説明

Fターム[4H057AA02]の内容

染色 (11,454) | 発明の種類 (1,571) | 方法 (910)

Fターム[4H057AA02]に分類される特許

201 - 220 / 910


【課題】十分な堅牢性を有する新規なインクを提供する。
【解決手段】フタロシアニン骨格中のピロールと縮合する芳香環が、ピリジンなど含Nヘテロ芳香環からなり、少なくとも1つのイオン性親水基を置換基として有するフタロシアニン化合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル成形体に付着した分散染料の還元分解を充分に達成することができ、かつ含有硫黄分を減らし、弱酸性を与えるポリエステル染色物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 還元分解性に優れ、かつ硫黄濃度を低減し、かつ弱酸性を与え、かつ廃液着色度を下げるポリエステル染色物の製造方法が開示されている。本発明の製造方法は、浴中でポリエステル成形体を分散染料で染色する工程;該浴から残存する分散染料を除き、新たに水を添加する工程;還元主剤を添加する工程;および該浴を加熱し、そして該浴内の温度が60℃から90℃に達した際、該浴に、還元補助剤を添加する工程;を包含する。本発明の方法においては、洗浄浴自体も分解または滲出した分散染料によって汚染されることもなく、排水時に懸念される環境汚染問題も回避することができる。 (もっと読む)


【課題】
高粘度インクを必要とする工業用インクジェットヘッドが搭載されたプリンタでの吐出安定性に優れた、かつインクの保存安定性及びセルロース系繊維への固着性に優れた反応染料インクの開発と提供。
【解決手段】
少なくとも一種類の反応染料、粘度調整剤及び水を含有する溶液のインク組成物であって、25℃における該インク組成物の粘度が10〜20mPa・sの範囲であるインク組成物を用いることにより、工業用インクジェットヘッドが搭載されたプリンタでの吐出安定性、インクの保存安定性及びセルロース系繊維への固着性に優れた高粘度の反応染料インクが得られた。 (もっと読む)


【課題】通常のウレタンエマルジョン樹脂やアクリルエマルジョン樹脂はフィルムを形成して、接炎すると着火して燃える。水溶性高分子に三酸化アンチモン、ポリ臭化ジフェニル、リン系防炎剤を配合した前処理剤では耐水性がなく、簡単に水で脱落し防炎性能が維持されない。水溶性高分子に、アクリルエマルジョン樹脂、ウレタンエマルジョン樹脂などを配合すれば耐水性は向上するが防炎性能が得られない。上記の欠点を改良したポリエステル布帛に防炎性能を付与し、鮮明かつ滲みのないインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】防炎成分となる三酸化アンチモン、ポリ臭化ジフェニルエーテル及びリン系化合物を2種類以上配合し、リンを導入したポリオールとイソシアネートで重合されたウレタンエマルジョン樹脂をバインダー成分として予め配合した前処理剤をポリエステル布帛に塗布する。 (もっと読む)


【課題】プリント品質、多彩なデザインの表現性を付与する機能性インクを、プリント品質や耐故障性、図柄の再現性に優れたインクジェット捺染記録方法を提供する。
【解決手段】布帛にインクジェット方式で機能性インクを付与する手段1、該布帛に付与した該機能性インクを乾燥する手段2、該布帛にインクジェット記録方式で記録インクを付与する手段3を有し、該手段1から手段3をオンラインで行い、該機能性インクは、水溶性高分子と発色助剤とを含有し、該記録インクは、下記水溶性染料群の中から選ばれる少なくとも1種と樹脂バインダーとを含有することを特徴とするインクジェット捺染記録方法。水溶性染料群:C.I.アシッドイエロー79、C.I.アシッドレッド249、C.I.アシッドレッド289、C.I.アシッドブラック52、アシッドブラックC.I.52:1、銅フタロシアニン染料、C.I.ダイレクトブルー87 (もっと読む)


【課題】デザインの自由度が高く、且つ、摩擦堅牢度に優れた着色不織布を提供する
【解決手段】樹脂粉31に着色剤32を含有させた着色パウダー30を、バインダー樹脂20を介して不織布の表面に固着させる。これにより、複数色の着色や部分的な着色を容易に行うことができるため、デザインの自由度が大幅に広がる。また、着色剤32は樹脂粉31の内部に含まれているため、着色剤32がバインダー樹脂20の表面に存在する界面活性剤と接触することはほとんどない。従って、着色剤32が着色パウダー30から遊離することが防止され、摩擦堅牢度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた撥水性と染色堅牢性とを有する共重合ポリエステル繊維織物の製造方法、および該製造方法により得られた共重合ポリエステル繊維織物および繊維製品を提供すること。
【解決手段】互いに熱水収縮率が異なる2種の共重合ポリエステル繊維を用いて織物を得た後、該織物に染色加工を施す共重合ポリエステル繊維織物の製造方法であって、前記2種の共重合ポリエステル繊維がともに特定の共重合ポリエステル繊維であり、かつ、染色する際にカチオン染料を用いる。 (もっと読む)


式(I)で表わされる染料、それらを調製するためのプロセス、並びにヒドロキシル含有及び/又はカルボキサミド含有材料を染色又は捺染するためのそれらの使用。
【化1】


[式中、R〜R、D、f、及びMは、請求項1に示したように定義される]
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来よりも深い漆黒色の獣毛繊維を提供することである。
【解決手段】本発明に係る漆黒色獣毛繊維は、Lab表色法における明度(L値)が11.20以下である。なお、このような漆黒色獣毛繊維は、タンパク質分解液により獣毛繊維中のタンパク質の一部を分解した後、その獣毛繊維中から分解タンパク質を洗い流し、乾燥した後、漆黒色に染色することにより得られる。また、獣毛繊維の染色時に濃染剤を用いると、さらに深色の漆黒色獣毛繊維を得ることができる。 (もっと読む)


式(1)で表わされるアゾ染料
【化1】


[式中、Hal、M又はYはそれぞれ、請求項1において定義されたものである]、
それらを調製するためのプロセス、又はそれらの使用。
(もっと読む)


【課題】インクジェット用前処理を施してない布帛に対しても、にじみの発生を抑制し、かつ出射安定性に優れた布用インクジェットインクセット及びそれを用いたインクジェット抜染方法とインクジェット防染方法を提供する。
【解決手段】可抜性染料を用いて染色した布帛に対し、水、液体保湿剤及び水溶性高分子化合物を含有する第1インクと、水、塩基化合物及び水溶性有機溶剤を含有する第2インクとから構成されている布用インクジェットインクセットを用い、該布帛に第1インクを付与した後に、第2インクを付与することを特徴とするインクジェット抜染方法。 (もっと読む)


【課題】反応染料、その製造及びその使用
【解決手段】

【化1】


式中R1は水素原子又は非置換の又は置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し

(R2sはs個の、ハロゲン原子、ニトロ基、非置換の又はハロゲン原子で置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基,炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、炭素原子数1乃至4のアルキルスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基又はスルホ基と同一であるか又は異なる置換基を表し、
Meはクロム原子、コバルト原子又は鉄原子を表し、
Eは下記式
【化2】


(式中Xは塩素原子又はフッ素原子を示す。)で表される2価の基を表し、Tは式
【化3】


で表される繊維反応性基を表し、
(R30-2は0乃至2個の、ハロゲン原子、炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基又はスルホ基と同一であるか又は異なる基を表し、Zはビニル基又は基−CH2−CH2−Uを表し、そしてUはアルカリ性条件下で除去できる基を表し、Qは、基−CH(ハロゲン原子)−CH2−ハロゲン原子、を表すか、基−C(ハロゲ
ン原子)=CH2を表し、
sは0、1、2又は3の数を表し、qは0又は1の数を表し、Aは式
【化4】


(式中、R1、R2、X、T、m、n、q及びsは上記で定義された通りであり、
4及びR7は水素原子又は炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し、
5及びR6はそれぞれ独立してヒドロキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、非置換の又はハロゲン原子で置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基,炭素原子数1乃至4のアルキルスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基又はスルホ基と同一であるか又は異なる置換基を表し、及びt及びuはそれぞれ独立して0、1、2又は3の数を表す。)で表される2価の基を表す。で表される反応染料は、特に合成ポリアミド繊維材料の染色に好適であり、優れた湿潤堅牢特性を有する染色物又は印刷物を得られる。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸繊維と綿又はセルロース系繊維とからなる複合繊維構造物に対し、特別な装置を用いることなく、有効に、苛性ソーダによるシルケット加工を行う方法及び、該複合構造物に、濃色染色、連続染色を可能とする染色性を与える方法を提供する。
【解決手段】少なくともポリ乳酸繊維と綿又はセルロース系繊維を含む複合繊維構造物に対し苛性ソーダ液を用いてシルケット加工する方法において、処理工程は、少なくとも、苛性液処理工程、洗浄工程、中和工程を含み、苛性液処理工程直後の洗浄工程を、40℃以下で行う。苛性液処理工程の液温は10〜30℃、中和工程の槽内温度は30〜50℃、苛性ソーダ濃度が3〜30質量%とする。処理工程は、中和工程の後、洗浄工程、漂白工程、さらには染色工程(反応染料によるもの、草木染)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】耐擦性およびドライクリーニング性に優れる顔料定着液、当該顔料定着液と、発色性、吐出安定性、定着性に優れるインク組成物とを有するインクセット、並びに当該顔料定着液と当該インク組成物とを用いる耐擦性およびドライクリーニング性に優れた印捺物の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス転位温度が−10℃以下であり、酸価が100mgKOH/g以下であり、且つその構成成分として少なくともアルキル(メタ)アクリレートおよび/または環状アルキル(メタ)アクリレートを用いて合成された高分子微粒子と、反応剤とを含んでなる顔料定着液。 (もっと読む)


少なくとも1個の共有結合したカチオン性染料を有する天然もしくは合成のアミノ酸から選択されるオリゴおよびポリペプチドを含有するポリマー性染料。これらの染料を使用して、ヒトの毛髪に対して非常に良好な染色結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】各種繊維から構成される被印刷物において、洗濯堅牢度はもとより、摩擦堅牢度にも優れた捺染物を提供することができる捺染インクジェット用インクセットを提供する。
【解決手段】顔料、皮膜伸度が400%〜1000%であり、かつ皮膜強度が20N/mm〜50N/mmである水分散性樹脂、及び水を含むインクジェット用インクと、皮膜伸度が100%〜400%である樹脂を含むオーバーコート剤との組み合わせである、捺染インクジェット用インクセットである。 (もっと読む)


【解決手段】インジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された、又はインジゴ染料及びスレン染料で染色された、濃色部及び淡色部からなる模様のあるデニム製品であって、該濃色部が、JIS L0856強試験に準拠した塩素漂白による色変化が、JIS L0801に準拠した変退色の判定で1−2級以上であることを特徴とする模様のあるデニム製品。
【効果】インジゴ染料及び/又は硫化染料、あるいは、インジゴ染料及びスレン染料での濃淡のみで形成された模様を有し、従来のデニム生地に比べて色落ちしにくく、審美性、ファッション性に優れ、しかも洗濯によって他の衣類等を汚染することのない模様のあるデニム製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット用前処理を施してない布帛に対しても、にじみの発生を抑制し、かつ出射安定性に優れた布用インクジェットインクセット及びそれを用いたインクジェット抜染方法とインクジェット防染方法を提供する。
【解決手段】可抜性染料を用いて染色した布帛に対し、水、液体保湿剤及び水溶性高分子化合物を含有する第1インクと、水、還元剤及び水溶性有機溶剤を含有する第2インクとから構成されている布用インクジェットインクセットを用い、該布帛に第1インクを付与した後に、第2インクを付与することを特徴とするインクジェット抜染方法。 (もっと読む)


【解決手段】インジゴ染料及び/又は硫化染料で染色された、又はインジゴ染料及びスレン染料で染色されたデニム製品であって、JIS L0856強試験に準拠した塩素漂白による色変化が、JIS L0801に準拠した変退色の判定で1−2級以上であることを特徴とするデニム製品。
【効果】従来のデニム生地に比べて色落ちしにくく、審美性に優れ、しかも洗濯によって他の衣類等を汚染することのないデニム製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】各種の特性に異なる布帛に対し、発色性、染めムラ耐性及びにじみ耐性に優れた捺染画像が得られるテキスタイルプリント方法を提供する。
【解決手段】色剤、水溶性有機溶剤及び水を含有する記録インクと、前処理インクとを用いて布帛にプリントするテキスタイルプリント方法であって、組成の異なる2種以上の前処理インクを用意し、該2種以上の組成の異なる前処理インクを単独または複数種使用する方法および付与量を選択して、布帛に付与することを特徴とするテキスタイルプリント方法。 (もっと読む)


201 - 220 / 910