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Fターム[4H011DA22]の内容

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Fターム[4H011DA22]に分類される特許

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【課題】 手作業での唐辛子の摘果作業は、極めて効率が低いものである。また、植物ホルモンの利用や機械的な摘み取り技術が種々検討されているものの、実用に値する開発に至っていない。したがって、本発明の解決しようとする課題は、唐辛子を効率よく摘果することができる方法を提供することである。
【解決手段】 本発明者は上記の課題を解決するために鋭意検討を重ねたところ、唐辛子植物体を適切な条件でエチレンガス雰囲気下に置くことにより、植物体から果実の離脱促進を図ることができ、容易に摘み取りができることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果を維持させながら連続的に運転を行なうことができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置は、負電荷帯電部4と、基材と、室内送風ファン6とを備える。負電荷帯電部4は、空気中の埃又は水分に負電荷を帯電させる。基材に、ポリアニリンが塗布される。又は、基材に、ポリアニリンが含有される。室内送風ファン6は、空気が負電荷帯電部4から基材に流れるように空気の流れを発生させる。ポリアニリンは、負電荷帯電部4によって負電荷が帯電された埃又は水分から電子が供給される。 (もっと読む)


【課題】従来技術にあった不利点を概ね回避するような昆虫防除用装置を提供する。
【解決手段】炎をあげずに燃焼することが可能で且つ少なくとも1種類の殺虫活性物質が(例えば、ピレスロイド系殺虫剤を含浸によって)供給されている支持体を含んでいる昆虫防除用装置。支持体は、ひとたび火が付けられたら、(例えば、吹き消すことによって、又は、突風によって)火が消えた後、炎をあげずに燃焼し続けて、完全には消えないように設計されている。炎をあげずに燃焼する結果として、該支持体は、少なくとも1種類の殺虫活性物質を放出し、それによって、昆虫を防除する。 (もっと読む)


【課題】広い室内はもとより野外での使用に適した、煙の量が必要以上に多すぎることなく、高い防除効果を発揮する蚊取線香及びこれを用いた害虫防除方法の提供。
【課題の解決手段】燃焼基材と、30℃における蒸気圧が2×10−4〜1×10−2mmHgである有効成分を含有した渦巻状の線香であって、その断面積が40〜80mmである蚊取線香、及びこれを用いた野外及び室内広空間の害虫防除方法。蚊取線香は、好ましくは、その断面の幅が厚さより1.2〜1.7倍大きく、有効成分とともにジ−t−ブチル−フェノール系安定剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】薬剤成分などの透過成分の透過を所定時間経過後に開始させることが可能なバリア材、およびそれを用いた包装容器を提供すること。
【解決手段】所定時間経過後に透過成分が透過し始める遅放性バリア材であって、重量平均分子量が70000以上のポリグリコール酸系樹脂を含有することを特徴とする遅放性バリア材、およびこの遅放性バリア材を少なくとも一部に備えることを特徴とする遅放性包装容器。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり揮散性薬剤を間欠的に揮散させるにも拘わらず、その周囲の空間において比較的低濃度な有効薬剤濃度を使用期間中安定して保持しゴキブリ等のこの空間への侵入を防止できると共に、人やペットに対する安全性に優れ、しかも駆動電源の節約の点でも有利なゴキブリ侵入防止用薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】揮散性薬剤が担持された薬剤担持体から遠心力又はファンによる風力によって前記揮散性薬剤を空間に揮散させる駆動装置を備えた薬剤揮散装置であって、前記駆動装置を駆動時間と停止時間の比が1:5〜1:30でかつ1回あたりの駆動時間が0.5〜5分の条件で間欠的に駆動させ、該空間中における前記揮散性薬剤の有効薬剤濃度を使用開始から使用終了時点まで安定に保持して、ゴキブリのこの空間への侵入を防止するようになしたゴキブリ侵入防止用薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】閉じられた収納空間内での抗菌成分の放出により抗菌効果を得る構成の収納庫において、収納庫への適用に適した抗菌成分を採用した収納庫の構成を提供する。
【解決手段】閉じられた収納空間3に抗菌成分Kを放出する抗菌装置10を備える収納庫4であって、前記抗菌成分Kがイソチオシアン酸エステルである収納庫。抗菌装置10には、その内部に抗菌成分Kを含む抗菌剤を収納する交換可能なカートリッジ式容器を設けられる。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、Cy、R1、R2、R3、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、エトフェンプロックスとを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は2−プロペニル基または2−プロピニル基を表し、
2はC1−C5鎖式炭化水素基を表すか、或いは、C1−C5鎖式炭化水素基、C1−C5アルコキシ基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基及びトリフルオロメトキシ基からなる群より選ばれる基で置換されていてもよいフェニル基を表す。〕で示されるエステル化合物。 (もっと読む)


【課題】容易に製造でき、また、容易に取り扱うことができる植物エチレン用のエチレン発生体を提供する。
【解決手段】通気性を有する外側部6と、この外側部6の内側に位置し通気性および吸水性を有する内側部7とを備えた収容部材2を具備する。この収容部材2に、有機物3と還元鉄を含む溶液4が封入された溶液封入体5とを収容する。この溶液封入体5に外力が加えられることにより封入体本体8が破断すると、溶液封入体5から溶液4が流出し、収容部材2内にて有機物3と溶液4とが接触可能である。そして、有機物3と溶液4とが接触することにより、有機物3に溶液4の還元鉄由来のFe2+が作用してエチレンが生成される。このエチレンが収容部材2の外側部6および内側部7を透過して、植物ホルモン用のエチレン発生体1からエチレンが発生する。 (もっと読む)


【課題】常温でガス化する揮散性の物質を定量的に安定して揮散させることができ、且つ、取り扱いが簡便で安全性にも優れた薬剤揮散器を提供すること。
【解決手段】常温でガス化する揮散性の有効成分を含有した薬剤を収納する薬剤容器と、該薬剤容器に穿刺される管状体とを備え、薬剤容器は少なくとも一部が気体非透過性フィルムにより構成されて、且つ、気密封止されており、管状体は両端を開口した中空状であり、該管状体の一端は尖端部を有し、管状体の尖端部により前記気体非透過性フィルムが破断されて当該管状体が穿刺されることにより、有効成分が該管状体の中空部を通して大気中へ放出される薬剤揮散器であって、気体非透過性フィルムは、管状体が穿刺されたときに破断部分が復元性を有するとともに、揮散した有効成分により膨潤するものからなり、前記管状体による破断により形成された間隙が塞がれる薬剤揮散器とする。 (もっと読む)


【課題】不快害虫に対して優れた効力を有する不快害虫防除組成物を提供する。
【解決手段】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを有効成分として含有する不快害虫防除組成物;及び該不快害虫防除組成物の有効量を、不快害虫または不快害虫の生息場所に施用することを特徴とする不快害虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


で示されるエステル化合物と、式(II)


で示されるエステル化合物とを有効成分として含有する有害生物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


で示されるエステル化合物と、式(II)


で示されるエステル化合物とを有効成分として含有する有害生物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】大腸菌又はウィルスを死滅又は増殖抑制し、食品分野、医療分野、健康分野、化粧品分野、洗浄分野等において多大な貢献がなされる技術を提供する。
【解決手段】マイクロバブルを大腸菌又はウィルスに接触ないし近接させることにより、大腸菌又はウィルスを死滅又は増殖抑制する。マイクロバブルが、発生後に収縮する気泡で、かつ発生時に直径10〜30μmで−100〜−40mvの負電位のピークをもち、収縮にともなって電位が増加することを特徴とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が小さく且つ人体に対する安全性も高い寄生虫駆除方法及び寄生虫駆除システムを提供する。
【解決手段】生簀105内で飼育する養殖魚に寄生した寄生虫を駆除する寄生虫駆除方法であって、オゾンガスをマイクロバブル又はナノバブルとして飼育水に供給し、これにより得た前記バブルを含有する飼育水中で養殖魚を泳がせ、養殖魚の鰓及び体表に前記バブルを接触させることにより寄生虫を駆除する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、Cy、R1、R2、R3、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1、X2、X3及びX4は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるピラゾール化合物〔式中、X1、X2及びX3は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、特定の植物精(例えば、アニススタ−油、アンゲリカ油、アンブレート油、イランイラン油、オニオン油、オレガノ油、ガーリック油、カルダモン油、キャロットシード油、クローブ油等)とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕とジノテフランとを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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