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Fターム[4H045EA50]の内容

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Fターム[4H045EA50]に分類される特許

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【課題】細胞本来の状態を正確に定量できるサイクリックGMP解析方法を提供する。
【解決手段】発光酵素のN末端側断片、前記発光酵素のC末端側断片およびサイクリックGMP結合領域を含むサイクリックGMPセンサータンパク質であって、前記サイクリックGMP結合領域は前記N末端側断片と前記C末端側断片との間に配置されたサイクリックGMPセンサータンパク質を含む細胞を作製する細胞作製工程と、前記細胞作製工程で作製した前記細胞に当該細胞外から所定の発光基質を添加する添加工程と、前記添加工程で前記所定の発光基質が与えられた前記細胞の発光画像を撮像する撮像工程と、前記撮像工程で撮像した前記発光画像に基づいて、前記細胞内における前記サイクリックGMPの濃度を解析する解析工程とを含む細胞内サイクリックGMP解析方法。 (もっと読む)



【課題】本発明の課題は、化学合成法や遺伝子工学的方法により簡単に作製が可能な、EpCAMに結合能を有する新規のペプチドを提供することにある。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意研究し、固相化したEpCAMタンパク質に、多様なペプチド配列をファージ粒子上に提示するファージ集団を接触させ、EpCAMタンパク質に結合したファージ粒子を回収し、得られたファージ粒子を大腸菌中で増殖させた。次いで、この増殖させたファージ粒子を、再度EpCAMタンパク質に接触させるパニング操作を繰り返すことにより、EpCAMに特異的に結合するファージクローンを得ることに成功した。このファージクローンのDNA配列を解析し、EpCAMに特異的に結合するアミノ酸配列を特定し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)



本発明は、(a)変異がある非蛍光性蛍光蛋白質をコードするヌクレオチド配列で魚類を形質転換させる工程、(b)形質転換された魚類を試験物質で処理する工程、及び(c)試験物質で処理された魚類内の蛍光を測定する工程であって、蛍光が、試験物質で処理された魚類において、導入されたヌクレオチド配列の復帰変異により非蛍光性蛍光蛋白質が蛍光性蛋白質に変異されることにより発生する工程を含む試験物質の遺伝毒性を判定するための方法に関する。本発明によれば、本発明の蛍光蛋白質変異体は、試験物質処理により蛍光蛋白質変異体の復帰が誘発された蛍光稚魚を生産して試験物質の遺伝毒性を測定できる非常に優れる動物システムを提供する。したがって、本発明のMutaFishシステムは、真核生物で試験物質の遺伝毒性を非常に簡単でかつ速かに判定することができる。 (もっと読む)



【課題】薬物等の化学物質に起因する肝障害に対して保護的に作用する遺伝子を見出し、当該遺伝子の機能に立脚した肝障害の予防又は治療薬、そのスクリーニング系、当該遺伝子を用いた肝障害の評価系を提供すること。
【解決手段】Mmd2の発現レベルを指標とする肝障害の予防又は治療薬のスクリーニング方法。Mmd2ポリペプチドの発現ベクターを含む、肝障害の予防又は治療剤。肝臓におけるMmd2ポリペプチド発現レベルを低下させた非ヒト哺乳動物に、肝障害を誘導する化学物質を投与することにより、該非ヒト哺乳動物における肝障害を誘導することを含む、肝障害の非ヒト動物モデルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】蛋白質に加えられる力を感知することができる改変蛋白質の提供。
【解決手段】蛍光蛋白質の円順列変異体とβヘアピン構造を形成できる2つのペプチド(N−β)及び(C−β)とが、N末端側から(N−β)−(円順列変異体)−(C−β)の順で融合されている改変蛋白質であって、該蛋白質に加えられる力を感知するために用いられる改変蛋白質。 (もっと読む)



【課題】犬TSH抗原を大量に入手することなく、犬TSH抗体を特異的に認識する抗体を提供すること。
【解決手段】Lys-Ser-Tyr-Val-Val-Gly-Phe-Ser-Ileで示されるアミノ酸配列をC末端側に含むポリペプチドを含むポリハプテンを抗原として免疫動物に投与することによって生成された抗体又はその断片。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物レセプタータンパク質;関連する試薬および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、サイトカインレセプターに関連する新規なレセプター、例えば、DNAXサイトカインレセプターサブユニット(DCRS)と名付けられた、霊長類のサイトカインレセプター様分子構造、およびその生物学的に関する。詳細には、本発明は、DCRS2と名付けられた、1つのサブユニットの説明を提供する。本発明は、ポリペプチド自体をコードする核酸、ならびにそれらの生成および使用の方法を含む。本発明の核酸は、部分的に、本明細書に包含されるクローニングされた相補的DNA(cDNA)に対するその相同性によって特徴付けられる。 (もっと読む)



【課題】検体中のBAFFを検出又は定量する方法を提供する。
【解決手段】検体中に、ヒトBAFF(B cell activating factor belonging to the TNF family)タンパク質の134〜146番目の、AVQGPEETVT QDC(アミノ酸1文字表記によるアミノ酸配列)からなるアミノ酸配列を有するペプチドに対する抗体、好ましくは当該モノクローナル抗体を添加して、当該抗体と結合したBAFFを測定することからなる。 (もっと読む)


【課題】スフィンゴ脂質活性化タンパク質であるサポシンAに特異的な抗体の提供。
【解決手段】不活性型プロサポシンの143位のリジン残基において切断されることで生成される、当該143位のリジン残基をC末端として有するサポシンAに特異的な抗体とその作成方法であって、サポシンAのアミノ酸残基139位〜143位のアミノ酸配列:Gly-Ser-Leu-Gln-Lys
を含んで成り、上記配列のC末端のLys残基をC末端とするペプチドを抗原として用いる方法。 (もっと読む)



【課題】新規のまたは改善されたタンパク質(またはポリペプチド)の生成のための突然変異誘発方法に、ならびに当該方法により生成されるポリペプチド類似体および特定ポリペプチドのライブラリーのスクリーニング、選択方法の提供。
【解決手段】予定アミノ酸が、ポリペプチド類似体のライブラリーを生成するためにポリペプチドの予備選定領域(またはいくつかの異なる領域)中の選定組の位置の各々および全ての位置に導入される突然変異誘発方法。所望のポリペプチド類似体のみを含有するそしてスクリーニングのための合理的サイズを有するライブラリーを生成する。ライブラリーを用いて、ポリペプチド構造および機能における特定アミノ酸の役割を試験し、そして新規のまたは改良されたポリペプチド、例えば抗体、抗体断片、一本鎖抗体、酵素およびリガンドを開発する。 (もっと読む)




【課題】犬TSH抗原を大量に入手することなく、犬TSH抗体を特異的に認識する抗体を提供すること。
【解決手段】Phe-Pro-Asp-Gly-Glu-Pheで示されるアミノ酸配列をN末端側に含むポリペプチドを含むポリハプテンを抗原として免疫動物に投与することによって生成された抗体又はその断片。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロマチン構造および転写に対する影響を示す新規HDACタンパク質をコードする新規核酸を指向するものである。
【解決手段】本明細書中で提供されるものは、上記核酸配列を含有するベクターおよび宿主細胞、ヘテロなポリペプチド配列と融合した本発明のポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドと結合する抗体および本発明のポリペプチドを産生する方法である。さらに、本発明によって提供されるものは、HDAC8を媒介する新規組成物を同定する方法と、疾病の診断および処置におけるそのような組成物の使用である。 (もっと読む)


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