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Fターム[4H013AA05]の内容

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Fターム[4H013AA05]に分類される特許

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【課題】製油所環境において直接、使用するのに適したブレンド生成物を得ること。
【解決手段】地上貯蔵タンク内に、鉱物誘導炭化水素生成物及びフィッシャー・トロプシュ誘導炭化水素生成物を、鉱物誘導炭化水素生成物がフィッシャー・トロプシュ誘導炭化水素生成物よりも実質的に上に位置するように、所定量供給することにより、鉱物誘導炭化水素生成物とフィッシャー・トロプシュ誘導炭化水素生成物とをブレンドする方法。 (もっと読む)


【課題】 高オクタン価、低蒸気圧、かつ低沸点であり、水分離性能、水曇り防止性能及び防錆性能に優れたガソリン組成物を提供する。
【解決手段】 ETBE含有ガソリン組成物は、ETBE(エチルターシャリブチルエーテル)を含有し、ETBE含有量が1〜20容量%であり、炭素数9の芳香族炭化水素含有量(容量%)が、炭素数7の芳香族炭化水素含有量(容量%)の0.5倍以上であり、好ましくは、全硫黄分が10質量ppm以下であり、炭素数2以上のアルコールと炭素数2以上のETBE以外のエーテルの合計含有量(容量%)がETBE含有量(容量%)の0.003倍以下で、オクタン価が93〜110である。
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【課題】典型的には30を越えるセタン価および良好な低温流動性質を有する水素化処理された合成ナフサ燃料を提供する。
【解決手段】本発明は、圧縮点火(CI)機関における使用のために適した合成ナフサ燃料の製造方法であって、少なくとも、COおよびH2のフィッシャー−トロプシュ(FT)合成反応生成物の少なくともフラクションまたはその誘導体を水素化処理し、該FT合成生成物の少なくともフラクションまたはその誘導体を水素化分解し、そしてこれらのプロセス生成物を分別して所望の合成ナフサ燃料特性を得る工程を含む上記方法を提供する。本発明はまた、該方法により製造された合成ナフサ燃料、および燃料組成物およびディーゼル含有燃料組成物用曇り点降下剤も提供し、しかして該燃料組成物および該降下剤は本発明の合成ナフサを含む。 (もっと読む)


【課題】鉱物誘導炭化水素生成物とフィッシャー−トロプシュ誘導炭化水素生成物とをブレンドする際のブレンド操作を改善する。
【解決手段】最初に鉱物誘導炭化水素生成物がフィッシャー−トロプシュ誘導炭化水素生成物のほぼ上方に位置するように、鉱物誘導炭化水素生成物及びフィッシャー−トロプシュ誘導炭化水素生成物の一定量を船舶の貯蔵槽に供給し、船舶内で配合された前記生成物を1つの場所から他の場所(目的地とも言われる)に輸送し、この目的地で前記船舶の到着時にブレンド生成物を得ることを特徴とする、鉱物誘導炭化水素生成物とフィッシャー−トロプシュ誘導炭化水素生成物とをブレンドする方法。 (もっと読む)


【課題】安全に貯蔵でき、発電機やボイラーに使用する場合も専用設備を用意する必要がない、生ゴミなどの有機性廃棄物等を使用した燃料を提供する。
【解決手段】水分含有率が20%以下の粉砕された固体有機性炭化材料、例えば炭化生ゴミが、廃油、重油等の可燃性溶媒と混合されて、液状化ないしはスラリー化されている燃料である。 (もっと読む)


体積比1:2〜5:4の軽質ケロシン留分及び重質ディーゼル留分への、低温フィッシャー−トロプシュ原料の精留による、低温フィッシャー−トロプシュ(LTFT)原料からの合成低硫黄ディーゼル燃料及び低煤煙放出航空機燃料の製造方法並びに上記方法によって製造された航空機燃料及びディーゼル燃料。 (もっと読む)


本発明は、オレフィン系ディーゼル燃料ブレンド原料を含む安定な混合ディーゼル燃料に関する。本発明のオレフィン系ディーゼル燃料ブレンド原料は、2〜80重量%の量のオレフィン、20〜98重量%の量の非オレフィン(非オレフィンは、実質的にパラフィンから成る)、少なくとも0.012重量%の量の含酸素化合物及び1ppm未満の量の硫黄を含む。許容可能な安定性を与える為に、オレフィン系ディーゼル燃料ブレンド原料を含む混合ディーゼル燃料は無硫黄酸化防止剤を含む。オレフィン系ディーゼル燃料ブレンド原料及び添加された無硫黄酸化防止剤を含む混合ディーゼル燃料は、60℃で4週間貯蔵された時に、5ppm未満の含酸素化合物含有量を有する。本発明は、又、上で定義された様な安定な混合ディーゼル燃料及びオレフィン系ディーゼル燃料ブレンド原料を調製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、フィッシャー・トロプシュ法から導出された安定な、低硫黄の、オレフィン性留出燃料混合成分、及びこの安定な、低硫黄の、オレフィン性留出燃料混合成分の製造方法に関する。この安定な、低硫黄の、オレフィン性留出燃料は、2から80重量%の量のオレフィン、20から98重量%の量のノンオレフィン(ノンオレフィンは主にパラフィンである)、1重量%未満の量の酸素化物、10ppm未満の量の硫黄、60℃、4週間の貯蔵後に5ppm未満の量の過酸化物を含む。 (もっと読む)


分解ナフサ、例えば全沸点範囲分解ナフサをまず分別蒸留によって少なくとも2つの留分に分離し、一方、その中に含まれる多価不飽和化合物を同時に選択的に水素化する、低硫黄、低オレフィンガソリンの製造方法。軽質留分中のモノオレフィン類に次に、アルコールを用いてエーテル化を施してエーテル類を生成するか、または、水を用いて水和を施してアルコール類を生成する。水素化脱硫または化学吸着によって、重質留分に硫黄除去を施す。2つの留分を次に合わせて、低硫黄、低オレフィンガソリンを製造する。
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【課題】 ジメチルエーテルを専用の輸送手段を新たに用意することなく、既存の原油輸送インフラ等を用いて輸送することができる新規なジメチルエーテルの輸送方法を提供する。
【解決手段】 原油に対しジメチルエーテルを1〜10質量%含有させたジメチルエーテル混合原油を、パイプラインを用いて輸送するジメチルエーテルおよび原油の同時輸送方法。パイプラインとしては、例えば、既存の原油用パイプラインを用いる。輸送されたジメチルエーテル混合原油は、下流の石油精製設備において分離処理し、LPG混合物またはDME単味製品として最終製品化することができる。 (もっと読む)


要約書:本発明は、式(I)[前記式中、RはH、又はC1〜C3−アルキルである]の複素環式化合物少なくとも1つの、燃料組成物における摩擦摩耗減少添加剤としての使用、相応して添加された燃料組成物、及びこの製造、及び係る化合物を含有する助剤濃縮物に関する。
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原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)


原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)


原油原料を1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1つ以上の他の特性は、原油原料のそれぞれの特性に比べて10%以上変化できる。 (もっと読む)


原油原料を1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1つ以上の他の特性は、原油原料のそれぞれの特性に比べて10%以上変化できる。 (もっと読む)


原油原料を1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1つ以上の他の特性は、原油原料のそれぞれの特性に比べて10%以上変化できる。 (もっと読む)


原油原料を1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1つ以上の他の特性は、原油原料のそれぞれの特性に比べて10%以上変化できる。 (もっと読む)


硫黄分が1質量ppm以下で、十分な運転特性を保持した無鉛ガソリン組成物及びその製造方法を提供する。
5容量%留出温度が25℃以上、かつ95容量%留出温度が210℃以下、オレフィン分が5質量%以上、ジエン価が0.3g/100g以下である分解ナフサ留分を脱硫処理する工程、及び得られた脱硫分解ナフサ留分を、他のガソリン基材と混合するブレンド工程を含む、硫黄分が1質量ppm以下、かつリサーチ法オクタン価が89.0以上である無鉛ガソリン組成物の製造方法。また、リサーチ法オクタン価が89.0以上、50容量%留出温度が105℃以下、オレフィン分が10容量%以上、全硫黄分が1質量ppm以下、全硫黄分に占めるチオフェン類硫黄化合物の割合が硫黄分として50質量%以上である無鉛ガソリン組成物。 (もっと読む)


燃料組成物又はその生成物で運転中の又は運転する接触駆動式システム又は触媒含有システムにおける触媒の劣化を、例えば組成物中のシリコン含有消泡剤のシリコン濃度を低下させることにより、低減する目的で燃料組成物中のシリコン水準を低下させるため、フィッシャー・トロプシュ誘導燃料を燃料組成物に用いるフィッシャー・トロプシュ誘導燃料の使用法。該誘導燃料は燃料組成物で運転中の又は運転する燃料消費システムにおける燃料の霧化及び/又は燃焼の効率低下を低減する、及び/又はシリコン付着物の堆積を低減するために使用してもよい。 (もっと読む)


希釈VOCガス流からエネルギーを生成するための装置及び方法。装置100は、希釈VOCガスを濃縮VOC燃料に濃縮する濃縮器120を含む。濃縮VOC燃料は機関160の燃料入口に供給される。装置100は、濃縮器120内の吸着媒質上にVOCを吸着することによって作動される。濃縮器120はVOCの単位体積あたりの濃度を高める。吸着されたVOCはその後、濃縮VOC燃料流を形成するため脱離させられる。濃縮VOC燃料流は、液化VOC若しくは、より濃縮されたVOCガス流のいずれかでもよい。濃縮VOC燃料流はその後、運動エネルギー若しくは電気エネルギーを生成するため機関に送られる。 (もっと読む)


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