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Fターム[4H011DA06]の内容

Fターム[4H011DA06]に分類される特許

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【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、R1は水素原子またはメチル基を表し、R2はメチル基、1−プロペニル基、2−メチル−1−プロペニル基または2−シアノ−1−プロペニル基を表す。〕で示されるエステル化合物;該エステル化合物を有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物;および該エステル化合物の有効量を有害生物又は有害成分の生息場所に施用する手順を含む有害生物の防除方法。
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本発明は、金属酸化物シェルによりカプセル化されたコア物質を含むマイクロカプセルを製造する方法、それとともに得られるマイクロカプセルおよびその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 人体に対して悪影響を与えることがない、天然成分由来の飛来害虫忌避剤を提供する。
【解決手段】 桂皮酸誘導体の一種である、酢酸シンナミル、アミルシンナメート、イソアミルシンナメートを用いることで、人体に対して悪影響を与えることが無く、DEETに匹敵する飛来害虫忌避性能を有する防虫剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】土壌用等の燻蒸剤として、優れた殺菌殺虫能力を有するが、人体や環境への害がなく、防除作業の安全性を確保でき、周辺環境への悪影響を生じず、取扱い性のよいものを提供する。
【解決手段】マイクロカプセル中に揮発性有効成分としてアリルイソチオシアネートが含有されてなるカプセル化燻蒸剤。 (もっと読む)


【課題】
施用方法が簡便で場面を選ばずに使用でき、長期にわたる残効性を示し、且つ有機リン剤抵抗性および忌避性害虫に対しても高い有効性を示すマイクロカプセル化有機リン剤の新たな剤型、及び害虫防除法を提供する。
【解決手段】
多価イソシアネートと、多官能性アミンの界面重合法によるポリウレア膜マイクロカプセルに、有害生物防除剤として有機リン剤を芯物質として内包せしめたマイクロカプセル化有機リン剤を、担体に含蓄させてなる害虫駆除材、これを用いる害虫駆除器、及び該害虫駆除材または害虫駆除器を用いた害虫駆除方法。 (もっと読む)


【課題】木材の表面および木材の内部の両方において、優れた効力を発現することのできる木材保護塗料を提供すること。
【解決手段】有効成分が木材の表面に残存する第1の製剤としての懸濁剤と、有効成分が木材の内部に浸透する第2の製剤としての液剤と、塗膜形成成分とを含有させる。本発明の木材保護塗料は、第1の製剤の有効成分が、木材の表面に残存するとともに、第2の製剤の有効成分が木材の内部に浸透する。そのため、木材の表面および木材の内部の両方において、優れた効力を発現することができる。 (もっと読む)


【課題】アルゼンチンアリに対して優れた防除効果を奏するアルゼンチンアリ防除剤と、そのアルゼンチンアリ防除剤を用いるアルゼンチンアリ防除方法とを提供すること。
【解決手段】アルゼンチンアリ防除剤に、炭素数6〜20のアルコールの少なくとも1種または/および炭素数6〜12の脂肪酸の少なくとも1種からなる第1有効成分、または/および、クロチアニジンからなる第2有効成分を、含有させる。 (もっと読む)


本発明は、a) 4〜8の平均アルコキシル化度を有する、少なくとも1つのリン酸化アリールフェノールアルコキシレート界面活性剤、および b) 2〜12の平均アルコキシル化度を有する、少なくとも1つのアルキルアミンアルコキシレート界面活性剤、を含有する界面活性剤組成物;これら組成物の、固形もしくはカプセル化した、殺虫活性成分もしくは配合助剤を含有する農薬製剤への使用;および農薬懸濁物の再懸濁性の改善法に関する。 (もっと読む)


【課題】容易にダニを低減し、かつダニアレルゲンの発生を抑制しうる寝具用ダニ捕獲撃退シートを提供すること。
【解決手段】透明基材上にダニ捕獲撃滅層とダニ誘引物質領域とを順に積層してなる寝具用ダニ捕獲撃滅シートである。 (もっと読む)


本発明は、a)芯物質およびオリゴカルボジイミドを含む分散相、水性連続相および保護コロイドを有する水中油型エマルションの調製、およびb)その後の、一種以上のジ-および/またはポリカルボン酸および/またはその水溶性の塩とオリゴカルボジイミドの反応、のステップを含む、カプセル壁およびカプセル芯を有するマイクロカプセルの製造方法ならびに前記方法により製造できるマイクロカプセルに関する。 (もっと読む)


【課題】有害生物の忌避効果を適切に発揮させるラベル、ラベルの製造方法及び印刷装置を提供する。
【解決手段】第1ラベル100−1は、台紙102の上部に形成される、忌避剤を封入したマイクロカプセル114を混合した粘着層110と、当該粘着層110の上部に形成される印刷層116からなる。この第1ラベル100−1は、印刷時に加熱又は押圧されることで、マイクロカプセル114が破壊されて、忌避剤の発散を開始する。従って、印刷後に速やかに第1ラベル100−1を樹脂フィルム等の対象物に貼付する、換言すれば、印刷後速やかに第1ラベル100−1の使用を開始するようにすれば、第1ラベル100−1の使用開始時という適切なタイミングから長い期間にわたって有害生物の忌避効果を発揮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な物質の制御された様式での送達に、及び内科又は外科用デバイスとしての利用に適した液体の高粘度の材料を形成する非高分子化合物及び組成物の提供。
【解決手段】少なくとも一のカルボン酸の非高分子エステル又は混合エステルを含み、37℃で少なくとも5,000cPの粘度を有し、周囲又は生理的条件下で生では結晶化しない、非水溶性の、高粘度の、液体キャリアー材料を含む液体組成物。これらの材料は、適宜、溶剤で希釈して、一層低粘度の材料を形成して、該材料の投与を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(1)〔式中、R1はC2〜C4アルキニル基(例えば、2−プロピニル基)またはC1〜C4アルコキシメチル基(例えば、メトキシメチル基)を表す。〕で示されるシクロプロパンカルボン酸エステルは優れた有害生物防除効力を有する。
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【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(1)〔式中、R1は水素原子;フッ素原子;メチル基等のC1〜C4アルキル基;2−プロペニル基等のC2〜C4アルケニル基;2−プロピニル基等のC2〜C4アルキニル基;メトキシ基等のC1〜C4アルキルオキシ基;メトキシメチル基等のC1〜C4アルキルオキシメチル基;またはメチルチオメチル基等のC1〜C4アルキルチオメチル基を表す。〕で示されるシクロプロパンカルボン酸エステルは優れた有害生物防除効力を有し、有害生物防除剤の有効成分として有用である。
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マイクロカプセルの製造方法であって、以下のステップ:i)液体で架橋剤の溶液を形成し;ii)水媒体で、表面修飾された微粒子無機材料のスラリーを形成し;そしてiii)ステップi)の溶液を、ステップii)のスラリーへと分散させ、そして架橋されたマイクロカプセル壁を形成するように、前記架橋剤が、前記表面修飾された微粒子無機材料上の反応性官能基と反応を引き起こすか、又は反応することを含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】 マイクロカプセル自体の設計を変更することなく、施用場面に応じた溶出性能を有するマイクロカプセル含有水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の水性懸濁状農薬組成物は、農薬活性成分及び有機溶剤を含有する油状物質が、熱硬化性樹脂からなる膜物質で被覆されたマイクロカプセルと、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル及びアルキルベンゼンスルホン酸若しくはその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種と、増粘剤とを含有する。熱硬化性樹脂としてはポリウレタン樹脂又はポリウレア樹脂が好ましい。また、農薬活性成分としては、4−フェノキシフェニル 2−(2−ピリジルオキシ)プロピルエーテルなどの昆虫成長調節活性成分が挙げられる。この水性懸濁状農薬組成物は固相面散布用として好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロカプセル自体の設計を変更することなく、施用場面に応じた溶出性能を有するマイクロカプセル含有水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の水性懸濁状農薬組成物は、農薬活性成分及び有機溶剤を含有する油状物質が、熱硬化性樹脂からなる膜物質で被覆されたマイクロカプセルと、ソルビタン脂肪酸エステルと、増粘剤とを含有する。熱硬化性樹脂としてはポリウレタン樹脂又はポリウレア樹脂が好ましい。また、農薬活性成分としては、4−フェノキシフェニル 2−(2−ピリジルオキシ)プロピルエーテルなどの昆虫成長調節活性成分が挙げられる。この水性懸濁状農薬組成物は固相面散布用として好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分及び有機溶剤を含有する油状物質が、熱硬化性樹脂からなる被膜で被覆されてなるマイクロカプセルを含有する優れた農薬組成物を提供する。
【解決手段】農薬活性成分及び有機溶剤を含有する油状物質が、熱硬化性樹脂からなる膜物質で被覆されてなるマイクロカプセルと、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル等から選ばれる少なくとも1種の分子内にポリオキシエチレン基を有する溶出制御物質と、増粘剤とを含有する水性懸濁状農薬組成物は、マイクロカプセルの設計を変えることなく溶出制御ができるので、施用場面に応じた溶出性能を有する水性懸濁状農薬組成物を簡便に提供できる。 (もっと読む)


本明細書に開示する発明は、殺虫剤および害虫の防除におけるその使用の分野に関する。特に、式(I)を有する化合物が開示される。

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次の工程:
I)少なくとも一つの活性成分のマイクロカプセルを含む水性懸濁液A)の調製、
II)活性成分の溶媒および少なくとも一つの界面活性剤を含む水に乳化し得る液体、成分B)の調製、
III)活性成分を適用割合に希釈するための水、成分C)、
ならびにA)、B)およびC)の混合
を含む、マイクロカプセル化された活性成分の放出速度を調節する方法。 (もっと読む)


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