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Fターム[4H057AA02]の内容

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Fターム[4H057AA02]に分類される特許

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本発明は、紙を光学的に増白するための濃縮水性蛍光増白剤調製物の使用に関するものであり、この調製物は、特定のジスルホタイプの蛍光増白剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】ポリアミドの濃い染め製造プロセスを提供し、ナイロン繊維の染色効果の不良,染色品質の不均一,染色の高温度(100℃乃至120℃)及び高コスト等の数多くの欠点を有効に解決する。
【解決手段】順番に相溶化剤の前駆体とアミノ,ヒドロキシ又はエポキシの化学品を利用して該ポリアミドとポリオレフィンを改質し、更に反応性染料及び/又は酸性染料を利用し、染色を行う。この改質したポリアミドとポリオレフィンは低温染色可能性を有し、最後に反応性染料及び/又は酸性染料を利用して染色を行うことにより、絶好の染色堅牢度,耐日光堅牢度,耐摩擦堅牢度および耐水洗堅牢度を有することが出来る。 (もっと読む)


【課題】インク分散安定性に優れ、インクジェットヘッド部材の撥液性の低下が抑制されたインクジェット用インク組成物を提供する。
【解決手段】インクジェット用インク組成物に、酸性基を有する構造単位を含む水不溶性樹脂によって被覆された顔料と、水可溶性のケイ酸アルカリ金属塩と、を含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】染色によって着色されたフッ素樹脂を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂を分散染料および分散均洗剤、消泡剤などの添加された染色液中にて、180℃から200℃の温度で20分から30分間染色する。つぎに、100℃から120℃の還元洗浄浴にて還元洗浄を行い、染色によって着色されたフッ素樹脂を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性及び印字品質が良好で、OD値が高く、しかも定着性が良好で耐擦性に優れるインクジェット記録用インク組成物を提供する。
【解決手段】自己分散型顔料と、互いに物性の異なる二種の樹脂粒子とを少なくとも含み、前記二種の樹脂粒子の一方は、ガラス転移点が10℃以上の樹脂粒子であり、もう一方は、ガラス転移点が0℃以下の樹脂粒子である、インクジェット記録用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】修正計算の際に、着色ミスに影響されず、ばらつきによる影響を最小限にし、より精度の高い処方を算出することのできるコンピュータカラーマッチング方法およびコンピュータカラーマッチングプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体提供する。
【解決手段】修正計算を行う際に、複数の着色物(サンプル)を使用し、このサンプルの中から着色ミスと思われるサンプルを排除し、かつ、各サンプル間のばらつきを均して修正処方を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、各種の特性の異なる布帛に対し、発色性、にじみ耐性に優れ、高品質な捺染画像が得られるテキスタイルプリント方法を提供することにある。また、本発明の別の目的は、乾燥負荷や洗濯負荷が低く、低コストで高品質な捺染画像が得られるテキスタイルプリント方法を提供することにある。
【解決手段】(A)の水溶性高分子化合物を含有する(1)の機能インク、アルカリを含有する(2)の機能インク、及び染料、水溶性有機溶剤及び水を含む記録インク、を用いて布帛にプリントする記録方法であって、前記(A)の水溶性高分子化合物が、疎水性モノマーおよびカルボキシル基を有する不飽和ビニル化合物を少なくともモノマー成分として重合した共重合体を、該カルボキシル基をアミン中和することにより水溶性としたものであることを特徴とするテキスタイルプリント方法。 (もっと読む)


【課題】堅牢性に優れる画像を記録できるインクジェット用のグレーインクの作製方法を提供すること。
【解決手段】インクジェット用のグレーインクの作製方法であって、特定の化合物群から選ばれる少なくとも1種の色材を含有する第1のインクを収容するインクカートリッジに、前記色材とは異なる色材を含有する第2のインクを充填する工程を有することを特徴とするグレーインクの作製方法。 (もっと読む)


【課題】
落ち着いた色合いを有し、かつ、天然素材を用いて人体に無害な抗菌・消臭作用を有する藺草製品を提供すること。
【解決手段】
藺草表面に緑茶のカテキンを0.01〜5%と有色酸性染料0.01〜3%と樹脂成分0.1〜1%とを含有している藺草を使用して、藺草束のネット容器に収納する工程と、前記の藺草束の水洗工程と、貯湯した槽内に緑茶葉と酸性染料を投入し、染料と茶成分を滲出させて得た茶汁と染料液中水洗後の藺草束を浸漬染色する工程と、冷水にて洗浄した後乾燥工程と、湿潤させた後に製織する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 古来、天然色素は「煎出」により抽出されていたが、色材の細胞中に含まれる「配糖体」が壊れることにより抽出率が悪く、染め重ね等で非常に手間がかかるという難点があった。その為近年は、一般的には濃淡と配色の容易な合成染料染色に代替えされていた。合成染料は、染色加工や染色製品の着用、廃棄の各段階において、人体ならびに地球環境へ非常にダメージを与える為、天然色素抽出の効率化が課題であった。
【解決手段】 動植物の細胞の大きさは10〜20μであり、主として天然色素は色材の細胞中に水溶性の配糖体として存在している。従って、色材の粒径を50μ程度にまで微粉砕すれば天然色素は抽出され易くなり、70〜80℃の温水で処理することにより効率よく抽出できる方法を発明した。また新たに発明した中間媒染法により、大抵の色材の場合は染着量を大幅に増加させることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】普通紙への浸透性及び得られる記録画像の画像濃度が高く、かつ分散安定性の良好な水性インクを提供する。
【解決手段】自己分散顔料と水とを含有し、表面張力が34mN/m以下である水性インクであって、該自己分散顔料は8.0以下のpKaを複数有し、該複数のpKaの中で最も値が小さいpKaをpKa、該複数のpKaの中で最も値が大きいpKaをpKaとしたときに、pKaとpKaとが式(1)の関係を満たし、該水性インクのpHが式(2)を満たすことを特徴とする水性インク。
式(1)2.0≦pKa2−pKa1
式(2)pKa2−1.5≦pH≦pKa2+0.5 (もっと読む)


【課題】屈折率1.7以上、特に屈折率1.7〜1.8のプラスチックレンズに対しても高濃度でムラ無く均一に染色することが可能な染色プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程(1)、工程(2)、工程(3)をこの順に有する染色プラスチックレンズの製造方法。
工程(1):60℃以下の基板上に昇華性染料含有インクを塗布する工程。
工程(2):基板上に塗布された昇華性染料含有インク中の水を、該インク全体の50質量%以下に低減する工程。
工程(3):プラスチックレンズを、該レンズの被染色面と前記基板の昇華性染料含有インクが塗布された面とが対向するように設置した後、真空度1×104Pa以下において、前記工程(2)後の基板を加熱することにより基板上に塗布された昇華性染料含有インク中の昇華性染料を昇華させて前記プラスチックレンズを染色する工程。 (もっと読む)


本発明は、2以上のlogPを有する1つ以上の疎水性直接染料と、炭酸塩、炭酸水素塩、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム及びそれらの混合物から選択される1つ以上の有機アルカリ剤及び/又は1つ以上の無機アルカリ剤と、式(A)
【化1】


の鎖を含む構造を有する1つ以上の化合物(I)と;16MPa1/2以下のハンセン溶解度パラメータ値δH及び250g/モル未満の分子量を有する1つ以上の有機化合物(II)とを含む染料組成物に関する。本発明は、このような組成物をケラチン繊維に塗布することにある染色方法にも関する。
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【課題】構造が簡単で染色基板とレンズの装着、取り出し作業を容易に行うことができるプラスチックレンズの染色方法および染色装置を提供する。
【解決手段】真空容器4内に加熱装置6と可動ステージ7と昇降機構10を配置する。プラスチックレンズ3と、昇華染料2が塗布された染料基板8とを保持部材11に保持させる。加熱装置6と保持部材11とのうち少なくともいずれか一方を上下方向に移動させ、染色基板8を保持部材11から加熱装置6に加熱可能に保持されるように受け渡す。そして、染色基板8を保持した加熱装置6と保持部材11とのうち少なくともいずれか一方を上下方向に移動させ、プラスチックレンズ3を染色基板8に近接させる。その後、加熱装置によって染色基板を加熱し、昇華性染料を昇華させ、プラスチックレンズの被染色面に染色する。 (もっと読む)


【課題】高強度、高ヤング率を有し着色された全芳香族ポリアミド繊維を提供する。
【解決手段】着色物質を含み、下記要件を満足することを特徴とする全芳香族ポリアミド繊維。
a)単繊維の強度3.5cN/dtex以上、伸度40%以下、初期ヤング率70cN/dtex、比重1.366以下であること。
b)着色物質が含水率60%以上の含水繊維に含浸吸収されたものであること。 (もっと読む)


【課題】 風合いが柔軟で、環境上の問題がなく、発色濃度の高い着色が得られ、均染性、鮮明性、シャープ性、堅牢性に優れた着色繊維の製造方法を提供すること。
【解決手段】
顔料を用いる着色繊維の製造方法において、疎水性基含有単量体及びイオン性基含有単量体を構成成分とする高分子型分散剤により平均粒子径が0.1〜0.5μmの範囲に湿式分散された顔料分散体及架橋剤からなる着色用組成物を、ターペンレスレジューサーで希釈して着色インキとした後、該着色インキを繊維上に150〜350メッシュ/インチのハイメッシュのスクリーン版で捺染し、熱処理を加えることにより高分子分散剤のイオン性基と架橋剤との間で架橋反応を生起させて顔料を繊維上に固着させることを特徴とする着色繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】織編物の表面及び裏面に表裏対称な模様が印捺されており、この模様が表面及び裏面で異なる色彩をもつ捺染織編物及びその捺染方法を提供する。
【解決手段】織編物の表面又は裏面のうち一方の面から、第1印捺部位に第1捺染糊を印捺する第1印捺工程と、この第1印捺工程に続いて、当該第1印捺工程の印捺面と同じ面から、第1印捺部位に重ねると共に、第2印捺部位に第2捺染糊を印捺する第2印捺工程と、この第2印捺工程に続いて、当該第2印捺工程の印捺面と同じ面から、第1印捺部位及び第2印捺部位に重ねて第3捺染糊を印捺する第3印捺工程とを備えている。ここで、第2捺染糊及び第3捺染糊は、それぞれ異なる色彩となる反応染料を含有している。また、第3捺染糊は、アルカリ触媒を含有しており、第1捺染糊は、当該アルカリ触媒を中和するための酸或いは酸発生剤を含有している。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の少なくとも1種の染料
【化1】


及び式(II)の少なくとも1種の染料を含む染料混合物、
【化2】


[式中、T、T、R〜R、及びnはそれぞれ、請求項1において定義されたものである]、それらを調製するためのプロセス、及びそれらの使用を提供する。
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【課題】布帛に対する定着性および発色性の向上を実現できるインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】前処理液で処理された布帛に紫外線硬化樹脂を付着させ、該布帛に紫外線を照射することにより紫外線硬化樹脂を硬化させ、さらに硬化させた紫外線硬化樹脂上に、顔料分散体と、高分子微粒子とを少なくとも含むインクジェット記録用インク組成物を付着させることにより画像を記録するインクジェット記録方法。 (もっと読む)


【課題】布帛に対する定着性の向上を実現できるインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】前処理液で処理された布帛に、顔料と、顔料分散体と、高分子微粒子とを少なくとも含むインクジェット記録用インク組成物を付着させることにより画像を記録するインクジェット記録方法であって、前記高分子微粒子のガラス転位温度が−10℃以下であり、かつ前記高分子微粒子の平均粒径が50〜300nmであるインクジェット記録方法。 (もっと読む)


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