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Fターム[4H048AC22]の内容

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【課題】有機金属化合物を高収率で連続して製造する方法および装置の提供。
【解決手段】層流接触ゾーン15と、熱伝達ゾーン45と、乱流促進装置を有する混合ゾーン20とを有する反応器10に2種以上の反応物質が運ばれ;それら反応物質が有機金属化合物を形成するようにする、有機金属化合物(トリアルキルインジウム化合物、トリアルキルガリウム化合物、テトラキスアルキルアミノジルコニウム、テトラキスアルキルアミノハフニウムなど)を連続的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】確実かつ効率的に広範な波長領域の光を吸収する色素およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の色素は、異なる波長領域の光を吸収する第1の色素と第2の色素とからなり、第1の色素と前記第2の色素とは共有結合によって化学的に結合されている。第1の色素は、金属錯体系色素、または、有機色素である。金属錯体系色素は、ルテニウム錯体系色素、オスミウム錯体系色素、銅錯体系色素、レニウム錯体系色素および鉄錯体系色素からなる群から選ばれる。有機色素は、所定のトリフェニルアミン系色素または所定のクマリン系色素である。第2の色素は、含窒素複素環式化合物が連結した大環状化合物である。大環状化合物は、ポリフィリン骨格、フタロシアニン骨格またはナフタロシアニン骨格のいずれかの骨格を有し、いずれかの骨格の中心部には金属原子が配位されている。 (もっと読む)


【課題】BNCT等に利用できる、ホウ素含有化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(A):


(R、Rは、同一または異なっていてもよい、水素原子または炭素数1〜8のアルキル基、または、当該アルキル基が結合したアルキレン基を示し、Rは、水素原子またはR13−(O)−CO−基(但し、R13は炭素数1〜8のヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基、nは1または0)を示し、Rは、水素原子またはR14−(O)−CO−基(但し、R14は炭素数1〜10のヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基、mは1または0)を示し、Rは、水素原子または炭素数1〜10のヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基を示す。)で表される、ホウ素化トリプトファン誘導体。 (もっと読む)


保護された有機ボロン酸は、sp混成を有するホウ素、ホウ素に結合した立体構造的に強固な保護基、及びホウ素-炭素結合を介してホウ素に結合している有機基を含む。化学反応を実施する方法は、保護された有機ボロン酸と試薬を接触させることを含み、該保護された有機ボロン酸は、sp混成を有するホウ素、ホウ素に結合した立体構造的に強固な保護基、及びホウ素-炭素結合を介してホウ素に結合している有機基を含む。有機基は化学的に変換され、ホウ素は化学的に変換されない。 (もっと読む)


【課題】医農薬や生理活性物質の中間体あるいは最終生成物として有用な有機ホウ素化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】アリル化合物類を、触媒の存在下にジボロン化合物とカップリング反応に付することを特徴とする、光学活性アリルホウ素化合物、又はラセミ若しくは光学活性ボリルシクロプロパンの一方又は混合物の製造方法である。触媒として銅(I)錯体を用いることが好ましい。銅(I)錯体の対イオンはアルコキシドであるか、又はヒドリドであることが好ましい。銅(I)錯体がホスフィン配位子を有することも好ましい。ホスフィン配位子は不斉ホスフィン配位子であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、式(1)〜(6)の化合物と、これらの化合物が、発光層中のホスト材料若しくはドーパントとして及び/又は正孔輸送材料として、及び/又は電子輸送材料として使用される有機エレクトロルミネセンス素子、特別に、青色発光素子に関する。 (もっと読む)


【課題】安定なアダマンチルリチウム組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)
【化1】


(式中、Rは水素または1〜20個の炭素原子を有するアルキル基、シクロアルキル基もしくは、アルキルシリル基を表す。aは9以下の整数を表し、bは1又は2を表す。Li原子はアダマンタン環の3級炭素原子へ結合している。)で表されるアダマンチルリチウム類および沸点40℃以上かつ炭素数6以上の有機溶媒(具体的例示:ヘキサン、ヘプタン、またはN,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン等)から成る、アダマンチルリチウム組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能な、ビフェニレン誘導体、それを用いた耐酸化性有機半導体材料並びに有機薄膜、及び該ビフェニレン誘導体を簡便に経済的に製造する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるビフェニレン誘導体を製造する。


(ここで、置換基R〜Rは、水素原子、フッ素原子、アリール基、複素環基であり炭素原子で置換結合する基、アルキニル基、アルケニル基、アルキル基、又はフッ素化アルキル基を示す。但し、R〜Rは同時にフェニル基であることはできず、R及びRは同時に水素原子又はフッ素原子であることはできず、又R及びRが同時に水素原子又はフッ素原子であることはできない。) (もっと読む)


本発明は、スチルベンアミンを含む青色発光有機エレクトロルミネセンス素子の改良及び前記エレクトロルミネセンス素子製造のための材料に関する。 (もっと読む)


本発明は式(Flu−R”−Cp)M(η−CR’)(エーテル)(I)を有するメタロセン触媒成分に関する。但し上式中Cpは置換基をもったまたはもたないシクロペンタジエニル、Fluは置換基をもったまたはもたないフルオレニル、R”は成分に立体的な剛性を与えるためのCpとFluとの間の構造的な架橋、Mは周期律表の第III族の金属であり、各R’は同一または相異なり水素、または炭素数1〜20のヒドロカルビルであり、nは0、1または2である。さらに該触媒成分の製造法、並びに極性または非極性の単量体の制御された重合に対する該触媒成分の使用が開示されている。 (もっと読む)


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