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Fターム[4H057CB45]の内容

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Fターム[4H057CB45]に分類される特許

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【課題】にじみを少なくしインク混じり防止するとともに、高い発色濃度、射出安定を両立させ、布の厚みや種類変化にも対応できるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】少なくとも反応性染料、有機溶剤、及び水を含有する水性インクを吐出して、加熱した布帛上に画像を形成した後、加熱工程により該反応性染料を該布帛に固定化する工程を含むインクジェット捺染方法であって、該水性インクは、水、有機溶剤以外の成分の総量が10質量%以上20質量%未満で、その表面張力が20mN/m以上35mN/m以下であり、かつ、前記布帛は、実質的に、水溶性高分子を主成分とするインク保持成分を含有してないことを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】少ない紫外線硬化型インクの付与量であってもより凸感のある模様が形成された繊維布帛の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】繊維布帛に対し、水を付与した後、インクジェット方式により紫外線硬化型インクを付与し、次いで紫外線によりインクを硬化させることによって凸感のある模様が形成された繊維布帛の製造方法であって、紫外線硬化型インクが付与されるときの繊維布帛が飽和吸水量の60〜90%の水を含有している、凸感のある模様が形成された繊維布帛の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 揮発性有機溶剤により可塑化させずに、水溶性アルキレンオキサイド付加物によって可塑化させることで、毒性が低く、経時での樹脂物性変化を起こさない捺染方法を提供する
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(U)並びに下記の(i)及び(ii)を満たす水溶性アルキレンオキサイド付加物(b)を含有してなるポリウレタン樹脂エマルション(E)を含む捺染用バインダーを用いる繊維の捺染方法であって、捺染工程中もしくは捺染工程後の水洗工程において該水溶性アルキレンオキサイド付加物(b)のうちの90重量%以上を抽出除去することを特徴とする捺染方法、である。
(i)25℃において10g〜1,000g/100g水の水への溶解度を有する。
(ii)20℃において20Pa以下の蒸気圧を有する。 (もっと読む)


式(1a)、(1b)、(1c)[式中、A及びBは、互いに独立してポリマー主鎖を表し;X1及びX2は、互いに独立して、1個又は2個以上の−S−、−N−、−N=−、−N(R5)−、S(O)−、−SO2−、−(CH2CH2−O)1-5−、−(CH2CH2CH2−O)1-5−、−C(O)−、−C(O)O−、−OCO−、(II)、−CON(R1)−、−C(NR122−、−(R1)NC(O)−、−C(S)R1−;或いは場合により少なくとも1個のヘテロ原子を含む、場合により置換された、飽和又は不飽和、縮合又は非縮合、芳香族又は非芳香族(複素環式)二価基により一方又は両方の末端で中断及び/又は末端化される−C1〜C30アルキレン−又は−C2〜C12アルケニレン−から選択される結合基;場合によりC1〜C30アルキル、C1〜C30アルコキシ、C2〜C12アルケニル、C5〜C10アリール、C5〜C10シクロアルキル、C1〜C10アルキル(C5〜C10アリーレン)、ヒドロキシ又はハロゲンにより置換された、少なくとも1個のヘテロ原子を含む飽和又は不飽和の、縮合又は非縮合の、芳香族又は非芳香族の二価基であり;R1及びR2は、互いに独立して、水素;非置換又は置換、直鎖状又は分枝状、単環式又は多環式の、中断された又は中断されていないC1〜C14アルキル;C2〜C14アルケニル;C6〜C10アリール;C6〜C10アリール−C1〜C10アルキル;又はC5〜C10アルキル(C5〜C10アリール)であり;Y1及びY2は、互いに独立して、有機染料の残基;又は水素であり;ここでY1及びY2の内の少なくとも1つは、有機染料の残基であり;An1、An2及びAn3は、互いに独立してアニオンであり;a及びbは、互いに独立して1〜3の数であり;mは、0〜5000の数であり;nは、0〜5000の数であり;及びpは、1〜5000の数であり;ここでm+n+pの合計≧3である]のポリマー染料が開示される。前記染料は、その色合いの深みと、洗うことに対するその良好な堅牢性(例えば、光、洗髪、擦ることに対する堅牢性)とを特徴とする。
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【課題】省エネルギー型であり、室温でかつ簡便な操作で安全に、合成繊維を含む繊維や繊維製品の染色性等を改質できる方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】合成繊維を含む、繊維又は繊維製品を、光照射によりラジカルを発生する化合物と電子吸引性基が直接炭素−炭素二重結合を形成する炭素原子に結合した炭素−炭素二重結合を有する化合物の存在下で光照射する。または、合成繊維を含む繊維又は繊維製品を、光照射によりラジカルを発生する化合物の存在下で光照射した後電子吸引性基が直接炭素−炭素二重結合を形成する炭素原子に結合した炭素−炭素二重結合を有する化合物で処理する。光照射によりラジカルを発生する化合物としては、好ましくは、過酸化物が用いられる。また、光照射後に繊維及び繊維製品を還元剤で処理する態様も包含する。 (もっと読む)


【課題】直接染料をケラチン繊維に結合する相互作用の性質、並びに繊維の表面及び/またはコアからのその発色が、例えば繰り返されるシャンプーに関する微弱な相対的定着に関与するため、直接染料の使用から得られる着色は一次的または半永久的な着色である。更に、これらの繊維染色相互作用は、特に繊維中の染料の取り込みに関して、使用の間で困難性を生じ、不十分な均一性の着色、及び/または着色の変化を導き得るであろう。これらの課題を解決することを目的とする。
【解決手段】カチオン性モノ発色性ヒドラゾン染料を一つ以上のカチオン性基で置換することによって、光またはシャンプーに関して、傷んだ髪に対してでさえ、当該染料の親和性とその定着を改善可能であることが発見された。 (もっと読む)


【課題】安定で、染色力が高く、鮮やかな色を付与することができ、優れた堅牢性を有する染毛剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるアゾ染料を含有する染毛剤組成物。


〔Rはカプラー成分を示し、X1、X2、X3及びX4は、X1とX4に挟まれた炭素原子と共同して5員の複素芳香環を形成する原子を示し、n及びmは0〜3の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】全芳香族ポリアミド繊維を多様な色相に染色することができ、しかも染色堅牢度に優れた全芳香族ポリアミド繊維染色物を得ることができる染色加工方法を提供する。
【解決手段】パラミド繊維等の全芳香族ポリアミド繊維を、エチレングルコールフェニルエーテル等で例示される、水に対する溶解度が5g/20℃以上であるグリコールフェニルエーテル系化合物水溶液中で染色する。 (もっと読む)


染料または顔料で着色されたポリマー組成物を、含窒素有機塩基、アンモニウム塩、およびアルカノールを含有する非水性抽出溶媒と接触させることを含む方法により、ポリマー材料から色を除去する。本方法は着色されたポリアミド、例えば染色されたナイロン繊維をリサイクルするための方法に容易に適用される。 (もっと読む)


【課題】染色性と染色堅牢性が良好であり、さらに、使用感に優れ、毛髪の損傷を最小限に抑えた、毛髪色彩調整用組成物を提供すること。
【解決手段】還元剤及びアルカリ剤を含有する第1剤、及び、酸化剤を含有する第2剤からなる毛髪色彩調整用組成物において、特定のヒドロキシエーテルアミン化合物若しくはその第4級アンモニウム塩、及び、特定のジェミニ型カチオン活性剤を配合することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】天然のまたは染色された毛髪上で十分に目に見え、且つ毛根から毛先まで十分に均一である赤色、銅色、またはマホガニー色の色調を与える、ケラチン繊維染色用の新規な組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、酸化塩基としての2,3-ジアミノ-6,7-ジヒドロ-1H,5H-ピラゾロ[1,2-a]ピラゾール-1-オンまたはこの付加塩、少なくとも1つのカップラー、オキシアルキレン化またはグリセロール化脂肪アルコール、サルフェートまたはスルホネート型のアニオン界面活性剤、及びベタイン型両性界面活性剤から選択される少なくとも1つの界面活性剤、並びに少なくとも1つの酸化剤を含み、組成物のpHが5.5〜7.5の範囲である、ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば毛髪等の染色用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】アゾ型又はトリ(ヘテロ)アリールメタン型の少なくとも1つの発色団をベースとした混合染料を含有する染色用組成物の提供。
【解決手段】ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維の染色に適した媒体に、少なくとも2つの異なる発色団を含む、1つの混合染料を含有した染色用組成物。該混合染料は、少なくとも1つの発色団がアゾ化合物ファミリーの発色団又はトリ(ヘテロ)アリールメタンファミリーの発色団から選択され、発色団が、それぞれの発色団の電子の非局在化を停止する少なくとも1つのリンカーを介して互いに結合している。例えば下記式で示される化合物である。
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【課題】昨今、環境保全が叫ばれる中、堅牢度を増す為に使われている化学染料使用はあまり好ましい方法ではないので、従来建築用の塗料として使われていたベンガラ塗料を繊維材料の染色方法とその染色物を提供する。
【解決手段】各種被染色繊維材料を、浴比1:10〜20のアルカリ水溶液を使い80〜100℃の温度で30〜60分前処理した後、前記被染色繊維材料をバインダーとして作用する固着剤及び撥水作用をする定着仕上剤を用いて鉱物色素により染色する繊維材料の染色方法とその染色物である。 (もっと読む)


【課題】堅牢性があり、光及び洗浄に対して耐性のある着色を、更に中性pH領域でも強い着色をケラチン繊維に付与する組成物の提供。
【解決手段】酸化ベースとして少なくとも一のジアミノ-N,N-ジヒドロピラゾロン誘導体を含有する、ケラチン繊維、特に毛髪等のヒトのケラチン繊維を染色するための組成物、及びその使用方法にある。同様に、その主題は、アミノ-N,N-ジヒドロピラゾロン誘導体又はその付加塩の一つ、及びジアミノ-N,N-ジヒドロピラゾロン誘導体又はその付加塩の一つ、及びそれらの生成法にある。 また、特に堅牢性があり、光及び洗浄に対して耐性のあるケラチン繊維の色調を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】捺染用途に従来から使用されている汎用の糊剤を使用し、且つ、ミネラルターペンを含まないで十分な捺染品位を有する捺染物を得ることのできる捺染糊組成物を提供する。
【解決手段】3重量%水溶液にしたときの捺染粘性指数(PVI)が0.7〜0.9の範囲以内にある糊剤と、3重量%水溶液にしたときの捺染粘性指数(PVI)が0.2〜0.3の範囲以内にある糊剤とを少なくとも2種類を配合することにより、捺染粘性指数(PVI)を0.6〜0.7の範囲以内にした捺染糊組成物でもって繊維材料を捺染する。 (もっと読む)


【課題】環境問題も発生せず、回転式多色スクリーン印刷機の使用が可能である、優れた印刷特性を有する水性捺染組成物を提供すること。
【解決手段】(1)バインダー樹脂として、タック防止成分である、飽和ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリウレタン樹脂、エチレンビニルエステル共重合樹脂、シリコン樹脂、アクリルシリコン共重合樹脂からなる群の一種又は二種以上の樹脂を使用することを特徴とする回転式多色スクリーン印刷機用のタック防止用水性捺染組成物、(2)回転式多色スクリーン印刷機を用いて、白色下地用水性捺染組成物の印刷を行った後、タック防止用水性捺染組成物の印刷を行い、次いで、着色用水性捺染組成物の印刷を行う、連続捺染方法において、タック防止用水性捺染組成物として、(1)記載の捺染組成物を用いることを特徴とする連続捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 染料を含有する染毛剤組成物において、毛髪を染毛する際に、毛髪に対しムラなく均一に染め上げ、しかも優れた染着性を有する、第1剤と第2剤を混合して使用する染毛剤組成物を提供すること。
【解決手段】 染料を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を用時に混合して調製される染毛剤組成物において、二価の金属塩及び/又は二価の金属の水酸化物とアミノカルボン酸及び/又はその誘導体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、直接染料として使用できる新規なファミリーのカチオン性ナフタルイミド化合物、並びに、適切な染色媒質中に少なくとも一つの斯かる化合物を含んでなる、ケラチン繊維、特に毛髪のようなヒトケラチン繊維を染色するための染料組成物に関する。本出願はまた、この組成物を使用した染色方法、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、発色時におけるロット間ばらつきなどを改良し、発色安定性に優れるインクジェット捺染方法を提供することにある。
【解決手段】少なくとも酸性染料、水、水溶性有機溶媒を含有するインクジェットインクであり、該酸性染料が水溶性でありかつ水に対する溶解度よりもインク溶剤に対する溶解度が大きい酸性染料であるインクジェットインクを用いて、布帛にインクジェットプリントし、かつ、プリントと発色との間に乾燥工程を有し、該乾燥工程の後の布帛中の残存水溶性有機溶剤量を3g/m2以下までに乾燥させることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 主成分の染料中間体とともに、レゾルシン、メタアミノフェノール、5−アミノオルトクレゾール、5−(2−ヒドロキシエチルアミノ)−2−メチルフェノール、ピロガロール、没食子酸、4−ニトロオルトフェニレンジアミン、2−ニトロパラフェニレンジアミンまたはそれらの塩の少なくとも一種が配合されている2剤型酸化染毛剤の第1剤に使用する場合に、時間経過が伴っても、上記化合物の安定状態を保持しつつ配合可能な香料を提供することである。
【解決手段】 2,6,6−トリメチルシクロヘキシル−3−ヘキサノール、2,6−ジメチルヘプタノール、4−イソプロピルヘプタノール、4−メチル−3−デセン−5−オール、2−エチル−4−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール等の香料群から選ばれる少なくとも1種の香料を80質量%以上含有することを特徴とする2剤型酸化染毛剤の第1剤用香料。 (もっと読む)


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