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Fターム[4H057AA02]の内容

染色 (11,454) | 発明の種類 (1,571) | 方法 (910)

Fターム[4H057AA02]に分類される特許

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【課題】エンボス凹部のKQS耐光試験法判定変色4級以上であり且つ退色3級以上の車両内装用エンボス捺染布帛を得る。
【解決手段】KQS耐光試験法において判定が変色4級以上であり且つ退色3級以上となった捺染布帛に印捺したKQS耐光昇華性染料を転写シート用紙に付与して調製したKQS転写シートを、厚みtが0.3〜4.0mm、嵩密度が0.5g/cm3 以下の被加工布帛に重ね合わせ、加熱温度を180〜220℃とし、凸部線圧力を2kg/mm以上として加熱エンボスロールに通し、被加工布帛に加熱エンボスロール周面の凹凸を付形すると共に、その凹凸付形する被加工布帛のエンボス凹部11にKQS耐光昇華性染料を転写し、同時に、そのエンボス凹部11の嵩密度をエンボス凸部12の嵩密度の1.5倍以上にする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、活性エネルギー線(特に、紫外線)を照射して活性エネルギー線硬化型化合物を反応させる工程を含む場合であっても、所望の色に着色されたアクリル系発泡体(着色アクリル系発泡体)を生産性よく製造できる、着色アクリル系発泡体の製造方法を提供することにある。また、本発明の他の目的は、当該製造方法によって製造される着色アクリル系発泡体を提供することにある。
【解決手段】本発明の着色アクリル系発泡体の製造方法は、アクリル系発泡体をカチオン染料にて染色する工程を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 発色性および洗濯堅牢性に優れた画像を布帛に形成可能な画像形成方法を提供する。
【解決手段】 布帛に画像を形成する画像形成方法であって、前記布帛に処理剤を塗布する処理工程と、前記処理剤の塗布部にインクを用いて画像を印刷する画像印刷工程と、前記インクを前記布帛に熱定着させる熱定着工程とを有し、前記処理工程において、前記処理剤として、下記成分Aおよび下記成分Bの少なくとも一方を含む処理剤を用いることを特徴とする。

成分A:ジアリルジメチルアンモニウムクロリド・二酸化硫黄共重合物
成分B:アリルアミン・ジアリルアミン共重合物と塩化ナトリウムとの混合水溶液
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【課題】多様な色に鮮明濃色に染色され、且つ洗濯堅牢度に優れたポリエーテルイミド繊維及びその繊維構造物を得る。
【解決手段】本発明により、ポリエーテルイミド繊維を、分散染料を含む染色液にて処理する染色方法において、前記染色液に、フタルイミド系化合物をキャリアとして添加することを特徴とするポリエーテルイミド繊維の染色方法、および該染色方法により染色されたポエーテルイミド繊維および繊維構造物が提供される。フタル系イミド化合物の好適な添加量は1〜10%(o.w.f)の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】梨の木の染料原液(抽出液)を使用して布や紙等の染色を行う染色方法に関し、梨の木が持つ素材をベースにして従前では得ることができなかった所望の色への染色方法を提供する。
【解決手段】被染色体の重量に対して100〜400%の重量の梨を破砕したチップ材を熱湯加熱し、この行程により煮出した梨染料原液を濾過したあと、梨染料原液に被染色体を一次染色し、その後、染色した布や紙等を所定量の水に布や紙等への固着を促進する媒染剤を添加して生成した染料固着液に浸漬し、これにより染色した布や紙等を乾燥する、これにより今まで他の草木をベースにした抽出液では得られなかった原色とは離れた複雑な色に染色することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、同種の素材の糸で織られた織物において、後染め工程において捺染を行うことにより簡易にかつ染料などの無駄を生ずることなく解し織りに近似した風合いの捺染織物を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、染色された糸と、未染色又は前記糸と異なる染材で染色された同素材の糸とを織り合わせ又は編み合わせて織物又は編み物とした後、媒染捺染により模様を得ることを特徴とする捺染織物及び編み物の製造方法である。
染色は染料又は顔料(合わせて「染材」ということがある。)を用いて行う。糸の状態で行うので浸染手法で行うことができ、比較的高価な染料や顔料が無駄になることがない。また、比較的廉価な媒染剤によって捺染することにより、解し織りでは不可避であった捺染工程における染料や顔料の無駄を排除することができる。 (もっと読む)


【課題】 捺染処理を簡略化または小形化し、かつ捺染処理に要する時間を短縮することができる捺染用転写紙、捺染処理装置および捺染方法を提供する。
【解決手段】 転写紙rは、水溶紙から成る基材71と、接着層74とを含んで構成される。接着層74は、染料73と、染料73を受容する染料受容層72とを含む。基材71は、シート状に形成され、接着層74を布帛Rに接着する接着処理と、布帛Rに接着層74の染料73を定着させる定着処理とにおいては、定形性を維持し、洗浄液42を用いて布帛Rを洗浄する洗浄処理においては、洗浄液42中に分散または溶解する。 (もっと読む)


【課題】インク滲みが低減できるとともに、表裏で絵柄の染着濃度が変わらない布帛が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、染料を含有するインクをインクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛の一方の面に液体組成物を付着さる、布帛裏面処理工程と、前記布帛裏面処理工程の後に、前記液体組成物を付着させた面とは反対の布帛面に、染料を含有するインク組成物を吐出させるインクジェット印捺工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】インク滲みが低減できるとともに、表裏で絵柄の染着濃度が変わらない布帛が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、染料を含有するインクをインクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛の一方の面に第一の液体組成物を付着さる、布帛裏面処理工程と、前記第一の液体組成物を付着させた面とは反対の布帛面に、第二の液体組成物を付着させる布帛表面処理工程と、前記布帛裏面処理および布帛表面処理の後に、前記第二の液体組成物を付着させた面の布帛面に、染料を含有するインク組成物を吐出させるインクジェット印捺工程と、を含んでなり、前記第一の液体組成物の表面張力が、第二の液体組成物の表面張力よりも低い、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のようにコーティングやパディング法によらなくとも、布帛の前処理を行うことができ、かつ高い染着濃度を実現できるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、酸性染料を含有するインクをインクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛に、水酸基価が890〜1070である多価アルコールを含んでなる液体組成物を付着させる前処理工程と、前記布帛に付着した液体組成物が布帛に残存している間に、前記前処理された布帛に対して、酸性染料を含有するインク組成物を吐出させるインクジェット印捺工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】インクジェット描画における連続吐出信頼性に優れ、ノズル詰まりの復帰に優れ、捺染画像の染色ムラの少ない、インクジェット捺染用インク及びインクジェット捺染方法を提供すること。
【解決手段】分散染料、分散剤、水及び水溶性有機溶剤、並びに、アセチレンジオール及びアセチレングリコール、を含有することを特徴とする、インクジェット捺染用インク、好ましくは、上記アセチレンジオール及び上記アセチレングリコールがそれぞれ特定の式(1)及び式(2)で表されるインクジェット捺染用インク。 (もっと読む)


【課題】従来のようにコーティングやパディング法によらなくとも、布帛の前処理を行うことができ、かつ高い染着濃度を実現できるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、酸性染料を含有するインクをインクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛に、水酸基価が178〜590であるポリエチレングリコールを含んでなる液体組成物を付着させる前処理工程と、前記布帛に付着した液体組成物が布帛に残存している間に、前記前処理された布帛に対して、酸性染料を含有するインク組成物を吐出させるインクジェット印捺工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常のポリエステルの染色工程、乾燥工程の中でゴミやホコリの付着の原因となる静電気の発生を抑制して(防汚)水系洗濯の摩擦における耐久性を向上させ疎水化効果を持続させる(水系防汚)機能を付与させイージーケアを実現させる、ポリエステル繊維の疎水化製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリエステル繊維を分散染料を用いて染色する際、親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系化合物及び多価アミノ化合物を共存させポリエステル繊維を疎水化の機能性を付与させるポリエステル繊維の疎水化製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、発色性が高く、且つにじみが少ない印捺物が得られるインクジェット捺染用前処理剤、およびこれを用いたインクジェット捺染方法に関する。
【解決手段】インクを布帛に印捺する前に、該布帛に少なくとも、水、カチオン性高分子微粒子を含む前処理剤によって前処理を行なう、インクジェット方式で布帛に印捺するインクジェット捺染において、該カチオン性高分子微粒子のガラス転移温度が−10℃以下であり、該カチオン性高分子微粒子の質量平均分子量が10万以上であり、且つ該カチオン性高分子微粒子の光散乱法による粒子径が50nm以上5μm以下であることを特徴とする捺染用前処理剤、これを用いたインクジェット捺染方法および印捺物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、発色性が高く、且つにじみが少ない印捺物が得られるインクジェット捺染用前処理剤、およびこれを用いたインクジェット捺染方法に関する。
【解決手段】インクを布帛に印捺する前に、該布帛に少なくとも、水、多価金属イオンおよび高分子微粒子を含む前処理剤によって前処理を行なう、インクジェット方式で布帛に印捺するインクジェット捺染において、該高分子微粒子がアクリル系ポリマーであり、該高分子微粒子のガラス転移温度が−10℃以下であり、該高分子微粒子の酸価が50mgKOH/g以下であり、且つ該高分子微粒子の光散乱法による粒子径が50nm以上5μm以下であることを特徴とする捺染用前処理剤、これを用いたインクジェット捺染方法および印捺物。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型インクジェット印刷により表示を印字した場合に、鮮明な印刷(滲みがない)が可能であるとともに、ケアラベルとして使用した場合に優れた耐洗濯性及び耐クリーニング性を発揮する紫外線硬化型インクジェット印刷用素材を提供する。
【解決手段】織物からなる基布の片面又は両面にウレタン樹脂コーティング層が形成された紫外線硬化型インクジェット印刷用素材であって、
前記ウレタン樹脂コーティング層は、100%モジュラスが1〜10MPaのウレタン樹脂の溶液を、前記ウレタン樹脂の乾燥後の付着量が各面あたり2〜10g/mとなるように塗布・乾燥することにより形成されている、
ことを特徴とする紫外線硬化型インクジェット印刷用素材。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、発色性が高く、且つにじみが少ない印捺物が得られるインクジェット捺染用前処理剤、およびこれを用いたインクジェット捺染方法に関する。
【解決手段】インクを布帛に印捺する前に、該布帛に少なくとも、水、カチオンポリマーおよび高分子微粒子を含む前処理剤によって前処理を行なう、インクジェット方式で布帛に印捺するインクジェット捺染において、該高分子微粒子がアクリル系ポリマーであり、該高分子微粒子のガラス転移温度が−10℃以下であり、該高分子微粒子の質量平均分子量が10万以上であり、且つ該高分子微粒子の光散乱法による粒子径が50nm以上5μm以下であることを特徴とする捺染用前処理剤、これを用いたインクジェット捺染方法および印捺物。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルおよび/またはナノバブルといった微細気泡を繊維構造物の製造工程に用いることで、薬剤使用量、加工品位を向上する。
【解決手段】
繊維構造物の染色加工工程において、マイクロバブルおよび/またはナノバブルを含有する処理液により繊維構造物を処理することを特徴とする繊維構造物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】天然繊維の白生地に、直接、スクリーン捺染で高品質の本藍による模様染めを可能にする方法を提供する。
【解決手段】天然繊維製品に、本藍染料を含む糊を用いてスクリーン捺染するに際して、前記糊に還元剤とアルカリ助剤を含有させて捺染の後、還元処理と酸化処理で染める方法を特徴とする、天然繊維製品のスクリーン捺染による本藍染の模様染め方法。 (もっと読む)


【課題】乾燥状態の眼用レンズに対し、レンズ表面に染料の析出物や残渣をほとんど発生させることなく、染料をレンズ基材内部に容易かつ確実に浸透させることができる染色眼用レンズの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】[A]染料及び[B]媒体を含有する染色液を用いる染色眼用レンズの製造方法であって、上記染色液と乾燥状態の眼用レンズ表面とを接触させる接触工程を有し、上記接触工程より前及び/又は接触工程と同時に、上記眼用レンズに熱を付与する熱付与工程を有することを特徴とする。上記熱付与工程を、さらに上記接触工程より後にも有するとよい。 (もっと読む)


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