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Fターム[4H011BB09]の内容

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Fターム[4H011BB09]に分類される特許

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【課題】 被担持物質を担持する微粒子において、被担持物質の放出を十分にコントロールすることができ、さらに、被担持物質を水中等の媒体中でも十分に拡散させることができ、また、水溶解度が異なる2種類以上の被担持物質を各々所望する量で徐放させることができる、優れた特性を有する徐放性微粒子及び該徐放性微粒子を含有する製剤を提供すること。
【解決手段】 被担持物質、微細粒状体及び被覆剤を含有する徐放性微粒子であって、微細粒状体が20〜300μmの範囲内の平均粒径を有する徐放性微粒子及び該徐放性微粒子を含有する製剤。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、Jは式J1で示される基等を表し、Lは単結合等を表し、Aは上記式(1)のベンゼン環の3位または4位に結合し、単結合等を表し、Qは式Q1で示される基等を表し、Gは水素原子等を表し、mは0または1を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基等を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基またはハロゲン原子を表し、nは0、1、2、3または4を表す。〕
で示されるピリジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】例えば、4−(N−トリメチルインダニルカルバモイル)−3−ジフルオロメチル−1−メチルピラゾールのようなカルボキサミド化合物と、式(II)で示されるピリダジン化合物を含有する植物病害防除組成物。


〔式中、A1は塩素原子、臭素原子、シアノ基、メチル基又はメトキシ基を表し、A2はフッ素原子又は水素原子を表し、A3はハロゲン原子を表し、A4はハロゲン原子、メトキシ基又は水素原子を表す。〕 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、
1は塩素原子、臭素原子、シアノ基又はメチル基を表し、
2は水素原子又はフッ素原子を表す。〕
で示されるピリダジン化合物と、
群(A)より選ばれる1種以上のカルボキサミド化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効果を示す。
群(A):
ビキサフェン、イソピラザム、ボスカリド、フルオピラム、フルキサピロキサド、セダキサン、ペンフルフェン、フルトラニル、メプロニル、カルボキシン、チフルザミド、ペンチオピラド及びフラメトピルからなる群。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】スピロテトラマトと、群(A)より選ばれる1種以上の紋枯病防除化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):フルトラニル、ペンシクロン、フラメトピル及びバリダマイシンAからなる群。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、Jは式J1で示される基等を表し、Lは単結合等を表し、Aは上記式(1)のベンゼン環の3位または4位に結合し、単結合等を表し、Qは式Q1で示される基等を表し、Gは水素原子等を表し、mは0または1を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基等を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基またはハロゲン原子を表し、nは0、1、2、3または4を表す。〕
で示されるピリミジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】フロニカミドと、群(A)より選ばれる1種以上のウンカ類防除化合物と、群(B)より選ばれる1種以上のいもち病防除化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):クロチアニジン、イミダクロプリド、ジノテフラン、チアメトキサム、フィプロニル及びピメトロジンからなる群。
群(B):イソチアニル、プロベナゾール、チアジニル、トリシクラゾール、ピロキロン、チオファネートメチル、オリサストロビン及びアゾキシストロビンからなる群。 (もっと読む)


【課題】 家畜の糞便または厩肥周辺における害虫を防除する方法を提供すること。
【解決手段】 サイロマジンを経口投与することを含み、前記投与によって、処置される動物の糞便中に殺虫量のサイロマジンが含まれる方法が開示される。本発明はさらに、家畜の糞便または厩肥でのハエの幼虫の成長を阻害する方法を提供する。そのような方法は、サイロマジンを経口投与することを含み、前記投与によって、処置される動物の糞便中に殺虫量のサイロマジンが含まれる方法である。 (もっと読む)


【課題】動物の寄生虫及び衛生害虫としての有害な節足動物や線虫類に対する新規な防除剤を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される置換ジヒドロピロール化合物又はその塩より選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有する寄生虫及び衛生害虫防除剤。


[式中、AはC-X又は窒素原子を表し、A及びAはC-H等を表し、AはC-H又は窒素原子等を表し、Wは酸素原子等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル基等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル基等を表し、Xは水素原子、ハロゲン原子等を表し、Yはハロゲン原子、メチル基等を表し、Rはトリフルオロメチル基等を表し、RはC〜Cハロアルキル基、ピリジルメチル基、チアゾリルメチル基等を表し、Rは水素原子、シアノメチル基、メトキシメチル基、メトキシカルボニル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】(α)式(I);
【化1】


(式中、Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、(β):〔(B):(B5.1)シメトリン;(B7.1)ベンタゾン〕よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを有効成分とする除草組成物。 (もっと読む)


【課題】 水溶解度が高い農薬化合物、特に20℃における水溶解度が500 mg/Lを超える農薬化合物を有効成分とする水性懸濁状有害生物防除用組成物を長期間保管すると、農薬有効成分粒子が保存中に成長・粗大化し、安定した組成物が得られないという課題があった。
【解決手段】 (a)20℃における水溶解度が500mg/L〜6000mg/Lの農薬化合物又はその塩、(b)ポリカルボン酸型界面活性剤、(c)スルホン酸型界面活性剤及び(d)水を含有する水性懸濁状有害生物防除用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】(α)式(I);
【化1】


(式中、Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、(β):〔(B):{(B4.5)ピラゾリネート;(B9.1)カフェンストロール;(B10.1)インダノファン;(B11.1)ペノキススラム}〕よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを有効成分とする除草組成物。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、
1は水素原子又はメチル基を表し、
2はメチル基、ジフルオロメチル基又はトリフルオロメチル基を表す。〕
で示されるカルボキサミド化合物を含有する植物病害防除組成物であって、
該カルボキサミド化合物のエナンチオマー比が、R体/S体で80/20以上である植物病害防除組成物は、植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、A1およびA2は=CH−、窒素等を表し、R1はハロゲン等を表し、R2は水素等を表し、R3およびR4は置換されていてもよいC1−C4鎖式炭化水素基等を表し、R5は水素等を表し、nは0または1を表す。〕で示される複素環化合物を有効成分として含有する有害節足動物防除粗製物は優れた有害節足動物防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】増糖効果に優れ、登熟を十分に促進させることのできるサトウキビ用糖度向上剤およびそれを用いたサトウキビの登熟促進方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)、


で表される3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−1,2−オキサゾールを有効成分として含有することを特徴とするサトウキビ用糖度向上剤である。 (もっと読む)


【課題】増糖効果に優れ、登熟を十分に促進させることのできるサトウキビ用糖度向上剤及びこれを用いたサトウキビの登熟促進方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)、


(式中のAは酸素原子等を表し、Yは遊離形若しくは塩形のカルボキシル基等を表し、Rはハロゲン原子等を表し、YとRはたがいに結合して−C(=O)−O−CH(CH)−基を形成してもよい。)
で表わされる化合物の少なくとも1種(A)、及び、除草剤(B)を有効成分として含有することを特徴とするサトウキビ用糖度向上剤である。 (もっと読む)


【課題】 現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】1−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)−3−(3−トリフルオロメチル−2−ピリジルスルホニル)ウレア又はその塩と、N−(1−エチルプロピル)−2,6−ジニトロ−3,4−キシリジン又はその塩との相乗有効量を含有する除草組成物並びにそれを用いた除草方法。 (もっと読む)


【課題】優れた性能を有する農薬製剤を提供すること。
【解決手段】式(I)


で示される化合物と、チアジニル、イソチアニル、プロベナゾール及びアシベンゾラル−S−メチルからなる群より選ばれる1以上の植物病害防除活性化合物と、スメクタイト鉱物を含む増量剤と、水溶性結合剤とを含有する農薬粒剤組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なピロリン誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I):


(各置換基は、明細書に記載のとおり)で表わされるピロリン誘導体並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。 (もっと読む)


【課題】幅広い工業用途に利用可能で、かつそれらの各用途において良好な抗菌活性を有する工業用防腐・防汚組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】オキシクロザニドを含有する工業用防腐・防汚組成物である。さらにイソチアゾリン系化合物、ベンゾイソチアゾリン系化合物、ベンゾイミダゾール系化合物、ハロアセチレン系化合物、テトラヒドロチオフェンジオキシド系化合物およびこれらの塩、ならびにピリチオンおよびその金属塩よりなる群から選択される1種または2種以上の抗菌性化合物を併用することにより、抗菌スペクトルが広がり、かつ抗菌活性が相乗的に向上し、幅広い工業用途に利用することのできる工業用防腐・防汚組成物となる。 (もっと読む)


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