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Fターム[4H011DH03]の内容

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Fターム[4H011DH03]に分類される特許

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【課題】シクロヘキサンカルボキサミド誘導体及び各種植物病害に対して防除効果を示す農園芸用殺菌剤の提供。
【解決手段】下記一般式


[式(I)において、nは0〜5の整数を、X、Y、Zは各種置換基を、Aは硫黄又は酸素原子を示す。]で表されるシクロヘキサンカルボキサミド誘導体。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、R1、R5、R6およびR7は水素原子等を表し、R2およびR3が末端で結合して2個の窒素原子と一緒になって5−8員環を形成し、R4はハロゲン原子等を表し、Jは1−(3−クロロ−2−ピリジル)−3−ブロモ−1H−ピラゾール−5−イル基等を表し、Mは水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表す。〕で示されるヒドラジド化合物。
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【課題】新規な除草剤組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】化合物(A):


(A)並びにトリアジフラム、ペンディメタリン、ピリブチカルブ、プロピザミド、プロジアミン、ナプロパミド、オリザリン、イソキサベン、フロラスラム、クロルフタリム、ブタミホス、ジチオピル、シデュロン、インダノファン、カフェンストロール、ベスロジン、アラクロール、オキサジアルギル、オキサジクロメホン、IPC、オルソベンカーブ、レナシル、ハロスルフロンメチル、イマザスルフロン、イマザキン、エトキシスルフロン等から選ばれる1種以上の化合物を有効成分として含有する除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、R1はC1−C4ハロアルキル基を表し、R2はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルコキシ基、ハロゲン原子等を表し、R3はC1−C6アルキル基、C1−C6アルコキシ基、ニトロ基又はハロゲン原子を表し、mは0から5の整数のいずれかを表し、nは0から4の整数のいずれかを表し、Mは酸素原子又は硫黄原子を表し、R4は水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C12アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルコキシ基等を表し、R5は水素原子、C1−C12アルキル基等を表す。〕で示されるイソオキサゾリン化合物は、有害生物に対して防除活性を有する。
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【課題】 本発明の課題は、木材を防腐処理する際の泡立ちや泡かみが少なく、金属腐食性が少なく、かつ、防腐効果の耐水持続性に優れた、第4級アンモニウム塩型の木材防腐剤組成物、並びに防蟻剤を含有する木材防腐防蟻剤組成物を提供することにある。
【解決手段】 第4級アンモニウム塩型カチオン性界面活性剤(A)および30℃での水への溶解度が1g以下/水100gである数平均分子量150〜4,000のポリオール(B)を含有し、重量比(B)/(A)が0.01〜1である水溶性もしくは水分散性の木材防腐剤組成物、並びにさらに防腐防蟻剤を含有する木材防腐防蟻剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除活性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)で示されるベンゾイル尿素化合物は、有害節足動物に対する優れた殺虫活性を有することから、有用である。
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【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアリールイソオキサゾリン誘導体を提供すること。
【解決手段】式:


で表わされるアリールイソオキサゾリン誘導体及びそれの殺虫剤としての利用。 (もっと読む)


【課題】 膜内部に均一に分散した銀微粒子を効率的に活用でき、抗菌効果の長期持続性に優れた抗菌性多孔質薄膜の製造方法を提供する。また、銀コロイドによる着色のない透明性に優れた抗菌性多孔質薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 シリコンアルコキシド、触媒および非イオン性界面活性剤を含むシリカ前駆体溶液に、銀化合物を添加して膜形成溶液を調製し、該膜形成溶液を基材に塗布して、焼成することを特徴とする抗菌性多孔質薄膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】細菌に対して優れた増殖抑制効果を有し、更に多種類の臭気性物質にも対応可能である一方、変色が発生し難く、安定な性能を維持できる抗菌・消臭性繊維を提供する。
【解決手段】少なくとも下記の成分(A)と、成分(B)及び/又は成分(C)を含む繊維処理剤が、繊維の全質量に基づいて0.2〜5質量%付着している繊維であって、該繊維処理剤中で、成分(A)が20〜80質量%、成分(B)及び/又は成分(C)が80〜20質量%を占めることを特徴とする抗菌・消臭性繊維。
(A)茶葉、アロエ、竹、笹、フキ、ヘチマ、スギナ、蓬、ゲンノショウコ、柿及びグレープフルーツからなる群から選ばれる少なくとも1種の植物の抽出物;
(B)アルキレンオキシド付加型非イオン界面活性剤及び多価アルコール型非イオン界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも1種の非イオン界面活性剤;
(C)カルボン酸塩、スルホン酸塩、硫酸エステル塩及びリン酸エステル塩からなる群から選ばれる少なくとも1種のアニオン界面活性剤 (もっと読む)


【課題】スモモヒメシンクイ、特にリンゴに寄生したスモモヒメシンクイを確実に防除できるスモモヒメシンクイ防除剤、及び、この防除剤を用いるスモモヒメシンクイの防除方法を提供する。
【解決手段】ネオニコチノイド系殺虫剤を有効成分として含有することを特徴とするスモモヒメシンクイ防除剤、およびこのスモモヒメシンクイ防除剤を、スモモヒメシンクイの卵と接触させることを特徴とするスモモヒメシンクイの防除方法。 (もっと読む)


【課題】それ自体が、木質材料のアルカリ焼けの原因とならないだけでなく、前処理でアルカリ性組成物を用いた場合にも、そのアルカリ焼けを防止することができ、尚かつ、木質材料に、防カビ性及び美観を与えることのできる、木質材料処理用組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)及び(B)を含み、pH4.5以下であることを特徴とする、水中油型の木質材料処理用組成物である。
(A)少なくとも2種以上のワックス成分
(B)防カビ剤 (もっと読む)


【解決手段】a)一般式(I):


{式中、R1はH、アルキル、アルキルカルボニル、アルケニルカルボニル、シクロアルキル、フェニルアルキル、フェニルカルボニル等;R2はH、ハロゲン、アルコキシ;Gはアルキル、アルケニル、;ZはO又はS;XはH、ハロゲン、アルキル;Y1は(ハロ)アルキル、アルキルカルボニル、(置換)フェニルカルボニル等;Y2はハロゲン、(ハロ)アルキル;mは1又は2、nは0〜3。}で表される置換ピラゾールカルボン酸アニリド誘導体又はその塩類と、b)殺虫活性又は殺ダニ活性を有する化合物の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】農園芸用殺虫剤又は殺ダニ剤として優れた効果を示す。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の3,4−二置換されたフェノキシフェニルアミジン、その製造方法、及び望ましくない微生物を抑制するための前記アミジンの使用、及び前記フェノキシアミジンを含む前記目的のための薬剤に関する。さらに、本発明は、微生物及び/又はその生息環境へ前記化合物を適用することによって、望ましくない微生物を抑制するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の3−置換されたフェノキシフェニルアミジン、その製造方法、及び望ましくない微生物を抑制するための前記アミジンの使用、及び前記フェノキシアミジンを含む前記目的のための薬剤に関する。さらに、本発明は、微生物及び/又はその生息環境へ前記化合物を適用することによって、望ましくない微生物を抑制するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の防蟻組成物は、防蟻性はあっても、作業者や居住者の健康にも悪影響を与えるという問題があった。これは従来の防蟻組成物のほとんどが農薬等の薬剤であること、その薬剤を揮発させることで白蟻を駆除してきたが、人もまた、その揮発物質によって健康を害されてきたわけである。
【解決手段】本発明の主成分であるほう酸塩は白蟻等の食害を防ぐが、揮発しないので人間やペットの健康に害を与えない。例え身体の中にホウ酸塩が入っても、人間や犬、猫などには腎臓があるため体外に排出できる。したがって、人やペット類には安全である。 (もっと読む)


【課題】四級アンモニウム塩系抗菌・防カビ剤、及び芳香族カルボン酸塩が共存していても、これらが水中で均一に分散してなる抗菌・防カビ性水分散体を提供する。
【解決手段】四級アンモニウム塩系抗菌・防カビ剤、芳香族カルボン酸塩、アセチレン系界面活性剤および水を含有することを特徴とする抗菌・防カビ性水分散体。 (もっと読む)


【課題】 新規な植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】 3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミド、シアゾファミド、フルアジナム、エタボキサムおよびベンチアバリカルブの中から選ばれる殺菌活性化合物の1種以上を植物種子に付着させること、または該殺菌活性化合物の1種以上を播種前から覆土後に栽培土壌に施用することを特徴とする植物病害の防除方法。 (もっと読む)


【課題】水希釈状態が安定である液状農薬製剤を提供すること。
【解決手段】疎水性農薬活性化合物 0.5〜30重量%、ポリオキシエチレン ポリオキシプロピレン ブロックコポリマー等からなる群より選ばれるノニオン性界面活性剤 1〜20重量%、アニオン性界面活性剤 0〜10重量%、プロピレングリコール=ジアセテート 6〜60重量%、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン 20〜75重量%から実質的になることを特徴とする農薬液剤。 (もっと読む)


【課題】水希釈状態が安定である液状農薬製剤を提供すること。
【解決手段】疎水性農薬活性化合物 0.5〜30重量%、ポリオキシエチレン ポリオキシプロピレン ブロックコポリマー等からなる群より選ばれるノニオン性界面活性剤 1〜20重量%、アニオン性界面活性剤 0〜10重量%、γ−ブチロラクトン 6〜60重量%、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン 20〜75重量%から実質的になることを特徴とする農薬液剤;及び該農薬液剤が10〜10000倍量の水で希釈されてなる水希釈液。 (もっと読む)


a)式(I)
【化1】


で表されるクロチアニジン、及び
b)式(II)
【化2】


で表されるトリチコナゾールを、相乗効果を有する量で含む農薬混合物、植物保護用混合物、該混合物を含む組成物、及び植物における菌類の蔓延又は有害な昆虫又は線虫を防除又は予防するための方法、並びに該混合物を植物又はその生育場所に施用することによる植物健康の改善方法。 (もっと読む)


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