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Fターム[4H049VT09]の内容

Fターム[4H049VT09]に分類される特許

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【課題】 新規アリーロキシシラン化合物とその製法、並びにそれからなる液状封止材、アンダーフィル剤、導電ペーストなどの用途に有用なエポキシ樹脂の硬化剤、これを含むエポキシ樹脂組成物、及びその硬化物を提供すること。
【解決手段】 式(1)のアリーロキシシラン化合物(Arはフェニレン基又はナフタレン基)、それを式(4)の2官能型シラン化合物と式(5)の芳香族化合物から製造する方法、並びにそれからなるエポキシ樹脂硬化剤、それを含むエポキシ樹脂組成物、及びその硬化物。
【化1】
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【課題】製造過程に要する時間を短縮することが可能なシランカップリング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】シラン化合物(A)と、ヒドロキシル基を有し且つ該ヒドロキシル基由来の酸素原子以外の非共有電子対を有する原子を含む化合物(B)とを、金属含有触媒(m)の存在下で反応させて、該ヒドロキシル基由来の酸素原子以外の非共有電子対を有する原子を含むアルコキシル基を有するシラン化合物(C)を得る工程を含むことを特徴とするシランカップリング剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】各種化合物の中間体として有用な光学活性シス−シリルオレフィンオキシド化合物の効率的な製造方法の提供。
【解決手段】式(1)、式(2)等


(式中、Rは、水素原子、ハロゲン原子等であり、Rは、水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキル基等であり、Rは、C1−4アルキル基等、Rは、それぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子等であり、Mは、Tiである。)で表される光学活性チタン錯体を触媒として利用した、下記のような光学活性シス−シリルオレフィンオキシド化合物の製造方法。
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【課題】ゴム組成物のヒステリシスロスを大幅に低下させると共に、耐摩耗性を大幅に向上させることが可能な新規化合物を提供することにある。また、本発明の他の目的は、かかる化合物を含むゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたタイヤ、更にかかる化合物を含むプライマー組成物、塗料組成物及び接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の有機ケイ素化合物は、下記一般式(I)で表される化合物であることを特徴とする。
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【課題】ダブルデッカー閉環型Tのトランス/シス異性体混合物を再結晶処理により、それぞれ単独に分離(単離)し、もしくは一方の異性体が過剰になる様に分離し、それを用いて重合したポリマー及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中Rは夫々独立して水素原子、アルキル基、アリール基、アリールアルキル基またはシクロアルキル基である。アルキル基炭素数は1から10であり、任意の水素原子はハロゲン原子または炭素数1から10のアルキル基で置き換えられてもよい。アリール基炭素数は6から10であり、アリールアルキル基の炭素数は7から10であり、シクロアルキル基における炭素数は3から10であり、ハロゲン原子または炭素数1から10のアルキル基で置き換えられてもよい。式中、Xは炭素数4の飽和分枝状アルキル基を表す。)で示される完全縮合オリゴシルセスキオキサンのトランス立体異性体またはそのシス体。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化シランを原料とせず、またチタン等を含む化合物を大量に用いることがなく、さらには副生成物が少ない工業的に有利なアルコキシシランの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリシロキサンと有機ヒドロキシ化合物を金属塩化物の状態で金属−塩素結合の振動数が390cm−1以下の金属を中心金属としたルイス酸性を有する金属アルコキシドの存在下で反応させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、溶媒中、反応触媒としてルイス酸を用いてペルフルオロアルキルシラン類とカルボニル化合物を反応させることを特徴とする含フッ素アルコール誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 溶媒中、ルイス酸触媒存在下、一般式(1)
COR (1)
で示されるカルボニル化合物を、一般式(2)
SiR (2)
で示されるペルフルオロアルキルシラン類と反応させ、一般式(3)
C(OSiR)R (3)
で示される含フッ素アルコール誘導体、または脱シリル化した一般式(4)
C(OH)R (4)
で示される含フッ素アルコール誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高分子量ポリオレフィンを製造する触媒に用いる遷移金属化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】操作(A)基質に1当量の一般式(3)R(y−x)で示される有機金属化合物または金属ハイドライドを反応させ、得られる化合物のモノアニオンの金属塩を単離せずに、一般式(4)Rで表される化合物と反応させること、または、化合物(4)の代わりに一般式R、R、Rのいずれか一つを用いて上記操作(A)を繰り返すことにより、シクロペンタジエニル環部分に1つ以上の置換基を導入し、しかる後に操作(B)前記で得られた化合物に対して2当量の化合物(3)を反応させ、次いで1当量の遷移金属のハロゲン化物と反応させ目的とする遷移金属化合物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのゴム、充填剤、式Iの有機ケイ素化合物、1つの加硫促進剤、および1つの共促進剤を含むゴム混合物に関する。ゴム混合物は、少なくとも1つのゴム、充填剤、一般式Iの有機ケイ素化合物、1つの加硫促進剤、および1つの共促進剤を混合することにより製造される。ゴム混合物は、成形体の製造に使用することができる。本発明は、また、エステル交換による、化学式Iの有機ケイ素化合物の製造方法に関する。
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容易に入手可能なN−ハロイミド及びルイス酸触媒を使用して、活性炭素原子をハロゲン化するための、実用的で効率的な方法が開示されている。この方法は、ある範囲の化合物に適用可能であり、任意のハロゲン原子を直接基質に導入することができる。穏やかな反応条件、容易な後処理手順、及び簡単な操作によって、この方法を、環境及び準備の両方の観点から価値のあるものにしている。
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【課題】炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応に用いることができる、チタン触媒及びその製造法並びに有機チタン反応試剤及びその製造法を提供すること。
【解決手段】式(1)
TiX1234 (1)〔X1,X2,X3,X4はハロゲン原子、炭素数1〜20のアルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基又は−NRxRy基(Rx,Ryは炭素数1〜20のアルキル基等を表す)を示す。〕で表されるチタン化合物と、このチタン化合物の1〜10倍モル量の式(2) R1MgX5 (2)〔R1はβ位に水素原子を有する炭素数2〜10のアルキル基を、X5はハロゲン原子を示す。〕で表されるグリニャール試剤とから調製される、炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応用チタン触媒。 (もっと読む)


【課題】経済的に認容可能である短い混合時間及び保証された加工であっても、高い増幅比、低いヒステリシス損失及び高い耐摩擦性、及び同時に、トリメトキシ−及びトリエトキシ−置換メルカプトシランと比較して低減されたアルコールの放出をもたらすメルカプトシランを提供する。
【解決手段】一般式Iのメルカプトシラン。


[式中、Rはアルキルポリエーテル基−O−(R−O)−R(もっと読む)


【課題】
鎖状に構築した環を芳香族化する一般的な方法の提供。
【解決手段】
下記式(2)で示されるジエンと、ルイス酸とを反応させることにより、上記課題を解決する。
【化1】


[式中、R1、R2、A1、A2、A3、A4、A5及びA6は、それぞれ、同一又は異なって、炭化水素基等を表す。l、m及びnは、それぞれ、互いに独立し、0〜10の整数であり、但し、nとlが同時に0になることはない。]
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