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Fターム[4H017AE02]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | シーリング材の用途 (1,630) | 配管、管の継手 (82)

Fターム[4H017AE02]に分類される特許

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【課題】 使用中の冷凍装置から冷媒が徐々に漏洩している場合について、冷凍装置の運転を止めることなく、容易に微粒子を冷媒経路内に注入できるようにする。
【解決手段】 冷凍装置の冷媒経路X内に微粒子Hmを注入するための微粒子注入装置において、微粒子Hmと冷凍機油Loとの混合物を収容する第1の容器8と、前記冷媒経路Xにおける低圧側圧力より高い飽和圧力を有する液冷媒Rlを収容する第2の容器9とによって構成し且つ前記第1の容器8と前記第2の容器9とを上部で連通させるとともに、前記第1の容器8に、その底部に連通するとともに、冷凍装置における低圧側の配管5dに設けられたサービスポート7に接続される注入管11を付設して、第1の容器8に収容された微粒子Hmと冷凍機油Loとの混合物が、第2の容器9に収容された液冷媒Rlから蒸発したガス冷媒Rgの圧力によって、冷凍装置における低圧側配管5dに設けられたサービスポート7に接続された注入管11を介して冷媒経路X内に注入されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、低温特性、加工性が良好であると共に、十分なシール性能が得られるアクリル系ゴム組成物を提供する。
【解決手段】共重合成分として、エチルアクリレートを15〜84.9質量%、n−ブチルアクリレートを15〜84.9質量%、エチレン性不飽和多価カルボン酸不完全エステルを0.1〜20質量%含有してなるアクリル系共重合ゴム100質量部に対して、多価アミン架橋剤を0.1〜20質量部含有した構成とし、かつアクリル系共重合ゴムにおけるエチルアクリレートとn−ブチルアクリレートの両者の合計含有比率を70〜99.9質量%に設定する。 (もっと読む)


【課題】加工性が良好で、耐熱性及び耐グリース性に優れると共に、十分なシール性能が得られるアクリル系ゴム組成物を提供する。
【解決手段】共重合成分として、エチルアクリレートを13〜82質量%、2−メトキシエチルアクリレートを13〜82質量%、エチレン性不飽和多価カルボン酸不完全エステルを0.1〜20質量%含有してなるアクリル系共重合ゴム100質量部に対して多価アミン架橋剤を0.1〜20質量部含有した構成とし、かつアクリル系共重合ゴムにおけるエチルアクリレートと2−メトキシエチルアクリレートの両者の合計含有比率を70〜99.9質量%に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、改良された耐水性を有するシール層を含むガスケットを提供することである。さらに、本発明の目的は、低減された応力保持率の低下と低いクリープを有するシール層を持ったガスケットを提供することである。
【解決手段】
シール層と支持体層を含むガスケットであって、前記シール層が、弾性材料および耐加水分解性ポリマーから形成され、
前記弾性材料が、化学的に層状剥離されたバーミキュライト(CEV)成分を前記シール層の少なくとも25重量%の割合で含有し、
前記CEV成分が少なくとも部分的に乾燥CEVから誘導され、
前記耐加水分解性ポリマーが前記シール層の耐水性を高め、
前記ポリマーの割合が前記シール層の20重量%を超えない、
ガスケット。 (もっと読む)


【課題】耐塩素性に優れた配管機材用シール部材及びその製造方法並びに耐塩素性に優れたシール部材を用いた配管機材を提供する。
【解決手段】本発明の耐塩素性に優れた配管機材用シール部材22の製造方法は、第1の工程と、第2の工程と、を含む。第1の工程は、気相成長法によって製造された第1のカーボンナノファイバーを酸化処理して表面が酸化された第2のカーボンナノファイバーを得る工程である。第2の工程は、平均粒径が50nm〜10μmのカーボンブラックと第2のカーボンナノファイバーとを、エチレン・プロピレンゴムに混合し、剪断力でエチレン・プロピレンゴム中に分散する工程である。 (もっと読む)


【課題】フライアッシュを添加したものであっても流動性の高い充填材を得る。
【解決手段】セメント質量:1に対して、保水剤としてのベントナイト質量:0.096〜0.24、発泡剤としての金属粉末質量:0.00025〜0.001、流動化剤としてのリグニンスルホン酸塩質量:0.002〜0.01、硬化促進剤としての珪酸ナトリウム質量:0.005〜0.015を混合してなる充填材aである。この充填材を2重管構造の管間に充填材として充填する。このとき、保水剤、流動化剤、硬化促進剤及び発泡剤をそれぞれ粉末状のものとし、それらをプレミックスして流動化材a1を作り、その流動化材と水wとの混合物a2を、フライアッシュ添加のセメントsと水との混合物a3と撹拌混合して充填材とする。硬化促進剤の混入により、充填材の硬化が促進されるため、フライアッシュを添加した充填材であっても、硬化遅延が生じ難く、ブリーディングの増加及び体積減少は発生し難い。 (もっと読む)


【課題】低温下でも流動性の高い充填材を得る。
【解決手段】セメント質量:1に対して、保水剤としてのベントナイト質量:0.096〜0.24、発泡剤としての金属粉末質量:0.00025〜0.001、流動化剤としてのリグニンスルホン酸塩質量:0.002〜0.01、硬化促進剤としての珪酸ナトリウム質量:0.01〜0.015を混合してなる充填材aである。この充填材を耐震継手の2重管構造の管間に充填する。このとき、保水剤、流動化剤、硬化促進剤及び発泡剤をそれぞれ粉末状のものとし、それらをプレミックスして流動化材aを作り、その流動化材と水との混合スラリーaを、セメントsと水wとの混合スラリーaに投入し撹拌混合して充填材aとする。硬化促進剤の混入により、充填材の硬化が促進されるため、低温時においても、硬化遅延が生じ難く、ブリーディングの増加及び体積減少は発生し難い。 (もっと読む)


【課題】配管の漏洩部を効率よく閉塞できるシール方法を提供する。
【解決手段】閉管路などの配管内にガス流とともに封止剤を2.5kPa以上(例えば、5kPa以上)の圧力で流通させ、配管路の漏洩部をシールする。前記封止剤は、C5−10シクロアルケンオキシド類(例えば、シクロヘキセンオキシドなど)であってもよく、封止剤は、C1−4アルカノール類とともに流通させてもよい。また、封止剤は、体積基準濃度100〜20000ppmで流通させてもよい。 (もっと読む)


【課題】挿入部がゴムの弾性限度を超えるまで伸ばされてちぎれない、信頼性の高いパイプ封止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】密閉容器に固定されたパイプ128と、パイプ128の開口端を封止するゴム製の封止部材である封止キャップ130を有し、封止部材である封止キャップ130はパイプ128の内径よりも大きい外径を有する頭部150と、パイプ128の内側に挿入される挿入部140とを備え、頭部150の端面に開口し挿入部140にまで延在する止まり穴145を設け、止まり穴145は段付き穴136とするとともに、挿入治具も段付き形状とすることで、ゴムが弾性限度以上に伸ばされることがないため、信頼性の高いパイプ封止装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化素材への接着性、自動車部品としての使用に耐えうる強度、量産効率を高めるための適切な粘度、燃料ガスシール性の全ての条件を満たす一液常温硬化型シール材組成物、及びこれを用いたインテークマニホールドを提供すること。
【解決手段】雰囲気中の湿気により硬化する一液常温硬化型シール材組成物に、(A)末端が加水分解性シリル基で封鎖されたポリアクリレートと、(B)可塑剤と、を含有させて、前記(B)成分の含有量を、前記(A)成分100質量部に対して、15質量部〜35質量部にすること。及びこれを用いてインテークマニホールドを作製すること。 (もっと読む)


【課題】 圧壊特性に優れ、かつ、良好なシール特性を有する非石綿系フッ素樹脂包みガスケットを提供すること。
【解決手段】 フッ素樹脂包みガスケットとして、フッ素樹脂外被の環状溝内に、単層または複数の環状部材を積層してなる環状中芯体が嵌入されたフッ素樹脂包みガスケットを用い、前記環状中芯体を構成する少なくとも1層の環状部材が、有機繊維、無機繊維、無機粉体およびバインダーを含み、前記無機粉体が、環状部材中に一様に分散、あるいは、偏在している。 (もっと読む)


【課題】ポリシリコーンを主成分とする従来の液状ガスケットは、油などの影響を受け易く、シール機能が損なわれる虞があるという問題点があった。
【解決手段】流体用の容器や配管においてその構成部材1,2間に介装される接着シール部材S1であって、構成部材1,2間に介装した状態で流体3に接触する第1シール材Aと、第1シール材Aと組成が異なり且つ流体3に非接触な第2シール材Bから成り、第1及び第2のシール材A,Bを一体化したシール部材S1とすることで、油等の流体の影響を受け難いうえに、シール面の変位にも充分に追従することができ、良好なシール機能を長期にわたって維持し得るものとした。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一方がマグネシウム合金製の一対の構成部材間に介装する接着シール部材において、従来では、マグネシウム合金製の構成部材に対する接着性が低いという問題点があった。
【解決手段】容器や配管において、少なくとも一方がマグネシウム合金製である一対の構成部材1,2間に介装される接着シール部材Sであって、マグネシウム合金に対する接着性を有する第1シール材Aと、第1シール材Aと組成が異なる第2シール材Bとを一体化して成り、第1シール材Aが、マグネシウム合金製の構成部材1の接触面に対してその50%以上の範囲に対応している接着シール部材Sとすることで、マグネシウム合金製の構成部材のシール面に表面処理を施さなくても充分な接着性を確保し、良好なシール機能を長期にわたって維持し得るものとした。 (もっと読む)


【課題】膜強度、貯蔵安定性、耐アルコール混合燃料油性に優れたゴムコーティング材を提供する。
【解決手段】下記の(A)成分とともに、下記の(B)成分と(C)成分とを併用するゴムコーティング材である。
(A)三元系フッ素ゴム。
(B)アミン加硫剤。
(C)アマイド化合物。 (もっと読む)


【課題】 耐久性を有し、外力による管材からの剥れやズレ・脱落を防止し、さらに、管材への脱着、管材の施工箇所への移動などの作業性に優れた管廻り用止水材を提供する。
【解決手段】 高伸縮性組成物からなり、環状形状である管廻り用止水材。また、この管廻り用止水材を、施工する管に対して垂直な切断面が、管に接する側を底辺とする略半円、または略半楕円の形状とする。 (もっと読む)


【課題】延伸多孔質PTFEのクリープ現象をより高度に防止する。
【解決手段】延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレンシートは、厚さ0.5mm以上であって、空孔率が5〜20%に制御されている。この空孔率は、例えば、延伸後の圧密化処理によって達成されている。シートの大きさは、例えば、幅が1m以上であり、長さが1m以上である。このシートから切り出すことによってガスケットが得られる。ガスケットでは、馴染み性のために形成される可圧縮部が、空孔率5〜20%の延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレンによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、オイルパンやミッションケース等のフランジ同士のシールに適するものであり、初期シール性に優れ、振動衝撃に強いシール構造に関するものである。
【解決手段】
互いに対面するシール面間にシール材を介在させて前記シール面間をシールするシール構造において、少なくとも一方のシール面の縁部を、シール面間の間隔が広くなるように切り欠いて空隙部を形成し、シール面間および空隙部には紫外線硬化性のシール材を介在させ、前記空隙部に紫外線を照射して前記シール材を硬化させたことを特徴とするシール構造。 (もっと読む)


【課題】トルクの低減(低フリクション化)と、オイル漏れ低減によるシール性(シール部材の摺動に伴うオイルポンプ量)の各初期特性の向上を図り、かつ摩擦摩耗が生じた後もその特性の低下を抑制でき、回転摺動シール用途に適するフッ素ゴム組成物及びフッ素ゴム架橋体を提供すること。
【解決手段】
ポリオール架橋可能なフッ素ゴムポリマー70〜90重量%と、過酸化物架橋可能なフッ素ポリマーからなるフッ素ゴムポリマー30〜10重量%とからなるフッ素ゴムポリマーに、ポリオール系架橋剤を配合することを特徴とするフッ素ゴム組成物、及び、ポリオール架橋可能なフッ素ゴムポリマー40〜90重量%と、過酸化物架橋可能なフッ素ポリマーからなるフッ素ゴムポリマー60〜10重量%とからなるフッ素ゴムポリマーに、ポリオール系架橋剤及び過酸化物架橋剤を配合することを特徴とするフッ素ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】 気泡による大きな膨れやその破裂による窪みの形成を防止すると共に、気泡によるシーラー層を貫く通路の形成や鋼板段差部分がシールできないという問題も解消された、優れたシーリング効果と共に優れた外観見栄えを発揮するテープ状成形シーリング材の提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を含有し、120℃〜160℃での温度範囲における最低溶融粘度が2×10〜2×10Pa・sの範囲内である層を少なくとも一層有することを特徴とするテープ状成形シーリング材。 (もっと読む)


【課題】
火災発生時には熱膨張し、煙遮断及び延焼を防止するとともに材料が固化し充分な形状保持性を有する熱膨張性目地材用ゴム混合物を提供すること。
【解決手段】
加硫ゴムと、熱膨張性黒鉛と、亜リン酸アルミニウムと、水酸化アルミニウムと、を含み、前記加硫ゴムは、加硫可能なゴムとスチレン系熱可塑性エラストマーの比率が100/0〜5/95(質量比)である熱膨張性目地材用ゴム混合物とすること。
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