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Fターム[4H050WB14]の内容

Fターム[4H050WB14]に分類される特許

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【課題】カルボニル化合物の不斉還元反応における反応性、エナンチオ選択性などの点で優れた触媒活性を有する新規ルテニウム錯体、それを用いた触媒、及びそれを用いた光学活性アルコール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるルテナサイクル構造を有するルテニウム錯体。


(式中、P⌒Pはジホスフィンを表し、Xはアニオン性基を表し、R、R及びRは水素原子、アルキル基、アリール基等を表し、RN1、RN2、RN3及びRN4は水素原子等を表し、nは0〜3の整数を表し、Arはアリーレン基を表す。) (もっと読む)


本明細書には、置換されていてもよい(2−フェニルピリジナト−N,C’)(2,4−ペンタン−ジオナト)Pt(II)を含む化合物を開示する。いくつかの実施形態は、アノード層、カソード層、およびアノード層とカソード層の間に位置してそれらに電気的に接続されている発光層を含む発光デバイスであって、発光層が本明細書に開示する化合物を含むものを提供する。 (もっと読む)


【課題】溶液プロセスに適した金属錯体を含有する発光層を有する発光装置を提供する。
【解決手段】アノード2、カソード5、アノード及びカソードの間に配置される発光層4を含む発光装置であって、発光層は発光化合物を含み、発光化合物は金属錯体及びXを含み、金属錯体は金属(M)及びMに直接配位されるリン原子、並びにリン原子に直接結合されるアリール又はヘテロアリール基Arsを含み、ArsはXで置換されており、Xはアリール又はヘテロアリール基を含むことを特徴とする発光装置。 (もっと読む)



【課題】素子の高温保管後の発光効率の低下の抑制、色度変化の抑制、及び耐久性の向上の全てを、高い水準で満足する有機電界発光素子、並びに、該有機電界発光素子に有用な電荷輸送材料及び化合物を提供すること。
【解決手段】基板上に、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子であって、前記発光層に燐光発光材料を少なくとも一種含み、かつ、前記少なくとも一層の有機層のいずれか少なくとも一層に特定のm−キンクフェニル構造を有する化合物を含む有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、安定で新規な10,10−ジアルキルアントロン化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とする10,10−ジアルキルアントロン化合物を提供する。
【化1】


〔式[1]において、R乃至Rは水素原子または炭素数1乃至4のアルキル基、フェニル基、ビフェニル基、ナフチル基、フェナンスレン基、フルオレニル基、トリフェニレン基、ジベンゾフラン基、ジベンゾチオフェン基からそれぞれ独立に選ばれる。
また、Ak、Akは炭素数1乃至6のアルキル基からそれぞれ独立に選ばれる。〕 (もっと読む)


【課題】変換効率が高く、さらに耐久性に優れた光電変換素子および光電気化学電池を提供する。
【解決手段】導電性支持体上に色素が吸着された半導体微粒子層を有する感光体を含む光電変換素子であって、前記色素が下記一般式(1)で表される化合物からなる色素の少なくとも1種と、特定の化合物からなる色素の少なくとも1種とを含有する光電変換素子。


[一般式(1)において、Qは4価の芳香族基を示し、X、Xはそれぞれ独立に硫黄原子、酸素原子、またはCRを表す。R、Rはそれぞれ独立に、水素原子、脂肪族基、芳香族基、炭素原子で結合するヘテロ環基を表す。R、R’はそれぞれ独立に脂肪族基、芳香族基、炭素原子で結合するヘテロ環基を表す。P、Pはそれぞれ独立に色素残基を表す。Wは電荷を中和させるのに必要な場合の対イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、さらに、電荷輸送材料を混合しなくても発光し得る発光層を形成できる有機白金錯体を提供する。
【解決手段】有機白金錯体は、下記一般式(1)によって表される。ただし、一般式(1)中、R、R10及びR11の少なくとも1つは、−A−Het基を表し、R、R、R、R、R、R、R及びR並びに前記−A−Het基でないR、R10及びR11は、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数1〜30のアルコキシ基又は炭素数1〜30のジアルキルアミン基を表し、Aは、炭素数1〜6のアルキレン基、酸素原子又は硫黄原子を表し、Het基は、複素環基を表す。
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【課題】高い発光効率、高い偏光発光比、高い外部量子効率及び高い発光量子収率を両立することができる有機電界発光素子用材料、並びにそれを用いた有機電界発光素子、及び有機電界発光素子の製造方法の提供。
【解決手段】本発明の有機電界発光素子用材料は、分子コア直径と分子コア厚みとのアスペクト比(分子コア直径/分子コア厚み)が少なくとも3である燐光発光性化合物と、ディスコティック液晶性ホスト化合物と、を少なくとも有し、前記燐光発光性化合物の分子半径と、前記ディスコティック液晶性ホスト化合物の分子半径とのサイズ比(燐光発光性化合物の分子半径/ディスコティック液晶性ホスト化合物の分子半径)が、0.8〜1.2である。 (もっと読む)


【課題】新規な、支持体の表面上に、長期に渡り安定に固定化することのできる、ジイミン-ジオキシム配位子および触媒錯体の提供。
【解決手段】以下の式(II)または(III)で表されるリガンドが、表面上に固定化されている。
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【課題】発光スペクトルの半値幅が小さい新規イリジウム錯体とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるフェニル環とピラゾール環を配位子とするイリジウム錯体であってフェニル環にピリミジン環が結合している基本骨格を有する新規イリジウム錯体。
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【解決手段】下記式(1)で表される化合物および下記式(1)で示される配位子を有する色素。


(上記一般式(1)中、Xは窒素原子等、R1およびR2は、水素原子または炭素数1〜40の炭化水素基、R3は、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、等、R4は、水素原子または炭素数1〜40の炭化水素基、R5は、水素原子、水酸基または炭素数1〜40のアルコキシ基である。)
【効果】可視光領域の光の吸収が大きく、この色素を色素増感太陽電池に使用した場合には高い変換効率を示すことが期待される。 (もっと読む)


【課題】 発光スペクトルの半値幅が小さい新規イリジウム錯体とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 フェニル環とイミダゾール環を配位子とするイリジウム錯体であってフェニル環にピリミジン環が結合している基本骨格を有する新規イリジウム錯体を提供する。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の上昇を抑えることが可能な発光素子を提供する。また当該発光素子を含むことにより消費電力を低減させた発光装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極との間にEL層を有し、陰極とEL層との間に、第1の層、第2の層及び第3の層を有し、第1の層は、陰極と第2の層との間に設けられ、陰極及び第2の層と接し、かつ正孔輸送性物質とアクセプター性物質とからなり、第2の層は、第1の層と第3の層との間に設けられ、第1の層及び第3の層と接し、かつフタロシアニン系材料からなり、第3の層は、第2の層とEL層との間に設けられ、第2の層及びEL層と接し、かつアルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類金属、アルカリ金属化合物、アルカリ土類金属化合物または希土類金属化合物を含み、フタロシアニン系材料は金属−酸素結合を有している。 (もっと読む)


【課題】素子構成の単純化、電流密度や使用時間に依存しない発光色の獲得、更に、発光効率が高くかつ幅広い発光色、特にさまざまな色温度の異なる白色光を得ることができる有機薄膜、及び有機電界発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】白金錯体、及びホスト材料を含む有機薄膜であって、該白金錯体が440nm以上480nm以下の範囲にモノマー発光を有し、かつ、530nm以上650nm以下の範囲にエキシマー発光に由来する発光極大波長を有しており、前記白金錯体が、四座配位子を含む特定の構造の白金錯体である有機薄膜。 (もっと読む)


【課題】燐光を発光することが可能な新規物質を提供する。
【解決手段】前記新規物質の有機金属錯体は一般式(G1)で示される。一般式(G1)において、Rは、置換基を有していてもよい炭素数1〜9のハロアルキル基を表す。また、Rは、炭素数1〜6のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数5〜8のシクロアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数6〜12のアリール基のいずれか一を表す。また、Arは、置換基を有していてもよい炭素数6〜13のアリーレン基を表す。また、Mは第9族元素または第10族元素を表す。
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【課題】発光効率が高く、かつ色純度が高く幅広い発光色を得ることができる有機薄膜、及び有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】イリジウム錯体、白金錯体及びホスト材料を含む有機薄膜であって、前記有機薄膜中では、前記イリジウム錯体の最短発光極大波長が430nm以上480nm未満で、かつ前記白金錯体の発光極大波長が550nm以上650nm未満であり、溶液中での前記白金錯体の最短発光極大波長が、溶液中での前記イリジウム錯体の最短発光極大波長より短波長である有機薄膜、及び該有機薄膜を含む有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】青色純度に優れた白金錯体の提供。
【解決手段】下式1で表されることを特徴とする白金錯体。


[R11〜R14は各々独立に置換基;n11及びn12は各々独立に0〜2の整数;n13及びn14は各々独立に0〜3の整数;n11、n12が2のとき、それぞれ同一でも異なっていてもよく、R11同士、R12同士が互いに連結して環を形成してもよい。n13、n14が2以上のとき、複数存在するR13、R14はそれぞれ同一でも異なっていてもよく、隣り合うR13同士、R14同士が互いに連結して環を形成してもよい。S11〜S14は各々独立にH又は置換基;隣り合うR13とS13、R14とS14、S11とS12は互いに連結して環を形成してもよい。ただし、S11〜S14の少なくとも一つは特定の置換基群より選択される置換基を表す。] (もっと読む)


【課題】発光波長が制御され、高い発光効率を示し、且つ、発光寿命の長い有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】有機EL素子において、発光層が下記一般式で表される化合物の少なくとも1つを含有する事を特徴とする有機EL素子。
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【課題】ポリカルボナートの合成において高い触媒活性を示す触媒および触媒システム、ならびに当該触媒を用いたポリカルボナートの製造方法を提供する。
【解決手段】式(I):


(式中、Mは、Co(III)、Cr(III)およびAl(III)からなる群から選択される3価金属であり、Zは、アニオン性配位子である。)で表される二核金属錯体、および当該二核金属錯体の存在下で、エポキシド化合物と二酸化炭素を共重合させる方法。 (もっと読む)


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