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Fターム[4H011DA06]の内容

Fターム[4H011DA06]に分類される特許

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植物の成長を改善する方法であり、植物、植物育苗材料、又はその育成場所(locus)に、
(a)ポリマー殻;及び
(b)分散性固体有効成分化合物を含むコアであり、ここでその化合物が、ネオニコチノイド、フィプロニル、ストロビルリン、カルボキシン、アシベンゾラル-S-メチル、及びプロベナゾール中の1種以上の化合物である、前記コア
を含む微小カプセルを含む製品を含む組成物を適用することを含む、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、高度に正に荷電したゾル−ゲルマイクロカプセルを含有する組成物を包含する。これらのゾル−ゲルカプセルは一般に、添加剤を含有する。本発明はまた、陽イオン性ポリマーを含み得る陽イオン性添加剤を使用して、高度に荷電したマイクロカプセルを製造する方法を包含する。これらの方法は、極性活性成分または非極性活性成分のカプセル化を可能にする。本発明の1つの局面は、表面に結合し得る複数のゾル−ゲルマイクロカプセルであり、これらのマイクロカプセルのうちの平均して少なくとも約50%が、平均して少なくとも約4時間より長時間にわたってこの表面に結合したままである。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効果を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】4−(2−ブチニルオキシ)−5−フルオロ−6−(3,5−ジメチルピペリジノ)ピリミジンと、式(I)〔式中、A1およびA2は酸素原子等を表し、R1、R2およびR3は水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、Qはメトキシカルボニル基等を表す。〕で示されるヒドラジド化合物とを有効成分として含有する有害生物防除組成物。
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【課題】有害生物防除に優れた効果を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】4−(2−クロロベンジル)−6−(2−ブチニルオキシ)ピリミジンと、式(I)〔式中、A1およびA2は酸素原子等を表し、R1、R2およびR3は水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、Qはメトキシカルボニル基等を表す。〕で示されるヒドラジド化合物とを有効成分として含有する有害生物防除組成物。
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本発明は、逆相ミニエマルション中に存在するモノマーの酵素触媒重合によってカプセル被膜を形成することを含む、有効物質を含有するカプセルコアおよびポリマーを含有するカプセル被膜を含むマイクロカプセルの製造法、ならびにマイクロカプセルおよび分散体に関する。本発明は、前記マイクロカプセルおよびマイクロカプセル含有分散体を、着色剤、化粧品、医薬品、植物保護剤、肥料、食品用または飼料用の添加物、ポリマー用、紙用、織物用、革用または洗剤/清浄剤用の助剤における成分として使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】高温多湿の環境下であっても、防蟻効果を効率よく発揮させ、かつ、長期にわたって持続させることのできるネオニコチノイド製剤と、それを用いた硬化性シロアリ防除組成物、防蟻性塗料組成物および防蟻性樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】ネオニコチノイド製剤として、クロチアニジンなどのネオニコチノイド系化合物が、壁膜の厚みが1.8〜4μmであるマイクロカプセルに内包されているものを使用する。このネオニコチノイド製剤は、水硬性成分や土砂成分と混合することで、硬化性シロアリ防除組成物が得られ、樹脂エマルションに配合することで、防蟻性塗料組成物が得られ、熱可塑性樹脂とともに成形することで、防蟻性樹脂成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡便に使用でき、作業上の負担が小さく、獣による被害を防止する効果が持続的に得られ、忌避剤による植物への悪影響や土壌汚染などの問題も生じない獣忌避剤を提供することを目的とする。
【解決手段】生分解性樹脂、獣忌避性を有する物質、液状媒体よりなる獣忌避剤。また、前記獣忌避性を有する物質がカプサイシン、メンソール、リモネン、木酢液、竹酢液、辛子から選ばれる少なくとも一種類であることを特徴とする前記獣忌避剤。さらに、前記獣忌避剤より液状媒体を除去してなる獣忌避組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常温で固体の生理活性物質のマイクロカプセル組成物の製造方法およびその製造方法によって製造されることを特徴とするマイクロカプセル組成物を提供する。
【解決手段】(1)分散安定剤を均一に溶解させた水相に、常温で固体の生理活性物質を分散させた液(i)と、
分散安定剤とイオン性界面活性剤を均一に溶解させた水相中に、重合開始剤を溶解させたラジカル重合性モノマーを加え、この混合液を高圧ホモジナイザーでせん断力をかけることによって、ラジカル重合性モノマーを体積中位径で2μm以下に微細化した液(ii)
とを混合した混合液を調製する工程、
次いで、
(2)(1)の工程で得られた混合液中の微細化されたラジカル重合性モノマーが、常温で固体の生理活性物質の周囲に吸着するまで攪拌する工程等
を含むことを特徴とするマイクロカプセル組成物の製造方法。 (もっと読む)


ポリマー性マイクロカプセルにより封入された第四級アンモニウム塩、そのマイクロカプセルを製造するための方法を記述する。第四級アンモニウム塩は塩化セチルピリジニウムであることができる。第四級アンモニウム塩を封入するポリマー性マイクロカプセルは、歯磨剤中の成分として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常温で固体の生理活性物質のマイクロカプセル組成物の製造方法およびその製造方法によって製造されることを特徴とするマイクロカプセル組成物を提供する。
【解決手段】(1)分散安定剤を均一に溶解させた水相に、常温で固体の生理活性物質と重合開始剤とを生理活性物質の溶解度以上のラジカル重合性モノマーによって溶解させた溶液を加え、混合液を調製する工程、
次いで、
(2)(1)の工程で得られた混合液中のラジカル重合性モノマーを体積中位径で10μm以下に乳化分散する工程等
を含むことを特徴とするマイクロカプセル組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


で示されるエステル化合物は優れた有害生物防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、Rは水素原子またはハロゲン原子を表す。〕で示されるエステル化合物。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する防除剤組成物を提供すること。
【解決手段】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル 3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートと、1−(2−クロロ−1,3−チアゾリル)メチル−3−メチル−2−ニトログアニジンとを含有する防除剤組成物は、有害生物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】殺蟻効果の適度な遅効性と、優れた伝播性とを発揮できるクロチアニジン製剤を提供すること。
【解決手段】伝播性を有するクロチアニジン製剤は、例えば、クロチアニジンをマイクロカプセルに内包したものであり、上記マイクロカプセルの壁膜の厚みが、1.8〜4μmである。この伝播性を有するクロチアニジン製剤は、シロアリを防除するための防蟻剤であり、例えば、土壌や木材の表面または内部に散布または注入して使用する。
【効果】シロアリに対する殺蟻効果の適度な遅効性と、優れた伝播性とを発揮することができる。 (もっと読む)


本発明は、(a)油相中のカプセル化された形態の、水相中の1つ又は複数の農薬有効成分、及び(b)油相中にカプセル化された1つ又は複数の農薬有効成分、並びに通常の助剤及び添加剤を含む、油懸濁製剤に関する。 (もっと読む)


ニトロキシド媒介制御ラジカル重合によって形成された、櫛型、ブロック型、分岐型の官能基化されたポリマーを介した、PEG修飾された生理活性分子の封入および結合を開示する。 (もっと読む)


【課題】固体の生理活性物質を溶剤に溶解させることなく、所定の膜厚、粒径でマイクロカプセル化が可能な方法を提供すること。
【解決手段】分散安定剤、イオン性界面活性剤、固体の生理活性物質、重合開始剤及び超音波照射されたラジカル重合性モノマーを含む水性分散液を加温することにより、固体の生理活性物質を溶剤に溶解させることなく、所定の膜厚、粒径でマイクロカプセル化が可能である。 (もっと読む)


【課題】芯物質の初期放出をなくし、かつ100%の封入率でもって芯物質を封入できる非球状の徐放性のマイクロ、ミリカプセルを提供すること。
【解決手段】
最初に(a) 表層を形成し、次いで(b)芯物質層、(c)裏層の順に形成することにより得られる三層構造を有する非球状のマイクロ、ミリカプセルとすることにより、芯物質の初期放出をなくし、かつ理論上100%の効率でもって芯物質を封入できる徐放性のマイクロ、ミリカプセルが提供される。 (もっと読む)


【課題】木材の表面および木材の内部の両方において、優れた効力を発現することのできる木材保存剤を提供すること。
【解決手段】有効成分が木材の表面に残存する第1の製剤としての懸濁剤と、有効成分が木材の内部に浸透する第2の製剤としての液剤とを含有させる。本発明の木材保存剤は、第1の製剤の有効成分が、木材の表面に残存するとともに、第2の製剤の有効成分が木材の内部に浸透する。そのため、木材の表面および木材の内部の両方において、優れた効力を発現することができる。 (もっと読む)


害獣を毒するためのトレタジカルの経口又は経鼻投与可能な薬剤の使用、経口投与可能な薬剤において、トレタジカルは酸加水分解から守られ、前記薬剤はゼラチンカプセルにおける固体トレタジカルでない、トレタジカルの経口投与可能又は経鼻投与可能な薬剤、トレタジカルは酸加水分解から守られ、薬剤は液状で存在するトレタジカルの薬剤、トレタジカルとおとりとの混合物、トレタジカルの経口投与可能又は経鼻投与可能な薬剤を害獣が利用できるようにする工程及び害獣にトレタジカルの薬剤を摂取又は食べさせる工程を有する、害獣を毒する方法が開示される。 (もっと読む)


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