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Fターム[4H011DC06]の内容

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【課題】 雑草が高葉令に生長していた場合や施用する水面に藻が発生していた場合、それらが農薬組成物の拡散の障害となる。従前の水面に浮遊させるタイプの農薬組成物では、水田全体に十分に拡散せず、期待する農薬の効果が得られないばかりか、薬害を引き起こす場合もある。その為、より一層、拡散が速やかに進行することが求められる。
【解決手段】 (a)式(I)で表される化合物又はその塩(明細書参照)、(b)常温において液体又は高粘性の性状を示す農薬有効成分、(c)吸油性担体、(d)アルキルポリグリコシド、(e)アルキルベンゼンスルホン酸塩、(f)ポリアクリル酸塩、(g)水溶性担体、(h)該水溶性担体の水溶速度より遅い水溶速度を有する空気保持性物質及び(i)水面浮遊性付与剤を含有する水田用農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 農薬活性成分の水中への溶出が制御され、農薬活性成分の効果を長期間にわたり発揮することができる農薬製剤を提供すること。
【解決手段】 (a)20℃における水溶解度が5ppm以上である農薬活性成分 0.1〜40重量%、(b)HLBが10以下で炭素数が20〜150の脂肪酸エステル 0.1〜30重量%、(c)粘結剤 0.1〜30重量%、および(d)担体 0.1〜90重量%を含有することを特徴とする農薬製剤。 (もっと読む)


本発明は、可変基が特許請求の範囲及び明細書に定義された意味を有する式(I)の化合物に関する。
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【課題】 水田の雑草が高葉令に生長していた場合や施用する水面に藻が発生していた場合、それらが農薬組成物の拡散の障害となる。一方、農薬有効成分である式(I)で表される化合物(明細書参照)を施用することにより、高葉令の雑草を含め、効果的に雑草が防除されることが知られているが、従前の水面に浮遊させるタイプの農薬組成物の農薬有効成分を単に式(I)の化合物に置き換えただけでは、水田全体に十分に拡散せず、期待する農薬の効果が得られない場合がある。このようなことから、より一層、拡散が速やかに進行する農薬組成物が求められている。
【解決手段】 (a)式(I)で表される化合物又はその塩(明細書参照)、(b)アルキルベンゼンスルホン酸塩、(c)ポリアクリル酸塩、(d)水溶性担体及び(e)該水溶性担体の水溶速度より遅い水溶速度を有する空気保持性物質を含有する水田用農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】より幅広い有害生物に対して、より低い適用量で、確実に防除効果を示す有害生物防除用組成物の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物と、他の有害生物防除剤の少なくとも1種とを有効成分として含んでなる、有害生物防除用組成物。


(例えば、2-エチル-3,7-ジメチル-4-メトキシカルボニルオキシ-6-(4-トリフルオロメトキシフェノキシ)キノリン) (もっと読む)


【課題】 新規な農薬包装袋を提供する。
【解決手段】 農薬活性成分を含有する組成物が水溶性フィルムに内包されている農薬包装体が、更に防湿性フィルムに内包されている農薬包装袋であって、該組成物の25℃かつ相対湿度40%における平衡含水率と水溶性フィルムに内包される直前の該組成物の含水率の差が−2.0%ないし2.0%である農薬包装袋。該農薬包装体は、水溶性フィルムが硬化または軟化しにくいため、輸送時または散布時に破袋しにくく、散布時に手に付着しにくい。 (もっと読む)


【課題】標的の禾本科雑草、広葉雑草のいずれの重要雑草をも即効的でしかも的確にかつ長期にわたり防除でき、環境負荷の小さくかつ安価で手間無く散布できる液体状除草剤組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】炭酸水素ナトリウム及び/または炭酸水素カリウム及び/または酢酸塩及び/またはクエン酸塩と他の除草剤、特に植物精油を有効成分として含有することを特徴とする液体状除草剤組成物、及びその除草剤組成物を使用する除草方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動力散布機が装着された多口ホースで散布した場合でも薬剤散布時の飛散(ドリフト)が少なく、また、作物への付着性が良好な微粒状農薬組成物を得るにある。
【解決手段】農薬活性成分、結合剤および微粒状担体を含有する微粒状農薬組成物であって、a)90重量%以上の粒子の粒度分布が粒径300μm〜63μmの範囲内にあり、かつ粒径300μmを超える粒子を含むことがなく、b)見掛け比重が1.0〜1.8であり、c)硬度が95〜100%であることを特徴とする構成要件とで、微粒状農薬組成物を構成している。 (もっと読む)


【課題】植物種子あるいは農業植物の収穫物における各種虫害を予防する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を有効成分として含有する殺虫組成物を植物種子あるいは農業植物の収穫物に適用することを特徴とする虫害の予防方法。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。Qは置換していてもよいフェニル基、ピリジル基等、Qはトリフルオロメチルチオ基等で置換されたフェニル基を表す。} (もっと読む)


本発明は、ポリマー化学薬品群の作物薬害軽減剤としての新規使用、及び有用植物の作物上のジアフェンチウロンを含んで成る殺虫組成物の植物毒性を低め、そして/又は防ぐためへのそれらの使用に関する。従って、本発明は、ジアフェンチウロン及び作物薬害軽減剤を含んで成る新規殺虫組成物、及び有用植物の作物における昆虫を制御するためへのそのような組成物の使用を包含する。さらに、本発明は、ジアフェンチウロン及び作物薬害軽減剤の組合せパッケージにも拡張する。 (もっと読む)


【課題】 農園芸作物の害虫類、特に鱗翅目害虫、ダニ類、あるいは動物寄生虫に対して、より優れた殺虫、殺ダニ、あるいは駆虫活性を示し、なおかつ低毒性で高い安全性を有する新規なアベルメクチン誘導体化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式で表されるアベルメクチンモノ配糖体またはその塩、並びにこれらを有効成分として含有する殺虫剤、または駆虫剤。
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本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤の組み合わせに関し、ここで、(A)は、一般式(I)(式中、R1はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素を表わし、R2は水素を表わし、そしてR3はヒドロキシルを表わし、又はR2及びR3はそれらが結合している炭素原子と一緒になってカルボニル基C=Oを表わし、そしてR4は水素又はメチルを表わす)で表わされるグループからの1つ又はそれ以上の化合物又はその塩を表わし;そしてBは、(B1−1)ベフルブタミド、(B1−2)ブロモブチド、(B1−3)ジメテナミド、(B1−4)ジメテナミド−P、(B1−5)ジフェナミド、(B1−6)ナプロパミド、(B1−7)ペトキサミド、(B1−8)MT−5950(コード番号)、(B2−1)ナプタラム、(B2−2)プロピザミドなどから成る(スルホン)アミドのグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わす。
【化1】

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本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤/薬害軽減剤の組み合わせに関し、ここで、(A)は一般式(I)(式中:R1は、ハロゲン、好ましくはフッ素又は塩素を表わし、R2は水素を表わし、そしてR3はヒドロキシを表わし、又はR2及びR3は、それらが結合している炭素原子と一緒になってカルボニル基C=Oを表わし、そしてR4は水素又はメチル表わす)で表わされるグループからの1つ又はそれ以上の化合物若しくはその塩を表わし:そして(B)は、薬害軽減剤のグループからの1つ又はそれ以上の化合物を表わす。
【化1】

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本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤組み合わせ物に関し、ここで、(A)は、一般式(I)[式中、R1はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素を表わし、R2は水素を表わし、そしてR3はヒドロキシルを表わし、又はR2及びR3はそれらが結合している炭素原子と共にカルボニル基C=Oを表わし、そしてR4は水素又はメチルを表わす]で記載されるグループからの1つ又はそれ以上の化合物又はその塩を表わし;そしてBは、(B1−1)クミルロン、(B2−1)クロルブロムロン、(B2−2)クロルトルロン、(B2−3)クロロクスロン、(B2−4)ダイムロン、(B2−5)ジフルフェンゾピル、(B2−6)ジメフロン、(B2−7)ジウロン、(B2−8)フルオメツロン、(B2−9)ホルクロルフェニュロン、(B2−10)イソプロツロン、(B2−11)カルブチレート、(B2−12)リニュロン、(B2−13)メチルダイムロン、(B2−14)メトブロムロン、(B2−15)メトクスロン、(B2−16)モノリニュロン、(B2−17)ネブロン、(B2−18)シデュロン、(B2−19)チジアズロン、(B3−1)メチウロン、(B4−1)テブチウロン、(B5−1)メタベンズチアズロンから成る、(チオ)尿素のグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わす。
【化1】

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本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤の組み合わせに関し、ここで、(A)は、一般式(I)(式中、R1はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素を表わし、R2は水素を表わし、そしてR3はヒドロキシルを表わし、又はR2及びR3はそれらが結合している炭素原子と一緒になってカルボニル基C=Oを表わし、そしてR4は水素又はメチルを表わす)で表わされるグループからの1つ又はそれ以上の化合物又はその塩を表わし;そして(B)は、(B1−1)ベンゾフェナップ、(B1−2)ピラゾリネート、(B1−3)ピラゾキシフェン、(B1−4)ピロキサスルホン、(B1−5)トプラメゾン、(B1−6)ピラスルホトール、(B1−7)NC−310、(B2−1)ピラフルフェン−エチル、(B2−2)フルアゾラート、(B3−1)イソウロン、(B3−2)イソキサベン、(B3−3)イソキサフルトール、(B4−1)イマザメタベンズ−メチル、(B4−2)イマザモックス、(B4−3)イマザピック、(B4−4)イマザピル、(B4−5)イマザキン、(B4−6)イマゼタピル、(B4−7)プロフルアゾール、(B5−1)メタゾール、(B5−2)オキサジアルギル、(B5−3)オキサジアゾン、(B6−1)アミカルバゾン、(B6−2)カルフェントラゾン−エチル、(B6−3)スルフェントラゾン、(B6−4)ベンカルバゾン、(B6−5)イプフェンカルバゾン、(B7−1)アミトロール、(B7−2)パクロブトラゾール、(B7−3)ウニコナゾール、(B7−4)カフェンストロール、(B8−1)フェントラザミド、(B8−2)F−5231を含むグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わす。
【化1】

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【課題】殺虫剤として優れた効果を示すベンゼンジカルボキサミド誘導体の提供。
【解決手段】式(1)で示される化合物。


(式中、W、W、W、W、W、W、W、W、Wは窒素又は置換されていてもよい炭素をそれぞれ示す。) (もっと読む)


【課題】植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は水素原子又はフッ素原子を表し、R2はC1−C6直鎖アルキル基又は直鎖(C1−C2アルコキシ)C2−C5アルキル基を表す。〕
で示されるアミド化合物は植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、下式(I)


(式中、Vは明細書に記載のV1からV5の芳香環式基を表し、Qは明細書に記載のQ1からQ7の芳香環式基を表し、GおよびGはOまたはSを表し、Rは水素、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、フェニルまたは複素環式基を表し、RおよびRは水素、アルキル、ハロアルキル、アルキルカルボニル、ハロアルキルカルボニル、アルコキシカルボニルまたはハロアルコキシカルボニルを表す。)で表される新規のアシルアミノベンズアミド誘導体および殺有害生物剤としてのそれの使用に関する。
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【課題】本発明は、種々の水溶性および非水溶性の農薬活性成分の製剤からの溶出を制御することにより、作物に対する薬害の回避が可能となり、また、長期にわたり薬効を保つことができ、さらには、コスト的にも安価な徐放性農薬粒剤を得るにある。
【解決手段】a)農薬活性成分、b)SiO含有量が50%以上であり、粒径が3〜12μmであり、かつ比表面積が300m/g以下であるセピオライト、c)結合剤、並びにd)界面活性剤を含有することを特徴とする構成要件とで、徐放性農薬粒剤を構成している。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のアゾリン-2-イルアミノ化合物に関し、ここで、Aは式(A.1)または(A.2)の基であり、* は結合部位を示し、指数および記号は本明細書中で定義したとおりである。本発明はまたその前駆化合物にも関する。両化合物とも昆虫、クモ形類および線虫類から選択される害虫の駆除に有用である。本発明はさらに、これらの化合物を用いることによる前記害虫の防除および/または駆除方法、作物および植物繁殖材料の保護方法、また、前記化合物を含む種子ならびに農業用および獣医用組成物に関する。
【化1】
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