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Fターム[4H057CB45]の内容

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Fターム[4H057CB45]に分類される特許

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【課題】芳香族基を含む架橋によって結合されているダブルパラ−フェニレンジアミン類の新規ファミリーに関するものであり、また、ケラチン繊維を染色可能な新規の酸化ベースを提供する。
【解決手段】例えば、N-(3-{[(4-アミノフェニル)アミノ]メチル}ベンジル)ベンゼン−1,4−ジアミンテトラヒドロクロリドに代表される新規ダブルパラ−フェニレンジアミン類は、ケラチン繊維を染色するための酸化ベースとして使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ピリド−チアジニウム染料を提供する。
【解決手段】開示されたのは、ケラチン含有繊維を染色する方法であって、該繊維を少なくとも1種の次式:
【化1】


[式中、R1 、R2 、R3 、R4 は、互いに独立して、水素原子;ヒドロキシ基;−S−H基;−S−炭素原子数1ないし12のアルキル基;ハロゲン原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数1ないし12のアルコキシ基(これらは、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ヒドロキシ基、−(CO)−H基又は−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基により置換され得る。);−NR5 6 基;−NO2 基;−(CO)H基又は(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;炭素原子数6ないし12のアリール基、炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし4のアルキル基又は炭素原子数6ないし12のアリール−炭素原子数1ないし4のアルコキシ基(これらの基中、アリール部分は、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、−(CO)−H基又は−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基により置換され得る。)を表わし、R5 及びR6 は、互いに独立して、水素原子;ヒドロキシ基;炭素原子数1ないし12のアルキル基;ヒドロキシ−炭素原子数1ないし12のアルキル基;−(CO)−H基;−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル基又はフェニル−炭素原子数1ないし5のアルキル基(これらの基中、フェニル部分は、一つ又はそれより多くの炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2 基、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2 基、カルボキシ基又はヒドロキシ基により置換され得る。)を表わし、Anはアニオンを表わす。]で表わされる化合物を用いて処理することを含む方法である。更に、本発明は新規なヘテロ環式化合物、とりわけ他の染料を含むその組成物、並びにそれらの製造方法及び染髪のための用途に関するものである。 (もっと読む)


【課題】ニトロスルフィド染料を提供すること。
【解決手段】開示されるのは、式
【化1】


(1)
で表されるニトロスルフィド染料、それらの塩、異性体、水和物及び他の溶媒化合物であり
[上記式中、
1、R2、R3は互いに独立して、水素原子;1つ以上の炭素原子数1ないし5のアルコ
キシ基、ハロゲン原子、−NH2、モノ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、ジ
−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2又はヒドロキシ基によって置換し
得る、炭素原子数1ないし20のアルキル基又は炭素原子数1ないし20のアルコキシ基;炭素原子数3ないし6のシクロアルキル基;−C(O)H;−C(O)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;−C(O)OH;−C(O)O−炭素原子数1ないし5のアルキル基;ハロゲン原子;NO2;OH;SH;1つ以上の炭素原子数1ないし5のアルキル
基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2、モノ−炭素原子数
1ないし5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2又はヒドロキシ基によって置換し得る、フェニル基;又は
式(1a)−NR45
(式中、R4及びR5は互いに独立して、水素原子;1つ以上の炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ヒドロキシ基又は−(CO)−Hによって置換し得る、炭素原子数1ないし12のアルキル基;−(CO)−炭素原子数1ないし5のアルキル基;フェニル基部分が1つ以上の炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ないし5のアルコキシ基、ハロゲン原子、−NH2、モノ−炭素原子数1ない
し5のアルキルアミノ基、ジ−炭素原子数1ないし5のアルキルアミノ基、−NO2、カ
ルボキシ基又はヒドロキシ基によって置換し得る、フェニル基又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基;又は式
【化2】


で表される基を表す。)で表される基を表し;
少なくとも基R1、R2又はR3の1つはNO2を表し;
1は、炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアル
キレン基;炭素原子数5ないし10のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)基を表し;
1は、直接結合;
【化3】


;
又は飽和、芳香族もしくは複素環式芳香族基のカチオン性二価基を表し;
1は、−C(O)−;−−C(O)O−;−OCO−;−N(R6)−X2−;−CON
(R6)−;−(R6)NC(O)−;−O−;−S−;−S(O)−;又は−S(O)2
−を表し;
1及びX2は、互いに独立して、直接結合;炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし10のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)基を表し;及び
6、R7及びR8は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし14のアルキル基
;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は炭素原子数1ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表し;
mは1又は2を表し;
Uは、mが1を表す場合、水素原子;又はmが2を表す場合、直接結合を表す。]、但し
、方法は毛髪と蛋白質ジスルフィドイソメラーゼ(EC5.3.4.1)型の酵素とを接触することを含まない。
さらに、本発明は新規なスルフィド化合物、特に他の染料を含む、その組成物、及びそれらの調製のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】パーマネントウエーブ加工と染毛を同時に行うことが可能なパーマネントウエーブ加工用薬剤を提供する。
【解決手段】(i)下記式(1)で示される化合物の少なくとも1種と、酸性染料および/
または酸化染料とを含むパーマ第1剤と、


(Xは−O−、−S−、−NH−、−NR1−のいずれかの構造を示す。R1は炭素数1〜6のアルキル基を示す。R2は水素原子または炭素数1〜6のアルキル基を示す。Yは酸
素原子または硫黄原子を示す。Rはメルカプト基を有してもよい二価の有機残基を示す。(ii)酸化剤を含むパーマ第2剤とからなることを特徴とするパーマネントウエーブ加工用薬剤。 (もっと読む)


【課題】特にケラチン繊維等のケラチン物質に対する良好な染色親和性、外的要因、特にシャンプーに対する良好な耐性を有し、処理される物質、特にケラチン繊維を損傷することなく、明色化可能な組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一の蛍光染料と少なくとも一の特定の不溶性のコンディショニング剤を含有する組成物、及びこれらの組成物を使用する方法及び装置に関する。またこれらの組成物の、ヒトのケラチン物質、特にケラチン繊維、例えば人工的に染色された又は着色された毛髪、及び色黒の皮膚の、明色化効果を伴う染色のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、特定のL値を有する、異なる発色団からなる直接染料を含む染料組成物に関する。本発明はまた、この組成物を使用する染色方法、及びケラチン繊維を染色するためのこの組成物の使用に関する。これらの組成物はとりわけ、特に耐性の着色を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】特にケラチン繊維等のケラチン物質に対する良好な染色親和性、外的要因、特にシャンプーに対する良好な耐性を有し、処理される物質、特にケラチン繊維を損傷することなく、明色化可能な組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一の蛍光染料と少なくとも一の特定の不溶性のポリオルガノシロキサンコンディショニングポリマーを含有する組成物、及びこれらの組成物を使用する方法及び装置に関する。また少なくとも一の蛍光染料と少なくとも一の特定の不溶性のポリオルガノシロキサンコンディショニングポリマーを含有する組成物の、ヒトのケラチン物質、特にケラチン繊維、例えば人工的に染色された又は着色された毛髪、及び色黒の皮膚の、明色化効果を伴う染色のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一の蛍光染料と、少なくとも一の特定の金属イオン封鎖剤を含有する組成物、並びにこれらの組成物を使用するための方法及び装置に関する。同様に本発明は、ヒトのケラチン物質、特に人工的に染色された又は着色した毛髪、及び有色の皮膚を、明色化効果を持たせて染色するための、少なくとも一の蛍光染料と、少なくとも一の特定の金属イオン封鎖剤とを含有する組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 表現の細かさ、線のシャープさが不十分であるという問題、タイルカーペットの場合、柄の連続性が得られない、柄のずれが生じる、最終的なパイルの風合いが不十分という問題の少なくとも一を緩和し、好ましくは実質的に解消する装飾材を提供する。
【解決手段】 化学繊維、天然繊維又はその組み合わせを有する装飾材であって、前記繊維の所定部分を選択的に非接触的に加熱して、前記繊維が少なくとも部分的に熱変形された装飾材である。前記繊維が、パイルを形成していることが好ましい。更に、前記繊維は基布に設けられ、前記繊維が設けられた基布の面と反対の面に、バッキング材が形成された上述の装飾材である。 (もっと読む)


【課題】カチオン性二量体染料の提供
【解決手段】本発明は、式(1)又は(1a)


[式中、Aは、式(2)又は(3)


(式中、R1及びR2は各々互いに独立して、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基又はアリール基を表し、R3は、水素原子、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルコキシ基、シアン基又はハロゲン化物基を表し、R4は、水素原子、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし14のアルキル基又はアリール基を表し、及びX-はアニオンを表す。)で表される有機基を表す。]で表される新規カチオン性染料に関する。さらに、本発明は、該新規カチオン性染料の組成物、特に他の染料を含む組成物、それらの調製のための方法及びケラチン繊維、ウール、革、絹、紙、セルロース又はポリアミド、及び好ましくはヒト毛髪のような有機材料の染色におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、エマルション状の着色剤キャリア集合体であって、(a)水、(b)酸化着色剤前駆体及び任意で追加的に、毛髪に直接付着する染料、(c)C12〜C24脂肪族アルコール及びグリセロールオレエート、並びにそれらの混合物から成る群からの、ワックス状の特性を持つ少なくとも1つの非イオン性有機増粘剤と、(d)非イオン性界面活性剤として、4〜20molのエチレンオキシドでオキシエチル化された少なくとも1つのソルビタン脂肪酸エステルと、30〜70molのエチレンオキシドでオキシエチル化された少なくとも1つのC12〜C24脂肪族アルコールとの混合物と、(e)慣習的な化粧品用カチオン性樹脂とを含み、並びに(f)アニオン性及びカチオン性界面活性剤を含まない、着色剤キャリア集合体に関する。 (もっと読む)


【課題】カチオン性染料、それらの製造及び使用の提供。
【解決手段】本発明は、式(1)
【化1】


[式中、
1及びR7は、各々互いに独立して、水素原子、ヒドロキシル基;未置換の又は置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基、アリール基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基;又は−NR34(式中、R3及びR4は、各々互いに独立して、水素原子、未置換の又は置換されたアリール基又は炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。)を表わし、
2は、水素原子、ヒドロキシル基、未置換の又は置換された炭素原子数1ないし6のアルキル基、アリール基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基、−NR34、又は式(2)
【化2】


(式中、R5は、水素原子、未置換の又は置換されたアリール基又は炭素原子数1ないし6のアルキル基を表わす。)で表わされる有機基を表わし、
-は、アニオンを表わす。]で表わされる新規カチオン性染料に関する。更に、本発明は、特に他の染料を含むその組成物、それらの製造方法及びケラチン、羊毛、革、絹、セルロース又はポリアミド、好ましくはヒトの毛髪等の有機物質の染色におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、例えば、羊毛、絹、又は毛皮などのケラチン繊維、特にヒトの毛髪を着色するための式(I)のカチオン性アザシアニン染料を含有する剤、
【化1】


(式中、X1は、N−R1、O、又はSであり、X2は、N−R2、O、又はSである)、
並びに、様々な程度の傷みを有する毛髪を着色する方法に関する。
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【課題】カチオン性置換ヒドラゾン染料の提供。
【解決手段】本発明は、式(1)、(2)又は(3)
【化1】


(式中、
1及びR2は、各々互いに独立して、炭素原子数1ないし8のアルキル基又は未置換の又は置換されたベンジル基を表わし、
3は、水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ基、シアニド又はハリドを表わし、
4は、炭素原子数1ないし8のアルキル基又は未置換の又は置換されたアリール基を表わし、
-は、アニオンを表わす。)で表わされる新規カチオン性染料に関する。更に、本発明は、その組成物、特に他の染料を含むもの、それらの製造方法及びケラチン繊維、特に毛;又は羊毛、革、絹、セルロース又はポリアミド、及び好ましくはヒトの毛髪等の有機物質の染色におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】現存する直接染料の欠点を示さない直接染料を提供する。
【解決手段】例えば、下式で得られる化合物


及びケラチン繊維の染色に適切な媒質に直接染料としてそのような化合物を含む染色組成物、およびこの組成物を用いるケラチン繊維を着色する方法、および複数の区画を有するデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】2-イミダゾリウム基およびカチオン性リンカーを含む対称ジアゾ化合物の提供。
【解決手段】次式(I):


のカチオン性対称ジアゾ化合物であり、式中、W1基は、ハロゲン原子、あるいは-NR4-Ph-NR5R6基等を表し、Lは、C2〜C40アルキル基等を表し、R〜Rはアルキル基等を表す。この対称ジアゾ化合物を含有する組成物は、ケラチン繊維の染色に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた染色特性を有する直接染料を提供する。
【解決手段】本発明は、2-ピリジニウム基とカチオン性または非カチオン性リンカーとを含有する非対称カチオン性ジアゾ化合物に関する。
本発明はまた、このような化合物を直接染料としてケラチン繊維の染色に適切な媒体中に含む染色用組成物、この組成物を使用するケラチン繊維の着色方法、および複数のコンパートメントを有するデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】洗浄に対する耐性を改善し、色調劣化を低減するための方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、主題事項として、少なくとも一の酸化ベースと、少なくとも一が第1級である2つのアミノ基によりメタ位で置換された少なくとも一の芳香族カップラーを含有する酸化染色用組成物から出発してケラチン繊維を染色する段階、ついで、アルキルポリグリコシド界面活性剤及びポリグリセロール化界面活性剤から選択される少なくとも一の界面活性剤を含有する洗浄用組成物を用い、このように着色された繊維を洗浄する段階を含む、ケラチン繊維の染色方法を含む。
このような方法により、繰り返されるシャンプー中の色調劣化を制限すると同時に、毛髪を満足のいく程度に染色することができる。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維を漂白すると同時に染色する組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、キノリン誘導体およびこれらの付加塩から選択される少なくとも1種の染料、少なくとも1種の過酸化塩および少なくとも1種のアルカリ剤を含む組成物、この組成物を用いてケラチン繊維を漂白し、染色する方法、ならびにまた、ケラチン繊維を漂白すると同時に染色するためのこの組成物の使用に関する。
本発明による組成物は、特に暗色の毛髪に適している。これは長時間の改善された安定性を有し、有彩色で堅牢な染色が得られることを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、W1は、水素原子、ハロゲン原子、-NR5R6、OR7、-NR4-Ph-NR5R6、-NR4-Ph-OR7、-O-Ph-OR7、-O-Ph-NR5R6基を表わし;Lはカチオン性又は非カチオン性の連結基を表わす]、それらの共鳴構造、並びにそれらの酸付加塩及び溶媒和物の非対称ジアゾカチオン化合物に関する。本発明は、ケラチン線維の染色に適切な媒体中に、その様な化合物を直接染料として含む染色組成物、並びに前記組成物を使用するケラチン線維を染色するための方法、及び多区画器具にも関する。
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