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Fターム[4H017AA25]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | シーリング材の成分 (4,915) | 無機物質(無機繊維は除く) (2,520) | 金属化合物 (1,132) | 金属炭酸塩(例;炭酸カルシウム) (501)

Fターム[4H017AA25]に分類される特許

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【課題】 建築用シーリング材に使用できる低モジュラスである硬化性組成物で、上塗りされた塗料の汚染性が改善され、長期にわたり塗膜の美観が保たれることを目的とする。
【解決手段】 (A)反応性ケイ素基を含有する有機重合体、(B)硬化触媒、(C)充填材、からなり、JIS A1439に規定のH型引張試験での100%モジュラスが0.4MPa以下で、かつ硬化物のゲル分率が80%以上である硬化性組成物により上記課題を解決できる。 (もっと読む)


防湿ポッティング組成物はオレフィン系ポリマーと、ポリエチレンワックスと、シランと、酸化防止剤と、充填剤を含有する。これらの成分は、水蒸気透過率(MVTR)、粘度、塗布温度、及び使用温度で垂れ落ちないことを含む望ましい性質をもつポッティングコンパウンドを製造するようにバランスよく配合される。防湿ポッティング組成物はソーラーモジュールにおけるワイヤー及び接続箱用シーラントを含む任意のソリッドステートデバイスで利用することができる。 (もっと読む)


【課題】硬化物の復元性、耐久性および耐クリープ性改善方法、および、復元性、耐久性および耐クリープ性が優れた硬化物を与えることのできる硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】シロキサン結合を形成することによって架橋しうるケイ素含有官能基を有する有機重合体であって、シロキサン結合を形成することによって架橋しうるケイ素含有官能基が、ケイ素上に3つ以上の加水分解性基を有するケイ素含有官能基である有機重合体(A1)を含有する硬化性組成物を用いることを特徴とする硬化物の復元性、耐久性および耐クリープ性改善方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエーテル系ポリウレタンを含んでなるシーリング材について、屋外暴露と相関性の高い促進劣化試験方法を提供し、かつ精度の高い劣化度評価方法も併せて提供する。
【解決手段】ポリエーテル系ポリウレタンを含んでなるシーリング材を、温度範囲70℃〜90℃、湿度範囲0〜10%RHの条件下に置くことにより、シーリング材の劣化を促進させる。また劣化が促進されたシーリング材の劣化を、熱分解ガスクロマトグラフィー法あるいは熱分解ガスクロマトグラフィー/質量分析法を使用し、ポリエーテル部由来の熱分解生成物の量の変化を測定することにより、評価する。 (もっと読む)


【課題】自動車部品、電機部品、各種機械部品等において使用される液状シール剤は、耐油性、耐熱性、接着性、柔軟性を同時に得られ難いという問題がある。それを改善した液状ガスケットならびにその素材を提供する。
【解決手段】架橋性シリル基を少なくとも1個有し、その硬化物の耐油性が、JIS K 2215に規定される陸用3種5号の潤滑油に対するJIS K 6258の浸漬試験のいずれか一項目で、その主鎖の繰り返し単位をアクリル酸ブチル単独に変えた重合体の硬化物の耐油性を上回るビニル系重合体を用いる。 (もっと読む)


【課題】塗り付ける際の軽快性と保水性とが共に優れるパテ材、およびそのようなパテ材を用いた目地処理方法を提供する。
【解決手段】本発明のパテ材は、焼石膏および炭酸カルシウムの少なくとも一方と、ジメチルアミノアルキル(メタ)アクリレート4級塩重合物とを含有する。本発明の目地処理方法は、前記パテ材に水を添加してペースト状パテ材を調製し、該ペースト状パテ材によって目地を処理する。 (もっと読む)


絶縁ガラスユニットは、天然油系ポリオール(NOBP)を使用して製造されるポリウレタンでシールされる。一実施形態において、NOBPは、高レベルのモノヒドロキシ官能性脂肪酸メチルエステルを含有するモノオール豊富モノマーを使用して製造される。これらの化合物をベースとする絶縁ガラスシーラントは、従来の製品と比較してUV及び酸化分解に対する向上した耐性を提供し、同時に、必要とされるバリヤー性及び機械的性質を依然として提供する。
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【課題】耐水性と壁材に対する接着性を充分に両立した上塗りを形成できる上塗り用パテ材、およびそのような上塗り用パテ材を用いた目地処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の上塗り用パテ材は、焼石膏および炭酸カルシウムの少なくとも一方と、酢酸ビニル・バーサチック酸ビニルエステル共重合体とを含有する。本発明の目地処理方法は、前記上塗り用パテ材に水を添加してペースト状パテ材を調製し、該ペースト状パテ材によって目地を処理する。 (もっと読む)


【課題】 硬化物表面の残存タックが従来よりも早く消失し、さらに、加熱後の物性変化を抑えて「JIS A 1439 5.17 耐久性試験9030」に合格する、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材を提供すること。
【解決手段】 ポリサルファイドポリエーテルポリマー(a)を少なくとも含む主剤(A)と、ウレタンプレポリマー(b)を少なくとも含む硬化剤(B)とからなる、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材組成物であって、主剤(A)及び/又は硬化剤(B)に、表面パラフィン処理無機質充填剤(c)及び流動パラフィン(d)を含むことを特徴とする、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】N−ニトロソジメチルアミンおよびN−ニトロソジエチルアミンの発生を低減させることができながら、柔軟性を向上させることができるEPDM発泡体、そのEPDM発泡体を備えるシール材を提供すること。
【解決手段】
チオウレア系加硫促進剤、チアゾール系加硫促進剤、ジチオカルバミン酸系加硫促進剤およびチウラム系加硫促進剤を、特定の重量比率で含有している加硫発泡剤を用いて、エチレン・プロピレン・ジエンゴム、加硫剤、加硫促進剤、発泡剤および発泡助剤を含有する発泡組成物を発泡させることにより、200℃で3時間加熱することにより発生するN−ニトロソジメチルアミンおよびN−ニトロソジエチルアミンの発生量が、1μg/g以下であり、かつ、50%圧縮荷重値が、0.10〜2.0N/cmであるEPDM発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】防かび性、耐変色性及び保存安定性に優れると共に、難接着樹脂に対して良好な接着性を有し、かつ人体及び環境に優しいオルガノポリシロキサン組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、
(A)オルガノポリシロキサンであるベースポリマー 100質量部、
(B)無機充填材 5〜300質量部、
(C)シラン化合物又はその部分加水分解物 1〜30質量部、
(D)硬化触媒 0.01〜15質量部、
(E)シランカップリング剤 0.05〜15質量部、
(F)チアベンダゾール 0.1〜5質量部、
を含有することを特徴とする室温硬化型オルガノポリシロキサン組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのイソシアネート基を有する有機イソシアネート、有機金属化合物をベースとする触媒及び芳香族スルホニルイソシアネート基を含む化合物を有する高反応性イソシアネートコンポーネントに関する。本発明は更に、高反応性イソシアネートコンポーネントを用いたリグノセルロース含有材料の製造方法に関し、このようなリグノセルロース含有材料及びシーラントは、高反応性イソシアネートコンポーネントを含有する。 (もっと読む)


【課題】上塗り塗装を行なう建築構造物等の外壁塗装仕様において、保存安定性および耐目地汚染性に優れ、長期に亘って外壁目地部上塗り塗膜の細菌やカビの発生を抑えることのできる一液型湿気硬化性シーリング材組成物、及びこれを用いてその保存安定性かつ外壁目地部上塗り塗膜の抗菌性、防カビ性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタン系プレポリマー(A)と、抗菌・防カビ剤(B)と、高分子量希釈用樹脂(C)とを含有する一液型湿気硬化性シーリング材組成物であって、前記抗菌・防カビ剤(B)が、層状珪酸塩に抗菌・防カビ性化合物を担持させた複合物であること、を特徴とする前記一液型湿気硬化性シーリング材組成物、及びこれを用いて外壁目地部上塗り塗膜の抗菌性、防カビ性を向上させる方法である。 (もっと読む)


【課題】耐凍害性、塗膜の耐透水性および塗膜強度に優れ、例えば、建築物の外装に用いられるシーラー、微弾性フィラーなどに有用なシーラー用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】単量体成分を多段乳化重合させてなる複数の樹脂層を有し、ガラス転移温度が−70〜10℃であるエマルション粒子を含有する樹脂エマルションと顔料を含有し、当該樹脂エマルションの不揮発分100重量部あたりの顔料の量が185〜900重量部であるシーラー用樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、i)少なくとも1つの太陽電池積層板1を基板8に塗布することにより太陽電池モジュール12を準備するステップと、ii)プラズマ前処理またはガス火炎を使用する火炎処理により、太陽電池積層板の端部領域に沿ってステップi)で生成された太陽電池モジュールを前処理することであって、その結果、太陽電池積層板の端部領域および基板の少なくとも一部の両方が、プラズマ前処理または火炎処理によって作用される、前処理するステップと、iii)密閉化合物9を前処理された位置の少なくとも一部に塗布することであって、密閉化合物は、シリコン組成物またはシラン末端ポリアクリル酸塩(ポリメタクリル酸塩)に基づく組成物である、塗布するステップと、を含む太陽電池モジュールの端部を密閉するための方法に関する。
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2層もしくは多層の複層ガラス又はソーラーモジュールの製造用エッジシールはシーラントと結合剤を含有する。シーラントは特殊な反応性基で変性された重合体を含有しており、以下の総組成、即ち組成物全体の約10〜約90重量%の量で配合されたオレフィン系重合体と、組成物全体の約10〜約65重量%の量で配合された少なくとも1種の充填剤と、約2〜約30%の量の熱及び酸化安定剤である少なくとも1種の無機充填剤と、組成物全体の約2.5〜約25重量%の量で配合された乾燥剤及び水分捕捉剤の少なくとも1種と、組成物全体の約0〜約3重量%の量で配合された酸化防止剤又はUV安定剤を含む少なくとも1種の老化防止剤からなる総組成を有する。 (もっと読む)


【課題】2液型硬化性樹脂組成物に配合して、2液の混合時には低粘度で作業性が良く、硬化後には、弾性復元性、モジュラスおよび伸び率のいずれにも優れ、特に該組成物に樹脂系中空体が配合された系において2液の混合作業性に優れる2液型硬化性樹脂組成物用表面処理炭酸カルシウム充填材を提供する。
【解決手段】脂肪酸、脂肪酸塩、脂肪酸の誘導体、脂肪酸の誘導体の塩から選択される少なくとも1種からなる脂肪酸系処理剤で表面処理された表面処理炭酸カルシウムであり、該脂肪酸のアルキル組成がC12以下の飽和脂肪酸が飽和脂肪酸の総量の20%以上でC16以上の飽和脂肪酸が飽和脂肪酸の総量の10%以上であり、該表面処理炭酸カルシウムのBET比表面積Swが3〜40m2 /gであり、単位比表面積当たりの表面処理量Esが0.20〜6.50mg/m2 であることを特徴とする2液型硬化性樹脂組成物用表面処理炭酸カルシウム充填材である。
但し、Es=Tg/Sw[mg/m2
Tg:炭酸カルシウム1g当たりの脂肪酸系処理剤の表面処理量で、200℃〜500℃の表面処理炭酸カルシウム1g当たりの熱減量[mg/g] (もっと読む)


本発明は、シリル末端有機ポリマーを含有するフェニルオルガノシロキサン系シリコーン封止剤における、シリル末端有機ポリマーの使用について記載する。組成物を硬化した後、とくに伸び、引張強度及びガラスへの接着性について優れた機械的特性を示す封止材をもたらす。組成物は−OH又は加水分解性基から選択される末端基及び不飽和基を有するフェニルオルガノシロキサンを含む。一般的には、フェニルオルガノシロキサンは25℃で少なくとも10000mPa.sの粘度を有する。他の成分としては:(i)−OH官能基若しくは加水分解性官能基を含有する末端、及び/若しくは、側鎖シリル基を有する1つ以上の有機ポリマー、又は、(ii)(a)の末端基に応じて選択される1つ以上の不飽和基を含有する末端及び/若しくは側鎖シリル基を有する1つ以上の有機ポリマーのいずれか、並びに充填剤、架橋剤及び触媒が挙げられる。 (もっと読む)


2層もしくは多層の複層ガラス又はソーラーモジュール用シーラント組成物であって、前記シーラント組成物は、a)数平均分子量約100D〜約700,000D、好ましくは約100D〜約300,000Dのオレフィン系重合体と;b)変性オレフィン系重合体と;c)微粒子不活性充填剤と;d)乾燥剤及び水分捕捉剤の少なくとも1種と;e)老化防止剤を含有する。前記シーラント組成物は引張強度が20PSIを上回り、好ましくは50PSIを上回り、ラップシェア強度が20PSIを上回り、好ましくは40PSIを上回り、シーラントが接着破壊する前に凝集破壊するように、引張強度とラップシェア強度のバランスを取る。 (もっと読む)


【課題】硬化性樹脂と無機物の分散安全性を図って硬化時間を短縮し、貯蔵安定性が優れ、液晶表示装置に対する汚染性が少なく、硬化後の接着強度が優れた液晶表示装置用シーラント組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)


で表示されるモノマーを含むことを特徴とする液晶表示装置用シーラント組成物。(式(1)において、XはO、S、またはNHであり、RはHまたはCHであり、RはC2−30のアルキル基またはアリール基である。) (もっと読む)


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