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Fターム[4H011BB15]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | シクロプロパンカルボン酸及びその誘導体 (691)

Fターム[4H011BB15]に分類される特許

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【課題】安定した蒸散を可能とし、安定した害虫防除効果をあげることのできる加熱蒸散用害虫防除材及び加熱蒸散害虫防除方法を提供することを課題とする。
【解決手段】害虫防除成分、グリコールエーテル及び水を含有する水性害虫防除組成物と、該組成物に浸漬されるように設けられた吸液芯とを備える加熱蒸散用害虫防除材であって、グリコールエーテルの該組成物全量に対する含有量をa(重量%)とし、該芯の空隙率をb(%)としたときに、aとbとが下式を満たすことを特徴とする加熱蒸散用害虫防除材。
式:0.17≦a/b≦2.5 (もっと読む)


【課題】噴射剤を配合しても安定で均一な乳化状態を保持し、且つ有効成分含量の低下を防ぐことができる水性エアゾール殺虫剤を提供する。
【解決手段】水性エアゾール殺虫剤は、殺虫成分及び界面活性剤及び灯油及び水及びキレート剤を配合してなる原液と、噴射剤とを配合してなる。前記原液に配合されるキレート剤は、エチレンジアミン四酢酸塩、ジエチレン五酢酸塩、ヒドロキシエチリデン二リン酸塩の中から選択された少なくとも1種類であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱処理(例えば、くん煙)および加圧処理(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、広範な種類の有害節足動物を効果的に防除することができる有害節足動物の防除方法及びそのため噴霧装置の提供。
【解決手段】(i)式(1)で示されるエステル化合物と(ii)1分子中に水酸基を1個以上有するポリオール、1分子中に水酸基を1個以上有するポリオールエーテル、1−メトキシ−2−プロパノール酢酸エステル、1−ブトキシ−2−プロパノール、1−プロポキシ−2−アセトキシプロパン、およびオキシビス(メトキシ)プロパンからなる群から選ばれる少なくとも1の化合物と、物性調整成分と、分散媒からなり、電気抵抗値と粘度が調整された組成物を静電噴霧する。
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【課題】火気に対する安全性が高く、付着性に優れ、均一な組成で噴射できるエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】水を含む原液を0.1〜40質量%、20℃における液密度が1.10〜1.30(g/ml)である重質液化ガスを5〜60質量%、20℃における液密度が0.50〜0.70(g/ml)である軽質液化ガスを30〜90質量%配合しており、均一相を形成するエアゾール組成物である。 (もっと読む)


【課題】散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことが可能な有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量、静電噴霧することを特徴とする。
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【課題】2つの部材をフックと共に機能に併せた材料で構成し組み付けも容易な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】2つの部材3,4を向かい合せてなる容器本体2の内側に防虫剤S1の収納空間R1が形成され、フック5によって吊り下げ可能な吊り下げ式防虫剤用容器1である。第1部材3はフランジ部3aで取り囲まれた内側に第2部材4との合せ側に開口して防虫剤S1を配置する凹部3n1と、合せ側に開口して防虫剤S1の効能を表示するインジケータS2を配置する凹部3n2とが形成されたものであり、部材4は部材3のフランジ部3aと向かい合わされフランジ部4aとして形作られており、上下に配置されたフランジ部4a1,4a2の合せ側にそれぞれ互いに向かい合うように横方向に延在して、部材3の上側のフランジ部3a1及び下側のフランジ部3a2を横方向から挿し込み可能にしつつ、フランジ部3a1,3a2を摺動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】容器本体とインジケータと分離して設けることで、インジケータを見やすく配置することができて、その組み付けも容易な、新規な吊り下げ式揮散剤用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体2の内側に配置された防虫剤S1の効能を表示するインジケータS2を有し、容器本体2と別体で構成されたフック6によって吊り下げ可能な吊り下げ式防虫剤用容器である。容器1は、フック6とインジケータ収納部7とを一体に設けたフックパーツ5を備える。インジケータ収納部7は、フック6に隣接して配置される第1側壁7aと、第1側壁7aに対してヒンジ7bを介して折り畳み可能に連結された第2側壁7cとを有し、第2側壁7cを第1側壁7aと向かい合せに合せてその相互間に、インジケータ収納空間R2を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除方法であり、組成物の散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量を噴霧することを特徴とする。
[化1]
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【課題】マラリアを媒介する蚊の侵入を防ぎ、家屋内の住民を安全に保護することができ、且つ家屋の住環境を悪化させることが少ない方策を提案する。
【解決手段】害虫防除ネット1は、編み地であって、殺虫剤、共力剤、忌避剤、昆虫成長制御剤、不妊化剤のいずれかを1種又は2種以上が担持されている。家屋10は、人が居住する建物であり、外壁11と屋根部12によって構成されている。土壁部16の上端と、外壁と屋根部との間に開口部26がある。害虫防除ネット1は、居住空間30の上面を全面的に覆う天井覆い部45を持つ。 (もっと読む)


【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除方法であり、組成物の散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量を静電噴霧する有害節足動物の防除方法。
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【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除方法であり、組成物の散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量を静電噴霧する有害節足動物の防除方法。
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【課題】農薬の展着性を向上させ、かつ安全性に優れた展着剤組成物が提供すること。
【解決手段】一般式(1)の化合物(例えば、株式会社旭化成ケミカルズ社製のペリセア(登録商標))を含有する展着剤組成物。
【化1】


(上記一般式(1)において、R1は炭素数1〜23の炭化水素基を示し、R2は水素又は、カルボン酸基或いはスルホン酸基を有してもよい炭素数1〜3の炭化水素基を示す。
Yはカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸エステル基、リン酸エステル基、又はそれらの塩を示す。Zは−NR'−(R'は、水素又は炭素数1〜10の炭化水素基)、−O−、又は−S−を示す。j、kは0、1、2のいずれかであり、且つj、kは同時に0ではなく、nは2〜20の整数を示す。Xは置換基を有していてもよい分子量100万以下の炭化水素鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除方法であり、組成物の散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量を噴霧することを特徴とする。
[化1]
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【課題】野外において飛翔害虫等の害虫を長時間にわたって安定的に阻止できるエアゾール組成物等を提供する。
【解決手段】Donovan法による25℃における蒸気圧が2×10-6〜2×10-5mmHgの殺虫成分を0.5〜5重量%、沸点が150〜280℃の親油性溶剤を35〜70重量%、並びに、前記殺虫成分及び前記親油性溶剤と相溶性を有する液状噴射剤を25〜64.5重量%含有する地面噴霧用害虫忌避エアゾール組成物が提供される。殺虫成分の例としてメトフルトリンが挙げられる。当該地面噴霧用害虫忌避エアゾール組成物がエアゾール容器に充填されてなる地面噴霧用害虫忌避エアゾール製品、当該地面噴霧用害虫忌避エアゾール組成物を地面に噴霧することにより、前記地面の上方空間への害虫の侵入を阻止する害虫の忌避方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除剤として有用な新規ピリミジン誘導体の提供。
【解決手段】下記の新規ピリミジン誘導体は、有害生物防除剤として有用である。次式[I]:
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【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除方法であり、組成物の散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量を噴霧することを特徴とする。
[化1]
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【課題】 防蟻・防虫薬剤の一部が熱履歴で熱分解されることなく、また接着剤を添加することなく効率よくポリスチレンフォームに防蟻・防虫薬剤を保持させ、長時間防蟻・防虫効果が持続する防蟻性ポリスチレンフォーム断熱材、およびそれを合理的に製造することができる製造方法を提供することにある。
【解決手段】 発泡剤を含有する発泡性ポリスチレン樹脂からなる原料ビーズを、成形品として必要とされる発泡倍率の85%から95%の発泡倍率となるように予備発泡させた後、
当該予備発泡粒子に、常温において油状液体、かつ、水に不溶または難溶性である脂溶性防蟻・防虫薬剤を付着させて乾燥して、
この脂溶性防蟻・防虫薬剤が付着した予備発泡粒子を金型に入れ本発泡して、板状またはブロック状に成型するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】害虫、特に双翅目害虫に対して優れた防除効力を有する害虫防除用組成物を提供する。
【解決手段】[a]式(I)


〔式中、Xは水素原子またはシアノ基を表し、Zは水素原子またはフッ素原子を表し、R1及びR2は各々、水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C3アルキル基またはハロゲン原子を表す。〕
で示される3−フェノキシベンジルエステル化合物と、
[b](2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)フェニル)メチル=2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートとを、
[a]:[b]の質量比50:1〜1:50で含有することを特徴とする害虫防除用組成物。 (もっと読む)


【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除方法であり、組成物の散布のために加熱(例えば、くん煙)、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に、有害節足動物の防除に有効な量を噴霧することを特徴とする。
[化1]
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【課題】広い室内はもとより野外での使用に適した、煙の量が必要以上に多すぎることなく、高い防除効果を発揮する蚊取線香及びこれを用いた害虫防除方法の提供。
【課題の解決手段】燃焼基材と、30℃における蒸気圧が2×10−4〜1×10−2mmHgである有効成分を含有した渦巻状の線香であって、その断面積が40〜80mmである蚊取線香、及びこれを用いた野外及び室内広空間の害虫防除方法。蚊取線香は、好ましくは、その断面の幅が厚さより1.2〜1.7倍大きく、有効成分とともにジ−t−ブチル−フェノール系安定剤を含有する。 (もっと読む)


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