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Fターム[4H045FA16]の内容

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Fターム[4H045FA16]に分類される特許

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本発明は、システインまたは塩酸システインとカオトロピック補助剤の存在下で、正しく結合したシスチン架橋を有するインスリンまたはインスリン誘導体を抽出するための改善された方法に関する。フォールディングは反応調製物中で行われ、それにより、表面に対する容積の比率は1より大きく、および/または、酸素濃度は1〜15mg/lである。 (もっと読む)


本発明は、虫歯予防能力を有し、かつカルシウムイオンと錯体を形成する能力を有する1種類以上の成分:例えば、1種類以上のビスホスホニル−、ビスカルボキシ−、もしくは3−ヒドロキシ−フタレート−基とコンジュゲートさせた、またはカゼインホスホペプチド、ホスビチンと、もしくは部分加水分解ホスビチンとコンジュゲートさせたε−ポリリシン;例えば、1種類以上のビスホスホニル基、カゼインホスホペプチドと、もしくはホスビチンもしくは部分加水分解ホスビチンとコンジュゲートさせた部分加水分解キトサン;例えば、リシンからなるアミノ酸少なくとも40%を有し、2kDを超える分子量を有するビスホスホニル化およびビスカルボキシル化タンパク質および例えば、重合カゼインホスホペプチドおよび部分加水分解ホスビチンの存在を特徴とする新規なタンパク質およびペプチドおよび糖類を開示する。該生成物は、歯を保護するため、および口腔処置のための配合物に使用され得る。本発明は、有能なタンパク質およびペプチドおよび糖類構造、ならびに作製方法および適用条件を包含する。 (もっと読む)


本発明はアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性を有するペプチド、および該ペプチドを含有する飲食品及び/又は医薬品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、乳タンパク質カゼインから取得、化学的に合成、または組み換えDNA技術により産生させることができるペプチドと、二価陽イオンとを含む、新規な抗菌性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のメチオニンアミノペプチダーゼ酵素及びその使用を提供する。 (もっと読む)


各種炎症性サイトカイン産生誘導活性、各種ケモカイン産生誘導活性を有するラクトフェリン・ポリペプチドを提供すること。フェニルアラニン(F)、リシン(K)、アスパラギン酸(D)のアミノ酸配列を含むことを特徴とするラクトフェリン・ポリペプチド。プロテアーゼにより分解することで得られる。分子量25kDa未満である。
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本発明は一般に、サンプルの複雑さを低減するための方法に関する。さらに詳細には、本発明はプロテオミクス、生体サンプル中のタンパク質レベルの測定、および小型エピトープを認識する抗体を使用するサンプル中のタンパク質の解析に関する。1つの態様において、本発明は、サンプルの複雑さを低減する方法を提供し、上記方法は:(a)結合を可能にする条件下でサンプルに1つ以上の小型エピトープを接触させる工程と;(b)抗体−タンパク質複合体を分離して、それにより1つ以上の小型エピトープ抗体によって結合された1つ以上のエピトープを含むタンパク質が単離、分離、濃縮および/または精製される工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、生体内での酵素分解作用を最小限に抑えた生体内非分解性ペプチド等のペプチド及び遊離アミノ酸を含み、特に、生体内での血圧降下作用等の機能発現が期待されるカゼイン加水分解物、その製造法及びその用途に関し、本発明のカゼイン加水分解物は、獣乳カゼインを平均鎖長がアミノ酸残基数として2.1以下に加水分解して得た、遊離アミノ酸及びXaa Pro及びXaa Pro Pro等の生体内非分解性ペプチド等のペプチドを含み、ACE阻害活性又は血圧降下作用を示す。 (もっと読む)


【解決手段】 宿主細胞における異種性融合タンパク質の発現レベル及び分泌を増強する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、複雑な生物学サンプル中のタンパク質を正確に定量するための試薬と方法を提供する。定量を行うには、サンプルにペプチドコンボを添加するが、これは本質的には合成参照ペプチドの集合体である。該合成参照ペプチドにおける質量差は、同サンプル中に存在するタンパク質を消化して得られる生物学的な参照ペプチドに比較すれば小さい。参照ペプチド及び合成参照ペプチドを選択し、参照ペプチドの同一性と正確な量とを質量スペクトルにより決定する。この方法は、プロテオームを解析するための高処理アッセイに使用することができる。 (もっと読む)


【解決手段】少なくとも1つの熱ショック蛋白質(HSP)と、
R1 - QXRAA - R2
式中、
R1 = 1-10個のアミノ酸を有するペプチド
R2 = 1-10個のアミノ酸を有するペプチド
X = KまたはR
GFFYTPK (インスリン23-29) 配列番号1
GFFYTPKT (インスリン23-30) 配列番号2
IYPPNANK (DER p1) 配列番号3
GIEYIQHNGVVQESYYR (DER P1) 配列番号4
ASTTTNYT (HIVのgp120) 配列番号5
DYEYLINVIHAFQYV (PLP 56-70) 配列番号6
EKLIETYFSKNYQDYEYLINVI (PLP 43-64) 配列番号7
KTTICGKGLSATVT (PLP 104-117) 配列番号8
HSLGKWLGHPDKF (PLP 139-151 C140 → S140) 配列番号9
PRHPIRVELPCRISP (MOG 8-22) 配列番号10
DEGGYTCFFRDHSYQ (MOG 92-106) 配列番号11
Ac-ASQKRPSQRHG (MBP ac1-11) 配列番号12
TGILDSIGRFFSG (MBP 35-47) 配列番号13
VHFFKNIVTPRTP (MBP 89-101) 配列番号14
HCLGKWLGHPDKF (PLP 139-151) 配列番号15
MEVGWYRSPFSRVVHLYRNGK (MOG) 配列番号16
QKRAAYDQYGHAAFE (大腸菌DnaJ) 配列番号17
QKRAAVDTYCRHNYG (HLA DRB1*0401) 配列番号18
QRRAAYDQYGHAAFE 配列番号19
及び
QRRAAVDTYCRHNYG 配列番号20
よりなる群から選ばれる少なくとも1つのペプチドとを含む、複合体。 (もっと読む)


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