説明

Fターム[4H011BC03]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | 有機酸素又は有機硫黄含有化合物 (1,889)

Fターム[4H011BC03]に分類される特許

1,781 - 1,800 / 1,889


本発明は、式(I)のビス−5−ピラゾリル誘導体又はその塩(式中、さまざまな記号は、明細書で定義した通りである)、それらの調製方法、それらの組成物、及び害虫(節足動物及び蠕虫を含む)防除のためのその使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物及び植物病害防除剤を提供すること

【解決手段】
式(I)


[式中、R1及びR2は、R1とR2とが一緒になって−CH=CH−X1−基、−X1−CH=CH−基、−X1−CH2−CH2−基、−CH2−X1−CH2−基、−CH2−CH2−X1−基、−X1−CH2−X2−基、−N=CH−CH=CH−基、−CH=N−CH=CH−基、−CH=CH−N=CH−基等を表し、R3はC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表し、R4はC3−C4アルキニル基を表し、X1及びX2は、同一又は相異なり硫黄原子、酸素原子又はNR5を表し、R5は、水素原子又はC1−C3アルキル基を表す。〕で示されるα−(N−アミド)縮環ベンジルニトリル化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式(I)中のさまざまな記号は、説明の中で定義されている]の5−(オキシミノアルキル−及びヒドラゾノアルキル−アミノ)ピラゾール誘導体又はそれらの塩、それらの製造方法、それらの組成物、及び害虫(節足動物及び蠕虫類を含む)の防除のためのそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物及び植物病害防除剤を提供すること。

【解決手段】
式(1)


[式中、R1及びR2は、R1とR2とが一緒になって−CH=CH−X1−基、−X1−CH=CH−基、−X1−CH2−CH2−基、−CH2−X1−CH2−基、−CH2−CH2−X1−基、−X1−CH2−X2−基等を表し、R3は水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、R4はC3−C4アルケニル基等を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、X1及びX2は、同一又は相異なり硫黄原子、酸素原子又はNR6を表し、R6は水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、Zは硫黄原子又は酸素原子を表す。]で示されるN−(縮環ベンジル)アミド化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


式(I)(式中、置換基は以下の意味を有する:R1は、アルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、ナフチルを表すか、またはO、NもしくはSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5員もしくは6員の飽和、部分不飽和もしくは芳香族のヘテロ環を表し;R2は、水素、アルキル、またはR1で記載した基の1つを表し、R1および/またはR2は、1〜4個の同一のまたは異なる基Raを有していてもよく、Raは、塩素、臭素、ヨウ素、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、アルキル、アルキルカルボニル、シクロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルコキシカルボニル、アルキルチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルケニル、シクロアルケニル、アルケニルオキシ、ハロアルケニルオキシ、アルキニル、ハロアルキニル、アルキニルオキシ、ハロアルキニルオキシ、シクロアルコキシ、シクロアルケニルオキシ、オキシアルキレンオキシ、ナフチルを表すか、O、NもしくはSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5員〜10員の飽和、部分不飽和もしくは芳香族のヘテロ環を表し、前記脂肪族基、脂環式基または芳香族基は、記載に従って置換されていてもよく;Xは、ハロゲンを表す)で表される置換トリアゾロピリミジンを記載する。また、前記化合物の製造方法、前記化合物を含有する薬剤、および植物病原菌類を防除するためのその使用についても記載する。
(もっと読む)


a)トリアゾール類:a.1.アザコナゾール、a.2.ビテルタノール、a.3.ブロムコナゾール、a.4.シプロコナゾール、a.5.ジフェノコナゾール、a.6.ジニコナゾール、a.7.エポキシコナゾール、a.8.フェンブコナゾール、a.9.フルキンコナゾール、a.10.フルシラゾール、a.11.フルトリアホール、a.12.ヘキサコナゾール、a.13.イミベンコナゾール、a.14.イプコナゾール、a.15.メトコナゾール、a.16.ミクロブタニル、a.17.パクロブトラゾール、a.18.ペンコナゾール、a.19.プロピコナゾール、a.20.プロチオコナゾール、a.21.シメコナゾール、a.22.テブコナゾール、a.23.テトラコナゾール、a.24.トリアジメノール、a.25.トリチコナゾール;b)ピリミジン類:b.1.フェナリモール、b.2.ヌアリモール;c)ピリジン類:c.1.ピリフェノックス;及びd)イミダゾール類:d.1.イマザリル、d.2.オキスポコナゾールフマル酸塩、d.3.ペフラゾエート、d.4.プロクロラズ、d.5.トリフルミゾールからなる群より選択される1種又は数種のDMI殺菌剤のダイズさび病に対するダイズ用種子粉衣剤としての使用。 (もっと読む)


式(I)(式中、R1は、アルキル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、ナフチルを表すか、またはO、NもしくはSからなる群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5員もしくは6員の飽和、部分不飽和もしくは芳香族のヘテロ環を表し;R2は、水素、またはR1で記載した基の1つを表し、R1および/またはR2は、明細書に記載のとおり置換されていてもよく、Xは、ハロゲンを表す)で表される置換トリアゾロピリミジンの殺菌剤としての使用を記載する。また、新規6-(2-トリル)トリアゾロピリミジン、前記化合物の製造方法、前記化合物を含有する薬剤、および植物病原菌類を防除するためのその使用についても記載する。

(もっと読む)


本発明は、ダイズにおけるさび病攻撃を撲滅するためのトリコナゾールの使用、並びにダイズ植物及び/又はその種子を有効量のトリコナゾールで処理する、ダイズにおけるさび病攻撃の撲滅方法に関する。 (もっと読む)


植物繁殖材料及び後で成長する植物器官に対する、線虫綱の代表による損傷を低減する方法であって、該方法は、(I)該繁殖材料を、該材料が播種又は植え付けされる前に、(A)キレート剤、及び任意には(B)大環状ラクトン化合物又は他の農薬で処理し、又は(II)該材料又は(I)で定義された処理済材料の場所に、該材料の植え付け前、及び/又はその植え付け時、及び/又はその成長中に(A)キレート剤、及び任意には(B)大環状ラクトン化合物又は他の農薬を適用することを含む、植物繁殖材料及び後で成長する植物器官に対する、線虫綱の代表による損傷を低減する方法。 (もっと読む)


内側層又は積層体、或いは内側層又は積層体の内側表面を1つ又はそれより多い抗菌剤で処理し、更に1つ又はそれより多い外側層又は積層体、或いは層又は積層体の外側表面を1つ又はそれより多い刺激防止剤で処理することにより形成された、刺激のない、抗菌性で多層又は多積層体のティッシュ製品と、その製造方法及び使用方法を示している。抗菌剤は、ティッシュ製品の内側部分に閉じ込められたままであるので、使用者に刺激を与えることがなく、更に刺激防止化合物で処理された層又は積層体は、ティッシュ製品に心地よい、滑らかで刺激のない手触り質感を与える。刺激のない抗菌多層又は多積層体ティッシュ製品は、更に吸収促進剤を含む。一実施形態においては、刺激防止化合物は、油を含み、この場合は、ティッシュ製品は、抗菌剤と接触したまま吸収されたあらゆる汚染物質を取り込むことになるであろう。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、(a)一つ若しくはそれより多い水溶性作物保護剤の有効成分(タイプ (a)有効成分)、(b)場合により一つ若しくはそれより多い水不溶性作物保護剤の有効成分(タイプ (b)有効成分)、(c)場合により有機溶媒、(d)非イオン性、陽イオン、陰イオン及び/又は両性イオンの界面活性剤、(e)アルキルポリグリコシドの群から選択される非イオン性界面活性剤、(f)アンモニウム塩の群から選択される無機塩、(g)場合によりその他の非イオン性、陽イオン、陰イオン及び/又は両性イオンの界面活性剤、(h)場合によりその他の慣用的な製剤補助剤、及び(i)水、を含んでいる水溶性作物保護剤の有効成分の液体水性製剤に関するものである。この濃縮製剤は作物保護適用に好適である。 (もっと読む)


本発明は、天然の微生物バイオサーファクタントに基づく、病害虫防除のための方法および組成物に関する。本発明はさらに、バイオサーファクタント産生微生物を使用して病害虫を防除する方法まで及ぶ。 (もっと読む)


医療装置を消毒及び/又は保存するのに有効な量で、一種又は二種以上のエーテルアミン抗菌剤及び/又はエーテルアミン誘導体抗菌剤を含有する組成物の使用について記述する。一種又は二種以上のエーテルアミン抗菌剤及び/又はエーテルアミン誘導体抗菌剤を含む組成物を含有する液剤並びにその液剤の製造方法及び使用についても記述する。
(もっと読む)


特に、布地からインク汚れを洗浄するための漂白に関して、過酸化化合物の特性は、アミド型、スルホニルフェニルエステル型及び/又は四級窒素置換アセトニトリル型の漂白活性剤と、鉄及びマンガンイオンと錯体を形成できるテルピリジン化合物、又はそれに応じて予め調製された鉄又はマンガン錯体との組合せを使用することによって改善される。 (もっと読む)


式(I)(式中、記号は、明細書において示された意味を有する)のアジニルイミダゾアジンが開示され、加えてこの塩およびN−オキシド、その製造方法および新しい中間体生成物が開示される。動物害虫および望ましくない微生物に対抗するための、式(I)および中間生成物の化合物の使用も開示される。

(もっと読む)


ある種の新規フェニル置換環状尿素誘導体は、予期しない殺虫活性を有する。これらの化合物は、式Iで表される。


式中のA、B、a、D、b、E、G、c、d、J、X及びRからR10は、すべてを含んで、本明細書に十分に説明される。さらにまた、殺虫有効量の式Iの少なくとも1種の化合物と、場合によっては有効量の少なくとも1種の第二の化合物とを、少なくとも1種の殺虫剤適合性担体と共に含有する組成物もまた、前記組成物を昆虫が存在するか存在すると予期される場所に施用することからなる昆虫の防除方法と共に開示される。
(もっと読む)


本発明は、軟組織を含んでなるインプラントの分野に向けられている。さらに詳しくは、本発明は、腱および靱帯などの軟組織を含んでなるインプラントを処理するためのプロセス、およびそのようなプロセスによって生み出されたインプラントに向けられている。さらに本発明は、処理の際にインプラントまたはインプラントの特定の部位へと運動学的拘束、好ましくは引っ張りを加えることによって、軟組織を含んでなるインプラントの処理を改善するためのプロセスおよび装置に向けられており、そのようなプロセスおよび装置によって生み出されたインプラントに向けられている。本発明の技法によって、優れた構造的、機械的、および/または生化学的完全性を有する軟組織インプラントがもたらされる。 (もっと読む)


ライノウイルス、ロタウイルス、コロナウィルス(coronovirus)、呼吸器合胞体ウイルス、グラム陽性菌、及びグラム陰性菌並びにこれらの組み合わせに対して高い即時かつ残留的な抗ウィルス効力及び抗菌効力を与える、治療のための抗菌組成物及び方法。特に、有機酸又は有機酸混合物と、大きな先端基、分枝アルキル鎖及び不飽和アルキル鎖のうち少なくとも1つを有する短鎖アニオン性界面活性剤とを含む治療のための抗菌組成物、並びにそれを用いた治療方法。 (もっと読む)


植物における感染を処置又は予防するための殺菌方法であって、有機酸又は有機酸混合物と、大きな先端基、分枝したアルキル鎖及び不飽和アルキル鎖のうち少なくとも1つを有する短鎖アニオン性界面活性剤とを含む抗菌組成物を用いる、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式IIのピリフェノックスを、相乗効果を有する量で含む、殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、およびかかる混合物を含有する薬剤に関する。
(もっと読む)


1,781 - 1,800 / 1,889