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Fターム[4H011DA06]の内容

Fターム[4H011DA06]に分類される特許

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【課題】基板が要望どおりの長い推定寿命を持つ生物分解性の光ディスクを提供する。
【解決手段】本発明は、添加剤を中に含む複数のマイクロカプセルと混合されることと、その添加剤と混合されることの両方またはそのいずれかである生物分解性物質で形成される基板のある光ディスクである。 (もっと読む)


本発明は、光分解を受けやすい化合物を、マイクロカプセル中に含ませることにより、この化合物の寿命を改善させるための方法に関し、ここで、このマイクロカプセルは、そのカプセル壁に化学的に結合した光保護粒子を有する。詳細には、本発明は、マイクロカプセルであって、このマイクロカプセルの内部の生物活性化合物、およびこのマイクロカプセル壁の物質に化学的に結合された光保護粒子を含む、マイクロカプセル;そのようなマイクロカプセルの使用;そのようなマイクロカプセルを調製するためのプロセス;ならびに表面改変光保護粒子およびそのようなマイクロカプセルにおける表面改変光保護粒子の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】粉状農薬が熱硬化性樹脂で被覆されてなる体積中位径が10〜200μmの被覆農薬を含む、粉粒体としての流動性が良好である粉状組成物を提供すること。
【解決手段】粉状農薬が熱硬化性樹脂で被覆されてなる体積中位径が10〜200μmの範囲である被覆農薬、及び、見掛け比重が0.6g/ml以下の非晶質合成シリカ微粉から実質的になり、該被覆農薬と該非晶質合成シリカ微粉との重量比が100:0.1〜100:30の範囲である粉状組成物であって、好ましくは熱硬化性樹脂がウレタン樹脂及び/又は尿素樹脂であり、非晶質合成シリカ微粉の見掛け比重が0.01〜0.3g/mlの範囲である粉状組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること
【解決手段】式(I)


〔式中、RはC1−C4アルキル基を表す。〕で示されるエステル化合物を有効成分として含有する有害生物防除剤は、有害生物に対して優れた防除効力を有する。また前記式(I)で示されるエステル化合物の有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法により有害生物を防除することができる。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、RはC1−C4アルキル基を表す。〕で示されるエステル化合物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。
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【課題】イミダクロプリドを高濃度で内包するマイクロカプセル製剤、その製造方法及びそれを用いる有害生物防除剤を提供することを目的とする。
【解決手段】イミダクロプリドを水非混和性有機溶剤に懸濁させたスラリーを湿式粉砕した後に、ウレタン系高分子重合体を添加し、これを水中に液滴として分散し、界面重合法によってマイクロカプセル化することにより、マイクロカプセル内にイミダクロプリドを高濃度で内包させることができる。 (もっと読む)


【課題】特定のマイクロカプセル化された組成物であって、農薬組成物、特に樹立した植物への適用(すなわち、葉への適用)に有用な組成物の提供。
【解決手段】(a)カプセル化されるべき非水混和性物質、芳香族ジイソシアネートなどを含む有機相を調製する工程であって、芳香族ポリイソシアネート対芳香族ジイソシアネートの重量比が約1:1.5までである、工程;(b)上記有機相を、水、保護コロイドなどを含む水相に導入する工程;(c)高せん断下で上記分散物を混合し、水中油型エマルジョンを形成する工程であって、その中で油滴が約1〜約5ミクロンの平均サイズを有する、工程;および(d)必要に応じて、水中油型エマルジョンの温度および/またはpHを調整し、それにより、界面重合反応が起こり、上記有機相を含むポリ尿素マイクロカプセルを形成する工程を包含する、マイクロカプセルを調製するプロセス。 (もっと読む)


本発明は、逆相マイクロカプセル化による、農芸用化学薬品が引き合いに出されるが制限的な特徴としてではない、水溶性もしくは水分散性化合物のマイクロカプセルおよびマイクロカプセル化の方法、並びに農業に適する配合物においてそれらを他の油溶性もしくは油分散性化合物と、極小マイクロカプセル(好ましくは、<5〜10μm)および粒子サイズの非常に均一な分布およびその配合物の全体的に良好な性能を生じる産業的に実行可能な方法で組み合わせる方法に関する。さらに、この逆相マイクロカプセルの複数の組合せが開示され、外油−もしくはその代わりに水−相が2つのタイプのマイクロカプセル:水のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質−を有するもの並びに油のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質− を有するものを含むカプセル混合懸濁液(CX)を創出するための、正常相マイクロカプセルとの組合せが特に周知である。逆相マイクロカプセルとの水分散性顆粒(WDG)およびエマルジョン濃厚物(EC)および懸濁液濃厚物(SC)の組合せも首尾良く実施され、油溶性物質の水溶性マイクロカプセル化活性成分との組合せの新しい概念を提供する。
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本発明は、アセチレンカルバミド誘導体がマイクロカプセル壁の最終構造の構成要素となっているマイクロカプセルと出発物質による、マイクロカプセル化の代替の界面重合方法、それによって製造されるマイクロカプセル、マイクロカプセル化された農薬、医薬品、触媒、相転移物質、およびこれらの製剤に関する。
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【課題】 毒性がなく安全で、学習効果のある動物咬害防止剤であって、優れた咬害防止を有する動物咬害防止剤を提供すること。
【解決手段】 ワサビの成分であるアリルカラシ油を動物咬害防止剤の有効成分として、被咬害防止製品の内部或いは表面に存在させる。 (もっと読む)


【課題】カプセル化殺生物剤と遊離殺生物剤とのブレンドを提供する。
【解決手段】本発明は、カプセル化殺生物剤と遊離殺生物剤とのブレンドに関する。特に、本発明はカプセル化4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−3(2H)−イソチアゾロン(DCOIT)と遊離殺生物剤とのブレンドに関する。本発明は、遊離殺生物剤およびカプセル化DCOITを配合した、海洋防汚コーティングおよび塗料、並びに遊離殺生物剤およびカプセル化DCOITの海洋コーティングおよび塗料における使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 ホウレンソウの収穫に大きな影響を与えるホウレンソウ萎凋病を有効に抑制しうる細菌を用いたホウレンソウ萎凋病抑制剤及び抑制方法を提供する。
【解決手段】 ホウレンソウ萎凋病抑制剤の有効菌としてバチルス・チューリンジェンシス(Bacillus thuringiensis)B1020株(受託番号 FERM P−20770)を使用する。同株菌は、グラム染色 陽性,好気性,運動性 陽性,単菌か2連鎖菌の桿菌,胞子形成する。同菌を有効菌とした液体培地の液状培養物、又は固体培養した固形状培養物を肥料・農薬・土壌に添加し、あるいは畑に散布・接種して使用する。 (もっと読む)


【課題】水系生物に対する影響が小さな、ストロビルリン殺菌化合物を含有する植物病害防除組成物を提供すること。
【解決手段】ストロビルリン殺菌化合物を含有する植物病害防除組成物であって、該マイクロカプセルが体積中位径10〜100μm且つ被膜の膜厚0.02〜0.05μmであり、該ストロビルリン殺菌化合物の芳香族炭化水素溶液が内包されてなることを特徴とするマイクロカプセル、好ましくは該被膜がポリウレタン樹脂及び/又はポリウレア樹脂からなる被膜であることを特徴とするマイクロカプセル、及び該マイクロカプセルを含有する植物病害防除組成物。 (もっと読む)


【課題】 害虫に対して適度な残効性を有し、環境に優しいマイクロカプセル殺虫組成物を提供する。
【解決手段】 ゼラチンまたはゼラチンおよび多糖類からなる膜中に殺虫活性成分を保持せしめたマイクロカプセル剤であり、好ましくは殺虫成分がピレトリンまたは分子中にハロゲン原子を含有しないピレスロイド系化合物であるマイクロカプセル組成物である。マイクロカプセルの粒子径は5μm以上100μm以下であることが好ましく、マイクロカプセル内にカプセルの粒子径未満の大きさの吸油性固体粒子を内包させることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


で示されるエステル化合物は優れた有害生物防除効力を有する。 (もっと読む)


マイクロカプセル化した精油の新規の調製法を開示する。精油を含有するマイクロカプセルまたはそれを含有する製剤は種々の非農業用途に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は水性溶媒に封入された薬剤を放出するための被包膜に関する。酸化性塩素−酸素化合物の水溶液は、中性水性溶媒中で不溶性である前記被包膜に封入されている。有利な実施形態においては、被包膜が特にコア/シェル原理によるカプセル構造となっている。前記コアは海綿状の湿潤構造を示し、酸化性塩素−酸素化合物の水溶液を中に含有する。一方、シェルは水に不溶性であって、前記塩素−酸素化合物を長期間に渡って特に水性溶媒中に放出する細孔を有する。この被包膜は、液体および基質表面、特に布、フィルター材料、膜、狭い間隙、接続部および/または充填成分の消毒および浄化、水、特に飲料水および水泳プール用水の消毒、およびフィルター材料の消毒に最も適しており、この独創的な被包膜はその薬剤を溶媒中に、または基質上に放出し、薬剤は特に連続的定量的な形態で長期間に渡って処理される。 (もっと読む)


【課題】固体農薬活性化合物を含有するマイクロカプセル、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】固体農薬活性化合物が、一般式(I)で示される有機溶媒に懸濁されてなる液滴が樹脂で被覆されてなるマイクロカプセル;及び当該有機溶媒中で固体農薬活性化合物を湿式粉砕し、固体農薬活性化合物の懸濁液を調製し、次いで該懸濁液と水とを混合し、水中で該懸濁液の液滴を調製し、次いで該液滴の周囲に樹脂の被膜を形成し、マイクロカプセルを調製することを特徴とするマイクロカプセルを製造する方法。
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【課題】固体農薬活性化合物を含有するマイクロカプセル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】固体農薬活性化合物が、テルピネオール、ジヒドロ テルピネオール、酢酸テルピネル及び酢酸ジヒドロ テルピネルからなる群より選ばれる有機溶媒に懸濁されてなる液滴が樹脂で被覆されてなるマイクロカプセル;及び当該有機溶媒中で固体農薬活性化合物を湿式粉砕し、固体農薬活性化合物の懸濁液を調製し、次いで該懸濁液と水とを混合し、水中で該懸濁液の液滴を調製し、次いで該液滴の周囲に樹脂の被膜を形成し、マイクロカプセルを調製することを特徴とするマイクロカプセルを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】蜘蛛の巣を妨ぐ家屋構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家屋構造11は建物12の屋外面の隅角部16が三側面13(軒天井材14、軒天井材14、壁面15)又は二側面13(軒天井材14、壁面15)で形成され、三側面13又は二側面13の少なくとも一側面13の表面13a又は表面部分13bに表面処理17が施工される。表面処理17の構成は、表面13aに光触媒粒子18を担持させるとともに、蜘蛛等忌避剤19が固着される。詳しくは、光触媒粒子18と、触媒層20としてのルチル型の酸化チタン系のゾルと、蜘蛛等忌避剤19としての不揮発性のピレスロイド化合物とを混合して表面13aに塗布することで表面処理17が形成される。 (もっと読む)


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