表す]で表されるビニルエーテル化合物を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 近紫外LED、白色LEDを封止する場合において、封止剤の原料として有用なアダマンタン骨格を有するエポキシ化合物の、工業的に実施が優位な方法を提供すること。
【解決手段】 ヒドロキシアダマンタン化合物とハロプロパンジオール化合物とを酸触媒の存在下に反応させて、1,3−ビス(3−クロロ−2−ヒドロキシプロポキシ)アダマンタンのようなアダマンタン骨格を有するハロヒドリン化合物を取得し、これを塩基性化合物でエポキシ化を行うことにより、1,3−ビス(グリシジルオキシ)アダマンタンのようなアダマンタン骨格を有するエポキシ化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】フェノール類の成分が段階的に着色・ポリマー化する際にその化学反応を促進させる酸化還元酵素であるチロシナーゼの酵素機能を阻害する化合物を提供すること。
【解決手段】
式(I)
【化1】




(式中、Rは、水素原子又はグリコシル基を表わし、mは1又は2を表し、mが2の場合、Rは、同一又は異なっていてもよい)
で示されるビベンジル誘導体を含有するチロシナーゼの活性阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、改善されたエポキシ化方法および改善されたエポキシ化反応器に関する。本発明は、複数のマイクロチャンネルを含む反応器を使用する。この様なプロセスマイクロチャンネルは、エポキシ化および場合により別の方法がマイクロチャンネルにおいて生起でき、これらが、熱交換流体を含むように適合されたチャンネルと熱接触関係にある様に適合され得る。この様なプロセスマイクロチャンネルを含む反応器は、「マイクロチャンネル反応器」と称される。本発明は、マイクロチャンネル反応器においてエポキシ化触媒を装填する方法を提供する。本発明は、また、オレフィンのエポキシ化方法およびオレフィンオキシドから誘導できる化学物質の調製方法を提供する。本発明は、また、マイクロチャンネル反応器を提供する。
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【課題】β位にヒドロキシ基またはアルコキシ基を有するアルコール類の工業的な製法を提供すること。
【解決手段】周期律表第5族元素および第6族元素からなる群から選ばれる少なくとも一つの元素を構成要素として含有するシリケートの存在下に、式(1)


で示されるエポキシ化合物と、式(2)


で示される水またはアルコールとを反応させることを特徴とする式(3)


で示されるアルコール類の製造方法。 (もっと読む)


波長190nm以下の光を用いるリソグラフィー用のレジストにおいて、露光光に対して透明性に優れ、かつ基板密着性およびドライエッチング耐性に優れた化学増幅レジストとして有用な重合体および該重合体の単量体として新規な一般式(1)で示される脂環式不飽和化合物が開示されている。


なお、一般式(1)中、R、Rの少なくとも一方は、フッ素原子またはフッ素化されたアルキル基であることが好ましい。
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本発明は、反応性官能基Mを有する式(IIa)の化合物であって、共有結合を形成するようにMと反応することが可能な少なくとも1個の基を有するバイオポリマーBと反応して、式(IIIa)のバイオポリマー誘導体を与えることが可能な化合物を提供する。本発明のバイオポリマー誘導体は、フリーの10バイオポリマーBに対して高いイオン化能を有して、質量分析法を用いた改良されたバイオポリマー分析を可能にする。本発明は、更に、式(IIa)の化合物の具体例、例えば、式(IIa−2a)および式(IIa−58a)の化合物を提供する。

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本発明は、抗糖尿病天然化合物の調製のためのプロセス、および前記化合物の薬物的用途に関する。抗糖尿病セコイトール粉末は、イチイ属の種(Taxus spp.)などのような薬用植物を溶媒により抽出すること、および二相抽出およびクロマトグラフ法によって分離することにより得られ、それはさらに精製されて、その主要成分、有意な抗糖尿病作用を有する天然の単一化合物を得る。前記化合物の構造は、スペクトル、化学合成、およびX線単結晶回折パターンにより、5−O−メチル−ミオ−イノシトール(セコイトール)であることが確証される。セコイトールは有意な抗糖尿病活性を有しており、糖尿病の高血糖を有意に緩和することが可能であり、肝臓グリコーゲンの分解およびグルコースの吸収を阻害し、血中脂肪レベルを減少させ、フリーラジカルの代謝を改善し、膵島のβ細胞を保護し、非常に低い毒性を有する。 (もっと読む)


本発明の目的は、ICAM−1発現阻害作用を有するオクタヒドロナフタレン誘導体又はその医薬上許容される塩を提供することにある。
本発明として、例えば、N−(ピリジン−3−イルメチル)−(2E,4E)−5−[(1S,2S,4aR,6R,7S,8S,8aS)−7−ヒドロキシ−2,6,8−トリメチル−1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロナフタレン−1−イル]−2−メチルペンタ−2,4−ジエン酸アミドを有効成分として含有するICAM−1発現阻害剤、炎症性疾患治療剤、免疫抑制剤、細胞増殖抑制剤を挙げることができる。 (もっと読む)


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