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Fターム[4H011BB14]の内容

Fターム[4H011BB14]に分類される特許

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本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤の組み合わせに関し、ここで、(A)は、一般式(I)(式中、R1はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素を表わし、R2は水素を表わし、そしてR3はヒドロキシルを表わし、又はR2及びR3はそれらが結合している炭素原子と一緒になってカルボニル基C=Oを表わし、そしてR4は水素又はメチルを表わす)で表わされるグループからの1つ又はそれ以上の化合物又はその塩を表わし;そしてBは、(B1−1)ベフルブタミド、(B1−2)ブロモブチド、(B1−3)ジメテナミド、(B1−4)ジメテナミド−P、(B1−5)ジフェナミド、(B1−6)ナプロパミド、(B1−7)ペトキサミド、(B1−8)MT−5950(コード番号)、(B2−1)ナプタラム、(B2−2)プロピザミドなどから成る(スルホン)アミドのグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わす。
【化1】

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本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤組み合わせ物に関し、ここで、(A)は、一般式(I)[式中、R1はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素を表わし、R2は水素を表わし、そしてR3はヒドロキシルを表わし、又はR2及びR3はそれらが結合している炭素原子と共にカルボニル基C=Oを表わし、そしてR4は水素又はメチルを表わす]で記載されるグループからの1つ又はそれ以上の化合物又はその塩を表わし;そしてBは、(B1−1)クミルロン、(B2−1)クロルブロムロン、(B2−2)クロルトルロン、(B2−3)クロロクスロン、(B2−4)ダイムロン、(B2−5)ジフルフェンゾピル、(B2−6)ジメフロン、(B2−7)ジウロン、(B2−8)フルオメツロン、(B2−9)ホルクロルフェニュロン、(B2−10)イソプロツロン、(B2−11)カルブチレート、(B2−12)リニュロン、(B2−13)メチルダイムロン、(B2−14)メトブロムロン、(B2−15)メトクスロン、(B2−16)モノリニュロン、(B2−17)ネブロン、(B2−18)シデュロン、(B2−19)チジアズロン、(B3−1)メチウロン、(B4−1)テブチウロン、(B5−1)メタベンズチアズロンから成る、(チオ)尿素のグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わす。
【化1】

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【課題】芝生の成育を阻害せず、安全に、かつ雑草の除草力が優れたスルホニルウレア系芝生用除草剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)で示されるベンゼンスルホニルウレア誘導体化合物、または一般式(II)で示されるチオフェンスルホニルウレア誘導体化合物を有効成分として含む芝生用除草剤である。また、スルホニルウレア化合物を利用してイネ科、カヤツリグサ科、広葉雑草を選択的に除草する方法である。
【化16】
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本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤の組み合わせに関し、ここで、(A)は、一般式(I)(式中、R1はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素を表わし、R2は水素を表わし、そしてR3はヒドロキシルを表わし、又はR2及びR3はそれらが結合している炭素原子と一緒になってカルボニル基C=Oを表わし、そしてR4は水素又はメチルを表わす)で表わされるグループからの1つ又はそれ以上の化合物又はその塩を表わし;そして(B)は、(B1−1)ベンゾフェナップ、(B1−2)ピラゾリネート、(B1−3)ピラゾキシフェン、(B1−4)ピロキサスルホン、(B1−5)トプラメゾン、(B1−6)ピラスルホトール、(B1−7)NC−310、(B2−1)ピラフルフェン−エチル、(B2−2)フルアゾラート、(B3−1)イソウロン、(B3−2)イソキサベン、(B3−3)イソキサフルトール、(B4−1)イマザメタベンズ−メチル、(B4−2)イマザモックス、(B4−3)イマザピック、(B4−4)イマザピル、(B4−5)イマザキン、(B4−6)イマゼタピル、(B4−7)プロフルアゾール、(B5−1)メタゾール、(B5−2)オキサジアルギル、(B5−3)オキサジアゾン、(B6−1)アミカルバゾン、(B6−2)カルフェントラゾン−エチル、(B6−3)スルフェントラゾン、(B6−4)ベンカルバゾン、(B6−5)イプフェンカルバゾン、(B7−1)アミトロール、(B7−2)パクロブトラゾール、(B7−3)ウニコナゾール、(B7−4)カフェンストロール、(B8−1)フェントラザミド、(B8−2)F−5231を含むグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わす。
【化1】

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(a)式1の化合物ならびにその塩、エステルおよびチオエステルから選択される1種以上の化合物:
【化1】


(b)
(b1)ホサミンおよびその塩;
(b2)イマザピルおよびその塩;
(b3)メトスルフロン−メチルおよびその塩;ならびに
(b4)トリクロピルならびにそのエステル、チオエステルおよび塩
からなる群から選択される少なくとも1種の追加の除草剤
を含む除草的有効量の混合物を望ましくない植生またはその環境に適用する工程を含む、ネムノキ亜科(Mimosoideae)の望ましくない植生を防除するための方法が開示されている。
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【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され、また使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】(A)アジムスルフロン又はその塩と、(B)ピラゾキシフェン、ベンゾビシクロン及びカフェンストロールよりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物又はその塩とを含有する除草組成物。 (もっと読む)


【課題】殺菌活性化合物の少ない施用量で、効果的に育苗期間のいもち病を防除する。
【解決手段】ベンズイミダゾール骨格を有する化合物を50〜80重量%含有する組成物を、水で希釈することなく、イネ育苗箱(30cm×60cm×3cm)当たり組成物量として0.1〜2gの割合で、イネ育苗箱の床土及び/又は覆土に混和する。ベンズイミダゾール骨格を有する化合物としては、ベノミル、カルベンダジム、チアベンダゾール、チオファネートメチルから選択される1種又は2種以上であるが好ましい。また、前記組成物の剤型としては、水和剤、粉剤、微粒剤、粒剤のいずれかであるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、芝地または芝生の選択的な雑草防除のための、場合によりさらなる農薬有効成分の存在下での1種またはそれ以上の式(I)
【化1】


(R1〜R8基は請求項1に定義されるとおりである)またはそれらの塩の使用に関する。
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本発明は、恒温動物において昆虫を防除するための新規な殺虫剤デバイス、および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、節足動物を包含する害虫を防除するための、特に、昆虫類を防除するための、ヘテロ環式化合物(その一部は既知である)の使用に関し、さらに、新規ヘテロ環式化合物及びそれらを調製する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】動物害虫を駆除するために、相乗作用により優れた効果を示す組成物を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物と、メチオカルブ、β−シフルトリン、λ−シハロトリン、およびインドキサカルブを含むファミリーに由来する少なくとも1つの知られているさらなる有効成分とを含有する殺昆虫剤混合物。また、害虫駆除のための前記混合物の使用にも関する。
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本発明は、式(I)のアゾリン-2-イルアミノ化合物に関し、ここで、Aは式(A.1)または(A.2)の基であり、* は結合部位を示し、指数および記号は本明細書中で定義したとおりである。本発明はまたその前駆化合物にも関する。両化合物とも昆虫、クモ形類および線虫類から選択される害虫の駆除に有用である。本発明はさらに、これらの化合物を用いることによる前記害虫の防除および/または駆除方法、作物および植物繁殖材料の保護方法、また、前記化合物を含む種子ならびに農業用および獣医用組成物に関する。
【化1】
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【課題】 種々の植物病原菌に対して、複数の病害スペクトラムを有し、単独成分からは予想できない優れた防除効果(相乗的な防除効果)を発現させる植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】 一般式


(式中、R、R:置換されてよいアルキル、置換されてよいアリール等;R、R:H、置換されてよいアルキル等;X:ハロゲン、置換されてよいアルキル等;Y:ハロゲン、アルキル等;n:0〜4;m:0〜6)で表される少なくとも1種のキノリン化合物又はその塩(グループa)、及びストロビルリン系化合物、トリアゾール系化合物等からなる群から選択される少なくとも1種以上の殺菌性化合物(グループb)を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1) 式(I):(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびAは、明細書で定義した通りである)で表される少なくとも1種のイソオキサゾリン化合物Iと;2) 明細書で定義したアゾール系、ストロビルリン系、カルボキサミド系、カーバメート系、複素環式化合物および各種の他の化合物から選択される少なくとも1種の殺菌剤化合物IIとを相乗的に有効な量で含む、殺有害生物剤混合物に関する。さらに本発明は、植物中および植物上の昆虫、蛛形類または線虫および有害菌類を駆除するための、ならびに有害生物がしている当該植物を保護するための、また特に種子を保護するための方法およびこれらの混合物の使用に関する。
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本発明は、サトウキビ及び不要な植物を含む場所(locus)において前記不要な植物を選択的に防除する方法であって、前記場所へ:
(a)式(I)の除草剤:


又はその農学的に許容される塩;及び
(b)PS−II阻害性除草剤;
を施用することを含み、前記場所へ施用される成分(a)及び成分(b)の量は、前記不要な植物の防除を提供し、並びに施用される成分(b)の量は、前記サトウキビにおける成分(a)の除草性効果を安全なものとする、前記方法を提供する。本発明はさらに、a.式(I)の除草剤又はその農学的に許容される塩;及び、b.メトリブジン、ヘキサジノン、及びテブチウロンから成る群から選択される除草剤を含む、除草剤組成物を提供する。
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水中油型殺菌製剤は、分散された顔料を内有するように調製され、顔料は、好適なシリコーン界面活性剤及び好適な乳化剤の添加の結果として水中油型エマルジョン内で安定である。製剤は、二パック製剤として又は単一製剤として調製可能である。単一製剤の場合、ポリエチレングリコールもまた添加される。いずれの場合においても、製剤は、顔料の添加により相乗効果を示し、得られる製剤は、増大された有効性を有する。さらに、製剤は、従来の化学殺菌剤と混合した場合、推奨量と比較して低減された量で両者を添加して、相乗効果を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製剤の懸濁安定性および散布時における除草活性成分の水中拡散性が優れるため、水稲に薬害が発生したり、除草効果が変動するという欠点がなく、また、畦畔から散布しても水田の中央部で除草効果の低下がみられず、大型水田でも畦畔から滴下するのみで水田内に入って散布する必要もなく、散布作業労力が軽減され、経済効率の点でも優れる湛水下水田の直接散布用水性懸濁製剤を得るにある。
【解決手段】20℃における水溶解度が100ppm以下である除草活性成分、平均粒子径が1〜10μmである湿式法シリカの焼成品、界面活性剤及び水を含有することを特徴とする構成要件とで、湛水下水田の直接散布用水性懸濁製剤を構成している。 (もっと読む)


【課題】より低い薬量で効果の確実な安全性の高い、水稲用除草剤の有効成分として有用な4−ニトロベンゾイル誘導体又はその塩、及び他の除草活性成分を有効成分として含有する水稲用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


式中、R1はハロゲン原子等を、pは0〜3の整数を、R2、R3はそれぞれ独立して、C1−6アルキル基等を示し、Qは5−ヒドロキシ−1−メチルピラゾール−4−イルである4−ニトロベンゾイル誘導体またはその塩の1種又は2種以上、及び他の除草活性成分を有効成分として含有する水稲用除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた殺虫効果を示す新規な殺虫性縮環式アリール類の提供。
【解決手段】式:


で表わされる縮環式アリール誘導体及びそれの殺虫剤としての利用。代表的化合物:
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本発明は、卵菌類の病原体により誘導される病気を1つ又はそれ以上の植物において抑制するために殺真菌剤の効力を増大させるための化合物、及び、そのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


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