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Fターム[4H050BA35]の内容

第5−8族元素を含む化合物及びその製造 (19,778) | 反応の促進・抑制 (696) | 陰イオン成分、非金属成分 (153) | P(←リン酸塩、ホスホン酸塩) (8)

Fターム[4H050BA35]に分類される特許

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ホスホノアルキルイミノ二酢酸M2PO3-X-N-(CH2COOM)2の製造のための改良された方法を開示し、式中、XはC1〜6直鎖状または分岐状アルキル基であり; かつMは水素、アルカリ、アルカリ土類、アンモニウムおよびプロトン化アミンより選択される。イミノ二酢酸出発材料と実質的に化学量論的な量の亜リン酸とを大過剰量のリン酸の存在下で反応させることにより、反応媒体から分離できる該反応媒体に不溶性の反応生成物(PAIDA)を得る。特に好ましいアプローチにおいて、液体P4O6から出発して亜リン酸をインサイチューで調製する。 (もっと読む)


アミノアルキレンホスホン酸の製造のための方法を広範に開示する。本質的に、特定の式に対応するアミンと亜リン酸およびホルムアルデヒドとを水性媒体中で反応させ、それによって媒体不溶性の反応生成物を得る。形成された不溶性生成物、すなわちアミノアルキレンホスホン酸を分離し、任意で洗浄し、かつ回収することができる。この方法により、高い純度および選択性の反応生成物を得る。過剰なホスホン酸を調製順序に再循環させることができる。 (もっと読む)


【課題】クロスカップリング用触媒の配位子として有用な新規なイミダゾール化合物を提供する。
【解決手段】イミダゾール下記式(3)で表される化合物と、ホスフィン化合物とを、パラジウム触媒及び第3級アミン塩基の存在下に反応させる。
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【課題】安全衛生や環境上の問題がほとんどなく、安定剤、難燃剤として有用な有機リン化合物を、煩雑な精製を行うことなく、効率よく高純度且つ高収率で得ることができる有機リン化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式[1]で表される有機リン化合物と、一般式[2]で表されるハロゲン化ベンジル化合物とを金属リン酸塩の存在下において反応させることを特徴とする、一般式[3]で表される有機リン化合物の製造方法。
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【課題】リセドロン酸の工業的製造方法として、操作性が良く、有害性の溶媒・試薬を用いることなく、有害性のガスが多量に発生することもなく、低コストな工業的に応用できる製造方法を提供すること。
【解決手段】反応促進剤としてポリリン酸及び/又は五酸化リン使用することを特徴とする、有機溶媒中で3−ピリジル酢酸と亜リン酸とを反応させることからなる1−ヒドロキシ−2−ピリジン−3−イルエチリデンジホスホン酸の製造方法であり、使用する有機溶媒が、トルエン又は酢酸エチルである製造方法である。 (もっと読む)


塩基の存在下、並びに配位P及びN原子を有する二座リガンド、モノホスフィンリガンド及びアニオン性及び/又は非荷電リガンドを含有するルテニウム錯体の均一触媒としての存在下で、非荷電リガンドが存在する場合、電荷を1若しくは2個の一価酸アニオン又は二価酸アニオンにより平衡にさせて、C(O)基に対する位置でステレオジエン原子を有し、構造要素−(O)C−C−CH−を含有するラセミアルデヒド又はラセミケトンを、水素により反応させることによる立体選択的水素化の方法。 (もっと読む)


本発明は、式[(RO)3−fSiCRP(O)(OR] (III)のシラン少なくとも1つと一般式(RSiO2/2(RSiO1/2[O1/2H] (IV)のケイ素化合物少なくとも1つとの反応[前記式中、Rは水素、又は場合により−CN又はハロゲン原子で置換したC〜C20−炭化水素残基を表し、かつmは1又は2の整数を表し、R、R、R、R、R、m、p、q、f及びsは、請求項1に挙げた意味を有する]によりホスホン酸エステルで変性した有機ケイ素化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で表されるチアゾリルピペリジン誘導体(ただし、Aは、以下の基a1およびa2を示し;Gは、結合、または以下の基g1、g2およびg3から選択される二価の基を示し、R、R、R2’、R、R、R、YおよびZは本文に定められた通りである)に関する。高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、および異脂肪血症の治療への式(I)の化合物の応用。





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