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Fターム[4H039CD40]の内容

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Fターム[4H039CD40]に分類される特許

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【課 題】短工程で、収率よく、かつ光学純度よく、光学活性β−アミノ酸誘導体等のアミノ酸誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Rは水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基等、Rはスペーサー、Rは置換基を有していてもよいアルコキシ基等を示す。)で表されるケト酸とアンモニア又はアミン或いはそれらの塩とを不斉触媒の存在下、酸及び/又は含フッ素アルコールの存在下又は不存在下で反応させることを特徴とする一般式(2)



(式中、Qはアンモニア又はアミンからその1個の水素原子を除いて形成される基を示し、X’は酸及び/又は含フッ素アルコールを示し、bは0又は1を示す。)で表されるアミノ酸誘導体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):
【化1】


(式中、置換基は明細書中に定義してある通りである。)
の2−オキソ−1−ピロリジン誘導体を製造するための新規な方法に関する。
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本発明は、塩基の存在下、一般式(1):


式中、R及びR1’は、同一でも異なっていてもよく、それぞれ、炭化水素基を示す、
で示されるシュウ酸ジエステルと一般式(2):
O−NHR (2)
式中、R及びRは、同一でも異なっていてもよく、それぞれ、炭素原子数1〜4のアルキル基を示す、
で示されるN−アルキル−O−アルキルヒドロキシルアミン又はその酸塩とを反応させることを特徴とする、一般式(3):


式中、R及びRは、前記と同義である、
で示されるN,N’−ジアルコキシ−N,N’−ジアルキルオキサミドの製法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)[式中、R、R、R及びaは、明細書に定義されるものであるが、但し、基R又はRの少なくとも1つは水素ではない]で示されるフルオランテン誘導体、その製造方法並びに、有機発光ダイオード(OLED)における発光体分子としてのフルオランテン誘導体の使用、本発明によるフルオランテン誘導体を発光体分子として含有する発光層、本発明による発光層を有するOLED並びに本発明によるOLEDを有する装置に関する。
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ヒドロキシ芳香族化合物を臭素化してブロモフェノールのような生成物を製造する方法が開示される。この方法は、臭素化剤として元素態臭素を使用すると共に、金属触媒の存在下でヒドロキシ芳香族化合物を臭素及び酸素と接触させることを含んでなる。好適な触媒には、元素態銅、銅化合物、及び第IV族〜第VIII族遷移金属の化合物がある。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、R1は水素又はメチルを表し、各R2は独立して1から4個の炭素原子を含むアルキルを表し、各R3は独立してアルキル又はアラルキルを表し、各X-は独立してアニオンを表す)に一致する、高純度の(メタ)アクリレートジアンモニウム塩の製造、及びそれをカチオン性凝集剤として有用なポリマーを合成するためのモノマーとして用いることに関係する。

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本発明は、式(I)を有するペリンドプリルおよび薬学的に許容され得るその塩の合成方法に関するものである。
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本発明は、プレウロムチリン誘導体を調製するための新規方法、ムチリン14-(エキソ-8-メチル-8-アザビシクロ[3.2.1]オクト-3-イルスルファニル)アセテートの新規塩又はその溶媒和物、ムチリン14-(エキソ-8-メチル-8-アザビシクロ[3.2.1]オクト-3-イルスルファニル)アセテート又はその製薬上許容される塩若しくは溶媒和物を含有している局所投与用新規医薬組成物又は製剤、及び薬物療法(特に、抗菌療法)におけるそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式
【化1】


の鏡像異性的に富化された、または鏡像異性的に純粋な(S)−または(R)−N−一置換β−アミノアルコール並びにその鏡像異性体およびプロトン酸付加塩の製造方法に関し、Xは、SまたはOを表し、Rは、C1-6アルキル、C3-8シクロアルキル、アリールまたはアラルキルを表す。
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本発明は、吸水性を低減し、流動性を改良したポリカーボネートおよびコポリカーボネート、その調製方法および特定の製品を製造するためのその使用およびそこから得られる製品を提供するものである。さらに、本発明は新規のビスフェノールおよびその調製方法およびその使用を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ジアミノジアリールメタンの製造を提供する。
【解決手段】本発明は、
a)均一系酸触媒の存在下、芳香族アミンおよびメチレン供与剤を反応させる工程、
b)反応生成物から前記均一系酸触媒を除去する工程、および
c)後処理および精製する工程、を有し、
前記反応生成物から前記均一系酸触媒を除去する工程が、固体吸着剤によって吸着させることにより行われるジアミノジアリールメタンの製造方法である。 (もっと読む)


式I


[式中、Rは、水素であるか、または、鎖もしくは環のどこかに酸素、窒素もしくはイオウのようなヘテロ原子を含有するかまたは非含有の直鎖状、分枝状または環状のC1−6アルキル基である]の化合物を製造するために、式IIの化合物と、水素または水から選択された水素源とを、ニッケル、ラネーニッケル及びパラジウムから選択された少なくとも2種類の触媒の混合物の存在下、3以下の炭素鎖長を有しているアルコールを含む溶媒媒体中、7.0よりも低いpHで反応させる式Iの化合物の製造方法。
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1つの実施形態では、本出願は、式(I)の化合物を作製するプロセスに関し;そして式(I)の化合物を作製するプロセス内で作製される中間体化合物に関する。ここで、Rは、アルキル、アリール、アラルキル、シクロアルキルおよびシクロアルキルアルキルからなる群より選択される。式(I)の化合物は、C型肝炎および関連する疾患を処置するために有用な、HCV NS3/NS4aセリンプロテアーゼのインヒビターである化合物の調製において使用される、重要な中間体である。

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本発明は、アシルフェロセンを調製するためのプロセスに関する。このプロセスは、フェロセンを、C2〜C7の炭素原子を有する酸無水物アシル化剤と、モンモリロナイトまたは金属イオン交換K10モンモリロナイト粘土触媒存在下、溶媒中で、約80〜165℃の範囲の温度において3〜8時間、反応させる工程、およびアシルフェロセンを従来の方法によって回収する工程を包含する。 (もっと読む)


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