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Fターム[4H011BC07]の内容

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Fターム[4H011BC07]に分類される特許

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水、遊離形態又は農薬として有用な塩の形態の殺虫又は殺ダニ有効量の少なくとも1つのニトロイミノ化合物又はニトログアニジノ化合物、及び以下の成分:a)a1)少なくとも1つの陰イオン界面活性剤を含んで成る、2〜10質量%の界面活性剤;b)4〜20質量%の少なくとも1つの無機固形担体;及び、c)3〜25質量%の少なくとも1つの不凍剤、の混合物を含んで成る、殺虫剤又はダニ駆除剤を植物繁殖材料に適用するのに適した水性組成物。1つの実施態様において、この水性組成物は、殺真菌有効量の少なくとも1つの殺真菌活性化合物を更に含んで成る。本発明の組成物は、貯蔵安定性を有し、すぐに適用でき(ready−to−apply)(RTA)、生態学的及び毒物学的に好ましく、優れた殺真菌有効性を有する。 (もっと読む)


本発明は(1)、式:(式中、A0は結合であるかあるいはC1〜C6アルキレンブリッヂであり;A1、A2及びA3は、C1〜C6アルキレンブリッヂであり;
DはCH又はNであり;
Wは例えば、O、S、SO、SO2、−C(=O)−O−又は−O−C(=O)−であり;
Tは結合、又は例えばO、NH、S、SO又はSO2、であり;
Qは例えばO、S、SO又はSO2であり;
Yは例えばO、S、SO又はSO2であり;
X1及びX2は互いに独立してフッ素、塩素又は臭素であり;
R1、R2及びR3は例えば、H、ハロゲン、OH、SH、CN又はニトロであり;
R4は例えばH、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ又はC1〜C6アルキルであり;
R5は例えばH、CN、OH、C1〜C6アルキル又はC3〜C8シクロアルキルであり;
kはDが窒素の場合、1、2もしくは3であり;又はDがCHである場合、1、2、3もしくは4であり;mは1又は2であり;
Eはヘテロアリールであり、それは置換されていないかあるいは−この環上で考えられる置換基に依存して−R10から選択された1〜4個の同一もしくは異なる置換基によって置換されており;そして
R10は、例えば、ハロゲン、CN、NO2、OH、SH又はC1〜C6アルキルである)
の化合物に関連し、そして適切な場合、各場合、遊離形態又は塩形態における、それらの考えられるE/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体に関連し、それらの化合物を調製するための方法及びそれらの使用に関連し、活性成分がそれらの化合物又は農芸化学的に許容できる塩、それらの組成物を調製するための方法にそれらの使用に関連し、それら組成物で処理された植物繁殖物質、及び害虫を制御する方法に関連する。
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ポリビニルアルコール樹脂及び流体損失改善スルホン酸官能化共樹脂を含み、ポリビニルアルコールが約1〜約25cpsの範囲の特性粘度を有する、水硬セメント用の流体損失添加剤。本発明は、幾つかの態様においては、全樹脂含量が約10%〜約40%の範囲であり、粘度が15,000cps未満である、PVOH樹脂及びスルホン酸官能化共樹脂の水性濃縮液を包含する。本発明によれば、要求に応じてリアルタイムで水硬セメントスラリーの特性を調整し、濃縮された水性流体損失添加剤を提供することによって在庫を減らすことが可能である。 (もっと読む)


種々の植物病害に対し優れた殺菌活性を有し、イネいもち病などに対して低薬量で防除が可能な農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
下記一般式で表される化合物又はその塩。


ここで、Aは、C〜C10シクロアルキル基又はC〜C10シクロアルケニル基を表し、Rは、C〜Cアルキル基、C〜Cアルケニル基、C〜Cアルキニル基、アラルキル基又はヘテロアリールアルキル基を表し、Xは、酸素原子又は硫黄原子を表し、Yは、ハロゲン原子、C〜Cアルキル基、C〜Cアルコキシ基、フェニル基、フェノキシ基、C〜Cアシルオキシ基、アミノ基、ニトロ基、水酸基、メルカプト基及びC〜Cアルキルチオ基からなる群から選ばれる置換基を表し、nは、0〜5の整数を表す。
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【課題】本発明の課題は、新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】本発明の新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン誘導体(式I)及び/又はその合成中間体である6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン(式II)を有効成分とする農園芸用有害生物防除剤。
【化1】


(式中、Qは、下記(I-a、I-b、I-c、I-d、I-e、I-f、I-g、I-h、I-i、I-j)を表す。)
【化2】


(式中、Rは低級アルキル基を表し、R水素原子、ハロゲン原子を表し、R3は低級アルキル基を表し、Rはハロゲン原子を表し、Rはハロゲン原子を表し、R6は低級アルキル基、低ハロアルキル基を表し、R7はハロゲン原子を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す。) (もっと読む)


X及びYのうちの一方がN又はN酸化物でありもう一方がCRであるか、又はX及びYの両方がNである、一般構造式(1)の殺真菌化合物。
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【課題】 N−ホスホノメチルグリシンのナトリウム塩および2,2,3,3−テトラフルオロプロピオン酸のナトリウム塩を除草効果を示すことができる配合割合で含む水性除草剤組成物であって、低温でも結晶析出を起こさず、製造時および保存時安定性に優れた組成物を提供する。
【解決手段】 第1成分として、N−ホスホノメチルグリシンのナトリウム塩;第2成分として、2,2,3,3−テトラフルオロプロピオン酸のナトリウム塩;および有機塩基を含み、組成物のpHが6.5〜7.5であることを特徴とする、水性除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 農園芸用殺菌剤及びその有効成分として優れた活性を示す新規なスルホンアニリド類を提供すること。
【解決手段】 式


式中、Xは水素、ハロゲン、アルコキシカルボニル、アルコキシ等を示し;Yはハロゲン、アルキル、アルコキシアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アミノ、ニトロ、シアノ等を示し;ZはC−R又はNを示し;mは0〜3の整数を示し;R及びRはそれぞれ独立して水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、シクロアルキル等を示し;R及びRはそれぞれ独立して水素、ヒドロキシ、ハロゲン、アルコキシ、アルキル、アルキルチオ等を示し;Rはアルキル、アルケニル、アルキニル等を示し;Rは水素、アルキル等を示し;Rは水素又はアルキル等を示す、で表されるスルホンアニリド類を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。 (もっと読む)


全ての幾何異性体および立体異性体を含む式I
【化1】


[式中、
Qは式Q−1、Q−2およびQ−3
よりなる群から選択され;
はX−Z−O−R11であり;
XはO、SまたはNR12であり;
ZはC〜CハロアルキレンまたはC〜Cハロアルケニレンであり;そして
、R、R、R、R、R、R11、R12およびnは本開示に定義された通りである]の化合物、そのN−オキシドおよび塩が開示される。式Iの化合物を含有する組成物、および無脊椎有害生物またはその環境を生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物と接触させることを含んでなる無脊椎有害生物の防除方法も開示される。
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除草性相乗作用的組成物であって、活性成分として、
a)ピリベンゾキシムと、b)相乗作用的に有効量の、メソトリオン、ベンゾビシクロン、ベンゾフェナップ、ピラフルフェン−エチル、ベフルブタミド、カフェンストロール、ジメタメトリン、クロメプロップ、プロメトリン、シメトリン、トリフロキシスルフロン、スルホスルフロン、N−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−メトキシ−アセトキシ−n−プロピル)ピリジン−3−スルホンアミド、S−メトラクロール、アラクロール、メタミホップ、2,2−ジメチル-プロピオン酸8−(2,6−ジエチル−4−メチル-フェニル)−9−オキソ−1,2,4,5−テトラヒドロ−9H−ピラゾロ[1,2−d][1,4,5]オキサジアゼピン−7−イルエステル、イソキサクロルトール、クロメトキシフェン、ホメサフェン、ハロサフェン、ラクトフェン、オキシフルオルフェン、フルアゾレート、ベンズフェンジゾン、シニドン−エチル、フルミクロラック-ペンチル、フルミオキサジン、アザフェニジン、ペントキサゾン、プロフルアゾール、フルフェンピル−エチル、ピラクロニル、ピリフタリド、ビスピリバック−ナトリウム、ピリチオバック−ナトリウム、ピリミノバック−ナトリウム、クロジナホップ、フェノキサプロップ、シハロホップ、キザロホップ、クレトジム、セトキシジム、プレチラクロール、キンクロラック、ピラゾリネート、モリネート、チオベンカルブ及びメフェナセットの群の化合物から選択される少なくとも1つの化合物、の混合物を含んで成る組成物。本発明の組成物はまた、セーフナーを含んで成ることもある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−チオール誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することを課題とする。
【解決手段】次式(I)で示される6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−チオール誘導体は、農園芸用の有害生物に対し、優れた防除効果を有する。
【化1】


(式中、Qは低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルケニル基、シクロアルキル基、下記置換基(I-a、I-b、I-c、I-d、I-e、I-f、I-g、I-h、I-i)を表し、Xは酸素原子、硫黄原子を表す。)
【化2】


(式中、R、R、Rは低級アルキル基を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハロアルキル基を表す。) (もっと読む)


【解決手段】 一般式(I):
【化1】


(式中、R1はアルキル、(ハロ)アルキル、アルケニル、アルキニル、(置換)フェニル、(置換)フェニルアルキル等、R2はH、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシアルキル、シアノアルキル、ハロアルキルカルボニル、アルケニルカルボニル等、R3はハロゲン、CN、NO2、OH、−SF5、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ等、R4はハロゲン、(ハロ)アルキル、アルケニル、(ハロ)アルコキシ、OH、ホルミル、CN、−SF5等、2R4は−OCF2O−、−OCF2CF2O−等、XはO、S、−NH−又は単結合、YはO、S、mは0〜3、nは1〜5、pは0又は1。)で表されるフェニルピリジン類又はその塩類、該化合物を有効成分とする除草剤。
【効果】 本発明化合物は、高い除草効果を示し、重要作物に対して十分な安全性を示す除草剤である。 (もっと読む)


殺菌用水溶液および水に溶解させて溶液を提供できる乾燥粉末組成物。溶液は0.6〜7のpHを有し、(a)0.01〜6質量%の濃度の過酸化水素と、(b)溶液の全質量ベースで0.01〜4質量%の濃度の環状カルボン酸および芳香族アルコールから選択される少なくとも1つの成分を含む。環状カルボン酸は好ましくは2−フランカルボン酸、安息香酸およびサルチル酸である。さらに、溶液は好ましくは少なくとも1種のC6〜C12アルキルジフェニルスルホネート界面活性剤およびノニオン性界面活性剤を含む。さらに任意選択で構成要素はアニオン性界面活性剤、腐食防止剤、カチオン性金属イオン封鎖剤および緩衝剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、式(1)


[式中、RおよびRはそれぞれ独立して水素原子または、C1−6アルキル基を表す。
はC1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基を表わす。
は水素原子、ハロゲン原子等を表わす。
Qは、式(2)で表される基、または式(3)で表される基を表す。


は水素原子、C1−6アルキル基等を表す。Rは水素原子、C1−6アルキル基を表わす。Yは水素原子、C1−6アルキル基、Gで置換されてもよいフェニルC1−6アルキル基等を表わす。
Gはハロゲン原子、C1−6アルキル基等を表す。]
で表されるヒドラジン誘導体またはその塩、および該化合物またはその塩を有効成分としてなる農園芸用殺菌剤または殺虫剤である。
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【化1】


本発明はイネ病原体を抑制するための殺菌性混合物であって、活性成分として、式Iで表される化合物及び式IIで表される化合物を、相乗的に有効な量で含有する上記殺菌性混合物に関する。本発明はまた、化合物Iの化合物IIの混合物を用いて有害な真菌を抑制する方法、化合物I及びIIの、かかる混合物を生産するための使用、及びこれらの混合物を含有する薬剤にも関する。
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【課題】植物病害に起因する植物病害に感染した栽培作物に対する安定した高い有害生物防除効果を有する殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 (a)下記式:


〔式中、Xはハロゲン原子、ニトロ基、置換可炭化水素基、置換可アルコキシ基、置換可アリールオキシ基、置換可シクロアルコキシ基などであり、nは1、2、3又は4であり;R1は置換可アルキル基であり、R2’は置換可アルキル基、置換可アルコキシ基、置換可アリールオキシ基、置換可シクロアルコキシ基、又は水酸基であり、pは1、2又は3であり、R2”は置換可アルコキシ基又は水酸基であり、或いはR2’及びR2”の少なくとも2つが酸素原子を含んで縮合環を形成してもよい〕で表されるベンゾイルピリジン誘導体又はその塩と、(b)少なくとも1種の他の殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌剤組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、下記式(1)[式中、Rは水素原子、−COR、−COOR(ここでRは炭素数1〜4のアルキル基である)、−COCHOCHまたは−COCHOCOCHである]の化合物またはその酸付加塩と、ストロビルリン系殺虫剤から選択される少なくとも1種の化合物とを有効成分として含んでなる殺菌性組成物に関する。この殺菌性組成物は、水稲病害の防除に有用である。

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【課題】 イモ類の増収効果により優れた栽培方法を提供する。
【解決手段】 炭素数10〜22の炭化水素基を有する特定構造の化合物(A)を、イモ類の植付期から開花期までに少なくとも1回施用する。
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有用な植物又はそれら植物繁殖材料に対する植物病原菌性の疾患を抑制する方法であって、殺菌に有効な量の、次の式Iの化合物(式中、R1はトリフルオロメチル又はジフルオロメチルであり、そしてR2は水素又はメチルである。)、又は上記化合物の互変異性体を、上記植物繁殖材料に適用することを含む方法は、特に、作物の真菌病の抑制又は防止に効果がある。
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本発明は、有害生物防除剤となりうる新規化合物を提供することを課題とする。
すなわち、式[1]


[式中、Rは、置換されてもよいC1−6アルキル基、置換されてもよいC3−8シクロアルキル基、置換されてもよいフェニル基等を表し、
、XおよびXは、それぞれ独立してハロゲン原子、C1−3アルキル基またはC1−ハロアルキル基を表し、nは0または1〜3の整数を表し、nが2以上の整数であるとき、Xは同一または相異なっていてもよい。
は、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子、C1−3アルキル基等を表し、
は、水素原子、ハロゲン原子、C1−3アルキル基等を表し、
Zは、酸素原子または硫黄原子を表す。]で表される化合物、および該化合物を有効成分として含有してなる有害生物防除剤である。
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