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Fターム[4H011AC08]の内容

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Fターム[4H011AC08]に分類される特許

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本発明は、オイルベースの懸濁濃縮剤を噴霧−適用することによりコナジラミの卵および若虫段階を制御する方法に関する。該濃縮剤はネオニコチニル類の群からの少なくとも1種の殺昆虫剤、アルコールエトキシレート類の群からの少なくとも1種の浸透剤、少なくとも1種の植物油、少なくとも1種の非イオン系界面活性剤および場合により1種もしくはそれ以上の添加剤を含んでなる。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、農業化学調剤を噴霧−適用することによりコナジラミの卵および若虫段階を制御する方法に関する。該調剤はネオニコチニル類の群からの少なくとも1種の殺昆虫剤、式(I)の少なくとも1種の脂肪アルコールエトキシレート、ジメチルスルホキシド、N−メチルピロリドンおよびブチロラクトンを包含する群からの少なくとも1種の溶媒、並びに場合により添加剤を含んでなる。
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【課題】製造が簡単な水容器、水容器と自己発熱缶のキット、及びそれらによって加熱することが可能な組成物を提供する。
【解決手段】底壁に周壁13を立設して形成されて、加水発熱物質を収容した自己発熱缶80が収納されるとともに所定量の水が注がれる水容器11は、樹脂成形品であって、成形型から転写された模様が水位線として周壁13の外面に設けられている。加熱蒸散することが可能な組成物は、有効成分としてメトキサジアゾンとフェノトリンとを含有している。 (もっと読む)


【課題】
水田に化学合成農薬を施用することなく斑点米の発生を抑えるための新たな技術を提供すること。
【解決手段】
有効成分としてコパエンを含有することを特徴とするカメムシ類の摂食行動促進剤等。 (もっと読む)


【課題】動物の体表に適用したとき、拡展して広い表面積で動物の体表に密接に接触することができ、動物の外部寄生虫を効果的に防除できる防除剤を提供する。
【解決手段】動物用外部寄生虫防除物質とシリコーンとを含有する動物用外部寄生虫防除剤である。この場合、両者の含有率はシリコーンの種類にもよるが、好ましくは防除剤中、0.01〜50.0重量%であり、より好ましくは0.1〜40.0重量%である。 (もっと読む)


少なくとも一つのメタロプロテアーゼ阻害剤および/または少なくとも一つの金属キレート剤の有効量を適用する段階を含む、植物もしくは動物宿主における外部寄生生物侵襲を治療または予防する方法が提供され、ここで金属キレート剤は金属イオンに同時に配位することができる少なくとも二つのヘテロ原子を含む化合物であり、二つのヘテロ原子の少なくとも一つは窒素、硫黄、酸素およびリンから選択され、該化合物は少なくとも一つのヘテロ原子および/もしくは少なくとも一つのヘテロ原子を含む置換基で置換された少なくとも一つの炭素環を含むか、または該化合物は少なくとも一つのヘテロ原子を含む少なくとも一つの複素環を含み、該複素環は少なくとも一つのヘテロ原子および/もしくは少なくとも一つのヘテロ原子を含む置換基で置換されていてもよい。

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【課題】 飛翔性害虫が人、家畜やペット等の動物類の体表面にランディングするのを阻害し、ランディングによる不快感をなくすことができる害虫のランディング行動阻害方法および害虫のランデイング行動阻害剤を提供することである。
【解決手段】 有効成分として、害虫のランディング行動を持続的に阻害する濃度のメトフルトリンを含有した害虫のランデイング行動阻害剤を被処理面に存在させ、害虫のランデイング行動を阻害することを特徴とする害虫のランデイング行動阻害方法である。これにより、持続的に飛翔性害虫が体表面にランディングする数が低減し、その結果、害虫が体表面に接触する不快感をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】 安全にジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)を防除できるジャンボタニシの卵孵化防除法及びその使用薬剤を提供する。
【解決手段】 ジャンボタニシの卵孵化防除法は、エチレンオキシド(ethylene oxide)とアンモニアとの縮合によって得た溶剤を主成分とする薬剤を用い、卵塊に直接噴射することによって、薬剤が卵塊を覆い、卵塊内の各卵粒すべての気孔が塞がれ、窒息死する。ジャンボタニシ卵孵化防除薬剤は、エチレンオキシド(ethylene oxide)とアンモニア縮合作用によって得たモルヒネ(C4−H9−N−O)である。モルヒネは、重量比が60〜80%であり、重量比5%のベヘニルアルコール(Behenyl Alcohol)、15〜35%の蒸留水と混合する。 (もっと読む)


ディファレンシャル・ディスプレイ法により、カイコアラタ体由来のcDNAから幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を組み込んだベクターDNAで形質転換した大腸菌で発現させた組換えタンパク質が、幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見出した。さらに、アミノ酸配列の相同性に基づき、ショウジョウバエ、蚊、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子を見出し、ショウジョウバエ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子がコードするタンパク質が幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見いだした。 (もっと読む)


本発明は頭シラミやノミなどの外部寄生虫を処置するための局所用組成物に関する。これらの組成物は、液状の媒体又は担体に分散された殺卵効力を有する量のサリチル酸(一般的に1〜10重量%)を含有する。前記の媒体としては、例えばパラフィン油などの鉱物油、又は、例えばオリーブ油若しくはヒマシ油などの植物性油を含む油性担体、又は、サルフェートフリーのアルコール性シャンプー基剤が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 人体および環境への悪影響がほとんどなく、アワヨトウ幼虫をはじめとする夜行性害虫の摂食行動等を有意に抑制する害虫行動抑制成分および、当該害虫の行動抑制成分を含むことを特徴とする植物食害防止剤、並びに当該植物食害防止剤を用いた植物の食害防止方法を提供する
【解決手段】 本発明にかかる害虫行動抑制成分は、トウモロコシ等のイネ科植物が明期において放出する揮発性成分、特にミルセンである。当該害虫行動抑制成分をアワヨトウ幼虫に曝露すると、アワヨトウ幼虫の摂食活動が有意に抑制されると共に、アワヨトウ幼虫は身を隠す行動を起こす。当該害虫行動抑制成分を利用すれば、トウモロコシ等のイネ科植物のアワヨトウ幼虫による食害を防止することができる。またミルセンは、天然物であるため人体および環境に対してリスクが極めて少ない。 (もっと読む)


農薬フルオロアルケン誘導体(I)[式中、
Aは酸素またはNRaであり;Raは水素;ハロゲン化されていても良いアルキル、アルケニル、アルキニルであり;Xは、水素、ハロゲン;ハロゲン化されていても良いアルキルまたはフェニルであり;R1,R2は水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、ニトロ、メルカプト、アミノ;アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシカルボニル、アルキルカルボニルオキシ(これらはハロゲン化されているか1〜3個のRbによって置換されていても良い)であり;Rbは、シアノ、ニトロ、ハロゲン、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、カルボキシル、アミノカルボニル、アミノチオカルボニル;ハロゲン化されていても良いアルキル、ハロアルキル、アルケニル、アルケニルオキシ、アルキニル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、ホルミル、アルキルカルボニル、アルキルスルホニル、アルコキシスルホニル、アルキルスルホニルオキシ、アルコキシカルボニル、アルキルカルボニルオキシ、アルキルアミノカルボニル、ジアルキルアミノカルボニル、アルキルアミノチオカルボニル、ジアルキルアミノチオカルボニル、アルキレンジオキシまたはシクロアルキルであり;Hetは、酸素、硫黄および窒素から選択される1〜5個のヘテロ原子を有する単環式または二環式の3〜10員ヘテロ芳香族環系であり、ハロゲン化されているか1〜4個のRcによって置換されていても良く;Rcは、Rb、アルコキシアルキル、アルキルスルフィニル、アルキルアミノスルホニル、ジアルキルアミノスルホニル、アルキルカルボニルアミノ(それらはハロゲンまたは1〜3個のシアノ、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、C1〜C6-アルキルチオ、C1〜C6-アルキルアミノ、ジ-C1〜C6-アルキルアミノ、C1〜C6-アルコキシカルボニル、C1〜C6-アルキルカルボニルオキシもしくはニトロ基によって置換されていても良い);シクロアルキル、シクロアルコキシ、飽和もしくは部分不飽和複素環、複素環オキシ、アリール、アリールオキシ、アリールチオ、アリールアルコキシ、アリールアルキル、ヘタリール、ヘタリールオキシ、ヘタリールチオ(これらは置換されていても良い)であり;mは0〜2であり;nは0〜3であり;pは0〜6である。];式Iの化合物の製造方法;組成物;線虫、昆虫、クモ類、有害真菌および望ましくない植物の防除ならびに蠕虫類、クモ類および節足動物の内部および外部寄生虫による加害および感染に対して温血動物、魚類およびヒトを治療、抑制、予防および保護するための前記化合物および組成物を含む方法。
【化1】

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【課題】
D-グルタミン酸またはその類縁化合物を有効成分として含有する、非ヒト動物に対する行動抑制作用または殺傷作用を有する薬剤および、非ヒト動物に対する行動抑制作用または殺傷作用を有する化合物の同定方法の提供を課題とする。
【解決手段】
除脳カイコ幼虫標本に薬物を注入する方法により筋肉収縮を引き起こす神経伝達物質の検索を試みた結果、D-グルタミン酸、カイニン酸、およびD-アスパラギン酸が筋収縮を引き起こすことが判明した。L-グルタミン酸は筋収縮を引き起こさず、逆にカイニン酸およびD-グルタミン酸による筋収縮を阻害した。また、カイニン酸の投与や、D-グルタミン酸を混入した餌の摂取によりカイコ幼虫が死滅することが判明した。以上の結果から、本発明の非ヒト動物に対する行動抑制作用または殺傷作用を有するD-グルタミン酸およびその類縁化合物は、殺虫薬・農薬として有効と考えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新規なジフルオロアルケニル誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用の殺虫、殺ダニ及び殺線虫剤を提供することである。
【解決手段】本発明の農園芸用の有害生物防除剤は、次式(1)で示されるジフルオロアルケニル誘導体を有効成分として含有する。
【化1】


(式中、Xは炭素原子又は窒素原子を表し、Yは酸素原子、アミノ基(−NH−基)又は硫黄原子を表わし、Rは水素原子又はアルキル基を表わし、Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、ハロアルキル基、アルキルスルホニル基、又はシアノ基を表す。) (もっと読む)


用いるのに安全なものであり、従来の局所的殺虫剤の多くの一般的な有害な副作用を避ける局所的殺虫剤が提供される。殺虫剤は、ノミ、ノミ幼虫、ノミ卵子を殺虫するのに効果的な殺虫剤と昆虫成長調節物質を含有する。殺虫剤は、殺虫性(テトラヒドロ-3-フラニル)メチルアミン誘導体又はクロロニコチニル殺虫剤と昆虫成長調節物質(IGR)をIGR成分の溶解力を高める第四級アンモニウム塩を含有する溶媒に溶解することによって配合され、それにより殺虫活性の高い殺虫剤が得られる。 (もっと読む)


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