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Fターム[4J002BQ00]の内容

高分子組成物 (583,283) | その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体 (658)

Fターム[4J002BQ00]に分類される特許

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【課題】無機フィラーを硬化性樹脂組成物に高配合した場合でも硬化膜は耐クラック性に優れており、それ故、より多くの機能性無機フィラーを配合することができ、その結果、より大きな機能特性を硬化膜に付与することができる硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(I)硬化性樹脂100重量部に対し、(II)無機フィラー10〜1200重量部と、(III)弾性率(MPa)1〜2000且つ平均粒径0.01〜10μmの有機フィラー1〜100重量部とを、成分(II)と(III)との含有重量比1〜40にて含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】顔料を高濃度で含む場合でも、高い顔料分散性と分散安定性、および色特性が良好な顔料分散組成物を提供し、現像性および画素の表面平滑性に優れ、かつ高いコントラストを得ることができる光硬化性組成物、およびコントラストの高いカラーフィルタを提供する。
【解決手段】一般式(1)および一般式(2)のいずれかから選択される部分構造を1種以上有し、且つ重量平均分子量が1,000〜100,000の高分子化合物(A)、および顔料(B)を含有する顔料分散組成物を用いる。一般式(1)−Q1−Q2−Z−ここでQ1は−(C=O)−または−SO2−を、Q2は−NH−または−CHR8−を、Zは−(C=O)−R9−または−SO2−R9−を示す。一般式(2)−Rf−OHここでRfは少なくとも1つのフッ素原子が置換したアルキレン基を示す。 (もっと読む)


ポリマー組成物は、(i)シラン官能性(silane-fknctionalized)ポリマー、例えば、ビニルトリエトキシシランでグラフトしたポリエチレン、(H)多官能性アルコール、例えば、α,α,α’α’−テトラメチル−1,3−ベンゼンジエタノール、及び、所望により(iii)酸、例えば、アルキル化アリールジスルホン酸を含む。強酸の不在下で多官能性アルコールを使用することによりシラン官能性ポリマーの光架橋がもたらされ、これにより、順に、改良された伸長特性、例えば伸長粘度及び溶融強度などを有するポリマー溶融体が得られる。多官能性アルコールをブロックされた強酸と組み合わせて使用することにより、溶融加工中の速度の遅い架橋及びポリマー組成物が造形又は成形された後に高度の最終架橋がもたらされる。 (もっと読む)


加水分解性の基をもつ少なくとも1種のコポリマーを含むポリマー樹脂と、水生成金属塩水和物と、所定のアルキルオキシおよびカルボキシレートから選択される、金属原子および少なくとも2つの配位子を含む触媒とを含む組成物を、金属水和物の脱水により水をイン・サイチュで生成することにより湿分硬化する物品を形成するために用いる。この組成物を溶融混合して、脱水を促進し、混合ステップ中に硬化工程を開始する。この硬化組成物を形成し固める。 (もっと読む)


【課題】リン酸カルシウム系化合物を微細粒子の形態で複合化させてなる新規なコンポジットを提供する。
【解決手段】
上記コンポジットを、一般式
【化1】


[式中、Rfはパーフルオロアルキル基、パーフルオロオキサアルキル基または一般式
【化2】


(式中、Afはパーフルオロアルキレン基、Af′はAfと同一または異なるパーフルオロアルキレン基、mは1〜10である)
で示される基、Rは炭素数1〜4のアルキル基、nは2〜100である。]
で表わされる含フッ素系化合物とリン酸カルシウム系化合物とのナノコンポジットとする。 (もっと読む)


【課題】 優れた透明性を備え、かつ簡便な方法により高い表面硬度が付与されたメタクリル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のメタクリル樹脂組成物は、γ−アルミナ粒子を下記式(1)
【化1】


(式(1)中、R1は水素原子またはメチル基を表し、R2はアルキレン基を表し、Mは1価のカチオンを表す。nは1〜10の数を表し、mは1〜3の整数を表す。)
で示される少なくとも1種のリン酸エステルで表面処理してなるγ−アルミナ複合体と、メタクリル酸メチルを必須とする単量体成分とを重合反応させることにより得られる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、非常に優れた耐溶剤性を有する塗膜を形成可能な水性樹脂組成物及びそれを含むコーティング剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、シェル層がカルボキシル基を有するウレタン樹脂(a1)からなり、コア層が塩基性窒素原子含有基を有するビニル重合体(a2)からなるコア・シェル型樹脂粒子(A)、加水分解性シリル基またはシラノール基と、エポキシ基とを有する化合物(B)、及び水系媒体を含有してなり、前記コア・シェル型樹脂粒子(A)が水系媒体中に分散してなることを特徴とする水性樹脂組成物及びコーティング剤に関する。 (もっと読む)


【課題】基材に塗工した場合のレベリング性に優れるとともに、塗膜の端部に盛り上がりが生じにくく、低温かつ低酸素濃度雰囲気下であっても脱脂処理が可能な無機微粒子分散ペースト組成物を提供する。
【解決手段】水酸基を有する(メタ)アクリルモノマーに由来するセグメントと水酸基を含有しない(メタ)アクリルモノマーに由来するセグメントとからなる共重合体、無機微粒子、有機溶剤及び熱架橋剤を含有し、かつ、前記熱架橋剤の含有量が0.01〜5.0重量%である無機微粒子分散ペースト組成物。 (もっと読む)


【課題】良好なフォトクロミック特性を与えるクロメン化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R、R、R、R、R、R、R、R置換基を表す)で示されるクロメン化合物。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れた塩化ビニル系シートを提供することを課題とする。
【解決手段】 塩化ビニル系モノマーと、アクリル酸−n−ブチルからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマー、とを共重合して得られる塩化ビニル系共重合樹脂を主成分として含有し、該共重合樹脂以外の樹脂成分として、ガラス転移温度が−30℃以上10℃以下であるアクリル系エラストマーを、樹脂成分総量に対し3重量%以上10重量%以下、必須成分として含有する塩化ビニル系共重合樹脂組成物を、カレンダー加工して得られる塩化ビニル系シートを得る。 (もっと読む)


【課題】基板に対する密着性に優れ、低温であっても脱脂処理が可能な無機微粒子分散ペースト組成物に用いられる分子末端に水素結合性官能基を有する(メタ)アクリル系重合体の製造方法、該分子末端に水素結合性官能基を有する(メタ)アクリル系重合体の製造方法により製造される分子末端に水素結合性官能基を有する(メタ)アクリル系重合体、及び、該分子末端に水素結合性官能基を有する(メタ)アクリル系重合体を用いてなる無機微粒子分散ペースト組成物を提供する。
【解決手段】水素結合性官能基を有する連鎖移動剤を用いて(メタ)アクリル系モノマーを重合させることにより分子末端に水素結合性官能基を有する(メタ)アクリル系重合体を製造する方法であって、前記水素結合性官能基を有する連鎖移動剤を重合途中で添加する分子末端に水素結合性官能基を有する(メタ)アクリル系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基板に対する密着性が高く、低温かつ低酸素濃度雰囲気下であっても脱脂処理が可能な無機微粒子分散ペースト組成物を提供する。
【解決手段】加水分解性シリル基を有する(メタ)アクリル樹脂、沸点が150〜300℃の有機溶剤及び無機微粒子を含有することを特徴とする無機微粒子分散ペースト組成物。 (もっと読む)


【課題】親水性を保持し、耐久性、耐水性に優れ、特に油性インクや水垢等に対する防汚性をさらに改善した親水性膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリマー末端または側鎖にシランカップリング基、及び、ポリマー側鎖にジメチルシロキサンユニットを有する親水性ポリマー並びに(B)金属錯体触媒を含有する親水性膜形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】プロトン伝導性能を維持し得る電解質膜を製造可能な電解質膜の製造方法、及び、プロトン伝導性能を維持し得る電解質膜を提供する。
【解決手段】ポリビニルスルホン酸樹脂とポリエチレン樹脂とアミン系界面活性剤とを溶媒中で混合して樹脂組成物を得る混合工程と、該樹脂組成物を成膜する成膜工程と、を有し、ポリエチレン樹脂の少なくとも一部は酸性基が付与されたポリエチレン樹脂である、電解質膜の製造方法とし、ポリビニルスルホン酸樹脂とポリエチレン樹脂とを混合して生成される樹脂組成物を有し、ポリエチレン樹脂の少なくとも一部は酸性基が付与されたポリエチレン樹脂である、電解質膜とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、建築、土木等の防水分野に有用な、無溶剤型の硬化性組成物を用いたEPDM防水シートの接着方法を提供することである。
【解決手段】
下記一般式(1):
−Si(R3−a)X (1)
(式中、Rは炭素数1から10のアルキル基、炭素数6から10のアリール基または炭素数7から10のアラルキル基を示し、Xは水酸基または加水分解性基を示す。aは1、2または3を示す。)で表される反応性ケイ素基を有し、その分子末端への導入率が平均して50%以上65%未満であるポリオキシアルキレン系重合体(A)を含有する硬化性組成物を使用し、EPDM防水シートを下地へ接着させる。 (もっと読む)


【課題】生物由来のモノマーを起源とする耐熱性を有する樹脂組成物、並びに、ポリ乳酸とポリ(α−メチレン−γ−ブチロラクトン)とを相溶させるための相溶化剤を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸の存在下にα−メチレン−γ−ブチロラクトンのラジカル重合を行うことにより得られる、ポリ乳酸/ポリ(α−メチレン−γ−ブチロラクトン)グラフトポリマー及びポリ(α−メチレン−γ−ブチロラクトン)を含むことを特徴とする樹脂組成物。ポリ乳酸の存在下にα−メチレン−γ−ブチロラクトンのラジカル重合を行うことにより得られる、ポリ乳酸/ポリ(α−メチレン−γ−ブチロラクトン)グラフトポリマーからなることを特徴とする、ポリ乳酸とポリ(α−メチレン−γ−ブチロラクトン)との相溶化剤。 (もっと読む)


【課題】高いレベルでの耐候性、耐汚染性、透明性を発現する有機・無機複合体を形成することが可能な有機・無機複合組成物を提供すること。
【解決手段】 無機酸化物粒子(A)と、重合体エマルジョン粒子(B)と、多官能シラン(C)からなることを特徴とする有機・無機複合組成物。 (もっと読む)


【課題】高分子電解質膜の寸法安定性とイオン伝導性を同時に成立させることを目的とする。また、これにより、固体高分子型燃料電池の発電性と耐久性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】複数の繊維状高分子電解質を含有する補強用高分子フィルムからなる複合電解質膜であって、該複数の繊維状高分子電解質1が該補強用高分子膜2の厚さ方向に貫通且つ略配向していることを特徴とする複合電解質膜。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高い密着性を有する塗膜が作成できる粒子分散体を提供することである。
【解決手段】樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)、熱可塑性樹脂(B)、及び分散媒体(U)を必須成分としてなり、樹脂粒子(A)の体積平均粒径が1〜300μm、かつ樹脂粒子(A)の粒子表面の中心線平均粗さが5〜300nmであることを特徴とする樹脂粒子分散液。樹脂粒子(A)は、好ましくは、厚み0.01〜0.2μmであり熱可塑性樹脂(e)からなる外殻層(E)、及び熱可塑性樹脂(e)と同じであっても異なっていてもよい樹脂(f)からなる内殻(F)からなるものである。 (もっと読む)


本発明は、乳化用ポリマーに関し、特に、水性コンクリート可塑剤中の疎水性添加剤の安定乳化のためのそのポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


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