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Fターム[4H011DC11]の内容

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【課題】常温(20℃)で固体の防虫活性化合物が練りこまれてなる防虫フィラメントであって、防虫効力の高い防虫フィラメントを提供すること。
【解決手段】20℃で固体の防虫活性化合物および沸点が70℃以上の有機溶剤とが、フィラメントを形成する熱可塑性樹脂に練りこまれてなる防虫フィラメント;フィラメントの芯部を形成する熱可塑性樹脂に沸点が70℃以上の有機溶剤が練りこまれ、フィラメントの鞘部を形成する熱可塑性樹脂に25℃で固体の防虫活性化合物が練りこまれてなる、芯鞘構造を有する防虫フィラメント。 (もっと読む)


【課題】常温(20℃)で固体の防虫活性化合物が練りこまれてなる防虫フィラメントであって、防虫効力の高い防虫フィラメントを提供すること。
【解決手段】20℃で固体の防虫活性化合物および沸点が70℃以上の有機溶剤とが、フィラメントを形成する熱可塑性樹脂に練りこまれてなる防虫フィラメント;フィラメントの芯部を形成する熱可塑性樹脂に沸点が70℃以上の有機溶剤が練りこまれ、フィラメントの鞘部を形成する熱可塑性樹脂に25℃で固体の防虫活性化合物が練りこまれてなる、芯鞘構造を有する防虫フィラメント。 (もっと読む)


【課題】衛生害虫に対して忌避効果を示さず、殺虫剤抵抗性害虫にも有効な害虫駆除用毒餌組成物を提供する。
【解決手段】多価イソシアネートと、多官能性アミンの界面重合法によるポリウレア膜マイクロカプセルに、有害生物駆除剤としてプロペタンホスを芯物質として内包せしめたマイクロカプセル化プロペタンホス製剤、及び誘引喫食成分からなる害虫駆除用毒餌組成物、およびこれを用いた害虫駆除用毒餌。当該毒餌組成物による毒餌は、長期残効性を示すとともに、高い安全性を有する毒餌剤を与える。さらに喫食忌避作用がなく、薬剤抵抗性害虫にも有効性を示す毒餌剤を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、ジアルデヒド多糖を加熱する工程を含む抗微生物剤の製造方法に関する。この方法は、ジアルデヒドデンプンまたはジアルデヒドセルロースといったジアルデヒド多糖を一定の時間、加熱および/または超音波処理する工程を含む。また、製造されたジアルデヒド多糖を含む抗微生物組成物を提供する。抗微生物組成物は、ウイルスおよび細菌といった微生物因子を短時間で死滅させるのに有効である。 (もっと読む)


【課題】
従来の植物成長促進剤は、それぞれの特定の条件では効果を示すものの、その効果の安定性、再現性に問題があり、また、製造にあたって特別の技術を必要とするものがあった。本発明は、安価な原料でしかも簡単に製造でき、さらに安定して長期間使用できる植物成長促進剤を得ることを目的とする。
【解決手段】
ゲルマニウムを含む温泉水を煮沸・濃縮し、ゲルマニウムの濃度が0.5mg/Lとしたことを特徴とする植物成長促進剤である。 (もっと読む)


【課題】ヒトデから、人体に対して無害であり、悪臭がなく、安定した品質の液状防虫剤を低コストで得ることができる、ヒトデからの液状防虫剤の抽出製造方法を提供する。
【解決手段】ヒトデを真水で洗い、海水分を除去する第1工程と、第1工程を経たヒトデをペースト状に加工する第2工程と、乳酸菌酵母主体培養液に水と糖蜜とを加え、所定温度で、所定時間静置して活性液を作る第3工程と、第2工程を経たヒトデに、前記活性液を加えて攪拌し、ヒトデ水溶液を作る第4工程と、第4工程を経たヒトデ水溶液を、所定の容器に入れ密閉し、所定のガス抜きを行いながら、所定温度で、所定時間静置する第5工程と、第5工程を経たヒトデ水溶液を容器から取り出し、遠心分離によって液状防虫剤となる溶液を抽出する第6工程とから成る、ヒトデからの液状防虫剤の抽出製造方法を提供する。 (もっと読む)


(a)ナノ粒子状チタニアを含む担体媒質上に微細ナノスケール金を含む抗菌剤を提供することであって、微細ナノスケール金が物理的気相堆積法により担体媒質上に堆積させてある、抗菌剤を提供すること、及び(b)少なくとも1つの微生物を抗菌剤に接触させること、を含む、微生物の増殖を制限するための方法。 (もっと読む)


【課題】 膜内部に均一に分散した銀微粒子を効率的に活用でき、抗菌効果の長期持続性に優れた抗菌性多孔質薄膜の製造方法を提供する。また、銀コロイドによる着色のない透明性に優れた抗菌性多孔質薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 シリコンアルコキシド、触媒および非イオン性界面活性剤を含むシリカ前駆体溶液に、銀化合物を添加して膜形成溶液を調製し、該膜形成溶液を基材に塗布して、焼成することを特徴とする抗菌性多孔質薄膜の製造方法である。 (もっと読む)


金属、プラスチック、ガラス、ポリマー、布並びに織物、ガーゼ、包帯、薄織物及び他の繊維などの他の基材などの固体表面へ、表面を殺ウイルス性及び殺細菌性にするために、例えば、ブラシがけ、噴霧又は浸漬によって、塗料と同様に、非共有結合性に適用することができる疎水性ポリマーコーティングが開発された。
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【課題】使用期間終了期の担体における害虫防除成分の残留量を大きく低減することができる、加熱蒸散体を提供すること。
【解決手段】平面視略矩形の板状の担体2と、担体2を両面側から挟むように内包した袋体3と、からなっている、害虫防除用加熱蒸散体1において、担体2が、加熱蒸散性害虫防除成分を含有しており、被加熱面と蒸散面とを有しており、袋体3が、加熱蒸散性害虫防除成分に対して非透過性を有するフィルムからなっており、担体2の蒸散面に面している蒸散面対面領域Aを有しており、袋体3の蒸散面対面領域Aに、3〜10個の開口部41が形成されており、全ての開口部41が、担体2の蒸散面の平面視中央位置から外れた位置に、存在していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 植物病原菌の生物学的制御用の殺菌剤を作り出すこと。
【解決手段】 この殺菌剤は、バチルス属ベレゼンシス種のAH2菌を含む。この菌はスペイン微生物株保護機関(CECT)で、その委託番号がCECT‐7221として寄託されている。この菌は、植物病原菌に対し、高い抗菌作用があり、様々なメカニズムにより植物の成長を促す特性を有する。本発明の菌は、大気温度において良好な安定性を有し、植物病原菌が引き起こす病気の治療に効果があり、植物の成長を促す。前記菌は、リン酸塩を溶融し、インドール-3-酢酸(indole-3-acetic)と親鉄剤(siderophores)とを生成し、唯一の窒素源として1-アミノシクロプロパン-1-カルボキシル酸(ACC)内で生育できる。 (もっと読む)


【課題】抗カビ性に優れた抗カビ部材を提供する。
【解決手段】基材1の表面に、銀粒子2を用いてショットピーニング処理を行う。銀粒子2が基材1に衝突し、銀粒子2の一部が、微粒状銀3として基材1の表面に固着することにより、抗カビ部材4が製造される。抗カビ部材4の表面を20μm四方の単位領域毎に区画し、これら単位領域毎に、EPMAを用いて元素分析を行い、Ag濃度を測定する。次いで、以下の式により、Ag1mass%超の面積割合を算出する。Ag1mass%超の面積割合(%)=(Ag濃度が1mass%を超える単位領域の数)÷(元素分析した全単位領域の数)×100。本発明では、このAg1mass%超の面積割合は、10〜60%である。 (もっと読む)


【課題】稲の種籾の発芽時に、適切な状態のミネラルを供給し、適切なミネラル吸収手段を供給することによって、米の食味を向上させることを可能にした手段の提供する。
【解決手段】Vは稲籾R1と所定量の天然水を投入するための容器であり、NWは稲籾R1に対して投入する十分な量の天然水であり、MW1は天然水NWにコロイド状ミネラル水溶液CMWが十分に溶解しているコロイド状ミネラル溶解水であり、T1は循環ポンプPに接続されコロイド状ミネラル溶解水MW1を吸引するチューブであり、T2は循環ポンプPに接続され空気に接触させたコロイド状ミネラル溶解水MW1を排出するチューブであり、Hはコロイド状ミネラル溶解水MW1の水温を所定の温度に調節する手段を備えたヒーター制御手段であり、H1はヒーター制御手段Hに接続されコロイド状ミネラル溶解水MW1を加熱するヒーターである。 (もっと読む)


【課題】本発明は優れた性能を有する害虫防除材を提供すること。
【解決手段】25℃における蒸気圧が1×10-6mmHg以下である害虫防除成分及び熱可塑性樹脂が含有されてなる繊維により、略均一な形状の網目が構成されてなるネット状の害虫防除材であって、該害虫防除材に対する該害虫防除成分の含有割合が0.1〜10重量%であり、該害虫防除材表面上の該害虫防除成分量が該害虫防除材1kgあたり0.03〜3gであり、各々の網目における空隙面積が2〜36mm2であり、かつ、アセトン洗浄法による害虫防除成分のブリード係数が0.3〜2.0であることを特徴とする害虫防除材は、優れた性能を有する。 (もっと読む)


本発明は、溶解性担体物質中における、良くても難溶性の物質の逆溶解性ナノ分散体を作製する方法を提供し、この方法は、(i)a)1つの溶媒または混和性溶媒の混合物と、b)溶媒(a)に可溶で、搭載物質(c)に対して逆溶解性でもあり、周囲温度で固体である少なくとも1つの担体物質と、c)溶媒(a)に可溶である少なくとも1つの搭載物質との単一相混合物を提供するステップと、(ii)この混合物を乾燥させて溶媒(a)を除去し、それにより搭載物質(c)が内部にナノ粒子として分散している固体状の担体物質(b)を得るステップを含む。 (もっと読む)


【課題】薬剤を使用せずに、鉱物原料のそれぞれの特性に合わせて焼成した第1の原料粉末と、個々の粉末を混合した第2の原料粉末を所定の割合で混合して、遠赤外線による加熱効果と共に、抗菌性を向上させた抗菌性粉体およびこれを用いた抗菌性プラスチック製品、並びに抗菌性化粧品を提供するものである。
【解決手段】酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化カルシウム、酸化カリウム、酸化チタン、酸化ナトリウムを所定の割合で混合した低温焼成粉末を第1の原料粉末とし、酸化珪素粉末、酸化アルミニウム粉末、酸化カルシウム粉末、酸化カリウム粉末、酸化ナトリウム粉末とからなる混合粉末を第2の原料粉末とし、前記第1の原料粉末の混合割合が、第1と第2の原料粉末とを混合した混合粉末全体の70〜80%にしたことを特徴とする抗菌性粉体である。 (もっと読む)


【課題】特定のマイクロカプセル化された組成物であって、農薬組成物、特に樹立した植物への適用(すなわち、葉への適用)に有用な組成物の提供。
【解決手段】(a)カプセル化されるべき非水混和性物質、芳香族ジイソシアネートなどを含む有機相を調製する工程であって、芳香族ポリイソシアネート対芳香族ジイソシアネートの重量比が約1:1.5までである、工程;(b)上記有機相を、水、保護コロイドなどを含む水相に導入する工程;(c)高せん断下で上記分散物を混合し、水中油型エマルジョンを形成する工程であって、その中で油滴が約1〜約5ミクロンの平均サイズを有する、工程;および(d)必要に応じて、水中油型エマルジョンの温度および/またはpHを調整し、それにより、界面重合反応が起こり、上記有機相を含むポリ尿素マイクロカプセルを形成する工程を包含する、マイクロカプセルを調製するプロセス。 (もっと読む)


【課題】優れた防除効力を有する害虫防除具を提供すること。
【解決手段】高分子組成物に、式(1)


〔式中、Rは水素原子又はメチル基、Rはメチル基又はCH=CR2122(R21,R22は水素原子、メチル基又は塩素原子を表す。)Rは水素原子、メチル基又はメトキシメチル基を表す。〕で示されるエステル化合物が保持されてなる非加熱型の害虫防除用成形体であって、該高分子組成物が、オレフィン系樹脂及びスチレン系熱可塑性エラストマーを含有してなることを特徴とする害虫防除用成形体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期保存後も安定な懸濁状農薬組成物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、農薬活性成分を粉砕する工程、少なくとも水、多価アルコール、無機塩、および界面活性剤を混合して溶液を調製する工程、前記溶液に前記粉砕された農薬活性成分と懸濁安定化剤を添加して混合物を調製する工程、攪拌下に前記混合物を40〜70℃に加熱する工程、前記加熱した混合物を10〜25℃まで冷却する工程、および前記冷却した混合物を30℃以下で湿式粉砕する工程を有する懸濁状農薬組成物の製造方法を提供する。あるいは、該方法は、前記粉砕工程、前記混合溶液を調製する工程、前記混合物を調整する工程、前記混合物を湿式粉砕する工程、攪拌下に前記湿式粉砕した混合物を40〜70℃に加熱する工程、および前記加熱した混合物を冷却する工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡便に製造でき、油溶性昆虫フェロモンの含有率の高い、温度応答機能を備えた油溶性昆虫フェロモン内包マイクロカプセルの製造方法およびマイクロカプセルのカプセル外殻から水あるいは含水保護物質環境下において内包した油溶性昆虫フェロモンを下限臨界共融温度(LCST)を境に低温側で蒸散促進、高温側で蒸散抑制可能なマイクロカプセルを提供することを目的とする。
【解決手段】温度応答機能を有する壁材ポリマーを外殻とすることにより油溶性昆虫フェロモンを蒸散制御可能な油溶性昆虫フェロモン内包マイクロカプセルが得られる。水あるいは含水保護物質環境下において、温度応答性ポリマーをカプセル壁材とすることにより内包した油溶性昆虫フェロモンの蒸散制御が温度(気温)により可能となる。マイクロカプセル化技術により高濃度に内包された油溶性昆虫フェロモンを長期間安定的に蒸散制御が可能になる。 (もっと読む)


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