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Fターム[4H011DA06]の内容

Fターム[4H011DA06]に分類される特許

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【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】(1)一般式(I)


〔式中、Rは水素原子等を表し、RはC3−C7アルキニルオキシ基を表し、Rは水素原子等を表し、XはC4−C7ポリメチレン基等を表す。〕で示されるピリミジン化合物若しくは一般式(II)


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (S)−2−(4−クロロフェニル)−3−メチルブチラートとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】例えば、下記式(I−1)


で示されるピリミジン化合物若しくは、例えば、下記式(II−1)


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)3−(2−クロロー1,3−チアゾールー5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナンー4−イリデン(ニトロ)アミンとを含有する有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】(1)一般式


で示されるピリミジン化合物若しくは一般式


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)O,S−ジメチル アセチルホスホロアミドチオエートを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】(1)一般式(I)


で示されるピリミジン化合物若しくは一般式(II)


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)4−フェノキシフェニル (RS)−2−(2−ピリジルオキシ)プロピルエーテルとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】(1)一般式


で示されるピリミジン化合物若しくは一般式


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (1R,3R)−3−(2,2−ジブロモビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラートとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】(1)一般式(I)


〔式中、Rは水素原子等を表し、RはC3−C7アルキニルオキシ基を表し、Rは水素原子等を表し、XはC4−C7ポリメチレン基等を表す。〕で示されるピリミジン化合物若しくは一般式(II)


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)フロニカミドとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する組成物を提供する。
【解決手段】(1)一般式(I)


〔式中、Rは水素原子等を表し、RはC3−C7アルキニルオキシ基を表し、Rは水素原子等を表し、XはC4−C7ポリメチレン基等を表す。〕で示されるピリミジン化合物若しくはチアジアゾール化合物とイミダクロプリドとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセル化固体生成物を生産する方法を提供すること。
【解決手段】マイクロカプセル化固体生成物を生産する方法であり、(i)フィルム形成ポリマーおよびマイクロカプセル化物質の水性懸濁液を含む、フィルム形成の水性媒体を調製する工程であり、フィルム形成ポリマーが、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアセテート、ポリビニルピロリドン/ビニルアセテートコポリマー、ポリエチレンオキシド、エチレン/無水マレイン酸コポリマー、メチルビニルエーテル−無水マレイン酸コポリマー、水溶性セルロース、水溶性ポリアミドもしくはポリエステル、アクリル酸のコポリマーもしくはホモポリマー、デンプン、天然ゴム、またはタンパク質、あるいはそれらの混合物である工程;(ii)形成した水性媒体を、基材上にキャスティングする工程;(iii)水性媒体を乾燥し、フィルム形成ポリマーのキャストを形成する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、植物組織抽出物にβ−グルコシダーゼを作用させることによりその非揮発性グリコシドから放出される揮発性の昆虫駆除及び/又は誘引物質を同定する方法を提供する。この方法により、ゲラニオールはコドリンガ駆除物質として、サリチル酸メチル、(2R,5R)−テアスピラン、(2S,5R)−テアスピラン及び程度は低いがリナロール及びベンジルアルコールはコドリンガ誘引物質として同定された。本発明は、該駆除物質及び誘引物質を含む組成物及び果樹園、好ましくはリンゴ果樹園のコドリンガを管理する方法を提供する。 (もっと読む)


以下の工程からなるマイクロカプセルの製造方法および該方法で得られるマイクロカプセル製剤である。(1)1種または2種以上の農薬活性成分と皮膜形成ポリマー混合物を、それらを溶解しうる非水溶媒Aに溶かす工程。(2)該溶媒A溶液を、溶媒Aに相溶しない非水溶媒Bに加え乳化・分散させる工程。(3)乳化・分散させた溶液中の溶媒Aを加温および/または減圧により蒸散させて農薬活性成分およびポリマーを結晶化させる工程。(4)デカンテーションおよび/または遠心分離により固形化した複合マイクロカプセル製剤を得る工程。上記製造方法によって、簡便に製造でき、回収率、マイクロカプセル化率の高い、農薬のマイクロカプセル製剤の製造方法およびマイクロカプセル製剤を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、イソチアゾロン誘導体及び他の不溶性の殺生物剤又は防汚剤からなるマイクロカプセル内包混合物に関するものである。特に、本発明は、海洋防汚塗装及び塗料に用いられる、マイクロカプセル内包4,5ジクロロ−2n−オクチル−3(2H)−イソチアゾロン(DCOIT)に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
木材を加害するヒラタキクイムシやイエシロアリ等の害虫と褐色腐朽菌や白色腐朽菌等の木材腐朽菌に対し同時に高性能を有する木材保存組成物を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】
3−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン(ニトロ)アミンおよび2−(2,4−ジクロロフェニル)−1−(1H―1,2,4−トリアゾール−1−イル)−2−ヘキサノールを有効成分として含有することを特徴とする組成物を提供する。また、前者と後者の混合割合は1:1〜1:10の範囲であることが好ましい。



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【課題】油分が水難溶性無機カルシウム塩の微粒子によって被覆された平均粒径が5μm以下の安定な被覆油粒子、乳化物、およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】油粒子の表面に平均粒径1μm以下の水難溶性無機カルシウム塩の微粒子を付着させて平均粒径が5μm以下の被覆油粒子を得る。前記表面に付着している微粒子状の水難溶性無機カルシウム塩と前記油粒子との重量比を、10/10以上、100/10未満の範囲とすることが好ましい。前記粒子状の油にカルボキシル基を有する化合物を含有させることが好ましい。乳化物は、前記被覆油粒子が、水分中に分散されてなる。 (もっと読む)


【課題】
木質資材加害節足動物を防除すること。

【解決手段】
式(1)


〔式中、Rは炭素数8〜12のアルキル基を表す。〕
で示される没食子酸エステル化合物を有効成分として含有することを特徴とする木質資材加害節足動物の防除剤は木質資材加害節足動物に防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】 機能性物質を、長期間にわたり一定の放出速度でほぼ全量放出することができるマイクロカプセルエマルジョン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】機能性物質の存在下で、第1の一官能性(メタ)アクリル酸アルキルエステルと第1の多官能性(メタ)アクリル酸アルキルエステルを乳化重合させて得られるエマルジョン粒子と、上記エマルジョン粒子に、第2の(メタ)アクリル酸アルキルエステルと第2の多官能性(メタ)アクリル酸アルキルエステルを添加して乳化重合させて該エマルジョン粒子を被覆させた被覆層とを含んでなるマイクロカプセルエマルジョンであって、第1の一官能性(メタ)アクリル酸アルキルエステルのアルキル基の炭素数と、第2の一官能性(メタ)アクリル酸アルキルエステルのアルキル基の炭素数との差が、3〜17であるマイクロカプセルエマルジョンを提供する。 (もっと読む)


【課題】 屈曲性に富み各種の後加工が可能で、さらに携帯性に優れたシート状蚊取り線香とその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のシート状蚊取り線香1は、蚊取り線香用支燃剤植物11と他の植物繊維12とを、一体に抄紙して乾燥したシート状体に、殺虫剤有効成分を噴霧または含浸するか、あるいはまた、上記蚊取り線香用支燃剤植物と他の植物繊維と、マイクロカプセル化した殺虫剤有効成分とを、一体に抄紙して乾燥したことを特徴とする。シート状蚊取り線香1には、連続した燃焼経路を形成するように、らせん状またはつづら折り状に、ミシン目加工線またはハーフカット線を入れることができる。
シート状蚊取り線香の製造方法は、蚊取り線香用支燃剤植物11と、植物繊維12を一体に抄紙する。マイクロカプセル使用の場合は抄紙の際に一緒に抄き込みし、殺虫剤有効成分の場合は抄紙後に、噴霧または含浸することを特徴とする。 (もっと読む)


室温で固体である少なくとも一の活性物質、少なくとも一の分散剤B)、ポリビニルアルコール及び必要であれば添加剤C)を含んで成る粉末状活性物質配合物であって、個々の活性物質粒子はポリビニルアルコールのコートによって囲まれており、アモルファス状態で存在し、ナノメーターの範囲の直径を有する配合物を開示する。更に、圧縮性流体を用いる新規な配合物の製造方法及びそれらが含んで成る活性物質を適用するためのそれらの使用、及び製造方法を行うための装置を開示する。
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【課題】
シロアリに対して優れた喫食性能を有するシロアリベイト用基材及びシロアリに対して優れた防除効果を有するシロアリ用ベイト剤を提供すること

【解決手段】
式(I)


〔式中、Rは炭素数17〜19の鎖状アルキル基を表す。〕
で示される没食子酸エステル化合物を含有することを特徴とするシロアリベイト用基材はシロアリに対して高い喫食性能を有する。また該ベイト基材と殺虫性化合物とを含有してなるシロアリ用ベイト剤により、シロアリを防除することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のマイクロカプセル化技術は、被膜物質が太陽光による光分解を受けて被膜の透過性に変化が起きると、効果持続期間の短縮や薬害発生などの好ましくない問題が発生する。例えば、成分が必要以上に速く放出し残効不足となったり、薬害発生につながる危険性がある。
本発明の目的は、太陽光によるマイクロカプセル被膜の分解が小さいことにより、自然環境下での使用において耐光性の優れたマイクロカプセル農薬組成物を提供することにある。
【解決手段】界面重合法を用いたポリウレア樹脂被膜マイクロカプセル農薬組成物において、ポリアミン類として1種又は2種以上のポリオキシアルキレンアミン類を原料として使用する。
【効果】耐光性の優れたマイクロカプセル農薬組成物を得ることができ、自然環境下においてマイクロカプセル中の活性成分の溶出を制御し優れた効果持続性を発揮させることができた。 (もっと読む)


水性の消費財のようなシェルカプセル内にカプセル化された材料からなる組成物であって、各カプセルは、シェル壁の内表面及び/又は外表面にコーティングを施した内表面と外表面とを有するカプセル化用壁を有し、さらにこの組成物は界面活性剤及び/又は溶剤とを具備する。コーティングを施すことにより、シェルのバリアーとしての機能が改善され、シェル中のカプセル化された物質の保持力が強化される。 (もっと読む)


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