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Fターム[4H017AC07]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | シーリング材又はその成分の物理的、化学的特徴等(機能的表現の配合成分も含む) (5,591) | 光、紫外線、放射線に関するもの(例;耐光性、光透過性、紫外線吸収剤) (431)

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本発明は、次のような接着剤またはシール剤に関する。すなわち、この接着剤またはシール剤は、少なくとも(A)10〜90質量%のポリウレタン、ポリ尿素、ポリアクリレート、ポリスルフィドからなる群から選択される1つの化合物と、少なくとも(B)1〜50質量%の1つのシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体とを含み、この場合、この接着剤またはシール剤は、C4〜C8−アルキルテレフタレートを含まない。この構成物の優れている点は、ガラス転移温度が低く、汚れを生じる傾向が少ないにもかかわらずそのほかの応用技術上の特性に悪い影響をあたえない点である。提案される接着剤およびシール剤のもう1つの利点は、その機械的特性に均衡が取れていることである。この接着剤およびシール剤を製造する方法、ならびにこれを接合部分間の素材結合に使用することが開示される。 (もっと読む)


【課題】封止樹脂である付加硬化型シリコーン樹脂組成物の硬化物の変色が抑制された反射効率の耐久性に優れた光半導体装置を提供する。
【解決手段】付加硬化型シリコーン樹脂組成物の中のアルケニル基に対するヒドロシリル基のモル比を0.5〜1.05とする。 (もっと読む)


第1成分(K1)及び第2成分(K2)を有する二成分系接着材料又は封止材料(K)であって、前記第1成分(K1)が、一般式(II)−O−CO−NH−(CH2y−SiR23-x(OR1x[式中、R1及びR2は相互に独立して1〜18個の炭素原子を有する炭化水素基、又は全部で2〜20個の炭素原子を有するω−オキサアルキルアルキル基であり、xは2又は3であり、yは1〜10の数である]の末端基を有するシラン末端プレポリマー(A)を含み、かつ前記第2成分(K2)が水を含み、ただし、すべてのプレポリマー分子(A)の少なくとも50%が、プレポリマー鎖の主鎖にさらなるウレタン単位又は尿素単位を有さない、前記二成分系接着材料又は封止材料(K)。 (もっと読む)


【課題】硬化後の硬化物から、可塑剤がブリードアウトし難い2液硬化性ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)を含有してなる主剤成分と、硬化剤(B)及び一般式(1)で示される可塑剤(C)を含有してなる硬化剤成分からなる2液硬化性ポリウレタン組成物であって、 前記可塑剤(C)におけるオキシエチレン基の含有率が、(C)の重量に基づき5〜35重量%であり、(C)の数平均分子量が1,000〜10,000であり、(C)の含有率が、2液硬化性ポリウレタン組成物の重量に基づき1〜30重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


絶縁ガラスユニットにおいて有用な「一体型」スペーサ及びシールは、好適には低透過性(例えば、硬化性ポリイソブチレン又は硬化性ブチルゴム)技術を有するシラン官能性、有機ポリマーをベースとする。この化学架橋(硬化)性、可撓性、熱硬化性、スペーサ及びシールは現在の市販の熱可塑性スペーサ材料の不足を克服するための解決法を提供する。絶縁ガラスユニットにおいてエッジシールとして用いる場合、組成物の硬化物は封止、接着、間隔調整、及び乾燥の機能を行う。
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【課題】従来の色素増感型太陽電池用シール剤では、信頼性試験後に電解質を漏洩・蒸発させず、エネルギー線で硬化するタイプが存在しなかった。信頼性試験によりシール剤に亀裂が入る事や基材と界面剥離する事が致命的な欠点になり、耐湿試験により水分がセルに進入する事や、高温試験において電解液がシール剤を抜けて蒸発する事などが信頼性を低下する事が知られている。
【解決手段】(A)〜(D)成分からなる色素増感型太陽電池用シール剤組成物。
(A)成分:(メタ)アクリル基を有する水添ポリブタジエン化合物
(B)成分:98.9℃における動粘度が100〜5000cStである水添ポリブテン化合物
(C)成分:脂環式炭化水素を有する(メタ)アクリル化合物
(D)成分:光開始剤 (もっと読む)


改善された貯蔵安定性および短い硬化時間を有する湿気硬化型シリル化ポリマーは、3つのメトキシ基を有するシラン(i)、独立して2から4個の炭素原子を含有する3つのアルコキシ基を有するシラン(ii)、そして任意選択で、2つのメトキシ基と2から4個の炭素原子の1つのアルコキシ基を有するシラン(iii)および/もしくは1つのメトキシ基と独立して2から4個の炭素原子を含有する2つのアルコキシ基を有するシラン(iv)を含有するシリル化反応物を、プレポリマーとを反応させる事によって得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原料が取り扱いやすいため調製が容易であるとともに、組成物の透明性が良好であり、かつ、得られる硬化物の力学物性及び接着物性が優れている組成物を提供する。
【解決手段】(A)シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する有機重合体、(B)カルボン酸金属塩、および、(C)前記(B)成分のカルボン酸金属塩のモル量より少ないモル量のカルボン酸、を含有することを特徴とする1液型硬化性組成物であって、(A)成分100重量部に対して、0.01〜20重量部の(B)成分、および0.01〜20重量部(C)成分を含有し、さらに(A)成分100重量部に対して、0.01〜20重量部の(D)アミン化合物、および0.1〜20重量部のアミノ基含有シラン類を含有することを特徴とする1液型硬化性組成物である。 (もっと読む)


【課題】高分子量で分子量分布の狭い加水分解性シリル基含有オキシアルキレン重合体の製造方法及び室温硬化性組成物を提供する。
【解決手段】有機配位子として、t−ブチルアルコールと他の化合物の混合物が配位した複合金属シアン化物錯体を触媒としてアルキレンオキシドを反応させて数平均分子量5000〜30000、かつ総不飽和度0.02meq/g以下の重合体を得、該重合体の末端水酸基を加水分解性シリル基に変換することによる加水分解性シリル基含有オキシアルキレン重合体の製造方法及びその重合体を含む室温硬化性組成物。 (もっと読む)


太陽電池層と、前駆体の酸含有コポリマーの中和反応生成物であるナトリウム/亜鉛混合アイオノマーを含むアイオノマーシートとを含む太陽電池モジュールであって;ここで、その前駆体の酸含有コポリマーには、2〜10個の炭素原子を有するα−オレフィンの共重合単位、およびその前駆体の酸含有コポリマーの全重量を規準にして約20〜約30重量%の、3〜8個の炭素原子を有するα,β−エチレン性不飽和カルボン酸の共重合単位を含み;ここで、前記前駆体の酸含有コポリマーは、ASTM D1238に従い、190℃、2.16kgで測定して、約70〜約1000g/10分のメルトフローレートを有しており;そしてここで、前駆体の酸含有コポリマーの中に存在するカルボン酸基の全含量の約40%〜約90%を中和して、カルボキシレート基と実質的にナトリウムイオンからなる対イオンとを含むカルボキシレート基とし、そのようにして得られたナトリウムアイオノマーが、ASTM D3418に従った示差走査熱量測定によって求めて、検出不能であるか、または約3.0j/g未満の凍結エンタルピーを有する、太陽電池モジュール。
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【課題】セルの破損を防止し、気泡の発生を抑制する改善された封止材シート、及びこれを含む太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール用封止材シート42a、42bは、透明軟質フィルムの一面又は両面の表面にサイズが相互に異なる複数個の半球形凹部が形成された構成を有することにより、封止材シート42a、42bと太陽電池セル13、43との張合せ工程時に圧力を分散させて太陽電池セル13、43の破損を防止し、空気が抜けやすいようにして気泡の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】成形加工性及び柔軟性を低下させることなく、難燃性が付与された太陽電池用封止膜を提供する。
【解決手段】エチレン酢酸ビニル共重合体、及び有機化酸化物を含む太陽電池用封止膜であって、
下記式(1)
【化1】


(式中、nは3又は4であり、Xは、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基、及びアミノ基よりなる群から選択される少なくとも一種の基を表す)で示されるホスファゼン化合物をさらに含み、
前記ホスファゼン化合物の含有量が、前記エチレン酢酸ビニル共重合体100質量部に対して、0.1〜30質量部であることを特徴とする太陽電池用封止膜。 (もっと読む)


【課題】リワーク性に優れ、かつ適度な硬度を有するシール材に好適な光硬化性組成物の硬化物の製造方法を提供する。
【解決手段】光硬化性液状樹脂、(メタ)アクリレートモノマー、光重合開始剤、融点が70〜150℃であるアミド化合物、及びチクソ剤を含有する光硬化性組成物の硬化物の製造方法において、該光硬化性組成物を硬化させた後に、該アミド化合物又は該チクソ剤の融点よりも25℃低い温度以上で熱処理することを特徴とする硬化物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】金属やガラス等に対する密着性に優れ、EVAシート等の汚染が起こりにくいホットメルト組成物、シール材、及び太陽電池を提供すること。
【解決手段】本発明のホットメルト組成物は、(a)ブチルゴム、及び(b)水添テルペンフェノール、スチレン変成テルペン、及び水添テルペンから成る群から選ばれる1種以上を含有することを特徴とする。本発明のホットメルト組成物は、太陽電池のシールを用途とするシール材として使用できる。 (もっと読む)


提供されるのは、太陽電池層と、アイオノマー組成物を含むアイオノマーシートとを含む太陽電池モジュールであって、前記アイオノマー組成物には、第一の前駆体の酸含有コポリマーの中和反応生成物である第一のアイオノマーを含むが、ここで、(A)その第一の前駆体の酸含有コポリマーには、2〜10個の炭素原子を有する第一のα−オレフィンの共重合単位、および第一の前駆体の酸含有コポリマーの全重量を基準にして約20〜約30重量%の、3〜8個の炭素原子を有する第二のα,β−エチレン性不飽和カルボン酸の共重合単位を含み;(B)その第一の前駆体の酸含有コポリマーは、ASTM D1238に従い、190℃、2.16kgで測定して、約70〜約1000g/10分のメルトフローレートを有しており;そして(C)その第一の前駆体の酸含有コポリマーは、ナトリウムカチオンを用いて約40%〜約90%のレベルにまで中和されると、ナトリウムアイオノマーを生成し、それは約0.7〜約25g/10分のメルトフローレートと、ASTM D3418に従った示差走査熱量測定(DSC)によって求めると、検出不能であるかまたは約3.0j/g未満である凍結エンタルピーを有している。
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【課題】本発明は、チキソトロピック剤を用いることなく、また特殊な塗布方法を用いることなく、エネルギー線照射前まで嵩高さを保ち、かつエネルギー線硬化後のシール材が低透湿性であるウレタン(メタ)アクリレート組成物及びシール材を得ることを課題とする。
【解決手段】多価カルボン酸と多価アルコールから得られたポリエステルポリオールと、ポリイソシアネートと、活性水素を持った(メタ)アクリレートを反応せしめて得られるウレタン(メタ)アクリレート組成物であって、多価アルコールの一部は炭素数が2〜7の直鎖グリコールであることを特徴とするウレタン(メタ)アクリレート組成物。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の低減が可能であるとともに、安全性を確保しつつ必要十分な硬化速度を有し、耐候性が良好で、実用可能なモジュラスを示すシーリング材組成物を提供する。
【解決手段】1)分子内に下記一般式(1)で表されるジアルコキシシリル基加を有する硬化性樹脂(A)を100質量部に対して、
2)分子内に下記一般式(2)で表されるジアルコキシシリル基を有する硬化性樹脂(B)を40〜400質量部、
3)塩基性化合物(C)を0.1〜70質量部、
4)老化防止剤(D)を0.1〜70質量部、
を含有させてなるシーリング材組成物。
−W−CH−SiR(OR ・・・式(1)
(但し、Wは−O−CO−NH−、−N(R)−CO−NH−、−S−CO−NH−から選択される基を表し、R、Rは炭素数1〜20個のアルキル基を、Rは水素、ハロゲン置換されていてもよい環状、線状又は分枝鎖状の炭素数1〜18のアルキルもしくはアルケニル基又は炭素数6〜18個のアリール基をそれぞれ示す。)
−X−SiR(OR ・・・式(2)
(但し、Xは炭素数2以上の炭化水素を、R、Rは炭素数1〜20個のアルキル基を、それぞれ示す。) (もっと読む)


【課題】初期の硬化性および機械物性を損なわず、硬化性および粘度の貯蔵安定性に優れ、さらに硬化物の表面着色も改善された硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】架橋性シリル基を平均して少なくとも1個有するビニル系重合体(I)、グアニジン化合物(II)、およびカルボン酸(III)を含有する硬化性組成物において、硬化性組成物中に含有されるカルボン酸(III)の含有量を、グアニジン化合物(II)の含有量に対して、モル比にて1〜10当量とする。 (もっと読む)


【課題】基体と、表皮層とを備え、所定の伸びを有する防水性シール材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の防水性シール材100は、基体1と、表皮層2とを備え、表皮層2は紫外線照射により硬化されたウレタンアクリレート硬化物からなり、基体1である樹脂発泡体の表皮層の側の表面に開口するセルの内部に、硬化物21が充填されており、JIS K 6400に基づいて測定した伸びが70%以上であることを特徴とする。また、本発明の防水性シール材の製造方法は、離型シートの一面に、所定の数平均分子量を有するウレタンアクリレートプレポリマーを含有する未硬化原料を塗布して塗膜を形成し、その後、その表面に樹脂発泡体を載置し、次いで、離型シートの側から紫外線を照射し、プレポリマーを硬化させて表皮層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、超高固形分ポリウレタン分散液を含むシーラント組成物である。その超高固形分ポリウレタン分散液は、(1)天然油系ポリオールとポリイソシアネートとの反応生成物を含む第1のポリウレタンプレポリマーを含む第1成分、(2)第2のポリウレタンプレポリマーエマルジョン、低固形分含量のポリウレタン分散液、シードラテックス、およびそれらの組合せからなる群から選択される媒体相を含む第2成分、および(3)場合によって鎖延長剤を含む。その超高固形分ポリウレタン分散液は、少なくとも、該超高固形分ポリウレタン分散液の総重量に基づいて少なくとも60重量パーセントの固形分、および、ブルックフィールド粘度計によりスピンドル#4を用いて21℃で20rpmにおいて5000cps未満の粘度を有する。 (もっと読む)


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