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Fターム[4H057CB45]の内容

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Fターム[4H057CB45]に分類される特許

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【課題】 合成ポリアミド、又は合成ポリアミドと他の繊維との複合繊維材料である合成ポリアミド系繊維材料を、鮮明な青緑色に、濃色の範囲まで染色することができ、かつ諸堅牢度等に優れる染色物を与えることができる合成ポリアミド系繊維材料の鮮明青緑色染色方法を提供する。
【解決手段】 鮮明青緑色酸性染料の染浴であって、最大吸収波長630nmにおける、イオン交換水又はドイツ硬度1以下の軟水による吸光度が16.00以下となる染料濃度を有し、かつ蟻酸又は蟻酸含む混酸を含有する染浴を用いて、吸尽染色を行うことを特徴とする合成ポリアミド系繊維材料の鮮明青緑色の濃色染色方法。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維の染色に適当な直接染料、染色方法、および多区画デバイスを提供する。
【解決手段】カチオン性ジアゾ化合物。例えば、下記構造の化合物が例示される。


前記化合物を直接染料として含む染料組成物、またこの組成物を使用するケラチン繊維の染色方法、および多区画デバイスにも関する。 (もっと読む)


【課題】
地染めされたセルロース系繊維布帛にインクジェット捺染を適用するに際し、柄部における鮮明性、濃色性、抜色性の全てに優れた抜染調捺染物を得ることが可能なインクジェット捺染用インクセットおよびインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】
付加型反応性染料で地染めされたセルロース系繊維布帛に対し、インクジェット方式による直接捺染と着色抜染および/または白色抜染を同時に適用する際に用いられるインクジェット捺染用インクセットであって、置換型反応性染料を含有する着色用インクと、飽和水溶液におけるpHが11以上であるアルカリ剤および付加型反応性染料用防染剤を含有する抜色用インクと、飽和水溶液におけるpHが7〜10であるアルカリ剤を含有する補助用インクを備えることを特徴とするインクジェット捺染用インクセット、およびそれを用いたインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 毒物学的欠点を持たず、色合いが望ましい強さで得られ、外的作用に対して優れた耐性を示し、ケラチン繊維の全長に渡って非選択的な染色を提供する。
【解決手段】 環式または非環式の少なくとも一の第四級アンモニウム単位を坦持する少なくとも一のカチオン基Zを有する新規なモノベンゼン酸化ベース、ケラチン繊維の酸化染色のためのその使用、これを含有する染色組成物及びこれを使用する酸化染色方法に関する。 (もっと読む)


インクジェット印刷用テキスタイル支持体の製造のための予備処理水性液は、
(A)1種以上のポリカチオン性化合物、
(B)1種以上の増粘剤、
(C)必要により一般的な添加剤、
(D)水、を含んでいる。
好ましいポリカチオン性化合物(A)は、ジアリルジアルキルアンモニウムモノマーの重合体又は共重合体である。
好ましい増粘剤は、
(i)ポリエーテルジオール、
(ii)ジイソシアネート、及び
(iii)一般式R−OH、R−SH、R−NH2、RR’NH又はR−COOH(但し、Rが少なくとも4個の炭素原子数の疎水性脂肪族基又は芳香族基を表し、R−OHがアルコキシル化されていても良い。)で表される化合物、及びウレタン結合、チオウレタン結合又は尿素結合を形成可能なその誘導体、から得られか、又は
(i)ポリエーテルジオールと、
(iv)一般式R−OH又はR−COOH(但し、Rが少なくとも4個の炭素原子数の疎水性脂肪族基又は芳香族基を表し、R−OHがアルコキシル化されていても良い。)で表される化合物、及びエーテル結合又はエステル結合を形成可能なその誘導体とから得られか、又は
化合物(ii)と化合物(iii)から得られる。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維の染色に適当な直接染料、染色方法、および多区画デバイスを提供する。
【解決手段】例えば、下記構造式で表わされるカチオン性ジアゾ化合物。


前記化合物を直接染料として含む染料組成物、またこの組成物を使用するケラチン繊維の染色方法、および多区画デバイス。 (もっと読む)


染色に適した媒質と、1個の環連結窒素及び1又は2個のさらなるヘテロ原子を有する1つ以上の二環式5−6複素芳香族ケラチン染色化合物とを含む、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物。このような組成物を酸化剤の存在下で、所望の着色が顕色するのに十分な時間にわたって塗布することを含む、ケラチン繊維の酸化染色のための方法。 (もっと読む)


本発明の対象は、下記の一般式(I)及び(II)で表されるカチオン性ヘテロアリールアジン染料、並びに、これら化合物を含有したケラチン繊維用の染色剤である。

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本発明の対象は、下記の一般式(I)で表されるチアゾリウムアゾ染料の少なくとも1種を含有することを特徴とする、ケラチン繊維を染色するための薬剤である。

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本発明は、ケラチン繊維、特に毛髪の明色化と染色を同時に行う薬剤に関する。前記薬剤は、(a)酸化剤、並びに(b)少なくとも一種類の下記式(I)のインドリルチアゾリウムアゾ染料を含有し、且つ(c)塩基性のpH値を有することを特徴とする。
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染色に適した媒質と、環連結窒素を有し、チア又はオキサヘテロ原子を組み込む1つ以上の二環式5−5複素芳香族化合物とを含む、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物。このような組成物を酸化剤の存在下で、所望の着色が顕色するのに十分な時間にわたって塗布することを含む、ケラチン繊維の酸化染色のための方法。 (もっと読む)


本発明は、染色に適した媒質、及び2個又は3個のへテロ原子を有する二環式縮合5−5複素環式芳香族ケラチン染色化合物を1つ以上含む、ケラチン繊維の酸化染色用組成物に関連する。更に本発明は、酸化剤の存在下で、このような組成物を所望の着色が顕色するのに十分な時間にわたって適用することを含む、ケラチン繊維の酸化染色方法に関連する。 (もっと読む)


本発明の対象は、下記式(I)の新規なナフタリン染料、並びに、これらの化合物を含有したケラチン繊維(特に人間の頭髪)用の染色剤である。
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本願の対象は、(i)下記式(I)のヘテロ環ヒドラゾン誘導体の少なくとも1種、および(ii)下記式(IIa)の芳香族エナミンまたはその酸付加塩で式(IIb)の少なくとも1種、および(iii)酸化剤、の少なくとも1種を含有するケラチン繊維を染色するための使用準備のできた製剤、多成分キット、ならびにこのような染色剤の使用のもとでのケラチン繊維の染色方法に関する。
【化7】
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本願の対象は、(i)下記式(I)のヘテロ環ヒドラゾン誘導体の少なくとも1種、および(ii)下記式(II)〜(IX)のCH‐活性化合物の少なくとも1種、および(iii)酸化剤の少なくとも1種を含有するケラチン繊維を染色するための使用準備のできた製剤、多成分キット、ならびにこのような染色剤の使用のもとでのケラチン繊維の染色方法に関する。
【化1】
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【課題】キャップされたジアゾ化化合物及びカップリング成分を用いた着色の方法の提供
【解決手段】本発明は、多孔質材料を着色する方法であって、着色される材料を、
a)式
【化1】


(式中、
+は、有機化合物のカチオン基を表し、
Bは、未置換の又は置換された脂肪族又は芳香族アミン基を表し、
Anは、アニオンを表す。)
で表されるキャップされたジアゾニウム化合物、及び
b)所望によりカップリング成分
と接触させることからなる、方法に関する。
さらに、本発明は、新規化合物及びその組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)の新規なm‐ジアミノベンゼン類:
【化1】


、染色剤へのこれらの使用、並びにこのようなm‐ジアミノベンゼン類を含有した酸化毛髪染色剤に関するものである。 (もっと読む)


織物繊維材料を印刷するインクジェット印刷プロセスであって、繊維材料を、(I)少なくとも1種の分散染料、及び(II)グリセロールを含む水性インクで印刷し、前記インクは25℃で5〜20mPa sの粘度を有し、前記インクを、外部インクレザバーからインクを受けとるインク供給層(b)を含むインクジェットプリントヘッドで繊維材料に適用し、前記インク供給層は、第1側面及び第2側面を有し、複数の内腔及びインクの通過を可能にするようにその中を通って延在する複数の孔を有する多孔質媒体を含むインクジェット印刷プロセスは、高速印刷を可能にし、かつ良好な堅牢性を持つプリントを生じる。 (もっと読む)


一般的なインク顔料と、紙および布帛をはじめとする様々な印刷媒体とに、高親和力で結合するペプチドが同定されている。これらのペプチドを使用して、インクジェット印刷をはじめとするコーティング用途のためのジブロックおよびトリブロック分散剤、および紙ならびに布帛を処理するためのジブロックポリマーを調製した。ジブロック分散剤は、親水性リンカーと共役する顔料結合ペプチド、印刷媒体結合ペプチドと共役する顔料結合ペプチド、または疎水性リンカーと共役する印刷媒体結合ペプチドからなる。ジブロックポリマーは、親水性リンカーまたは恩恵作用物質と共役する印刷媒体結合ペプチドからなる。トリブロック分散剤は、印刷媒体結合ペプチドと共役する親水性リンカーと共役する顔料結合ペプチドからなる。
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本発明は、化粧上許容される媒質中に、少なくとも1種の特定の蛍光染料を含む組成物に関する。本発明は、また、該組成物を使用した、ケラチン繊維、特にヒトの毛髪を処理するための方法、および該組成物を含む装置に関する。本発明は、さらに、前記繊維の着色剤または明色化剤としての該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


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