説明

Fターム[4J002BG00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不飽和モノカルボン酸又はその誘導体の(共)重合体 (19,434)

Fターム[4J002BG00]の下位に属するFターム

Fターム[4J002BG00]に分類される特許

561 - 580 / 624


【課題】 アンダーフィル材をフリップチップタイプの半導体素子に充填・硬化する際に、フラックス残渣を効果的にアンダーフィル材内に溶解除去させることのできるアンダーフィル材を提供する。
【解決手段】 1)熱硬化性樹脂、2)フラックスを溶解し得る添加剤、3)フィラーを主成分とする液状封止樹脂組成物であり、熱硬化性樹脂がエポキシ樹脂、芳香族アミンを主成分とするものであり、フラックスを溶解し得る添加剤が、フラックス洗浄剤、フラックスを溶解し得る界面活性剤又は相溶化剤であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】この発明では、真空成形によりパッケージとして加工成形した場合でも帯電防止効果が失われない多層構造の帯電防止シートを提供する。
【解決手段】この発明の多層構造の帯電防止シート10では、一対の熱可塑性樹脂(好ましくはA−PET(アモルファス−ポリエチレンテレフタレート)、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボネート、アクリル樹脂、アクリルニトリルブタジエンスチレン樹脂)シートで構成された表面層間に有機ホウ素系高分子化合物及びビニール系樹脂バインダーからなる中間層を介在させた三層構造を少なくとも有している。
(もっと読む)


【課題】 透明性と機械特性などの諸物性との双方を両立することができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 一辺が20〜100nmの長さである4角形の平板形状を呈し、厚さが5〜10nmであって、アスペクト比(平均辺長さ/厚さ)が2〜20であり、
Al・nH
なる一般式で表される板状アルミナ粒子を樹脂中に含有させて樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】
プラスチックレンズなどの光学部材に要求される高い透明性、良好な耐熱性、機械的強度を有しつつ、かつ、屈折率(nd)1.70を超える高屈折率を有する透明樹脂組成物および該透明樹脂組成物をからなる光学部材を提供する。
【解決手段】
硫黄原子を含有する有機基を分子内に有し、かつ、金属原子を分子内に有する金属化合物を含有する透明樹脂組成物および該透明樹脂組成物からなる光学部材。 (もっと読む)


【課題】 耐久性のある化学繊維用およびプラスチック用内部および外部帯電防止剤を提供する。
【解決手段】 重合性官能基を導入した4級アンモニウムカチオンとフッ素含有アニオンとの塩よりなる重合性イオン性液体モノマーおよび重合開始剤を含む組成物を原料ポリマーへ適用し、その場で4級アンモニウム塩モノマーを重合する。イオン性液体モノマーをあらかじめ重合し、原料ポリマーへ適用することもできる。 (もっと読む)


活性物質供給システムが、生体相容性生体安定性ヒドロゲルマトリックス、ならびに、該ヒドロゲルマトリックス内に均一に埋められている生分解性マイクロキャリアを含んでおり、少なくとも2種の活性物質を含有する。 (もっと読む)


【課題】
大気汚染の恐れがある揮発性有機化合物を使用することなく、断熱効果を高めるのに必要な無機中空体の配合比率化を可能にすると共に、ペースト状態を安定的に維持するので施工現場で混合調製を必要とせず、そのまま断熱ライニング材として塗布が可能な断熱組成物を提供するものである。
【解決手段】
本発明の断熱組成物は、自然硬化型のアクリル系水性エマルジョンに断熱部材として微粒子状の無機中空体を含有させると共に、保存安定剤としてヒドロキシアルキルアミンを添加したペースト状のものであり、無機中空体はアクリル系水性エマルジョン100重量部に対して40〜100重量部を含有させることが可能であり、ヒドロキシアルキルアミンはトリエタノールアミンを0.1〜5.0重量部を含有させることが可能であり、無機中空体は平均粒径が30〜200μmのガラスバルーンの使用が可能である。 (もっと読む)


【課題】 光源を覆うことで、この光源に昆虫類が群がることを防止でき、人間の目には着色していない自然な色調に見え、光源からの光を拡散透過させうるシートを提供する。
【解決手段】 本発明のシートは、ヘイズが95%以上、300〜410nmの波長範囲(A)で光線透過率(TA)が1%以下、450〜800nmの波長範囲(B)で光線透過率(TB)が40〜70%であり、極大吸収波長(λP)が530〜620nmである吸収極大ピーク(P)を有し、この極大吸収波長(λP)における光線透過率(TP)が、450〜700nmの波長範囲(B)における最大光線透過率(TBmax)の0.86倍以下である。例えばアクリル樹脂などの透明樹脂に、最大吸収波長(λUVmax)が350〜370nmである紫外線吸収剤、最大吸収波長(λVISmax)が530〜620nmである着色剤および光拡散剤を含有させた樹脂組成物からなるシートである。 (もっと読む)


【課題】近赤外線遮蔽能に優れ、しかも隠ペイ性にも優れ、顔料としても用いることができる白色系の近赤外線遮蔽剤を提供すること。
【解決手段】単一粒子の平均長軸径が1.5〜6μmの範囲にあり、平均短軸径が0.2〜0.8μmの範囲にある棒状二酸化チタンを有効成分として含有する近赤外線遮蔽剤である。上記の棒状二酸化チタンは、棒状二酸化チタン核晶の存在下で液相中で加水分解性チタン化合物を加水分解し加水分解生成物を得た後、アルカリ金属化合物を含む焼成処理剤の存在下で加水分解生成物を900〜1200℃の範囲の温度で加熱焼成することで得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 繊維、紙、プラスチック素材への表面塗布、または該素材への練り混み、あるいは塗料組成物への使用において優れた光機能性と耐久性、分散安定性及び親水性を有する光機能性粒子や色素増感型太陽電池の色素電極において良好な電子伝導性を有する粒子、また、その粒子を含有する粉体及びスラリー、それらを用いた重合体組成物、塗工剤、光機能性成形体、光機能性構造体などを提供すること。
【解決手段】 二酸化チタンとリン酸化合物の複合粒子であって、その粉末状態でのTOF−SIMS測定においてTiPO4、TiPO5、Ti2PO6、Ti2PO7、Ti3PO8、Ti3PO9のNegativeフラグメントが同時に検出され、かつ、TiO3に対するTiPO4のフラグメント強度比が0.10〜1であることを特徴とする複合粒子。
または、リン酸基が二酸化チタン粒子表面において2配位で結合している複合粒子。 (もっと読む)


【課題】 不良品として生じた陶器製品の有効利用を図る方法を提供することを主要な目的とする。
【解決手段】 この発明に係る陶器のリサイクル方法は、陶器を粉砕してなる陶器粉末をプラスチックに30〜80重量%充填することにより、該陶器粉末を複合プラスチック資材として再利用することを特徴とする。得られた複合プラスチック資材は、高比重で、質感があり、プラスチック資材として実用化することができ、これを多様な用途に使用することにより、不良品として生じた陶器製品の処理を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】動的安定度の高い透水性舗装材組成物を得ることを課題とする。
【解決手段】粒径1mm~5mmを90重量%以上含む銅スラグ粉砕物と、この銅スラグ粉砕物に対して重量比で10重量%のエポキシ樹脂或いは繊維材を含むエポキシ樹脂と、これらのエポキシ樹脂に対して重量比で45重量%のアミン系硬化剤を混合ミキサーに投入し混合して透水性舗装材組成物 (もっと読む)


【課題】 層状化合物の二次凝集を防ぎ、熱可塑性樹脂に微分散させる事により、物性バランスに優れる成形体と該成形体を得るための熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 非イオン性化合物で処理された層状化合物と熱可塑性樹脂を前記非イオン性化合物が分解あるいは脱離する温度以下であらかじめ溶融して樹脂組成物を得、該樹脂組成物をさらに別種あるいは同種の熱可塑性樹脂で希釈して製造することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


疎水性モノマーおよび親水性モノマーからなるポリマーが提供される。前記ポリマーおよびまた別の生体適合性ポリマーを含有するポリマーブレンドもまた提供される。前記ポリマーもしくはポリマーブレンドおよび任意で生体有益性材料および/または生物活性物質は、薬物送達ステントなどの植込み型器具上のコーティングを形成できる。植込み型器具は、アテローム硬化症、血栓症、再狭窄、出血、血管解離もしくは穿孔、動脈瘤、脆弱性プラーク、慢性完全閉塞、開存性卵円孔、跛行、静脈および人工血管についての吻合性増殖、胆管閉塞、尿管閉塞、腫瘍閉塞、またはそれらの組み合わせなどの障害を治療もしくは予防するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】 高いイオン伝導性を保持しつつメタノール阻止性に優れた固体高分子電解質膜を低コストで提供する。
【解決手段】 酸性基を有するモノマーまたは酸性基を有するモノマーを4級アンモニウム化したモノマーと塩基性基を有するモノマーとを共重合してなる電解質ポリマーと、ポリイミドを混合して得られる固体高分子電解質膜であって、次の条件(a)および(b)を満たす固体高分子電解質膜。
(a)酸性基を有するモノマーが、スルホン酸基、ホスホン酸基、およびカルボキシル基からなる群より選ばれた少なくとも1種を有するモノマーであり、
(b)塩基性を有するモノマーが、アミノ基、アミド基、およびウレア基からなる群より選ばれた少なくとも1種を有するモノマーである。 (もっと読む)


本発明は、(i)不連続エラストマー相を硬質熱可塑性樹脂相に分散してなるゴム変性熱可塑性樹脂であって、硬質熱可塑性樹脂相の少なくとも一部がエラストマー相にグラフトされたゴム変性熱可塑性樹脂と、(ii)ガラスビーズ、フルオロポリマー、エチレンビス−ステアロアミド、1種以上の脂肪酸金属塩と1種以上のアミドとの混合物、1種以上のC−C12アルキル(メタ)アクリレートモノマーから誘導された構造単位を含むホモポリマー、及びこれらの混合物からなる群から選択される2種以上の添加剤と、所望に応じて(iii)シリコーンオイル及び線状低密度ポリエチレンからなる群から選択される1種以上の添加剤とを含む組成物であって、長さ10mm、直径1mmのキャピラリーレオメーターを用いて、190℃で測定した臨界剪断速度値が約50s−1超の組成物である。別の実施形態では、本発明は、ゴム変性熱可塑性樹脂を含有する組成物のプレートアウトの発生を低減又は防止する方法を提供する。さらに別の実施形態では、本発明は前記組成物からなる物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 顔料の分散安定性が非常に高く、かつ粒径が小さく均一な顔料複合体および顔料含有組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)超臨界状態または亜臨界状態の流体に顔料を溶解させる工程と、溶解した顔料を含む前記流体をポリマーを含む溶液と接触させる工程とを含む顔料複合体および顔料含有組成物の製造方法。(2)超臨界状態または亜臨界状態の流体に顔料を溶解させる工程と、溶解した顔料を含む前記流体をポリマーを含む溶液中に放出させる工程とを含む製造方法。(3)超臨界状態または亜臨界状態の流体に顔料を溶解させる工程と、溶解した顔料を含む前記流体を超臨界から脱した状態または亜臨界から脱した状態とする工程を経て、前記流体をポリマーを含む溶液と接触させる工程と含む製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの不連続のまたは共連続の層が上に接着したポリアセタールブレンド基材の形成方法に関し、この方法はポリマーに供給するための濃縮物を使用し、それによって表面接着性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ウォームアップタイムが短く熱効率が高い上に、強度、汎用性、製造性に優れ、信頼性の高い定着用部材、及び該定着用部材を定着装置に用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】有機材料の中空部材を分散させたポリイミド溶液又はポリイミド前駆体溶液が、焼成されることによって得られるポリイミドフィルムを用いる定着用部材、及び、該定着用部材を、定着装置に用いることを画像形成装置。 (もっと読む)


硬化性ウレタン樹脂組成物は、ポリオール類と有機イソシアナート類とを重縮合させたウレタンプレポリマーの末端イソシアナート基がブロック化剤で保護されているブロック化ウレタンプレポリマー中に、分散または溶解した重合体が、含まれている。該ブロック化ウレタンプレポリマーを脱保護させて生じる該重縮合ウレタンプレポリマーの末端イソシアナート基に架橋して、該重合体を内包しつつ高分子量化させる架橋剤が、含まれていてもよい。 (もっと読む)


561 - 580 / 624