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Fターム[4H045FA16]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 製造方法 (18,984) | 化学合成によるもの (4,727) | ペプチド結合の切断によるもの (208) | 加水分解 (171)

Fターム[4H045FA16]に分類される特許

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本発明は、ゼラチン加水分解物の製造法、ゼラチン加水分解物、及びゼラチン加水分解物を含むゼラチン組成物を提供する。より具体的には、本発明は、低架橋性及び改良溶解性を有するゼラチン組成物を提供する。
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アンジオテンシン変換酵素阻害剤の製造のための、ペンタペプチドIIAEK、ペンタペプチドIPAVFおよび/またはヘキサペプチドIPAVFKならびにこれらの塩の使用。 (もっと読む)


本発明は、トリペプチドMAPおよび/またはトリペプチドITPならびに/またはその塩を説明する。 (もっと読む)


グリアジンは、CXCR3に対する生理学的レセプターとして同定される。CXCR3シグナル伝達のモジュレーターを決定するためのアッセイが提供される。CXCR3シグナル伝達のインヒビターとして機能するグリアジンのフラグメントが、決定され得る。CXCR3を標的化することによって、グルテンに関する疾患および/または自己免疫に関する疾患を処置するための方法が提供される。このような疾患としては、セリアック病、グルテン感受性、グルテンアレルギー、慢性関節リウマチ、多発性硬化症、免疫媒介性糖尿病または1型糖尿病、炎症性腸疾患、全身性エリテマトーデス、乾癬、強皮症、および自己免疫性甲状腺疾患が挙げられる。
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【課題】
ACE阻害活性に優れたペプチドを提供する。
【解決手段】
大豆中の微量蛋白質である大豆ホエー蛋白質を基質にしてプロテアーゼで分解することにより、ACE阻害活性が高いペプチドVal-Lys-Proを得られることを見出し、これに基づき本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


本発明は、蛋白抗原のT細胞エピトープの同定および/または検出方法、蛋白抗原に対するペプチドワクチンの製造方法、受容体-リガンド複合体および/またはその成分の品質管理方法、少なくとも1つの固定化受容体ユニットまたは固定化受容体を有するナノ粒子の製造方法、受容体-リガンド固定化複合体、特にペプチド提示MHC分子を有するナノ粒子の製造方法、特定のCD4+-TまたはCD8+-Tリンパ球の末梢血単核細胞からの富化および/または分離方法、in vitroでのCD8+-Tリンパ球反応の初回抗原刺激方法、固定化受容体ユニット、特にMHC分子の固定鎖を有するナノ粒子、固定化受容体、特に固定化MHC分子を有するナノ粒子、受容体-リガンド固定化複合体、特にペプチド提示MHC分子を有するナノ粒子、ペプチドワクチン、蛋白抗原のT細胞エピトープの同定および/または検出用キット、ならびに、T細胞エピトープの同定および/または検出、ペプチドワクチンの製造、特異なTリンパ球の富化および/または分離、また、in vitroでのCD8+-Tリンパ球反応の初回抗原刺激を目的としたナノ粒子の適用に関する。 (もっと読む)


本発明は腸管内で生体防御作用を発揮する食品を提供することを目的とする。本発明の新規ペプチドは、マクロファージ走行性誘導活性を有し、Tyr−Pro−Val−Glu−Proのアミノ酸配列からなる。このペプチドは牛乳タンパクの一種であるβ−カゼインをアクチナーゼE等による酵素処理により得ることができ、マクロファージ走化性誘導能を実質的に発揮する量のペプチドを種々の食品に含有させる。また、生体内の消化酵素によって当該ペプチドを生じさせる程度に、食品中のβ−カゼインの118−119残基結合を予め消化酵素により切断しておく。
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本出願には、呈味向上作用、特にコク味付与作用を有する糖ペプチド及びペプチドに関し、詳しくは、そのような糖ペプチド及びペプチドそのもの、該糖ペプチド及び/またはペプチドを用いた食品または調味料のコク味付与方法、該糖ペプチド及び/またはペプチドを含有する調味料を用いた食品のコク味向上方法、並びに、このようなコク味向上方法によってコク味の付与された食品または調味料が開示されている。本発明によれば、より汎用的に使用でき、より強い呈味向上効果を持ち、コク味の付与、即ち基本味の増強とそれに伴う厚み・ひろがり・持続性・まとまりなどを付与することのできる食品素材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 安全で、味、匂いがない繊維芽細胞増殖促進剤を提供する。
【解決手段】 ゼラチンおよび/またはコラーゲンの分解物であって、分子量が1000〜10000の範囲、アスパラギン酸単位およびグルタミン酸単位の合計の酸性アミノ酸単位が全アミノ酸単位の15モル%〜25モル%、であることを特徴とするペプチド組成物を提供する。また、このペプチド組成物を有効成分として含有する、繊維芽細胞増殖促進剤を提供する。さらに、ゼラチンおよび/またはコラーゲンの分解物を含有した溶液を分解物の等電点の差異を利用して分離することを特徴とするペプチド組成物の製造方法、およびゼラチンおよび/またはコラーゲンの分解物を含有した溶液を陰イオン交換樹脂に吸着させる工程と、陰イオン交換樹脂からペプチドを溶出させる工程を含むことを特徴とするペプチド組成物の製造方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、性ホルモン修飾作用を有するトリペプチド、エイコサペンタエン酸を結合してなるトリペプチドを提供する。さらに、性ホルモン修飾作用を有するトリペプチドを含有して副作用が弱く、優れた食品製剤、化粧品製剤及び子宮内膜症治療剤を提供する。
【解決手段】 トリペプチド又はそれを含有する抽出物、エイコサペンタエン酸を結合してなるトリペプチドは、性ホルモン修飾作用を有する。トリペプチドは、合成のもの、天然物由来のいずれでも、用いられる。エイコサペンタエン酸は、魚類又は藻類より採取されるいずれのものも、用いられる。さらに、マダラ科、タラ科、ニシン科の魚由来卵膜をプロテアーゼ処理して得られるトリペプチド又はその抽出物である。プロテアーゼとしては、食品加工用のものが用いられる。さらに、食品製剤、化粧品製剤及び子宮内膜症治療剤は、性ホルモン修飾作用を有するトリペプチドを有効成分とするものである。 (もっと読む)


動物筋肉組織タンパク質由来の水溶性ペプチド組成物を提供する。ペプチド組成物は、ペプチド組成物の重量に基づいて約1重量%未満の脂肪および油脂、およびペプチド組成物の重量に基づいて約2重量%未満の灰分を含有する。 (もっと読む)


【課題】活性化酸素阻害作用を有する新規なヘクサペプチド及びそのヘクサペプチドを有効成分として含有し、毒性がきわめて低く、安全性がきわめて高い、新規な活性化酸素阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】次式;Lys−Gly−Thr−Pro−Ala−Gln
で示されるL体のアミノ酸配列によるペプチド構造を有する新規なヘクサペプチド、及びそのヘクサペプチドを有効成分として含有する活性化酸素阻害剤。このヘクサペプチドは鰻骨のタンパク質分解酵素の分解液から精製分離するか又は合成法によって製することができる。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害作用を有する新規なトリペプチド及びそのトリペプチドを有効成分として含有し、毒性がきわめて低く、安全性がきわめて高い、新規なアンジオテンシン変換酵素阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】次式;Leu−Ala−Tyr
で示されるL体のアミノ酸の配列によるペプチド構造を有する新規なトリペプチド、及びそのトリペプチドを有効成分として含有するアンジオテンシン変換酵素阻害剤。このトリペプチドは鰻骨のタンパク質分解酵素の分解液から精製分離するか又は合成法によって製することができる。 (もっと読む)


開示するのは、DPP−IV阻害活性を有するタンパク質の加水分解物であって、加水分解物は、少なくとも1個のプロリン残基を含む2〜8個のアミノ酸からなる長さを有するペプチド中に濃縮されているタンパク質の加水分解物、そのようなタンパク質の加水分解物から誘導できる単離ペプチド又はそれらの混合物、並びにそのようなタンパク質の加水分解物又は単離ペプチドの、特に、肥満、2型糖尿病及び免疫学的障害からなる群から選択されるDPP−IVが仲介する状態の予防及び/又は治療に用いるための、医薬品、栄養補助食品、飲料又は食品を製造するための使用である。 (もっと読む)


NGRモチーフを含むペプチドのアミド分解産物を含み、αvβ3インテグリンを選択的に阻害するペプチド。 (もっと読む)


ダイズタンパク質単離物およびその調製方法が開示される。新規ダイズタンパク質単離物は、優れた懸濁安定性および風味を有する。ダイズタンパク質単離物を生成するのに使用される方法には酵素加水分解法が含まれ、得られたダイズタンパク質単離物は酸性飲料調合物中で使用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のコラーゲンペプチドが有する問題点を解消し、コラーゲンペプチドが本来有する優れた機能を損なうことなく、皮膚用の化粧品や医薬品に配合して使用したときの使用感にも優れたコラーゲンペプチドの組成物を提供する。
【解決手段】 コラーゲンの分解物であるコラーゲンペプチドの組成物であって、分子量400以上、3000未満のペプチドを60〜100重量%と、分子量400未満のペプチドを25重量%未満と、分子量3000以上のペプチドを15重量%未満とからなる。 (もっと読む)


本発明は、氷核蛋白質の繰り返し配列の一部を利用して不凍蛋白質またはペプチドを設計し、これに基づき不凍機能を有するペプチドまたは蛋白質を遺伝子発現、化学合成、または氷核菌破砕物の部分分解により得る方法に関する。
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本発明は様々な組織増大法で用いるのに適したコラーゲン組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、高血糖状態にある被験者の血糖値を降下させる作用を有し、このため当該被験者の血糖値降下のために用いられる組成物(血糖上昇抑制剤)を提供する。また本発明は、上記作用に基づいて、高血糖に起因する疾患、具体的には糖尿病や糖尿病合併症の予防または治療のために用いられる組成物(高血糖に起因する疾患の予防または治療用組成物、抗糖尿病剤)を提供する。 (もっと読む)


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