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Fターム[4H057CB08]の内容

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【課題】 プリント加工を行わずに表裏が異色化又は濃淡化しているセルロース系布帛、及びこの構成に加え一方の面が斑染めされているセルロース系布帛、そして、このようなセルロース系布帛を簡便に製造する方法を提供することを技術的な課題とする。
【解決手段】 セルロース系繊維糸条を含有する布帛であって、プリント加工されておらず、表裏が異色化又は濃淡化しているセルロース系布帛。該セルロース系布帛は、一方の面が斑染めされていることが好ましい。製法として、セルロース系繊維糸条に水溶性樹脂皮膜を形成する第一工程と、製織編する第二工程と、染色する第三工程と、ソーピング処理する第四工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】色彩のバリエーションに富むストーンウオッシュ調に着色された布帛を提供する。
【解決手段】布帛表面に顔料と樹脂を付与することにより画像が形成された布帛において、樹脂の付与量を部分的に変化させることにより、顔料濃度の異なる部分が形成されているストーンウオッシュ調着色布帛である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリ乳酸系成形体染色物の染色堅牢度低下の問題に対して、染色堅牢度向上剤を提供する。
【解決手段】 (A)オレフィン系樹脂ワックス乳化物の一種または二種以上、および(B)下記一般式(I)で示される化合物から誘導されるリン酸エステルおよび/またはその塩の一種または二種以上を必須成分とすることを特徴とするポリ乳酸系成形体用染色堅牢度向上剤を提供するものである。
RO(AO)H (I)
(式中、Rは炭素数1〜30のアルキル基、アルケニル基、アルキルアリール基またはアリール基であり、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、mは0〜20の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】皮革製品のプリント加工において、油脂を含有しない皮革が、乾燥状態で硬化・収縮変形しない前処理方法、および染料固着の湿熱処理で硬化・収縮変形せず、洗浄工程で図柄が崩れることなく、色落ちしないプリント染色方法を提供する。
【解決手段】反応染料をプリント用染料として使用し、反応染料と反応せず、水で洗浄可能な薬剤(例 ポリエチレングリコール)を用いて安定化前処理を行い、油脂を含有しない皮革(例 ピッグスキン)の乾燥状態での硬化・収縮変形を防ぐ。また、水で溶出することなく、皮革に強固に染着する低・中温反応型反応染料をプリント用染料として使用し、皮革が硬化・収縮変形しない湿熱で固着処理を行う。 (もっと読む)


【課題】デニム様のムラ感、洗い晒し感及び着古し感を出すことが可能な種々の色相に染色できる糸を提供する。
【解決手段】ナイロン繊維又は羊毛に用いられる染料に非染色性の繊維からなる芯糸の表面に、カチオン性を有する化合物でコーティングを形成することによって、リング状又はカスリ調等にナイロン繊維又は羊毛に用いられる染料で染色することを可能とする方法。
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【課題】 本発明は、各種繊維をソーピングする際に、未着染料の除去効果に優れたソーピング剤を提供する。
【解決手段】 (A)1分子中にヒドロキシル基を3個以上有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物と脂肪酸とのエステルの一種または二種以上、(B)動植物油の硫酸エステル塩の一種または二種以上および(C)アルキル(またはアルケニル)アミンのアルキレンオキサイド付加物の一種または二種以上を必須成分とすることを特徴とする繊維用ソーピング剤。 (もっと読む)


【課題】 合成繊維布帛の表面に、該布帛の基布を露出させずに凹部を形成すると同時に該凹部を高い色濃度で着色可能な捺染剤を提供すること。
【解決手段】 合成繊維布帛の表面に凹部を形成すると同時に該凹部を着色する捺染剤であって、
(A)ポリエチレングリコール及び
(B)ブチルジグリコール、ブチルトリグリコール、ヘキシルジグリコール及びベンジルジグリコールからなる群から選ばれるグリコール類
を含有することを特徴とする捺染剤。 (もっと読む)


少なくとも1の染色された表面を有する、染色された基材。少なくとも1の染料溶液が、移染促進組成物および/または移染制限組成物と組み合わせて、表面の少なくとも一部分に渡って配される。移染促進組成物および/または移染制限組成物は、制御された様式で、基材に渡る染料溶液の少なくとも一部分の移染を調節する。染料移染は、染料固着の1工程としてのRF(高周波)エネルギーの印加により、抑制され得る。染色された基材を形成するための方法もまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は織物を印刷する方法およびこのための混合物に関し、前記混合物が以下のものを含有する:少なくとも1種の顔料、オキシアルキル化線状または分枝状アルカン、脂肪酸または脂肪アルコールおよび/またはアルキルスルフェートまたはアルキルスルホネートおよび/またはポリ電解質および/またはアルキル化および/またはアリール化グリコシドをベースとする少なくとも1種の分散剤、2000g/モルより大きい分子量および少なくとも1個のウレタン基または尿素基により結合剤分子と結合している、結合剤分子当たり少なくとも2個の重合可能な基を有する少なくとも1種の水溶性または水で希釈可能な放射線硬化可能な結合剤、水。 (もっと読む)


ポリオキシアルキレンアルキルアミン型非イオン活性剤(A)と、リン酸エステル型アニオン系活性剤(B)と、スルホン酸塩型アニオン系活性剤(C)を含有することを特徴とする繊維用精練剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の双性イオン性アゾ染料を少なくとも1つ含む、ケラチン繊維着色用薬剤に関する。
【化1】


式中、R1は、式(II)のアルキルスルホネートラジカルである。
【化2】

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【課題】 優れた深色性を有する、加工安定性の高い、耐久性に優れた深色加工布帛を提供する。繊維布帛の深色化効果を向上し、より実用特性に優れた繊維布帛を製造する。
【解決手段】 染色加工後の染色繊維布帛に、深色化剤を含有する処理液を用いて深色加工を行うに際し、深色加工における処理液の初期pH値を5以下とし、その後、深色加工の進行と共にアルカリ剤を徐々に添加することによって処理液の初期pH値を徐々に大きくし、当該処理液の最終pH値が9以下の範囲である時点で染色繊維布帛を取り出すことを特徴とする。この際、処理液の初期pH値はpH3〜5の酸性範囲であり、最終pH値は6〜9の範囲である。 (もっと読む)


屈折率が1.5以下である末端シラノール基のアミノ変性シリコーンと、多孔質無機微粒子と、ハイドロジェンポリシロキサンとを含むことを特徴とする繊維の深色化剤。 (もっと読む)


染色、印刷、ペインティング、コーティング等の処理工程数を大幅に減らすことができ、且つ、対象物への機能性化合物の固着性及び堅牢度が良好で対象物の風合いを損ねない水性の染着剤組成物及び水性のコーティング剤組成物を提供する。水性エマルジョン型アクリル系粘着剤と、カチオン系水溶性ポリマーとを混合して水性のコーティング剤組成物とする。水性エマルジョン型アクリル系粘着剤と、カチオン系水溶性ポリマーとを混合した後に染料、顔料、薬剤、防臭剤、香料等の機能性化合物を混合して染色、印刷、ペインティング又はコーティング用染着剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高濃度の色合いを表現でき、かつインクにじみが抑制された高鮮鋭の染色物が得られるインクジェット捺染用前処理液及びこれを用いたインクジェット捺染方法を提供することにある。
【解決手段】 インクジェット方式で布帛にプリントするインクジェット捺染方法であって、インクを該布帛に付与する前に、該布帛に少なくとも合成アニオン性ポリマー、カチオン性ポリマー及びノニオン性界面活性剤を含有する前処理液を付与することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 布を黒色や濃色に染色する場合、ポリアミド系の繊維ではクロムが入った染料を用いている。他の繊維の染色においても多量の合成染料や合成薬品を使用する。顔料、染料、または無機物等の分散方法や固着方法においても現行の方法では硬くなる点や堅牢度が悪い点などの問題がある。持続可能な社会を実現するためには、これに代わる染色方法が求められている。
【解決手段】 繊維、不織布、布、衣服または髪へカーボンや顔料、染料、無機物をカーボン分散高分子に分散させた溶液と鉄または銅を用いた後に、カーボン分散高分子を固着剤として用いることによって簡便に、廉価に得られる着色用溶液、着色方法、固着用溶液、固定方法および着色物。 (もっと読む)


【課題】 捺染用インクジェットインクと、それを用いた記録方法を使用することにより、インク滲みの発生を抑えることができ、シャープな印刷を施しならがらも、布帛本来の風合いを保ち、かつ皮膚刺激の少ない、安全性の高い記録物を提供する。
【解決手段】 布帛上に、少なくとも色材及び外部エネルギー線の照射により重合可能な水溶性化合物を含む捺染用インクジェットインクを印字した後、前記重合可能な水溶性化合物に対して前記外部エネルギー線を照射して重合化合物を生成し、次いで発色処理及び水洗浄処理を施して画像記録することを特徴とする捺染用インクジェットインクを用いた記録方法。 (もっと読む)


【課題】安全且つ望みの色に染め上げることのできる先媒染製品を提供する。
【解決手段】繊維や布等の被染色物を、カチオン化剤を含有する前処理液にてカチオン化処理するカチオン化処理工程と、前記カチオン化処理工程終了後、カチオン化処理された被染色物を、アニオン化剤を含有する前処理液にてアニオン化処理するアニオン化処理工程と、前記アニオン化処理工程にて、アニオン化処理された被染色物を、媒染処理する媒染処理工程とを有する被染色物の先媒染方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】顔料をインクジェット方式にて布帛にプリントする場合において、画像ににじみが無く、高濃度での記録が可能であり、かつ洗濯、摩擦等の堅牢度にすぐれる顔料プリント方法を提供する。
【解決手段】塩インク、顔料インク及び樹脂インクの3つのインクを用いて、布帛にインクジェット方式にてプリントする顔料プリント方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、染色加工機を使用して被染色物に染料染色加工を施す際には、くま笹から採取したくま笹液を被染色物に浸透させ、洗濯等の洗浄作業によるくま笹液の被染色物からの離脱を抑制し、くま笹の各種の効果を十分に利用することを目的としている。
【解決手段】このため、染色加工機を使用して被染色物に染料染色加工を施す際に、染色加工機の染色槽内に少なくともくま笹液を投入し、被染色物にくま笹液を浸透させている。 (もっと読む)


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